2020/07/17 - 2020/07/17
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カメポンニュさん
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尼崎はかつては海が入り込んでいた。瀬戸内海から京の都への入り口として古くから栄えていたらしい。大阪「高低差」地形散歩の広域編の案内を参考に自転車で回った。
高低差についてはあまりわからなかったが尼崎に古くから神社がこんなにあるとは知らなかった。佃の田蓑神社と家康の関係も面白かった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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平安時代後期から瀬戸内海から来た船は神崎川から京に向かっていたという。どれくらいの往来数があったかはわからないが神崎は中世に栄えた港町だったらしい。猪名川との合流点付近には金毘羅さんの石灯籠がある。堤防にあったものが堤防のかさ上げ工事で移転したらしい。
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すぐ横には尼崎市教育委員会の解説版がある。
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土台付近には建立した人たちの名前が刻まれている。
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たくさんの人たちがこの石灯籠にかかわっていることが分かる。
かつて立っていたと思われる川べりには堤防ができている。この辺りは地盤沈下の為、堤防が高い。河川敷に降りるのに堤防を切ってある。洪水の恐れが出たらこの扉を閉めるらしい。担当の人は大変だろうな。 -
ここから少し上流に行くと公園の中に遊女塚がある。宿場町には遊女たちが集められていたらしい。
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左の石碑にはここの謂れが書いてある。裏には建立した人の名前が連ねられている。
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イロハ順とはなかなか渋い。昔の人は無機的な「あいうえお」ではないのだなあと感心した。しかし、この碑の建立時期は・・・・。
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なんと、昭和46年である。このころに「イロハ順」とは・・。素晴らしい。
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尼崎の町は弥生時代は海だったみたいだ。海水面の上下に伴って砂州列が東西方向に3列確認されるらしい。これを探すのに町中を走る。路地の角にこんなものがある。なかなか歴史を感じる。
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この向かいには神崎村100年前の商店マップがある。
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左上には業種別の店舗数が書いてある。ここらの業種は今とほぼ同じでよくわかる。
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上にある「ガマヤ」とは、ガマの油でも売っていたのだろうか。今残っていないのが残念である。
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神崎川を渡る橋は先ほど見た堤防をまたぐために高く設置されている。登るのが大変だ。
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JRの北を西へ向かうが砂州らしき微高地はよくわからない。本を見ると砂州の上に「伊邪那岐神社」がある。ここを探していくと、こんな感じの鳥居がある。由緒ありげだ。
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由来が書いてある。古くからある神社だ。
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地形をよく見たが微高地感はない。奥の鳥居まで行くと本殿あたりが少し高くなっていた。これが砂州の影響かなと思うがよくわからない。難しい。
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ここから少し西へ走り大きな交差点を左折して南下する。JRをくぐり東へ入ると街道の交差点らしき標識が公園に建っていた。
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この石柱の裏には「文化5年」と刻まれていた。江戸時代の終わりごろのものである。
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この近くにも2つの神社がある。東西に並び少しだけ高い場所に鎮座しているらしい。
まずは、長洲天満宮である。ちょっと高くなっているのが分かる。 -
ここには。菅原道真公が足を洗ったという池がある。
水を張って足湯のように開放してくれたら楽しいのだが、そういう不届きなことには開放してくれないのかな。 -
もう一つの神社は長洲貴布禰神社である。京都の貴船神社の伝承にこの神社がある。
周りより少し高い場所に鎮座している。 -
ここから少し南下して国道2号線を東へと進む。最後は佃(大阪市の西端)にある田蓑神社へ向かう。ここは昔は漁民が住んでいたところである。家康さんが大阪の住吉神社にお参りに来た時の縁でここの住民の一部を江戸に住まわせたらしい。それが東京の佃島である。「佃煮」もここが発祥らしい。でも、今はそのころから続く佃煮屋さんはないと思う。
この鳥居は公園に面している。裏口のようだ。鳥居の右手に看板がある。 -
住民の方は駅へ行く近道にしているようだ。
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こちらが表口らしい。駐車場と駐輪場がある。この鳥居にも右手に何やら看板がある。
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この鳥居はなかなか由緒があるらしい。
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佃漁民と家康の関係が書いてある。このほか、紀貫之の歌などいろいろと楽しめる神社である。
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本殿の前にはこんな輪がある。くぐってお参りをするのだろう。
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家康さんのつながりで東照宮も祭ってある。賽銭箱がトラブっているらしい。治安が???なのかな。罰当たりはどこにでもいるみたいだ。
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佃も尼崎のように地盤沈下を起こしている。国道が堤防より低いので堤防が切り取られている。
毎年7月の第一日曜日の午前0時から防潮扉の閉鎖訓練をしている。見に行きたいのだがこの時間帯は夢の中である。
今日は「高低差」はあまりわからなかった。神社などの史跡は楽しむことができた。
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