2017年ドイツ＆ちょこっとオランダのクリスマスマーケット巡りの旅　【４０】バード・カンベルグの町へ

2017/12/12 - 2017/12/12

イトシュタインから列車で10分もかからずにやってきたのはバード・カンベルグという町。
ガイドブックには載らなくてもとても素敵な木組み家屋が石畳の路地沿いに軒を並べる町並みが潜んでいて、歩くだけでも楽しめる町並みでした。

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【スケジュール】

12月 3日（日）関空発
12月 4日（月）ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着　（コッヘム泊）
12月 5日（火）トリーア訪問　　（コッヘム泊）
12月 6日（水）コッヘム→ベルンカルテル・クース（ベルンカステル・クース泊）
12月 7日（木）ベルンカルテル・クース滞在（ベルンカステル・クース泊）
12月 8日（土）ベルンカルテル・クース→マーストリヒト（マーストリヒト泊）
12月 9日（日）マーストリヒト→アーヘン　　（アーヘン泊）
12月10日（月）アーヘン→ケルン　（ケルン泊）
12月11日（火）ケルン→フランクフルト　　（フランクフルト泊）
12月12日（水）イトシュタイン＆バード・カンベルグ＆ヘキスト訪問（フランクフルト泊）
12月13日（木）フランクフルト発→ドバイ空港　　　　（機内泊）
12月14日（土）ドバイ空港→関空着

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

イトシュタインから15分ほどでバード・カンベルグ駅に到着

駅舎を出て

町の地図を発見

中心地へ向けて

駅から東へ延びるバンホフ通りを進みます。

見栄えのする建物が途中にあって

三角の出窓が素敵

小さな川を渡って

駅前からバスに乗ってもよかったみたいだけど、自分の足で歩いたほうが距離感もわかるしバス待ちの時間を過ごさなくていいので、ついつい歩いてしまっています。

突き当りで右へ延びる車道を進みます。

左側に見えてきたのが町の教会

旧市街の表示が見つかりました。

町の教会 St. Peter und Paul が上に見えて

入れる扉を探します。

教会に面して建つ建物を眺めながら

教会周りをぐるり

教会背後から

教会の周りをぐるりと回ってきて入り口発見

St. Peter und Paul 教会内へ

ソフトな色調のフレスコ画が落ち着いた気持ちにさせてくれます。

派手さはないけれど小綺麗な教会を後に

教会を出て木組み家屋が軒を並べる路地プファールガッセ（だったと思うのですが）へ

石畳の緩い坂道を上って行きました。

この通りにも素敵な木組み家屋が建ち並んでいます。

木枠のデザインばかりでなく、窓周りや出窓の装飾が素敵

プファールガッセという路地みたい

木枠の色使いも工夫があるんですね。

教会方面を振り返って

プファールガッセから合流するシュトラックガッセへ

シュトラックガッセの下る方面にも教会の塔なようなものが見えています。

この通りにはこのような白い雪ダルマ風のオブジェが並んでいました。

シュトラックガッセ沿いにも木組み家屋が軒を並べています。

緩い石畳の通りを上って行きます。

シンプルなク飾り付けのリスマスツリー

Altstadtbuchhandlungという書店がある辺りにあった路地を跨ぐ建物も木組み構造

坂を上り切ってマルクト広場に到着

広場に面して素晴らしい木組み家屋が建ち並んでいます。

豪華な眺めです。

そして一角の噴水周りには山羊さんの像が

観光名所の噴水は Marktplatzbrunnen

Marktplatzbrunnen

マルクト広場の木組み家屋

この奥に下る通りがベヘルスガッセ

こちらの建物も素晴らしい木組みと木彫りの装飾が！

この横の路地がアム・アムトホーフ

立派なファサード

いったい何に使われている建物かはわからずじまい

角の柱に木彫り装飾

アム・アムトホーフへ

アム・アムトホーフという路地を通って

アム・アムトホーフ通り沿いの立派な木組み

アム・アムトホーフ沿いにあったクア・パークに隣接するレストランの建物

レストランが入っていて、奥にはプールもありそう

チョコっと中へお邪魔したけど人気がない・・・

一旦外に出て階段を上ったらレストランに入れるような雰囲気だったのですが、こちらからは閉鎖されていて

入り口はこちらのようでした。

再度のこの中へ・・・