2013/03/29 - 2013/04/03
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SamShinobuさん
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13歳の次男坊と二人でバンコクやアユタヤを旅した。
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2013年3月29日
10時50分成田空港発、全日空NH953でバンコクへ。7時間15分のフライトでバンコク・スワンナプーム国際空港到着は16時5分。機内では、トム・クルーズの「アウトロー」(2013年公開)を見た。
空港で両替。1バーツ=3.2円。
スワンナプーム空港からエアポートリンクのエクスプレスラインでパヤタイまで。1時間に1本の急行だ。約30分で90バーツ(290円)。 -
パヤタイ駅でちょうど18時になり、国歌が流れはじめた。するとそこにいる全員が直立不動になって、国歌が終わるまで誰一人として動かない。これは国王に敬意を示すためだ。何とも不思議な光景だが、タイではこれが日常。
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パヤタイからカオサンまでは、タクシーがなかなか捕まらなかったのでトゥクトゥクに乗った。250バーツと言われ交渉したが200バーツ(640円)までしか下がらなかった。高いと思ったが、時間がもったいないので乗ることにした。運転は荒く、ドアがない分さらにスリリングになる。風が気持ちよかった。
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RAMBUTTRI VILLAGE HOTEL
今夜の宿泊はランブトリビレッジイン。ここを右に入る。 -
勉強のために息子にチェックインさせる。以前から最低限の実践英語を教えてきたので、なんとかクリア。宿泊客は、ほとんど白人しかいない。1泊1部屋1200バーツ(3840円)。
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カオサンに繰り出した。熱気、混沌、爆音、独特の匂い、そして人種の坩堝。
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さすがバックパッカーの聖地だけあって、いかにも世界中旅しているといった、貫録十分な白人たちが大勢いる。
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「トムヤムクン」というレストランに入る。
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ちょうど中庭で民族舞踊をやっており、近くの席に座った。
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タイ美人の優雅な舞い。
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プーパッポンカリー。息子は手をべたべたにしながら蟹にしゃぶりついていた。
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パッタイ(タイ風やきそば)は絶品。
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結構辛いトムヤムクンも息子は最後まで飲み干していた。
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カオサン通りからランブトリ通りをぐるっと2周した。
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屋台でゲテモノ(サソリ、蜘蛛、とかげを揚げたもの)を売っている。
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このあたりは観光客を狙ったサギ師や置き引きが多発しているので、注意が必要だ。
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友達へのお土産を探す。交渉して安くして貰うのが楽しいと言っていた。
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息子は自分用にパーカーを買っていた。300バーツ(960円)に値切って、GET。
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ホテルに帰ってから、部屋でセブンイレブンで買ったタイのお菓子を食べて寝た。
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2013年3月30日
爆睡する13歳。 -
ホテルの中庭。ここで朝食を取ることもできる。
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事件勃発。息子とブラスメン砦を散策中に財布がないことに気が付いた。ホテルに置き忘れたのかと思い、一刻も早くホテルに戻りたかったので、バイクタクシー2台に息子と分乗してホテルに帰った。なんと財布は、ベッドの上にあった。。。
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朝食は、マカロニクラブというオープンレストランでモーニングセットを食べた。コーヒーが旨かった。息子もコーヒーを頼むと、店の女の子に、「(子供なのに)コーヒー?」と驚かれていた。
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朝食を食べながら街行く人を眺める。年季が入ったバックパッカー、憧れるなぁ。
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ホテルから、チャオプラヤーエクスプレスの船着場まで徒歩10分。
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オレンジの旗の船に乗って、ターティアンまで15バーツ(50円)。
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そこで船を乗り換えて対岸のワットアルンに向かう。この渡し船はなんと3バーツ(9円)。
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ワットアルン
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ワットアルンに登るのは22年ぶりだったが、前回同様、足が筋肉痛になった。
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頑張って登ると、素晴らしい眺望が待っている。
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また船で対岸に戻ったが、あまりの暑さとワットアルンの苦行にバテバテだったので、カフェでビールを飲んだ。息子はジュース三昧。エネルギーをチャージ。
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ワット・ポーにて。
寝釈迦仏に祈りを捧げ、108つのドネーションをした。 -
20バーツ寄付すると、108枚のコインをくれる。それを寝釈迦仏の周りの器に一枚づつ入れていくのだ。いつも最後にコインの数が合わなくなるが、そこはご愛敬。
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タクシーでカオサンに戻り、ZIPANGTRAVELという旅行社へ行った。明日の水上マーケットのツアーを予約するためだ。そこで28歳の日本人バックパッカーに会い、明日のツアーも一緒になった。彼は会社を辞めて、一昨日からバンコクに来ている。なんと一年かけてアジアを回るそうだ。昨晩の安宿は南京虫がでて大変だったと言っていた。
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和食レストラン「竹亭」へ。
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とんかつは日本で食べるのと変わらない。旨し!
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ホテルの部屋にスリッパがないので、サンダルを買ってホテルに戻った。そして念願のホテルのプールへ。
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プールサイドにいるのは全員白人。TATTOがあったりマッチョだったりして、息子は「外人、カッコイイ」と言っていた。
灼熱の太陽の下、ビールを飲んで至福の時を楽しんだ。 -
カオサンのどぶ川・バームランプー川で偶然、幻のオオトカゲに遭遇。
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はじめは川面を泳いでいた。
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そのうち呑気に日向ぼっこを始めた。
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ランブトリ通りの屋台でチャーハン、豚の喉肉焼き(コー・ムー・ヤーン)、ひき肉の玉ねぎ炒め(ラープ・ムー)を食べた。
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どれもとても美味しくて満足した。
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カオサンから歩いて、「ブラウン・シュガー」というジャズクラブに行った。最初のステージはギター2人に女性ボーカル。
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次のステージは、息子が楽しみにしていたサックスがメインの女性ボーカルバンドで、スタンダードナンバーをご機嫌なノリで聴かせてくれた。
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テナーサックス奏者の演奏に息子は興奮していたので、記念撮影。
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今夜もホテルの部屋で、タイのお菓子を食べた。日本語がかっこいいのか、なぜか「あきこ」というお菓子が各種あった。しかし、食べてみると、それぞれマンゴーとパパイヤの甘酸っぱいドライフルーツ。正直、不味かった。
タイ風プリッツは、今夜食べたラープ・ムー味で、とても美味しかった。 -
2013年3月31日
水上マーケットに行くために、カオサンの旅行社に7時10分に行った。息子はセブンイレブンでマンゴーオレンジのミニッツメイドとクロワッサンを買い、歩きながら食べた。
10人程度乗せて、ミニバンは出発した。しばらくして息子が車に酔い始めて、あともう少しのところでビニール袋に吐いてしまった。着いてから今度はエンジンボートに15分乗って水上マーケットへ行った。 -
水上マーケット。
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川沿いには土産物屋や食堂が軒を並べている。
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観光地だけあって人が多い。
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無料休憩所もある。
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南国のフルーツが売っている。
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渋滞する舟。
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息子は吐いた時Tシャツを若干汚してしまったので、「I LOVE BANGKOK」のTシャツを買った。忘れられないTシャツになったことだろう。
そう言えばあのバッグパッカーが何度か話しかけてきたが、息子の世話に忙しくて相手が出来なかった。ゴメン。 -
メークローンマーケット(線路市場)
水上マーケットから30分ほど車に乗って、メークローンマーケットにやってきた。 -
ここは鉄道の線路ぎりぎりまで野菜や魚、肉などを所狭しと並べており、まさにアジアの市場といった独特の臭いがする。
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蟹。
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見たこともない野菜もある。
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商品を線路にぴったりくっつけて売っているけど大丈夫?
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列車が来るまでは、線路は通路になっている。
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のんびり商売している店の人たち。
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それ、車輪に轢かれるよね。
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息子は茹だるような暑さとこの強烈な臭いに、また気持ち悪くなりぐったりしていた。
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12時になると、突然線路際の商品を片付けはじめ、日よけもたたんで、みるみるうちに列車が通れるスペースができた。すると遠くから列車が。
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ディーゼル列車だ。
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あっという間に近づいて来て、かなりすれすれの所を通り過ぎて行く。ここは、列車が1日4往復するそうだ。
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列車の中からも撮影している人がいた。
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カオサンで車を降りると、あのバッグパッカーがしばらくついてきたが、いつの間にかいなくなっていた。これから一年間孤独に耐えながらバックパッカーやるのに、まだ始めて4日目で人恋しくなってどうするんだと、説教したくなった。
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今の息子にはさっぱりした蕎麦がいいと思い、また竹亭に入った。二日連続で来たので、店の女の子が笑っていた。落ち着くと、息子はすっかり元気になった。竹亭は、僕らのライフラインになった(笑)。
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ホテルへの帰り道、カオサンの屋台で寂しそうに麺を食べている、あのバックパッカーを見かけた。そうだ、そうやって一人で強く生きていくんだぞ。
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ホテルのプールで休息。やはりプールは天国だ。リクライニングチェアに寝そべって、暑くなったらプールに入って火照った体を冷ます。何度か繰り返しているうちに、心も体もリラックスして疲れが取れた。
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白人女性たちと談笑する(?)息子。
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部屋で少し休んだ後、チャオプラヤーエクスプレスで中華街へ向かった。中華街はヤワラー通りを歩いて、興利(ヘンディ)という店を探した。
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興利(ヘンディ)を見つけた。
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フカヒレが300バーツ(960円)。魚の胃袋スープが100バーツ(320円)。あと蟹チャーハン、空心菜炒めを食べた。
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チャーハンにフカヒレをかけて食べるとこれが絶品だった。
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デザートは燕の巣を頼んだ。
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これ自体に味がある物ではないので、少し甘いシロップがかけてある。息子には微妙な味だったようだ。
息子が中国人店員に、覚えたての中国語「ニー、チーファンラーマ?(ご飯食べた?)」と聞くと、中国語で「何?ご馳走してくれるの?」と言われた。そこで僕が中国語で「中国語は分かりません」ととぼけると、「話してるじゃん」とコントのようなやり取りがあり、大笑いした。 -
トゥクトゥクでカオサンに戻ってきた。
突然日本人の若者がニヤニヤ話しかけてきて、「一週間前に来て明日帰国するんですが、空港までのお金がなくて。」と言う。どう見ても旅行者の格好ではない。日に焼けて荒んだ肌、無精髭に澱んだ目。もう長い間このあたりに棲んでいるよね。大方、気のいい日本人観光客から飲み代でも掠め取ろうという魂胆だろう。さすがの僕も、日本人が日本人を食い物にしようとする輩には頭にきた。「ふざけるな!」と一喝すると、びっくりして縮み上がっていた。隣りの息子が目を白黒させていたのが面白かった。
(後編に続きます)
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