ただただひたすら走ります　アイスランドの旅　６日目（ソイズアールクロークル→イーサフィヨルズル）

2018/09/13 - 2018/09/14

観光地らしい観光地はないようで、
昼も１件だけポツンとあったカフェでとり、
ひたすら走ります。

エリア その他の都市(アイスランド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー

宿のすぐ近くにパン屋さんがあったので、朝食をSauðárkróksbakarí(https://www.saudarkroksbakari.net/sagan/)で。
普段は朝食は取らないのですが、なんとなく美味しそうだったので、サンドイッチとコーヒーで朝食を。
ここは店内でも食事ができます。
結果的にはここで食事をとっておいて正解ということは、この時点では全く想像していませんでしたが。

今日は1日移動だけになりそうなので、イベントを求めて、温泉(Drangsnes Hot Pots)へ行ってみることに。
道を挟んで陸側に更衣室があって、湯船は海に面して設置されていますが、めちゃくちゃ寒いし、流石に入る勇気はなく、手だけつけて、ここでの入浴は断念。
でも、車に乗り込もうとしたら、若者二人が入ろうとしていたので、それなりに利用はされている様子。
というか、街ごとにこんな感じで温泉があるのがアイスランドなんですね。

前後に車もなく、ひたすらフィヨルドに沿った道をクネクネとそして、陸側に入ると、峠をだらだらとひたすら走ります。

どこかで昼食をとりたいなぁと思いつつ車を走らせ続けたのですが、店どころか人や車の姿すらほとんど見せないまま、15:00を回った頃、突然、Cafe(https://www.facebook.com/litlibaer/)がぽつんと１軒だけ現れました。

litlibaer カフェ

番犬？が見守ってます。
後ろ姿が凛々しい。

litlibaer カフェ

中はいかにもこの辺りにありそうな昔の農家の家という感じで、2階も見学ができます。
ようやく見つけた店なので、何はともあれ何か食べようということで、ワッフルとコーヒーでなんとか腹は一息つきました。

litlibaer カフェ

さらに車を走らせ、ほぼピーク(一番高そうな場所)というところにTröð Scenic Lookoutがあります。
どちらを見ても、フィヨルドの深い湾が見える場所です。

今日は滝はみられないかと思ったところでフィヨルドの一番深いところに滝が現れました。本日の滝はValagil Waterfall(5瀑目)です。
もう少し近づく事もできるのですが、歩くには結構な距離を歩く必要があるみたいで、遠くから眺めるに留めます。
弱っちいけど暗くなりそうなので無理はしません。

Ísafjörðurにつきました。
街は結構大きいです。
宿は街の入り口に近いMánagisting Guesthouse(https://managisting-guesthouse.business.site/)。
思ったよりも早くついたので、スーパーマーケットに寄ってみたり、ガソリンを入れてみたり、街を歩いてみたりしました。

まだ開いていたので２回目のVinbúðin(https://www.vinbudin.is/heim)。
いつも買えるわけではないので、買えるときに入手しておかないとというわけで、再びビールを購入です。

夕食を取るべく、歩いて街の中心部らしき方向へ。
街の一番奥にTjöruhúsið(https://www.facebook.com/Tjoruhusid/)という店があったので、入ろうとしたところ、予約がいると言われ、19:00からなら開いていると言われたので、出直して入店。
シーフードレストランで、ビュッフェ形式食べ放題のお店なのですが、めちゃくちゃ混んでいてい、見知らぬ人たちと相席でとにかくガツガツ食べます。
タラ、ナマズ、ムール貝をたらふく食べました。
基本的にクリーム煮かソテーという事でうまいことはうまいのですが、後半は少し飽きた。。。ちゃんとコーヒーとデザートまで付いてました。