2020/07/07 - 2020/07/08
1287位(同エリア5234件中)
mom Kさん
- mom KさんTOP
- 旅行記156冊
- クチコミ45件
- Q&A回答21件
- 149,005アクセス
- フォロワー72人
この街は、初夏のころが一番好き。
今日も雨・・・庭の木々を眺めていたら、
たまらなくなった。
空がゴウゴウ鳴る朝、KANKENリュックに傘さして
家を出た。
”着た切り雀”のショートトリップ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 利用旅行会社
- Agoda
-
梅田阪急デパート。
ここから始まるコウベ気分。 -
神戸へは阪急電車が御贔屓。
車体の色、シートの色、♪コ~べ~。 -
「三宮」で降りて、センター街を通り抜けて、元町へ。
「あった。あった。」見つけていた映画館。
今日ようやく叶う。
「淪落の人」
全66席なのに、U対策で一席置き。
平日と雨なのに、神戸の大人でほぼ席が埋まる。 -
開場まで時間があり、近くの地下古書店へ。
戦前の絵葉書発見!
外国のストックから6枚、日本のから1枚購入。 -
映画の余韻を楽しみながら、中華街散策。
ナンプラーを買おうと予定していたお店も
シャッター。こんなに人がいない南京町
見たことがない。 -
エビアンは、健在。
お客様は他に一組。 -
「淪落の人」のパンフレットを読みながら。
・・・・・
さて夕食はどこに。 -
元町駅前交差点を渡って、高架下に入る。
いつも立ち止まってしまうお店。
年配の店主一人、お仕事中。 -
「ファンファン」
あああ、今日はお休みなんだあ。
去年もそうだったなあ、残念。
マダムがお元気だということが分かった。
44年目ということも分かった。
テニスも続けておられたら素敵。 -
高架北側
午後4時の光景 -
ここが今回のドレスコードと気分。
それまでホテルでシェスタタイム。 -
一夜明けて
近くの生田神社から早朝のお散歩スタート。
この大鳥居、木製。 -
坂を上がっていこう。
-
あれは、西村珈琲店だったかな。
店内の記憶はもうおぼろげ。 -
こんなベンチができている。
長くこの道を歩いていなかった実感。 -
坂道を振り返る。
ゴミ収集車が疾走していく。
あれ?さっきの車体と色が違う。 -
ベンチとともに花壇が続く。
なんだかイングリッシュガーデン。 -
オリーブの実が。
-
君たちは雨を喜んでるね。
-
私は、これ、かな。
-
ここも素敵。
街路の花たちも神戸色。 -
君に一目ぼれ。よっ、神戸!
-
バイクから目をあげて、向こうを見れば、
ここから下ろうか。いやいやもう少し。
もっと素敵な小道が見つかるかも。 -
この通りはハンギングフラワー街灯。
まだ街は眠っている。 -
清掃車が目の前で方向を変えたかと思うと、
するするバックで上がっていく。
坂の町、細い通り。
運転の腕が上がるなあ。 -
外からでは用途不明の建物。
-
コウベでなら住んでみたいおうち発見。
-
外のらせん階段は、2階のお家用?
あの屋根裏部屋からの景色は港一望。
夜景を夢見る。 -
パリかベルリンか・・・コウベ。
人一人分の幅の道に入り込む。
何もない小道になんだか誘われたら、
コレ。 -
左木材、右金属。
異なる素材を同じ発色にするペンキ職人さん。
コウベですねぇ。
別々の所有者らしい敷地ですよ。
コウベですねぇ。 -
右に折れたとたん、オフホワイトに。
ワイシャツのピカピカ白でなく、
どんな色をほんの少し入れたら、この白に
なるんだろうというような白。フフフ。
やはり神戸のペンキ屋さん。日本色じゃない。 -
柵のデザインが変わり、ここは西洋色のグレー。
「迷い込んで」気分終了。坂道大通りに出る。
出会えてうれしい小道、抜け道、ご近所さん道。 -
北野ホテルは、明治12年設立の神戸オリーブ園の跡地と。
そうなんだ。明治15年に国内で初めてオリーブオイルが
搾られたのが神戸だったんだ。
それであのオリーブの木かあ。 -
あのマンションのテラス枠とその大きさ。
すこーし長めで、すこーし深い。
そのすこーしがそんじょそこらでない感するんだなあ。
色の濃度はもう少しどちらかが、私好み。 -
これで5色見た。会社ごとに違っているらしい。
この色が神戸に最も似合うと思うなあ。いいブルーだ。
横のプラスティックコンテナだけマイナス。惜しい!
竹籠か木製だったら、キマッテいたよ。ワインの空き箱リユース使用だったら、
くらくらとくるんだけど。 -
あの社名?必要?なら、あそこ?あの字体?
うんとうんと考えられているだろうに、勝手なことをもごもご頭の中で。 -
台北を思い出す住宅デザイン
2階以上も縦長窓枠では変なのか。
上階の窓、バランス悪いような気がする。大きさか形か。
下の部分は好きだけど、、、、 -
お隣はケーキ屋さんかな
外壁タイルがいい
この前を毎日に通って、、、と想像する
そろそろ朝食
違う道からホテルにアプローチしてみれば・・・・ -
お隣はイタリア国旗のトラットリアとバルのイタリア語看板。
名前はLEGAMI。
二つのお店の看板の大きさ、字体が大人感いっぱい。
この素っ気ない通りにもこの鉄格子にも誘われる。
ここは、”SINATORA”
おしゃれして訪れたい。
くちなしの花が咲く季節に。
まだお店は眠りの最中の朝。
独り言散歩終了。
さあホテルの朝食へ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
神戸(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39