2019/02/27 - 2019/03/13
315位(同エリア532件中)
mamiさん
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黄金に輝く「岩のドーム」を見学の後、いよいよ、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」敷地内に入場します。絵葉書で何度も見たことのある聖地「嘆きの壁」。とても緊張します!!
- 旅行の満足度
- 5.0
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エルサレムの聖地を歩いて気になったのは、黒い服に黒い帽子を被り、もみあげを伸ばしているユダヤ教徒の姿です。彼らは毎日ユダヤ教を学び、一生働かなくても良いと言うことです。
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「嘆きの壁」(西の壁)は、紀元前20年、ヘロデ王によって、完全改築に近い形で拡張された神殿を取り巻いていた外壁の西側の部分です。信者達は、壁の石の間に願い事を書いた紙を差し込んでいます。私達外国の者も差し込んでも良いと言うことで「世界平和」の祈りの言葉を入れて来ました。
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昔のユダヤ教徒達が嘆きの壁に向かって祈っている様子の写真です。
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これは、年に数回行われる嘆きの壁での祭典の様子のパネルです。凄い多くの人達が結集していますね!!
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次に南の壁考古学公園へ。エルサレム神殿の南の壁がエルサレム考古学公園として開放されています。
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再現ビデオや展示物を鑑賞し、公園内を見学しました。
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考古学公園の全体像です。
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南の壁側の上には、神殿の丘の「エル・アクサモスク」が見えます。
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壁面中央部に、発掘者の名前をとって「ロビンソンズ・アーチ」と呼ばれる失われたアーチ橋の根本部分が残っています。このアーチは、エルサレム神殿の参拝用のメインゲートに繋がっていた入口だと考えられています。
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「メノラー」と言うイスラエル国章の七枝の燭台も飾られていました。
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まだまだ開発途中の考古学公園です。
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壁面は幾つかの層になっており、時代ごとに破壊と建築が繰り替えされてきた様子が分かります。
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このような立派な階段も見られます。
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午前中いっぱい西の壁や考古学公園を周り、若者で賑やかな「ピッコリーノ」のレストランでのランチです。これはフレッシュサラダです。
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これは、パンの器に入ったオニオンスープです。スープを飲んだ後、パンとして食べれます。
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これはオニオンのキーシュです。みなそれぞれ美味しかったです。
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ゆっくりランチを終え、午後からは「イスラエル博物館」へ。こちらは、第二神殿ヘロデ王時代の50分の1の模型です。
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博物館の周りには、首のない像が何体も並んでいました。
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イスラエル博物館のメインである「死海写本館」です。建物の屋根は、文書が入れられていたフタの形になっています。(内部は撮影禁止)
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