2019/07/08 - 2019/07/09
23位(同エリア116件中)
かっちんさん
国内を代表する薬効の高い温泉地「日本三大薬湯」は、有馬温泉、草津温泉、そして「松之山温泉」があります。
「松之山温泉」の湯は、約千二百万年前の「化石海水」だと考えられています。
地下に閉じ込められた海水が、圧力によって地上に一気に噴き出す「ジオプレッシャー型温泉」と呼ばれ、日本では非常に珍しい温泉です。
開湯以来七百年の歴史を有する「松之山温泉郷」には、古くから鷹の湯、庚申の湯、鏡の湯の源泉があります。
松之山は世界有数の豪雪地帯であり、ブナの原生林と棚田に囲まれた美しい里山です。
今晩の宿「凌雲閣(りょううんかく)」は、温泉街から少し離れた、棚田が目の前に見える天水越(あまみずこし)地区にあります。
木造三階建の建物は昭和13年建築で、国の登録有形文化財に登録されています。
建物は当時の亭主が群馬・渋川から宮大工を呼び寄せ、一人一室ずつ担当して腕と意匠を競わせました。
14室ある部屋はそれぞれが趣向を凝らした造りで、宮大工の創意工夫で遊び心あふれる部屋となっています。
夕食は地元の山菜など、こだわりの食材で季節に合わせた料理を盛り沢山いただきます。
夕食後、山深いところへ宿の車で移動し、ゲンジボタル、ヘイケボタルの飛び交う不思議な世界に出会います。
今日は北越急行ほくほく線「まつだい駅」から宿の送迎バスで「凌雲閣」へ向かい泊まります。
少し離れた温泉街も散策します。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・松之山温泉凌雲閣HP、資料
・日本秘湯を守る会「松之山温泉凌雲閣」
・文化遺産オンライン「凌雲閣松之山ホテル本館」
・ノジュール特集&連載記事「松之山温泉 凌雲閣」
・dトラベル「越後松之山温泉 凌雲閣のフォトギャラリー」
・Travel.jp旅行ガイド「文化財の建物に泊まって歴史を味わう!松之山温泉凌雲閣」
・JTBフォトギャラリー「越後松之山温泉 凌雲閣の写真」
・松之山温泉「薬湯の森、花の散歩道ガイドマップ」資料
・松之山温泉ドットコム「松之山温泉の歴史」「体験施設「地炉」」「松之山温泉の地質学的特徴」
「松之山は美味しいものがいっぱい!」「ブラックシンボル完成しました!」
・松之山温泉「日本三大薬湯・松之山温泉の歴史を辿る」
・家紋ドットネット「丸に立ち沢瀉」
・縁起物百科事典「日本では扇子は縁起物?その理由や由来と注意点についても解説!」
・佐々木工業、空間創造「目透天井」
・十日町市観光協会「大松山」「むこ投げ・すみ塗り」「松代・松之山棚田MAP」
・似顔絵映画浮世絵師「松の木の和風・浮世絵風イラストの描き方3ステップ」
・雪国観光圏「管領塚」
・ナステビュウ湯の山ブログ「橋本紘二写真展「雪国春耕」を湯の山でもやります。」、2015年4月15日
・路上の美術館「十日町市」
・松之山温泉おみやげの店十一屋商店「松之山温泉の隠れた撮影スポット「真実の口」」
・越後妻有アートフィールドHP、「メタモルフォーゼ―場の記憶―松之山の植生を探る」「峡谷の燈籠」
・ウィキペディア「松之山温泉」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
日本三大薬湯「松之山温泉」
ここは火山の無い山間地にあるにも関わらず、塩分濃度、泉温が共に高い温泉です。
その理由は推定1200万年前の古代の海水が地殻変動により、地中に閉じ込められ、さらに深くにあるマグマに温められ、一気に噴出しているためと考えられています。
このような温泉を「ジオプレッシャー型化石海水の温泉」と呼び、日本では珍しいタイプの温泉です。 -
松之山温泉「凌雲閣(りょううんかく)」
本館の木造三階建の建物は、昭和13年建築です。
入母屋造、桟瓦葺で正面中央に車寄せ玄関を突出させ、大屋根に千鳥破風を付しています。
当時の亭主が、群馬・渋川から宮大工を呼び寄せ、一人一室ずつ担当して腕と意匠を競わせました。
14室ある部屋はそれぞれが趣向を凝らした造りで、宮大工の創意工夫で遊び心あふれる部屋となっています。 -
松之山温泉の位置
新潟県十日町市松之山にある温泉郷です。
豪雪地帯に位置し、近くに「美人林」と呼ばれるブナ林や棚田など里山の中にあります。
公共交通機関のアクセスは、北越急行ほくほく線「まつだい駅」から、東頸バス松之山温泉行きで約25分。
宿泊する場合、宿の送迎バスも利用できます。
「凌雲閣」は、松之山温泉街から650mほど離れた里山の天水越(あまみずこし)地区にあります。 -
格式のある「車寄せ玄関」(凌雲閣本館)
凌雲閣は本館と新館からなり、玄関が本館にあります。
日本秘湯を守る会会員の旅館です。 -
初夏の花「ホタルブクロ」のお出迎え(玄関)
-
「彫刻欄間」(玄関の上部)
たくさんの実が付いた樹木の「彫刻欄間」です。 -
「天然木の柱」に囲まれたフロント(玄関まわり)
雲が浮かんでるような太い「蔦の飾り」もあり、もしかして仙人の宿かも・・・ -
ゆったりとしたロビー(玄関まわり)
真ん中にどっしりとしたロビーを支える柱。(飾り柱ですが)
壁に飾られている家紋は「丸に立ち沢瀉(オモダカ)」。
「オモダカ」は、水田や沼、沢などの水辺に自生する矢尻型の多年草で、別名「勝ち草」。
先人の縁起物とされ、多くの武将に好まれた紋です。 -
登録有形文化財に指定(凌雲閣)
凌雲閣の本館は、昭和初期における豪雪地帯の建築技術が残されており、2005年に国の登録有形文化財に登録されました。 -
あめ色に輝く階段(凌雲閣)
階段や手摺は、よく磨かれてあめ色に輝いています。 -
イチオシ
昭和の趣が残る廊下(凌雲閣3階)
本館3階に、宮大工が一人一室ずつ担当して腕と意匠を競わせた部屋が並んでいます。
廊下に面した部屋の飾り窓は各々異なっています。 -
今晩の部屋は「千草の間」(凌雲閣3階)
部屋の入口に茅葺屋根の庇があり、今から茅葺の家に入るみたいです。 -
「扇子」の形をした飾り窓(千草の間)
末広がりの縁起物(扇子)の部屋に泊まれて嬉しいです。 -
飾り窓を楽しめる「次の間」(千草の間)
部屋に入ると、まず「次の間」。
飾り窓を内側から見ると、扇子がうっすらと映り、手前の模様と合わせて楽しめます。
天井近くの飾り窓も落ち着きます。 -
床の間のある「本間」(千草の間)
-
里山の見える「広縁」(千草の間)
-
ヨシ貼りの格子天井(千草の間)
縦方向と横方向のヨシの組み合わせが、パッチワークのように変化に富んでいます。 -
イチオシ
里山の棚田風景(広縁の窓からの眺め)
棚田の下には、豪雪地帯に多い「かまぼこ型倉庫」があります。 -
「ハート」の形をした飾り窓(萩の間)
飾り窓は廊下から眺められるので、他の部屋のデザインを紹介します。
ハートの形をした葉と言えば「カタバミ」です。 -
「火灯窓」の飾り窓(大松の間)
寺院の窓に使われる「火灯窓(かとうまど)」。
「大松」の名前は、松之山中心部に小高い「大松山(たいしょうざん)」があることから。
頂上からは見晴らしがよく遠くの山々を一望でき、眼下には兎口集落の田を見下ろせます。 -
「雪ん子」が鏡が池で姿を映したような飾り窓(鏡の間)
「鏡」の名前は、源泉が「鏡の湯」、近くに「鏡が池」の伝説があることから。
広縁には、天井に将棋盤・碁盤が駒とともに埋め込まれ、遊び心満載の部屋です。
天井を見ながら次の手を考えてみては・・・ -
「蔦」の飾り(鏡の間・白樺の間)
しめ縄にも見えます。 -
「梅の花」の飾り窓(白樺の間)
-
「浮世絵風の松の葉」をイメージした飾り窓(桜の間)
浮世絵の松の木は、葉の部分をまとめて雲のように描かれています。 -
「欄干のある火灯窓」の飾り窓(管領の間)
「管領」の名前は、近くに越後守護上杉房能公が松之山に落ち延び、信濃川の石ころを敵陣と見誤り自刀したという「管領塚(かんりょうづか)」があることから。
次の間の天井は茅葺き屋根のような独特の造りです。 -
新館の建物(凌雲閣)
外に出て建物を見ています。
新館にはラウンジとバス・トイレ付きの部屋、大広間があります。 -
浴場(凌雲閣)
塩分濃度が高く、ナトリウムの塩パック作用で体を芯から温め、湯冷めしにくい温泉といわれています。 -
可愛い「ネムノキ」(凌雲閣付近)
-
「オカトラノオ」(凌雲閣付近)
-
イチオシ
黄昏時の「秘湯の宿」(凌雲閣本館)
赤茶色の昭和初期の建物に、提灯の火が灯ります。 -
お楽しみの夕食(大広間)
地元の食材を生かした料理が所狭しと並びます。
その中からいくつか料理を紹介。 -
「茄子のお浸し」(左)
新潟の夏野菜の代表格長茄子のお浸しで、さっぱり味。
「山ウドのきんぴら」(右)
山の急斜面の下で採ってきた太い山ウドは、やわらかい白い部分が長く、独特の香りと食感が楽しめます。
「新潟産えだまめ」(右上)
新潟県は枝豆王国。全国屈指の作付面積を誇ります。
定番の塩ゆでです。 -
「めかぶそうめん」(手前左)
栄養豊富なめかぶそうめん状に輪切りにし、さっぱりとしたポン酢で和えています。
「のっぺ」(手前右)
里芋、蓮根、人参など根菜を使った新潟県の伝統料理です。 -
「木の芽のお浸し」(夕食)
木の芽とはアケビの新芽、先端の柔らかい部分です。
ほろ苦い春の味で、ビールやお酒のつまみにピッタリ。 -
「なら茸玉子豆腐」(夕食)
松之山では「もぐら」と呼ばれる「なら茸」が秋に沢山採れます。
玉子と合わせると特にあじが引き立ちます。
地元の食材を使った盛り沢山の料理に満喫できました。 -
里山の宝石「ホタル見物案内」(凌雲閣)
夕食後、ご主人の案内で20時に出発。車でホタル見物に行きます。 -
手にとまる「ホタル」(ホタル見物)
到着したのは山深いところで真っ暗。
今の時期、「ゲンジボタル」が終わりに近く、「ヘイケボタル」が増えてきています。
ご主人の手にホタルがとまっています。
しばらく静かに待っていると、あちらこちらに「ヘイケボタル」が空中を飛び交い、不思議な世界に入り込めます。 -
朝膳の箸袋(朝食)
箸袋の絵は松之山の四季折々の山野草が、地元の人の手で描かれています。 -
和食の朝食(大広間)
コシヒカリのご飯といただきます。 -
写真展「雪国春耕~昭和50年代の記録」(凌雲閣新館の展示)
2015年4・5月に十日町・松之山で開催された橋本紘二氏の写真展の案内です。
豪雪地帯「松之山」の春を呼ぶ苦労を写真で表現しています。
写真展の概要は以下の通り。
『松之山は豪雪地だが、雪が降り止む3月中旬頃になるとまだ2mもある残雪の上に灰を撒き、ノコギリやスコップで雪を割り、田んぼの土を早く出そうと消雪作業を始める。
春の遅い雪国では自然に消える雪解けなんかをじぃっと待ってられない。田んぼの土を早く出し、農作業を始めなければいけないのだ。
つまり、田んぼに自然より一足早く「春」を呼び込むのだ。雪国の農民は「春を呼ぶ人」なのである。
昭和50年代の村人には意欲と覇気があった。』 -
イチオシ
「ノコギリで雪を切断」(雪国春耕の写真)
天然氷を切り出す刃の鋭いノコギリで、深い雪を切り出し取り除いています。 -
「雪面に灰を撒く人たち」(雪国春耕の写真)
「雪国春耕」は写真集(\3,960)になっており、在庫僅少のようです。 -
松之山温泉街の案内図
凌雲閣から温泉街入口(峡谷の灯籠)までは650mほど。
初日の夕方と2日目の午前に2回訪れたので、まとめて紹介します。 -
「ようこそ松之山温泉へ」(温泉街入口)
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デザインマンホール(温泉街入口)
旧松之山町のマンホール。
中心に松之山町の鳥「アカショウビン」、周囲には町の花「シラネアオイ」が描かれています。
真ん中の文字は、「ゆめごごろ」、「湯・米・心」、「ユーマイハート」。
「ユーマイハート」は英語と思っていたら、「湯・米・心」のことでした。 -
イチオシ
「ホタルブクロ」の群落(温泉街入口)
-
旅館の並ぶ温泉街(松之山温泉)
温泉街は湯本川に沿って600mほど続き、旅館、お土産店、温泉センターなどが並びます。
昭和29年(1954)8月19日の深夜、温泉街上手の方で火事が発生し運悪く台風が接近していたため大火となり、またたく間にすべてを灰にしてしまいました。
その後、泉源地の村有化、共同浴場の再建、旅館の新築など、努力の甲斐あって見事に復興しています。 -
イチオシ
イノシシのオブジェ(白川屋旅館)
本物みたいな、枯木のオブジェ「イノシシ」がぶら下がってます。 -
山から流れ落ちる「不動滝」(温泉街の奥)
温泉街の終点から見える「不動滝」。 -
「源泉湯やぐら」(温泉街の奥)
昭和39年に掘削した二号井。
「源泉湯やぐら」から各宿に温泉を供給しています。 -
あれっ、誰か飛んでいる「薬師堂」(温泉街の奥)
毎年1月15日、薬師堂で「むこ投げ・すみ塗り」行事が開催されます。
前年に結婚した初婿を、薬師堂の高さ5mほどある境内から投げ落とします。
雪が積もってる当日は、クッションになる雪に投げ落とした後、5mの雪坂を転げ落ちる感じです。
今では、結婚の祝福と夫婦の絆がかたくなるよう願い行われています。
由来は、略奪結婚の名残りとも、ムラの娘をとられた腹いせが形を変え残ったものとも言われています。
すみ塗りは「賽の神」という神事(どんと焼き)の灰と雪を混ぜ、お互いの顔に「おめでとう」と言いながら塗りあう、無病息災・家業繁栄を願う小正月行事です。 -
アート作品「ブラックシンボル」(温泉街の奥)
薬師堂の入口を過ぎてさらに登って行くと、高さ14mもある大きな黒牛に会えます。
大地の芸術祭2018が開幕し、松之山温泉街に新しい作品が誕生しました。
スペインの作家「サンティアゴ・シエラ」氏による「ブラックシンボル」。
これはスペインのワインメーカー「オズボーン社」の広告看板で、スペインのシンボル的なアート作品として親しまれているそうです。 -
ピンクの「コシジシモツケソウ」(温泉街の奥)
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「トリアシショウマ」(温泉街の奥)
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体験施設「地炉」(温泉街の奥)
築100年の古民家を移築した体験施設「地炉」。
松之山温泉を訪れる人と地元民との交流の場で、様々なイベントスペースとして利用されています。
入口には足湯があり、目の前の湯やぐらと不動滝を眺めながら足休めに最適です。 -
「真実の口」(温泉街)
おみやげ店「十一屋商店」に「真実の口」があります。
口の中に手を入れると抜けなくなってしまうかも。
映画「ローマの休日」の場面を思い出します。 -
おみやげ店(温泉街)
手前から「まるたか」と「十一屋商店」。
どちらも松之山温泉「しんこ餅」を販売しています。 -
「しんこ餅」の案内(十一屋商店)
しんこ餅は甘さをおさえた「こし餡」を上新粉のお餅で包んでいます。
初日の夕方には売り切れになっていたので、翌日朝購入します。 -
昔懐かしい郵便ポスト(温泉街)
蕎麦処「滝見屋」です。 -
アート作品「メタモルフォーゼ-場の記憶-」(温泉街入口)
2000年制作、笠原由紀子+宮森はるな両氏の作品。
この作品は、その土地に自生する植物の生態変化の形をとらえ、その土地固有の植物誌を構成していくプロジェクトです。 -
イチオシ
場の記憶「葉」(メタモルフォーゼ)
<作品の解説>
森を歩くと、見えているのに見ていないたくさんのものたちに出会う。
森を構成するたくさんの葉ひとつひとつの形は、緻密で美しい。そしてそれらは、散り枯れてからも森を育てる。
植物名:オオバクロモジ、オオカメノキ、オヤマボクチ等。 -
場の記憶「木肌(きはだ)」(メタモルフォーゼ)
<作品の解説>
樹木の表皮には、さまざまな形が隠れている。木肌は、樹木それぞれの持つ性質と、生育環境や時間などの場の力によって形成されていく。
永年の風雪とともに生き育まれた、たったひとつの形が見える。
植物名:ブナ、ホオノキ、カラマツ、イタヤカエデ、ケヤキ等。 -
アート作品「峡谷の燈籠」(温泉街入口)
2000年制作、CLIPの作品。
<作品の解説>
温泉街入口の法面と駐車場の総合デザイン。
複数のブースからなるサイン、休憩所、トイレのうちいくつかは可動式で、駐車場でのイベントや道路除雪作業など、目的に合わせてのレイアウトが可能。
旅籠の燈籠をイメージしている。 -
「松之山温泉入口」バス停(温泉街入口)
路線バス(東頸バス)はここから「まつだい駅」行きのバスが発着します。
おわりに
松之山温泉「凌雲閣」では、宮大工が腕をふるった遊び心あふれる部屋に泊まることができました。
化石海水の温泉、こだわりの食材の夕食にも満足。
次回は里山歩きと、豪雪の時期に訪れたいと思います。
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