2003/09/19 - 2003/09/23
77位(同エリア8626件中)
モリモリさん
コロナで自粛、旅行に出かけられない今、4traデビュー前の懐かしの旅行シリーズ第三弾は「カンボジア」です。
憧れのアンコールワット、行ける日が来ました。
今回もツアーでの参加でしたが、2名催行のツアーで、2人だけの旅行となりました。
添乗員さんはなく、現地到着後ガイドさんが出迎えてくれ、最後出発までの案内でした。
1992年にユネスコの世界遺産に登録された「アンコール遺跡」。
カンボジアのシェムリアップという都市にあり、クメール王朝時代に築かれた寺院や建築物で、代表的なアンコールワットやアンコールトムを中心に東西南北様々な遺跡が数多く残っています。
今回は、その中心となるアンコールワットやアンコールトムを軸に巡りましたが、そのすごさには圧巻でした。
5日間の日程は以下の通りです。
是非、ご覧ください。
1日目(9月19日)
関西空港発 19:20(JL727便)→バンコック空港着 23:00
バンコック空港==バンコック・ホテル【泊】
2日目(9月20日)
バンコック空港発 8:00(PG4930便)→シェムリアップ空港着 8:50
シェムリアップ空港==アンコール遺跡観光(スラ・スラン=バンテアイ・クディ=タ・プローム=アンコール・ワット=プノン・バケン)==シェムリアップ・ホテル【泊】
3日目(9月21日)
シェムリアップ・ホテル==アンコールワットの朝日観賞==アンコール遺跡観光(アンコール・トム=ピミアナカス=プリア・カン=ニャック・ポアン=東メボン=プレ・ループ)==シェムリアップ・ホテル【泊】
4日目(9月22日)
シェムリアップ・ホテル==アンコール遺跡観光(バンテアイ・スレイ)==トンレサップ湖==マーケット散策==シェムリアップ空港
シェムリアップ空港発 19:35(PG943便)→バンコック空港着 20:35
バンコック空港発 23:59(JL622便)→【機中泊】
5日目(9月23日)
関西空港着 7:30 無事到着です。
すごいの一言です、アンコール遺跡群。
歩いての観光が中心であり、日中は日差しも強く、そして暑く大変でしたが、終わってみてまた行きたいと思う国となりました。
そして、その後に行きました世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール遺跡」
に繋がった要素のひとつでもありました。
最後に、17年前の旅行で記憶がほとんどなく、アルバムから記憶を頼りながら書きました。また、写真もフイルムをデジタルにしたもので見にくいですが、是非最後までご覧くださいね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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1日目(9月19日)
関西空港 19時20分発のJL727便にてバンコックに向かいます。
23時バンコック空港に到着です。
私たち二人だけでしたが、ガイドさんと専用の車の出迎えがあり、ホテルに向かいました。
24時頃ホテル等着です。
オーキッド・シェラトン・ホテル【泊】
2日目(9月20日)
早朝ホテルを出発、バンコック空港8時発のバンコックエアーウエイズ4930便にてシェムリアップ空港に向かいました。
8時50分、カンボジアのシェムリアップ空港に到着です。
ここからも、専用の車と専用のガイドさんとで観光です。
アンコール遺跡最初の観光地です。
スラ・スランで、王の沐浴のための溜池だそうです。 -
スラ・スランです。
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続いて、タ・フロームを見学。
発見当時のままで残されており、神秘的な空気が漂っているようです。 -
タ・フロームです。
巨大に成長したスポアン(ガジュマルの一種)が、ヘビのように石に絡みつき、石を食べる怪獣さながらで、自然の猛威を目のあたりにします。 -
すごい遺跡群の中を歩いて見学です。
圧巻のひとこと。 -
遺跡群の中を歩いての見学です。
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遺跡群の中を歩いての見学です。
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遺跡群の中を歩いての見学です。
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西塔門です。
この後、カンボジア料理の昼食でした。
アルバムの記録によれば、美味しかったと書いてありました。 -
昼食後、ホテルにチェックインです。
今日から、ラッフルズ・グランド・ホテルに2連泊です。
泊まってみたいホテルのひとつで、期待が膨らみます。
今でも覚えていますが、チェックイン時にウエルカムドリンクが出され、ゆったりとした中でのチェックインでした。
日中は非常に熱いので、しばらくホテルにて休憩後、観光に出発でした。 -
アンコールワットの観光です。
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西塔門に向かいます。
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西塔門。
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西塔門を抜けると、祠堂の全体が見えてきます。
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祠堂です。
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参道の両側に配置されている「聖池」越しに見る「祠堂」です。
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参道の両側に配置されている「聖池」越しに見る「祠堂」です。
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祠堂です。
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レリーフです。
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中央祠堂から西参道方面を見ています。
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祠堂です。
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祠堂に上ることができました。
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夕刻、象に乗ってサンセットを見にプノン・バケンへ。
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丘上ピラミッド式遺跡、プノン・バケンです。
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プノン・バケンから見る夕日を浴びたアンコールワットです。
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プノン・バケンからは、眼下に広がる西バライ、さらにその向こうに広がるクメールの大地が望め、また一日のクライマックスにふさわしいサンセットが見られる人気№1のスポットだそうですが、残念、あいにくの雲で見ることができませんでした。
この日の夜、ホテルにて天女の舞といわれる宮廷舞踊「アプサラダンス」を観賞です。
その後、ホテルのレストランにて西洋料理の夕食でした。
雰囲気のある素晴らしいレストランでした。
2日目無事終了です。
ラッフルズ・グランド・ホテル【泊】 -
3日目(9月21日)
早朝、アンコールワットのサンライズを見学です。
5時45分頃、薄っすらと夜が明け始めました。
この日の日の出時刻は、午前6時とのことでした。 -
間もなくです。
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朝日が昇り始めました。
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朝日に浮かぶアンコールワット中央祠堂です。
人気№1のスポットだけあります。
圧巻の景観でした。また行きたい見たいと思う最高の景色でした。
写真はあまり良くありませんが、実際は最高です。
サンライズ観光後、ホテルに戻り朝食でした。 -
アンコール・トム(大きな町)の観光です。
アンコール・ワットからバイヨンへと続く道上に建つ南大門です。
南大門の道の両側には、神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合う54体の像が出迎えてくれます。 -
南大門。
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南大門は、顔の長さだけでも3mもある四面塔。
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南大門を裏側から見ました。
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アンコール遺跡群の中でも一種異様な雰囲気を漂わせるバイヨンの外観です。
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バイヨン。
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バイヨンのレリーフです。
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いたるところに観世音菩薩像の顔が。ジャヤヴァルマン七世の信仰心の篤さがうかがえます。
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観世音菩薩像の顔。
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王宮周壁のなかに創られたピミアナカス寺院です。
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ライ王のテラスです。
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王族たちが衛兵を行った王宮前にある王のテラス。
この後、中華料理の昼食でした。 -
昼食後、プリア・カン(聖なる剣)に向かいます。
リンガを模した砂岩彫刻のある西門から東門へ。 -
プリア・カン。
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ニャック・ポアン(からみあう蛇)です。
二匹の大蛇によって基壇を取り囲まれた祠堂が中央の池に浮かび、病を治癒する伝説の湖(アナヴァターヴタ)を模したといわれる池。
中央の大池から四方にある小池に、象、人、ライオン、馬の東部をかたどった桶口から水を流し込む手法はクメールの農耕文化を象徴したものだそうです。 -
東メボンです。
美しい形をしたピラミッド形式です。 -
プレ・ループです。
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プレ・ループ中央祠堂です。
中央祠堂からの眺めは素晴らしかったです。
この日は見れませんでしたが、サンセットも良いそうです。
この日の観光はこれで終了です。
夕食は、ホテルのレストランでした。
昨夜とは異なったレストランで、メニューがチョイスできましたので、西洋料理とクメール料理をひとつづついただきました。
非常に雰囲気の良い高級感漂うレストランでの夕食、最高でした。
3日目も無事終了です。
ラッフルズ・グランド・ホテル【泊】 -
4日目(9月22日)
観光最終日となりました。
朝食後ホテルを出発、バンテアイ・スレイ(女神の砦)観光へ。
天気が悪く大雨で、車の中でしばらく待機でした。
少し小雨になり出発です。 -
東門から入り、両側にリンガを模した像が並んでいる参道を進みます。
ラテライト製の第三周壁の中央にある東塔門で、二本の帯がたすき状に掛けられた特異なモチーフが残っています。 -
北経蔵です。
神象に乗ったインドラ(雷神)が恵みの雨を降らせているとのこと。 -
優美なレリーフ、東洋のモナリザといわれています。
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バンテアイ・スレイ観光後、ホテルに戻り休憩です。
アンコールワット観光中は、日中は非常に暑いため、午前の観光後、しばらくホテルにて休憩して、再び観光に出かけるパターンでした。
ラッフルズ・グランド・ホテルの部屋から見る中庭です。 -
ホテルにて休憩後、トンレサップ湖遊覧へ。
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トンレサップ湖遊覧に出発です。
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水上生活者の様子がうかがえます。
今は雨季で水量が多く、たくさんの生活者がいますが、乾季になれば水がなくなるため、家は移動式になっています。 -
この子供の仕事なのでしょうか、舟を上手く操っています。
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漁をしているのでしょうか。
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途中、休憩です。
ここでは、ワニを買っていました。
50$ほどで買って、6年ほど育てると800$くらいになるそうです。 -
地元の子供と写した写真です。
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舟を操る地元の子供です。
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遊覧後、地元の市場に立ち寄りです。
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市場付近の町並みです。
露店がたくさんでていました。 -
シェムリアップでの最後の夕食です。
クメール料理でしたが、あまり口に合わなかったのを覚えています。 -
素晴らしいアンコールの遺跡観光も無事終了し、いよいよ帰国です。
シェムリアップ空港発 19時35分、PG943便にてバンコックに向かいます。
バンコック空港着 20時35分、乗換え大阪に向かいます。
バンコック空港発 23時59分、JL622便にて。 【機中泊】
5日目(9月23日)
関西空港着 7時30分、無事到着です。
あっという間の5日間、圧巻で素晴らしいのひとこと、また行きたいと思える観光でした。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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