はじめてのイタリア旅行5　フィレンツェ

2009/12/23 - 2010/01/06

2009年の年末から2010年の年始にかけて、子ども２人を連れてイタリア北部へ行ってきたときの回顧録です。ベネチアから鉄道でフィレンツェへ移動。ここでは行程上時間があまり確保できず、ほぼ素通り。ベッキオ橋やウフィツィ美術館をとりあえず通ってドゥオモへ。階段をひたすら登り、上からの景色を堪能。相変わらず荷物はでてきませんが、革のコートなどを購入し少し旅行気分になってきました。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベネチアの サンタルチア駅から鉄道で出発。しばらく道路と並走。

雨・・・

糸杉の（美しいはずの）景色もどこか寂しげ

フィレンツェへ移動してまず昼食。ロストの私たちには試練の時。でもしだいに慣れてきた。これは小麦卵アレルギーの長男向けニョッキ。

市内観光開始。美しい。

雨ではないものの天気は不安定。

一般的なかたち？

大聖堂を中心に回る。

年末でわりと人が多い気がする。

階段上り開始。大人は狭くてゆっくりだが、子どもたちはどんどん先に行ってしまう。

やっとの思いで到着。すばらしい。

曇り空が残念。

塔がいろいろと建っている。

回廊の中はこんな感じ。

となりの塔にも人が・・・

あちらからもこちらを見ているのでしょう。

レンズ越しに目があったりして・・・

ぐるりと回ります。子どもはどこかに行ってしまいました。

眼下を救急車が走る。

美しい街並み。

屋根のレンガはこのようなかんじ。

転落防止なのか、ネットでぐるりと覆われていた。

トスカーナの丘か・・・

当然民家もある。

反対側へ出てきたところ。

屋根と壁面の色が統一されていて、いっそう綺麗に見える。

別の角度から。

日本だと例えば天守閣よりも高いマンションとかが側に建てられたりするけど、ここはそういうことがないのが嬉しい。

みなさん眺めていらっしゃる。

手抜きなしの素晴らしい装飾。

この屋根の白いのは目立っていた。

子どもたちと合流して、降りてきました。

改めて見上げると、高い！２つ上ったので疲れましたが、見た景色は格別。

のんびり市内散策します。

革製品。イタリア製を買いたいので、ゆっくり見て回る。

夕方になってきた。

4時半くらい。

ウフィツィ美術館。今回は通るだけ。

軽くごはんです。

お惣菜。

ワインとピザとライスコロッケ（アランチーニ？）

こんなかんじです。次回はいよいよシエナへ移動して年越し！とてつもないプロジェクションマッピングでした！