どこかにマイルで行く夏の道央ぶらり旅ー3日目ー

2020/07/20 - 2020/07/20

今回もどこかにマイルで行く旅。
コロナ禍におけるGotoキャンペーン直前とあって、宿泊代や現地旅行代金は全く割引なし！
縁あって、福岡、宮崎、熊本、新千歳の中から新千歳が当たりました。
九州ならJR乗り回しと(特急新幹線乗り放題5000円など)行きたかったとことですが、当たったのは新千歳！
一方北海道のフリーきっぷは期間の前ということで何とも歯がゆい旅でした。
しかし、シーズンとしては最高の北海道！この時期ならではのものを見つけに出発です！
最終日の三日目は、三密対策を施して直近の再開されたニッカウヰスキー余市蒸留所の見学、余市の海鮮丼。人のいない小樽を巡り、空港に向かいます。
さて、今回の旅もどうなることやら。

エリア 余市(北海道)

札幌駅北口という立地なので朝の散歩は北大へ

ポプラ並木です

ホテルに戻って朝食。昨日と全く同じ。毎日同じなのは珍しいと思う。

青春18きっぷを購入して小樽へ。
折り返しが快速エアポートになる列車を狙って、uシート確保を狙いますが、皆考えることは同じようで座れませんでした。

桑園で下車があり、座席へ。

銭函から小樽築港までは日本海に沿って進みます。

小樽での乗り換え時間10分を利用して、コインロッカーに荷物を預けました。

最新鋭のH100系

余市に到着です。

3日前の7/17に再開された余市蒸溜所の見学ですが、完全予約制のため、予約していないお客さんも写真を撮ろうと中に入ろうとしてイザコザに。

青空と余市蒸溜所

20名ほどの参加でガイドツアーは満員となるようです。

ソーシャルディスタンスを確保して見学スタート。

今日は蒸留作業は行なっていませんでした。

こちらの事務所、和洋折衷で障子も使われているのですが、一時期カフェに使っていたそうです。これが今回のガイドツアーでの収穫。

見学の後は無料試飲。余市ノンエイジのみの提供です。

マスクは袋に入れておく必要があります。

予約客しか入れないため、売店はすいています。
ただ皆様購買意欲は旺盛で、蒸溜所限定のウイスキーが結構売れていました。

無料試飲に飽き足らず、有料試飲へ。こちらも一人一杯限定です。誰もいないですがね。今日は2000‘sをいただきました。

階段まで行列です。
こちらのお店は、食券を買ってからが長い！
30分ほど待ち、余市の列車出発まで15分ほどしかありません。

続いて柿崎商店へ。平日の昼前ですごい行列！

奮発して赤折うに丼！
いくらとほっけ開きはオプションです。

塩屋の駅の先で海が見えました。長万部ー小樽のこの区間が「山線」というだけあって海は基本見えません。

小樽の5分乗り換えで、先ほどのウイスキーの土産をコインロッカーに預け、小樽から南小樽まで一駅乗車します、
木造の跨線橋が個性的な南小樽駅ですが改修中でした。

南小樽駅空坂を下るとメルヘン交差点です。小樽空メルヘン交差点までは30分以上かかるので、特段往復する必要がない限り、南小樽で降りて片道だけ歩く方が効率的です。日陰で一休み。

北一ホールでふた休み！

ミルクティーソフトうまかった！

北菓楼の前。誰もいない

山吹商店さん前にある、まりもっこりのもっこりを撫で撫で

人のいない小樽運河

小樽駅に戻ります。

新千歳空港からの快速エアポートが20分以上遅れて到着。途中シカと接触した模様。

さよなら小樽

結局12分遅れて新千歳空港に到着

そういえばサッポロクラシック生飲んでないので、ユックで晩酌

帰りの機材はTokyo2020機でした。

出発前にラウンジで一休み。

ヘッドカバーがTokyo2020になっています。

さよなら北海道。明るい内に離陸するのは久しぶり

樽前山かなぁ

恵山と函館です。左の喉仏みたいのが函館山

飲み物は、カップが見たかったので、林檎ジュースにしました。

ディズニーシーかな？

ラウンジで一休み。ほとんど誰もいません。

京急で品川に戻り、札幌で買った青春18きっぷの続きで家路につきます。

ラウンジで一休み。いきと同じように青汁は神パックでした