2020/07/13 - 2020/07/14
625位(同エリア916件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2020/07/13
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電車での移動
JR淡路→(おおさか東線普通新大阪行き)→新大阪
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電車での移動
新大阪→(特急くろしお5号)→紀伊勝浦
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バスでの移動
勝浦漁港→(送迎バス)→ホテル浦島
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この旅行記スケジュールを元に
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除された後、和歌山の義両親からの誘いで紀伊勝浦温泉のホテル浦島へ出かけることに。
岩風呂をはじめとする様々な温泉、ケーブルカーの名残である長大なエスカレーター、山上館からのオーシャンビュー、美味しく品数も多い食事などなど盛りだくさんのホテルステイを満喫しました。
そして往復に利用したのは、久しぶりの乗車となる特急「くろしお」。289系と283系の乗り比べも楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりは、阪急京都線・千里線とJRおおさか東線が交わる淡路駅から。
淡路駅前の立ち食い蕎麦店「松屋」で軽く朝食をいただきました。 -
おおさか東線のJR淡路駅。
駅の新大阪寄りでは、阪急京都線の高架化工事が佳境を迎えています。淡路駅 駅
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新大阪駅では、特急「くろしお」と同列車の停車駅である白浜駅に因んだ鉄道むすめ「黒潮しらら」嬢のパネルが出迎えてくれました。
新大阪駅 駅
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すぐ横には、人気を集めている287系の「パンダくろしお」の写真撮影用パネルも。
新大阪駅 駅
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本日乗車するのは、新大阪9時32分発の特急「くろしお5号」新宮行き。
新大阪駅 駅
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イチオシ
新大阪駅3番ホームで発車を待つ、特急「くろしお5号」新宮行き。
使用車輌は289系でした。
この289系、もともと名古屋・米原~金沢・富山間の特急「しらさぎ」に使用されていた683系2000番台を、直流電化区間専用に改造したうえで形式名を変更した車輌です。新大阪駅 駅
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「くろしお 新宮」の行先表示。
車内整備が済んだので、自由席車の2号車に乗り込みます。新大阪駅 駅
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289系の車内。
車内のインテリア自体は、683系2000番台として名古屋と北陸を結んで走っていた当時のままでした。特急 くろしお 乗り物
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特急「くろしお5号」は定刻通りに新大阪駅を発車。
発車後しばらくは、東海道本線の貨物線を走ります。
東海道本線の貨物線は現在地下化工事中で、完成の暁には現在の大阪駅に連絡する地下ホームが設置されるとのことです。特急 くろしお 乗り物
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特急「くろしお」の走る紀勢本線は、南海トラフ地震で津波が発生した場合、かなりの区間が浸水区域となるとされています。
そのため、各座席に万が一の場合の避難方法を記した日・英・中・韓4ヶ国語の「安全のしおり」が備え付けられていました。特急 くろしお 乗り物
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デッキには万が一の事態の際、車外に脱出するために使用する避難はしごが備え付けられており、先ほどの「安全のしおり」に使用方法が記されていました。
特急 くろしお 乗り物
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新宮寄りの先頭車には荷物置き場が設置されていました。
もともとの喫煙スペース→多目的スペースを転用した設備のようですが、せっかく眺望性を考慮した大きな窓が設けられているだけに、荷物置き場としてしか利用しないのは惜しい気もします。特急 くろしお 乗り物
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こちらが289系先頭車の荷物置き場部分に設けられた大きな窓。
※新大阪駅にて撮影特急 くろしお 乗り物
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289系の座席。
683系2000番台として製造された当初のままです。特急 くろしお 乗り物
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和歌山駅で義両親が合流。いよいよ本格的に旅が始まります。
写真は、海南駅を発車した直後に撮影した和歌山マリーナシティ。和歌山マリーナシティ テーマパーク
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全員揃ったところで、新大阪駅で調達した駅弁を開き、昼食とします。
特急 くろしお 乗り物
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湯浅と御坊の間にある景勝地が切目海岸。
特急「くろしお5号」は車掌さんの観光案内放送の後しばし減速し、乗客たちに海岸の絶景を楽しめる時間を作りました。切目海岸 自然・景勝地
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特急「くろしお5号」は、紀伊勝浦まであともう一息というところ、紀伊浦神駅で列車行き違い待ちのため停車。
反対方向の列車は新大阪駅行きの283系特急「くろしお24号」でした。
かつて、「オーシャンアロー」の愛称で親しまれた車輌です。紀伊浦神駅 駅
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4時間近い列車の旅も、長いようであっという間。
まもなく紀伊勝浦に到着です。特急 くろしお 乗り物
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無事、紀伊勝浦駅に到着。
写真は特急「くろしお5号」(289系)の新大阪寄り先頭車。紀伊勝浦駅 駅
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反対方向のホームに停車していた、105系電車の紀勢本線普通列車。
紀勢本線の105系はこのほど、2021年春のダイヤ改正での引退が発表されたところです。紀伊勝浦駅 駅
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熊野那智大社を意識した内装の跨線橋を渡り、改札口に向かいます。
紀伊勝浦駅 駅
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紀伊勝浦駅の駅舎に隣接して、「さんま寿司」・「マグロステーキ」で有名な駅弁屋さんがあるのですが、新型コロナウイルス禍の影響で長期休業中の様子でした。
紀伊勝浦駅 駅
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紀伊勝浦駅の駅舎と、駅前の足湯「滝乃湯」。
紀伊勝浦駅 駅
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足湯に浸かってしばし旅の疲れを癒します。
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駅前ロータリーに停車中の熊野御坊南海バス。
紀伊勝浦駅 駅
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車体には、太地町にある「落合博満野球記念館」の広告が掲出されていました。
中日ドラゴンズの黄金期を築いた名選手・名伯楽、ロッテオリオンズや読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズで活躍した名選手である落合さんの記念館、是非一度行ってみたいものです。紀伊勝浦駅 駅
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ホテルに向かう前に、駅前商店街にある昔ながらの純喫茶「東洋亭」でしばし休息。
東洋亭 グルメ・レストラン
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アーケードのある商店街を抜けて港に向かいます。
名産の黒飴「那智黒」や清酒「太平洋」の広告が、和歌山県南部に来たことを感じさせます。 -
ホテル浦島へはここから連絡船がでていたはずでは、しかしそれらしき船の姿が見当たらず・・・
近くにいた係員さんに聞くと、船は休日のみの運航だそうで、平日は代わって送迎バスの便があるとのこと。
ほどなく、マイクロバスのお迎えがやってきたので、そちらに乗ってホテルのロビーに向かうことに。 -
バスを下車後、検温と消毒を済ませてからフロントへ。
今回宿泊するのは、狼煙山の上に位置する山上館です。
山上館へのアクセスは2つあり、一つは長大エスカレーターの「スペースウォーカー」。
このエスカレーターには面白いエピソードがあるのですが、それはまた後ほど。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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こちらが「スペースウォーカー」のジオラマ。
このジオラマを見ると、勘の良い方はもうお気づきかもしれません。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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イチオシ
実はこの「スペースウォーカー」、もともとホテル浦島の創業者が狼煙山遊園へのアクセス手段として1961年に建設したケーブルカーが前身です。
このケーブルカーは狼煙山遊園や後に建設された山上館へのアクセスとして活躍しましたが、後にエレベーターに置き換えられる形で廃止され、その後に改めて「スペースウォーカー」を整備したという経緯のようです。
つまりホテル浦島山上館は、宿泊と同時に廃線跡歩きを楽しめる宿というわけで、鉄道ファンの心をくすぐる温泉宿といえます。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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「スペースウォーカー」利用中の一コマ。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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在りし日のケーブルカーを特集した地元紙の記事が掲示されていました。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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全長154mの「スペースウォーカー」を登り終え、ようやく山上館のお部屋に到着。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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銘菓「鮪せんべい」とお茶を呼ばれて一服します。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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イチオシ
案内されたお部屋は、太平洋を一望できる眺めのいい部屋でした。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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この下に山上館宿泊者専用のパノラマ浴場「遥峰の湯」があります。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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名物の洞窟風呂「玄武洞」、内湯の「ハマユウの湯」など、個性豊かな浴場をいろいろ巡ってから、山上館の「料亭 つやぶき」で会席料理をいただくことに。
全部は撮影し損ねましたが、会席料理は品数も多く盛りだくさんの内容でした。
まずは前菜とお造りから。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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天ぷらと茶碗蒸し。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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食後に撮影した、大相撲の横綱4人(稀勢の里関・白鵬関・日馬富士関・鶴竜関)の手形。
巡業ついでに贈呈されたものと思われますが、ほどなくして日馬富士関と稀勢の里関は引退ということに。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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食後は再び浴場巡りへ。
ホテル浦島では浴場巡りのスタンプラリーを実施しており、規定の数のスタンプを集めた宿泊者には温泉入浴剤のプレゼントがあります。
帰宅後、早速使ってしまいました。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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イチオシ
洞窟風呂「忘帰洞」の前に安置されている大日如来像。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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イチオシ
翌日は山上館のレストラン「グリーンヒル」で、会席料理の朝食。
昨日夕食に負けず品数の多い内容でした。
卵はハムエッグにするべきか、汁物に入れるべきか悩んでしまったり。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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この珍しい茶色の物体は、「鮫の干物」とのこと。
珍味があれば、それだけご飯が進みます。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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チェックアウト前に、1階のローソンでお土産を物色。
深夜まで営業している全国チェーンのコンビニが入居している温泉ホテルは珍しく、何かと便利です。洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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チェックアウト後は送迎バスで山を越えて、紀伊勝浦駅近くまで送ってもらいます。
洞窟風呂と長距離エスカレーターのある大きな温泉ホテルです。 by TMBSさん南紀勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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帰りの特急「くろしお」に乗車する前に、駅周辺で昼食タイム。
マグロ料理のお店か喫茶店で迷いましたが、喫茶店「サカエ」に入店。サカエ グルメ・レストラン
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イチオシ
喫茶店「サカエ」の名物は生マグロのオムライス。
マグロの量が多く、食べごたえのある一品でした。サカエ グルメ・レストラン
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食後は向かって右手のビルにある「勝浦海産物センター」で、再びお土産探しです。
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帰りは紀伊勝浦13時5分発の特急「くろしお24号」新大阪行きに乗車します。
紀伊勝浦駅 駅
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紀伊勝浦駅の運賃表。
新宮から先はJR東海のエリアとなっており、同社の特急「南紀」も名古屋から紀伊勝浦まで乗り入れています。紀伊勝浦駅 駅
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現在のキハ85系が新車に置き換えられる前に、特急「南紀」にも乗っておきたいものです。
紀伊勝浦駅 駅
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イチオシ
283系の特急「くろしお24号」が入線。名残惜しいですが帰途に就きます。
紀伊勝浦駅 駅
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数年前まで、283系で運用される特急列車は「オーシャンアロー」という列車名でしたが、現在は他の車輌で運用される特急列車と同じ「くろしお」の列車名に統一されています。
紀伊勝浦駅 駅
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283系普通車の座席。
海をイメージした色彩で、座席の色は水色と紫色の2種類が存在します。特急 くろしお 乗り物
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あいにくのお天気ですが、太平洋の雄大な眺めを楽しみます。
特急 くろしお 乗り物
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途中の白浜駅では長めに停車。
白浜駅 駅
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隣のホームには287系の「パンダくろしお」が停車していました。
たまに和歌山の義父母宅近くや大阪の自宅最寄駅でも見かける列車です。白浜駅 駅
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こちらは283系の座席に備え付けられた「安全のしおり」。
昨日の289系のものとは色合いが異なります。特急 くろしお 乗り物
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海南で義父母が下車。私たち夫婦は引き続き終点新大阪まで乗車します。
写真は和歌山発車直後に撮影した、283系の車内。
283系は振り子式車輌のため、カーブ区間では車体を大きく傾けて高速で走り抜けます。特急 くろしお 乗り物
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自宅から持ってきたサワーと、紀伊勝浦の「勝浦海産物センター」で調達した梅のジュースで乾杯。
特急 くろしお 乗り物
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17時少し前、特急「くろしお24号」は終点の新大阪に到着。
ここからはおおさか東線に乗り換えて帰途に就きます。
写真は283系の貫通型先頭車。新大阪駅 駅
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その後は淡路駅近くのインド料理店で夕食を取ってから、阪急京都線で帰路に。
今回の旅はあっという間の行程でしたが、緊急事態宣言解除後初のホテルステイで温泉やグルメを楽しみ、さらには乗りたかった特急電車に乗れるなど充実した内容でした。
翌月からは本格的に近隣県への鉄道・高速バス旅行を再開しているわけですが、いつか新型コロナウイルスとの戦いが一段落し、行動可能な範囲が以前のように戻ることを願うばかりです。
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