八幡平(岩手側)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
  山歩き 岩手県八幡平市 八幡平 標高1613M(標高差50M弱) +焼走り溶岩流  八幡平全行程2時間39分  八幡平山頂レストハウス~(26分)八幡平山頂(29分)~(1時間7分)黒谷地湿原休憩デッキ(15分)~(22分)黒谷地駐車場<br />「日時」2019年6月24日 曇り<br />「アクセス」盛岡駅前のホテルに前泊する。盛岡駅よりレンタカーで八幡平山頂レストハウスに向かう(所要1時間45分)<br />

八幡平登山(2) 昨年のリベンジ、レストハウスから黒谷地まで歩きました(含む焼走り溶岩流)

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2019/06/24 - 2019/06/24

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zenkyou01さん

  山歩き 岩手県八幡平市 八幡平 標高1613M(標高差50M弱) +焼走り溶岩流  八幡平全行程2時間39分  八幡平山頂レストハウス~(26分)八幡平山頂(29分)~(1時間7分)黒谷地湿原休憩デッキ(15分)~(22分)黒谷地駐車場
「日時」2019年6月24日 曇り
「アクセス」盛岡駅前のホテルに前泊する。盛岡駅よりレンタカーで八幡平山頂レストハウスに向かう(所要1時間45分)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 八幡平頂上レストハウス 八幡平頂上バス停にあるレストハウス

    八幡平頂上レストハウス 八幡平頂上バス停にあるレストハウス

  • 八幡平入口 昨年はレストハウスよりトンネルを潜り、写真で見え石段を登っていったので看板があるのはわかりませんでした

    八幡平入口 昨年はレストハウスよりトンネルを潜り、写真で見え石段を登っていったので看板があるのはわかりませんでした

  • ミヤマキンポウゲ ミヤマダイコンソウ ミヤマキンバイ、シナノキンバイ等高山に咲く黄色の花が多くあります。他の違い、花は弁先端が丸い(梅の花状)、葉は細い3裂(切れ込みが深い)

    ミヤマキンポウゲ ミヤマダイコンソウ ミヤマキンバイ、シナノキンバイ等高山に咲く黄色の花が多くあります。他の違い、花は弁先端が丸い(梅の花状)、葉は細い3裂(切れ込みが深い)

  • サンカヨウ 深山のやや湿った場所に生える。葉の上に小さな白い花をつける。葉はハスのような形をしており、大小2枚を持つ。花びらが水を帯びると透明の花びらになる

    サンカヨウ 深山のやや湿った場所に生える。葉の上に小さな白い花をつける。葉はハスのような形をしており、大小2枚を持つ。花びらが水を帯びると透明の花びらになる

  • 鏡沼 ドラゴンアイという現象が見られる有名な沼、既に目の中心部と上部が解け、下半分がかろうじてそれらしきに見える。ドラゴンアイは1週間ぐらいしか見られず、訪れるタイミングが難しいようです

    鏡沼 ドラゴンアイという現象が見られる有名な沼、既に目の中心部と上部が解け、下半分がかろうじてそれらしきに見える。ドラゴンアイは1週間ぐらいしか見られず、訪れるタイミングが難しいようです

  • めがね沼 二つの火口に水が溜まってできた沼です

    めがね沼 二つの火口に水が溜まってできた沼です

  • 分岐を右の八幡平山頂に向かう

    分岐を右の八幡平山頂に向かう

  • 八幡平頂上展望デッキ 歩き始めて26分八幡平山頂(1613M)、に到着。展望台の上に立つと八幡沼を初め、湿地帯も見える

    八幡平頂上展望デッキ 歩き始めて26分八幡平山頂(1613M)、に到着。展望台の上に立つと八幡沼を初め、湿地帯も見える

  • 八幡沼に到着 アスピーテ火山の火口湖で、八幡平にあるものでは一番大きい沼です

    八幡沼に到着 アスピーテ火山の火口湖で、八幡平にあるものでは一番大きい沼です

  • ハクサンチドリ 高山帯に生える。1cmぐらいの淡い紅紫色の小さな唇形の花を穂状に密集して咲く。唇弁は3裂し、濃紅紫色の斑紋がある。花びら先が鋭角なのがハクサンチドリ、鈍角なのがテガタチドリ。葉は細長く倒披針に近い、縁は縮れない

    ハクサンチドリ 高山帯に生える。1cmぐらいの淡い紅紫色の小さな唇形の花を穂状に密集して咲く。唇弁は3裂し、濃紅紫色の斑紋がある。花びら先が鋭角なのがハクサンチドリ、鈍角なのがテガタチドリ。葉は細長く倒披針に近い、縁は縮れない

  • 分岐を源太森の方へ向かう

    分岐を源太森の方へ向かう

  • 湿原の中の木道を歩きます

    湿原の中の木道を歩きます

  • 先に見える分岐は直進します

    先に見える分岐は直進します

  • ミズバショウ 湿地の自生し、仏炎苞という白い苞をつける、これは花ではなく葉の変形したもの、花は苞の中央に立つ柱状のもので白い花が集まった花序である、葉は花の後ろに出、長さ80cmほどになる

    ミズバショウ 湿地の自生し、仏炎苞という白い苞をつける、これは花ではなく葉の変形したもの、花は苞の中央に立つ柱状のもので白い花が集まった花序である、葉は花の後ろに出、長さ80cmほどになる

  • チングルマ 花茎の先に3cmほどの小さな白い花を1つつける。花後、実の形状が風車に似ているところからこの名がつく

    チングルマ 花茎の先に3cmほどの小さな白い花を1つつける。花後、実の形状が風車に似ているところからこの名がつく

  • ヒナザクラ 東北地方に分布し、西吾妻山が南限、八甲田山が北限、根茎は短くその上に白い花を数輪つける、葉は倒卵型で先端は鋸葉、花は白く5深裂、更に弁は浅く2裂

    ヒナザクラ 東北地方に分布し、西吾妻山が南限、八甲田山が北限、根茎は短くその上に白い花を数輪つける、葉は倒卵型で先端は鋸葉、花は白く5深裂、更に弁は浅く2裂

  • 分岐を直進する。前回(昨年)は雨と、霧が激しいのでここで右に折れ、頂上レストハウスに戻る

    分岐を直進する。前回(昨年)は雨と、霧が激しいのでここで右に折れ、頂上レストハウスに戻る

  • 源太森への分岐を直進して黒谷地湿原に向かう

    源太森への分岐を直進して黒谷地湿原に向かう

  • 緩やかな下りが始まる

    緩やかな下りが始まる

  • 石がごろごろした少し悪路を歩く

    石がごろごろした少し悪路を歩く

  • イワナシ 常緑小低木、茎は赤褐色で毛があり地上を這って広がる。葉は互生で、卵型で先端鋭、葉縁に粗い毛がある。花は3~8個淡紅色の長さ1cmの釣り鐘型の花を付ける、花の先端は5裂

    イワナシ 常緑小低木、茎は赤褐色で毛があり地上を這って広がる。葉は互生で、卵型で先端鋭、葉縁に粗い毛がある。花は3~8個淡紅色の長さ1cmの釣り鐘型の花を付ける、花の先端は5裂

  • ミネザクラ 学名はタカネザクラ、桜の原種の一種で亜高山帯~高山帯に分布、開花時には葉も開、開花は5月以降、花色は薄紅~白、花の芯に行くほど色濃い

    ミネザクラ 学名はタカネザクラ、桜の原種の一種で亜高山帯~高山帯に分布、開花時には葉も開、開花は5月以降、花色は薄紅~白、花の芯に行くほど色濃い

  • 先ほどあった石ころの道に比べ歩き易い木道を歩く

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  • 黒谷地湿原に入り、湿原の中にある休憩デッキに到着する。昼食をとる

    黒谷地湿原に入り、湿原の中にある休憩デッキに到着する。昼食をとる

  • 黒谷地湿原には、チングルマ、水芭蕉、ワタスゲ、コバイケイソウ等が咲いていました。イワイチョウは蕾でした

    黒谷地湿原には、チングルマ、水芭蕉、ワタスゲ、コバイケイソウ等が咲いていました。イワイチョウは蕾でした

  • 水飲み場に到着しました。冷たくて美味しいです

    水飲み場に到着しました。冷たくて美味しいです

  • オオバキスミレ 亜高山帯に咲く、直径1.5cmの黄色の花、特に下弁に青い筋が入る、下弁に比べ他の4弁が大きい、葉は広卵形状で先端鋭、葉縁は鋸

    オオバキスミレ 亜高山帯に咲く、直径1.5cmの黄色の花、特に下弁に青い筋が入る、下弁に比べ他の4弁が大きい、葉は広卵形状で先端鋭、葉縁は鋸

  • シラネアオイ 亜高山帯に咲く、薄紫色の弁は愕で花弁は無い、掌状(カエデの葉似)の葉を互生する

    シラネアオイ 亜高山帯に咲く、薄紫色の弁は愕で花弁は無い、掌状(カエデの葉似)の葉を互生する

  • 時間が余ったので、焼走り溶岩流に行く。雲のかかった岩手山です

    時間が余ったので、焼走り溶岩流に行く。雲のかかった岩手山です

  • 岩手山中腹から流れ出した安山岩の岩原、国特別天然記念物に指定されている。噴火が江戸時代中期であるので、まだ植物が生えていない

    岩手山中腹から流れ出した安山岩の岩原、国特別天然記念物に指定されている。噴火が江戸時代中期であるので、まだ植物が生えていない

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