バード・カンベルグの町は名前にバードとつくだけあって温泉町でもあります。<br />緑豊かな広大な公園「クア・パーク」が旧市街の東に広がりその西端にあるのが「クア・ハウス」。レストランと市民プールが入る建物です。このレストランで一休みした後さらに町中を散策しました。<br /><br />☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★<br /><br />【スケジュール】<br /><br />12月 3日（日）関空発<br />12月 4日（月）ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着　（コッヘム泊）<br />12月 5日（火）トリーア訪問　　（コッヘム泊）<br />12月 6日（水）コッヘム→ベルンカルテル・クース（ベルンカステル・クース泊）<br />12月 7日（木）ベルンカルテル・クース滞在（ベルンカステル・クース泊）<br />12月 8日（土）ベルンカルテル・クース→マーストリヒト（マーストリヒト泊）<br />12月 9日（日）マーストリヒト→アーヘン　　（アーヘン泊）<br />12月10日（月）アーヘン→ケルン　（ケルン泊）<br />12月11日（火）ケルン→フランクフルト　　（フランクフルト泊）<br />12月12日（水）イトシュタイン＆バード・カンベルグ＆ヘキスト訪問（フランクフルト泊）<br />12月13日（木）フランクフルト発→ドバイ空港　　　　（機内泊）<br />12月14日（土）ドバイ空港→関空着

2017年ドイツ＆ちょこっとオランダのクリスマスマーケット巡りの旅　【４１】バード・カンベルグの散策は続く

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2017/12/12 - 2017/12/12

79位(同エリア545件中)

デコさん

バード・カンベルグの町は名前にバードとつくだけあって温泉町でもあります。
緑豊かな広大な公園「クア・パーク」が旧市街の東に広がりその西端にあるのが「クア・ハウス」。レストランと市民プールが入る建物です。このレストランで一休みした後さらに町中を散策しました。

☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★

【スケジュール】

12月 3日（日）関空発
12月 4日（月）ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着　（コッヘム泊）
12月 5日（火）トリーア訪問　　（コッヘム泊）
12月 6日（水）コッヘム→ベルンカルテル・クース（ベルンカステル・クース泊）
12月 7日（木）ベルンカルテル・クース滞在（ベルンカステル・クース泊）
12月 8日（土）ベルンカルテル・クース→マーストリヒト（マーストリヒト泊）
12月 9日（日）マーストリヒト→アーヘン　　（アーヘン泊）
12月10日（月）アーヘン→ケルン　（ケルン泊）
12月11日（火）ケルン→フランクフルト　　（フランクフルト泊）
12月12日（水）イトシュタイン＆バード・カンベルグ＆ヘキスト訪問（フランクフルト泊）
12月13日（木）フランクフルト発→ドバイ空港　　　　（機内泊）
12月14日（土）ドバイ空港→関空着

エリア

ドイツ

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

クアパークの端っこにあるレストランへ
他のお客さんの姿がないのでおそるおそる入ってみると、このテーブルに案内してくださってホッと一息
奥には大きなテーブルと眺めの良い大きなガラス窓のお部屋

予約席のように見えました。
窓からの眺めがこれ
先ずはビールを戴いて
ドイツ語のメニューなのでよくわからんかったけれど、適当に指差して、どんなのが来るんだろうと思って待っていたら、材料が足りなくて代わりにポテトでもいいかと尋ねられて、OK！OK！

そしてもってきてくださったのがこれだった。ポテトに変わる前のものは何だったんだろう^^;
レストラン内を眺めながら
このメニュー、たしか上のものをオーダーした気がする。

最近よくTVで宣伝している「夢翻訳機」というものがあれば、すぐにわかったのかな^^;
この広いレストラン内、私がいる間にご近所の年配女性らしき方が一人来られただけでした。
このおじさまが対応してくださって、英語は通じないけれど、とても気さくで楽しいひと時を過ごさせてくれました。

店内の写真を撮ってもいいよ！とか、ついでに俺のも撮ってよとか、フランクな方でした。
レストランを後に
元気回復してまた町中散策へ
この赤い木組み家屋が気になってグーグルマップを見てみると

Rathaus der Stadt Bad Camberg と出てきました。

市庁舎関連の建物のようです。
道端の案内表示
通りを跨ぐ建物
こちらも市庁舎？とってもシンプルな外観
やっぱりこっちの赤い木組み家屋が目立ちます。
イチオシ
この塔は　City and Tower Museum
タワーミュージアムとなっていますが、入り口はどこ？
入り口らしき所見つけたけれど、しっかり閉まってました。
ヒルテンガッセというようです
Rathaus der Stadt Bad Camberg に戻ってきて通りから奥にに入って行けました。
何やら面白そうなものが・・・
たくさんの釣り鐘が壁に張り付いていました。
説明版も壁にありました。
なんて書いてあるんだろ・・・

しばしこの辺をブラブラしたけれど、鐘が鳴ることはなかった・・・
再び散策開始
マルクト広場に戻ってきて
すんごい歪みよう
Altstadtkellerの看板

このケラーに入りたくて入り口を探すと・・・
路地に入ったところの地下への階段下にあったドアが入り口
中を覗いてみたらまだ準備中とのこと

素敵な空間で「中見るだけでもいい？」と聞いたら、写真撮っていいよと言ってもらえた^^
洞窟のようなところでゆっくりしたかったなぁ
メニューが入り口の壁に貼ってありました。
再び通りへ戻って
イチオシ

シュトラックガッセからキルヒガッセに入る所の木組みが立派

看板にはサラマンダーとの文字
イチオシ

シュトラックガッセとキルヒガッセの交差点にある町の消防団（だと思う）の銅像
少しだけ角度を変えて
アイアン看板が多いドイツだけど、これは木製看板？
この角の木彫り装飾も素敵です。
シュトラックガッセの上り坂
たぶん WeinCafé am Kirchplatz の建物
キルヒプラッツの端の城壁

城壁へ上れる階段があったことに今頃気付いた^^;
教会横に戻ってきました。
プファルガッセとの合流点
ではここを下って行って駅へ向かいましょう。
車道に出て
Altar Bad Camberg という建物前で左へ曲がります。
教会から15分かからずに駅に到着
バード・カンベルグ駅のホームからの眺め
フランクフルト方面へ向けてこの列車で移動。

次はヘキストで途中下車します。