2020/07/23 - 2020/07/25
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でーすけさん
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7月旅行2日目です。
この日は朝から岡山を出発。
そして羽田経由で札幌を目指します。
朝の出発が早い為恒例の朝のジョギングはありませんが、その分いつものラウンジ要素多めな内容となっています。
札幌上陸後も飲んで食っての内容です。
観光要素の無い残念な内容ですが、気にせず2日目の旅行記スタートです!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
-
おはようございます。
2日目の朝です。
やや天気はどんよりしているものの、今のところ雨は無し。
この日は時間が無いので朝のジョギングは無しです。ANAクラウンプラザホテル岡山 宿・ホテル
-
部屋のドアにはチェックイン時に頼んでいた新聞が。
可愛らしい専用の袋でノブにぶら下がっていました。 -
身支度を整えて、それでは早速朝食会場へ。
朝食券を見ると昨晩お邪魔した20階の洊か19階の宙となっていました。
せっかくだからどちらのフロアも見てみたいなと今回は19階の宙の方にお邪魔してみました。
ちょうど私が到着すると開くところだったみたいです。 -
19階にある宙は岡山唯一のスカイバンケット。
見た目はまさに披露宴会場ですね。
普段からなのかソーシャルディスタンスを意識してかかなりゆったりと席が配置されています。 -
通常はブッフェスタイルなので飲み物も自分で注いで来るのでしょうが、現在はプレートでセットで提供。
ドリンクもメニューの中から選んでオーダーするスタイル。
『飲み放題です!』って…。 -
オーダーしてから5分ほどで朝食が用意されました。
今回は和洋食セットを頼んでみました。
ブッフェじゃ無いのは寂しいけれど、良いとこのホテルの朝ごはんって感じでこれはこれで良いんじゃないかと。
おかずの種類も豊富ですし、私の様に盛り方下手くそマンからすればこの方が見た目もキレイでバランスも良い!
お味も文句無し。
私はしませんでしたが、ご飯とお味噌汁はおかわり自由です。
それにしても日本のホテルのオムレツはキレイですね。 -
食事を済ませたら部屋に戻ってチェックアウトです。
今回欠航によりスケジュール変更を余儀無くされましたが、その為に6時半からの朝食にオープンと同時に入り7時過ぎにはチェックアウト。
7時20分のバスで空港に向かうと言うまあ慌ただしいスタートになりました。
こんなスケジュールで動いている人は少ないのかチェックアウト時もカウンターは空いていてスムーズに手続き終了です。 -
それではホテルから直結の連絡通路でバス乗り場まで。
目の前だから楽チン。 -
ところで乗車券ってどうなってるんだろう?と思いながら乗り場に行くと空港リムジンのスタッフの方が『中の券売機で乗車券買って下さいね』って。
乗り場のところにあるバス案内所の入り口脇の券売機で購入。
Suicaが上手く反応せずWAONを使いました。 -
それではバスに乗り込みます。
帰りも行き同様中鉄バス。 -
帰りも運賃は780円。
下車時にチケットを運転手さんに渡すシステムです。
おかでんのシステムを共有しているみたいですね。 -
私含めて4人ほどのお客さんを乗せてバスは定刻で岡山駅を出発。
この時間のバスは空港直行では無いので途中2箇所の停留所を経由して空港へ向かいます。 -
途中渋滞も無く順調に進みきっかり定刻の30分で岡山桃太郎空港に到着。
安心の1時間25分前行動(笑) -
いつも国内線はJALな人ですが、今回はこちらから。
ターミナル向かって左側の入り口から入ります。岡山空港 空港
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JALは小さな空港はごっちゃにしちゃっている所が多いですが、ANAはかなり小さな空港でもプレミアムチェックインがある印象。
一応私も平SFCの分際なのでこちらを使わせて頂きます。 -
搭乗券ゲット!
今回は岡山から羽田、羽田から新千歳までの2枚を発券。
荷物は新千歳までスルーです。
乗り継ぎで2枚のチケットをホチキスで留められるのはなかなか新鮮。 -
早速搭乗フロアの2階へ。
この後の為お土産(おつまみ)をこちらで入手。 -
フロア案内を見ると3階に展望デッキがあるとな。
まだ時間もあるのでちょっと行ってみる事に。
見事に誰もいない…。 -
ちょうどこの時間は8時10分発のJTAのNU11便沖縄行きがスタンバイ。
岡山も運休、減便でこの日の国内線はこれ以外に羽田行きが6便あるのみ。
これ以上見る物無いんで撤収しますかね。 -
同じく3階にはカードラウンジのラウンジマスカットがあります。
ちょっと寄ってみますか。ラウンジ マスカット 空港ラウンジ
-
中に入ると…お客さん誰もいません(笑)
窓側のエリアは以前からなのか最近なのか全てソーシャルディスタンスが保てる席のつくりになっています。 -
奥の座席もゆったり配置されています。
窓もあって閉塞感無いし、広さもあるんで地方のカードラウンジとしてみたらなかなか優秀なラウンジなんではないでしょうか?
惜しむべくはランドサイドにあって搭乗口が遠い事位。 -
ソフトドリンクの種類もそれなりに充実しています。
紙コップですが、ホット用とアイス用を分けている細かさ。 -
岡山っぽくマスカットジュースを頂き窓側の席でひと息。
バスの中で読み切れなかった新聞を読みました。 -
ジュースを一杯飲んだところで退室します。
現在ラウンジマスカットではキャンペーンで200円でアルコールが飲めるみたいですね。
有料ですがあってもビール位のラウンジが多い中、なかなか頑張ってると思います。 -
2階搭乗フロアに降りて来ました。
国内線の反対側は国際線ターミナル。
仁川、上海浦東、香港、台北桃園と地方ながらなかなか充実の路線を持っている岡山ですが、ご多分に漏れずこちらも全便運休で閉鎖されています。 -
それではセキュリティを抜けてエアサイドに。
羽田行き45分前ですが、搭乗口周辺はガラガラ…。 -
時間まではANAラウンジにて。
それではお邪魔します。ANAラウンジ 岡山空港 グルメ・レストラン
-
中は窓の無い地方のANAラウンジに良くあるパターンのレイアウト。
朝早いからかお客さんも数名のみ。
そりゃそうですよね、私と同じNH654便の人しかいないわけですから。 -
コロナ対策でドリンクコーナーはしっかりガード。
向かって右からしか入れない様になっていて入口はGSさんでしっかりガード。
マスク着用、消毒してからでないと入れません。
ただしピッチャーに入ったトマトジュース?はありますし、アルコールも焼酎もウイスキーも健在。
そこがJALと違うとこ。 -
それではまずはビールから。
外でおつまみ買って来たけどANAはすなっくみっくすあるんですよね。
お土産に化けました。 -
2杯目は黒霧島EXのソーダ割り。
別に悪い事してる事はないんですが、GSさんにがっつり監視されてる様でちょっぴり気まずい。
まあ仕方ないんですけどね。
GSさんの死角に入るシートにお客さん多い訳だ(笑) -
それでは時間になったので搭乗口へ。
羽田行きは1番搭乗口から。
今回の機材は何と国際線機材のA320neo。
しかも今年の3月に登録されたばかりのバリバリの新車!
本来は近距離アジア路線に投入される予定だったであろうこの機材もこのコロナ禍のせいで需要減少による機材の小型化に伴い4月からは国内線の機材としてシフトされている様です。
JALもANAもナロー機の737と320ファミリーはこんな時でも大忙しですからね。 -
定刻通りで搭乗開始。
後方窓側のGroup1の方から順に搭乗。
前方の私は今回Group4でしたが、お客さん少な過ぎてあっと言う間に順番回って来ました。
今回は普通席最前列バルクの窓側5K。
流石新車ですね。
シートも内装もピカピカです。 -
事前の座席指定画面では最前列はKしか空いていませんでしたが、バルク席は私以外誰も座る事無くそのままドアクローズ。
そしてセットスライドバー!
チラッと後方を覗くもほとんど空席。
皆さん東京を避けてるのかな? -
それでは定刻より10分近く早く岡山桃太郎空港から羽田に向けてテイクオフ!
-
ベルトサインが消えるとドリンクのサーブが始まりました。
選べるのは水かお茶。
JALと違うのは紙コップでサーブされる事ですかね。
今回A320neoの国際線機材と言う事でANA Wi-FiService2になりますので国内をフライトの際はWi-Fiは使えません。
と言う事で自前のAmazonプライム・ビデオ。
ただし結構大きな画面で画質の良いパーソナルモニターが使えてエンタメも使えるので全然退屈しないと思います。
私はフライトマップで使用していました。 -
今回フライトは実質1時間ちょい。
あっと言う間に眼下には房総半島が見えて来ました。
岡山からなんてすぐですね。 -
窓の外にはアクアラインの排気口『風の塔』が見えて来ました。
間も無く到着です。 -
この時間D滑走路も沢山の離陸機が。
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10分近く早く岡山を発ったNH654便は20分近くの早着で羽田空港にランディング!
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ターミナルの作りの違いにちょっと焦る。
ANAの2タミは出発フロアと到着フロアが別れてるんですね。
国内線乗り継ぎの所もありましたが、時間も早いですし一度外に出ます。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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一旦アライバルエリアへ。
ここから更に下の京急とモノレールの出発フロアへ移動します。 -
目的はこちらのANAフェスタ。
入荷してるかな~? -
ちょうど私が到着した時にスタッフの方が品出しをしていて棚は満タン!
それでは崎陽軒のシウマイ下さいな~ -
目的を達したので出発フロアに移動。
…なんかいっぱい保安検査場あるけどどこから通ったら良いのかな?
JALは行き先で北と南が分かれますが、ANAの方がちょっと親切でフライトインフォメーションにどこの検査場抜けたら良いか書いてあるんですね。
今回NH63便は62番搭乗口なのでBとなってますがBでもCでも同じ位の場所。 -
って事でちょうどBとCの間にあるこちらのANAプレミアムチェックインから中へ。
こんな全然知らない奴が平とは言えSFC持ちってのが我ながらウケる。 -
ガラガラであっと言う間にエアサイドへ。
お昼前なのになんだかガラガラ~。 -
それでは搭乗口に近いこちらのラウンジにお邪魔します。
楽しみですね~。羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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おお~!
明るくて開放感がある感じはJALと真逆。
雰囲気が明るいからかすごい広さも感じますね。 -
この日は連休中日のお昼前。
なのでなのかなのになのかラウンジ内はガラガラ…。
座る所にむしろ迷うレベルです。 -
ここ羽田のラウンジも冷蔵庫内には野菜ジュースや牛乳が。
ウイスキーも並んでいますし、別の場所には日本酒コーナーも。
JAL民からするとカルチャーショック。 -
それではパーテーションで区切られた席に移動して先程買って来た崎陽軒のシウマイを肴にカンパーイ!
羽田トランジットで何しようか考えて出たのがこれ。
地元食材で楽しむのが最高です(崎陽軒は横浜ですが私の中ではギリセーフ)。 -
それではラウンジを満喫してそろそろ搭乗時間という事で移動します。
20分くらい前に行けば良いかな?と行ってみると既に全てのお客様の搭乗が始まっていました。
マジか!
久々のANAでどうにもタイミングが掴めません。 -
今回の座席は非常口窓側の21A。
本当は非常口席はGroup1なんで始めに乗っていないといけなかったんですよね。
すみませんでした…。 -
同じB6でもJALのと比べるとちょっとレイアウトが違いますね。
C列の前には進行方向を向いたCAさん用のジャンプシートが。
圧倒的に窓側のA列の勝ち。 -
ここもオンタイムでセットスライドバー!
それでは新千歳に向けてテイクオフ! -
この日は西の方は天気はイマイチの様でしたが、北に向かう方は良い天気。
窓の外の景色もとても綺麗です。 -
ベルトサインが消えるとドリンクのサーブが。
ここでも紙コップで提供のお茶か水。
ANAの
Wi-Fiは遅いと言われていますが、このフライトも機内はかなりガラガラ。
だからかそれほど遅さは感じませんでした。 -
ボーッと外を見ていると海の向こうに陸地が見えて来ました。
いよいよ北海道上陸目前です。 -
順調なフライトで新千歳国際空港には10分近く早着でランディング。
少し雲は多いけどこちらは天気良さそうです。 -
降機時に1枚。
お疲れ様でした。 -
バゲージクレームで荷物をピックアップして外へ。
ウン年振りの新千歳空港。
こんなデカくて綺麗だったっけ?
全然記憶が無い…。新千歳空港 空港
-
ここから市内までは電車で移動。
案内に沿ってJR新千歳空港駅に向かいます。 -
実は電車での移動は初めてだったりしますが、案内に沿って歩いて5分程で駅に到着。
とっても楽チン。
指定席とか使わなければそのままSuicaでピッ新千歳空港駅 駅
-
それではこちら快速エアポートに乗り込みます。
新千歳空港駅は深夜早朝を除いて全て快速エアポート。
黙って乗ってれば札幌駅に到着します。 -
緑の多い北海道らしい景色の中を電車は走っていきます。
車内はあれ?って位ガラガラですが、そんなもんなんでしょうか? -
40分弱で札幌駅に到着です。
大きな駅ですが、複雑な作りでは無いので歩きやすいです。札幌駅 駅
-
まずはホテルのある北口へ。
天気が良くて日差しはそれなりに暑いけど、カラッとしていて風が涼しい。
これが北海道の気候なんですね。 -
北口を出て3分ほどで今回のホテルに到着しました。
今回お世話になるのはホテルWBFノースゲートさん。
15時前の到着でしたが準備は出来ているとの事でチェックインさせてもらえました。ホテルWBF札幌ノースゲート 宿・ホテル
-
今回のお部屋は10階のデラックスダブルルーム。
名前の通りそれなりの広さがあってソファもある。
ビジネスホテルとしてみれば贅沢レベル。 -
水回りの方はと。
そこそこ広いバスタブにウオシュレット付きトイレ。
ちょっと古めのデザインな気はしますが全然OK。
水圧、湯量も問題無し。 -
アメニティも必要最低限の物が揃っています。
ボディタオルは地味に嬉しい。 -
ただし駅前で周りはそれなりに高い建物が多いので眺望はあまり…。
でも圧迫感はありません。 -
冷蔵庫の中身はこんな感じ。
デラックスルーム特典で冷蔵庫の飲み物は全てサービスになってます。
こんなサービスより全然良いのがあるんです。
それは…。 -
デラックスフロア利用者はWBFグループの特徴でもあるラウンジが利用出来るんです。
こちら札幌ノースゲートさんのラウンジは2階フロントの左奥にあります。
あまり広さはありませんが道路側に面した窓の採光があって良い空間です。 -
ラウンジと言うからにはセルフで各種ソフトドリンクが楽しめる他…。
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サッポロクラシックのサーバーを始め各種ハードリカーがラウンジのオープン中はいつでも楽しめます。
ラウンジ付きのブランドホテルのほとんどがアルコールはカクテルタイムのみの提供となってる中すごい事だと思います! -
更に冷蔵庫の中には地元のワインと日本酒が冷えており…。
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缶のサッポロクラシックと北海道限定のハイボールまで。
-
そしてスナックに関しては北海道限定の物が食べ放題!
見方を変えればこのラウンジは北海道土産の試飲、試食コーナー。
ここで色々試してみてお土産で買って帰ってね~って狙いもあるんではないでしょうか? -
って事で早速ありがたくサッポロクラシックを頂きます。
油断するとここで出来上がってしまうのでそこそこにして今後の作戦会議です。
これから行きたいお店を改めてチェック。 -
おおよそ行くお店とルートが決まったら早速行動開始です。
まずは南口方面へ。 -
マップを見る限り歩けなくもない所でしたが気持ち時間を買うと言う事で地下鉄に。
さっぽろ駅 駅
-
ほとんど待つ事なく電車が到着。
ここからはこの南北線で南のすすきの方面へ向かいます。 -
4分ほどですすきの駅到着。
流石にこの距離は徒歩で良かったんじゃないか説。すすきの駅 駅
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駅を出たら月寒通を西に。
どうせ電車乗るなら路面電車乗りゃ良かった! -
駅から徒歩10分程で到着。
スープカレーの名門ラマイさんです。
まだお昼にちゃんとした物を食べていなかったので飲みの店では無く食べのお店にしてみました。ラマイ 札幌中央店 グルメ・レストラン
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シックな雰囲気の店内。
ちょうど時刻は16時になろうかと言う所でお客さんは少な目。
でも逆を言えばこんな時間でもお客さん入っているのはさすが有名店。 -
メニューはこんな感じ。
道民の方が紹介するブログかなんかでチキンをオススメしていたので今回はチキンを。
辛さは辛目を選ぶのがオススメの様でしたので本当は10にしたかったんですが、初見なので8という感じに。
今日のこの後を考えてライスはSにしてもらいました。 -
オーダーしてから15分近く待ったでしょうか?
ようやくカレーが到着です。
これがスープカレーチキンのライスSになります。 -
北海道産なのかな?沢山の野菜がゴロゴロ!
スープの中にはチキンのモモがドンと入っています。
お肉もスプーンでつつくと身が剥がれるほど柔らかい。
お味も濃厚で美味しいです。
スープ多いかなぁ?とか思いましたがあっさり完食。 -
大満足のスープカレーを食べて再び地下鉄に(ついつい慣れから地下鉄に乗ってしまう)。
すすきの駅 駅
-
再び南北線で今度は北のさっぽろ駅方面へ。
今思えばこの距離は駅の乗り降りの時間を考えたら徒歩と変わらないですね…。 -
続いてやって来ましたのはこちら、地下鉄さっぽろ駅のに隣接する札幌国際ビル飲食街へ。
うっかり一度出てしまっていますが、地下1階に位置します。 -
飲食街に入るとなかなか味のあるお店が並んでおり見ているだけでも楽しいですね。
この通路を進んで行くと…。 -
続いてはこちら、その名も立呑みパラダイス(笑)
串カツ、串焼き系をメインとした立ち飲み屋さんです。
早速入ってみましょう。立呑みパラダイス グルメ・レストラン
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ちょうどこの時は祝日の17時過ぎと飲み屋にしてゴールデンタイムに突入する所ですが、お客さんの姿はまばら。
それでも立ち飲み屋に良くある1人でさくっと飲んで去っていく方はそれなりに見受けられます。 -
お酒のメニューはこんな感じ。
激安店を知ってしまうとまあそれなりの値段ですが、さっぽろ駅直結のロケーションでこれで飲めるってのがミソ。
サービス料やお通し代も掛かりませんし。 -
ここは再びウイスキーハイボールでカンパーイ!
こう言うシチュエーションは安い酒程美味しい(笑) -
一品位おつまみをと言う事でパラダイスダントツ人気No. 1のこちら、〆鯖とガリの山わさび和えをオーダー。
美味しいですが、これは完全にお酒を飲む為の料理。 -
続いてはこちらで1番安く酔えちゃう酎レモン(炭酸無し)299円を。
とここでたまたま同じ日に札幌に旅行に来ていたWさんと無事に合流。
お疲れ様でしたで再びカンパーイ! -
まさか立ち飲みで終わらす訳にはいきませんのでお店を移動します。
事前に連絡を取っていた時に何系にするかと言う話になり『海鮮かな?』と。
少ない海鮮レパートリー(幾らでもあるだろw)の中から決めたお店に移動します。
今度は徒歩で再びすすきの方面へ。 -
ちょうど大通り公園に差し掛かった所でさっぽろテレビ塔が綺麗に見えたので記念に1枚。
ただ飲み食いしかしていない奴にとって移動時間は貴重な観光タイム(笑)さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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のんびり歩いて20分ほど。
今回は南3条にありますこちら目太間さん。
海鮮をメインに色々な物を提供してくれるみたいです。
それではお邪魔します。目太間 グルメ・レストラン
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店内はややお客さんは少ないけれど、見たところ地元の方メインの様ですね。
和風の落ち着いた雰囲気です。 -
それでは改めてこちらでもカンパーイです!
お酒のメニュー見たところ特に北海道限定の物が見当たらなかったので再びハイボール。 -
こちら目太間さんはマグロ料理がメインとの事でこちら赤身のお刺身もおすすめの品。
見た感じの色からして普段見る赤身と違う。
そしてひと口。
サシが入っていないのに甘くてとろける美味しさ!
これで700円とかヤバい…。 -
店員さんにおすすめは?と聞くとアスパラとかかき揚げが良いですよ~って。
んじゃ両方行っちゃいましょう!
って事でまずはアスパラから。
アスパラの甘味があって何も付けなくても味がします。
これは美味しい! -
続いてはかき揚げ登場!
かき揚げってどんなんだろうと思っていましたが、とうもろこしなんですね。
甘くてジューシー。
何も付けなくても素材の味が濃くってお酒が進みます。 -
そして最後は目太間さんおすすめのマグロのカマ焼き。
1,800円とは思えないボリューム感!
東京のお店で出て来る1.5倍以上の大きさでお肉もいっぱい。
ポン酢おろしで頂くと絶品です! -
酒の席で旅好きな人同士の旅の話は盛り上がりますね!
気が付けば良い時間という事で撤収します。 -
帰り際に最後私のリクエストで『札幌のすすきの』って言うと出て来る所が見たいと言うリクエストを聞いてくださり、案内してもらいました。
ほぼこれで札幌観光50%位こなせました。 -
お互いにホテルが札幌駅近くだったと言う事で、駅まで一緒に帰ってここでお別れです。
ご一緒して頂きありがとうございました。札幌駅 駅
-
ホテルに帰ったら良い時間でしたので、部屋のサービスのサッポロクラシックを1本だけ飲んでおやすみなさい。
明日は朝から忙しくなるぞ~
その3に続くホテルWBF札幌ノースゲート 宿・ホテル
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