2007/05/01 - 2007/05/09
236位(同エリア254件中)
ハロさん
ロンドン経由でアイスランドに行った時の旅行記3日目です。1日ツアーでゴールデンサークルに行きました。
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3日目は、アイスランドで一番人気のゴールデンサークルツアーに参加します。
夏のシーズンはツアーが充実していますが、5月は開催されているツアーの種類は少なめです。
ツアーは、前日に、インフォメーションセンターで予約しました。
当日はホテルの前からマイクロバスに乗車し、レイキャビク空港近くのバスターミナルでツアーバスに乗り換えました。
この写真は、レイキャビクに向かうツアーバスから撮影した写真です。
鉄塔の形が日本と違っていたので、気になりました。 -
ゴールデンサークルの手前のドライブインで、トイレ休憩。
コインを入れるタイプのメリーゴーランドがありました。 -
アイスランドらしくパフィン(ニシツノメドリ)のオブジェもありました。
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こちらで休憩しました。
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ゴールデンサークルは、レイキャビクの東30~70kmの距離に位置します。
ゴールデンサークルツアーで必ず回るのは
・グトルフォスの滝
・ゲイシール間欠泉(ストロックル)
・シンクヴェトリル国立公園
の3ヶ所です。
わたしが参加したツアーでは、グトルフォスの滝の前に、ケリズ火口湖に立ち寄りました。
湖の近くまで下りていくことができ、夏はその周囲を歩けるようですが、わたしは途中でやめました。ケリズ火口湖 滝・河川・湖
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レイキャビク・エクスカーションズのツアーに参加しました。
https://www.re.is/ -
グトルフォスの滝の駐車場に到着。
滝までは歩道を歩いていきます。
ところどころに展望スポットがありました。グトルフォス 滝・河川・湖
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左側に見える道を歩いて、滝まで近づきます。
グトルフォス 滝・河川・湖
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おそらく「展望台」の看板のようです。Sigridarstofa(デンマーク語?)、Utsynispallur(アイスランド語)
グトルフォス 滝・河川・湖
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水量と風圧がすごいため、髪がなびいて、おでこ全開になっています。
グトルフォス 滝・河川・湖
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前から見ると、こんな感じ。
グトルフォス 滝・河川・湖
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滝のしぶきが霧状に上がっています。
グトルフォス 滝・河川・湖
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次にゲイシール間欠泉に移動しました。
写真のタイミングがうまくいかず、中途半端な噴き上がりで撮影してしまいました。ゲイシール間欠泉 自然・景勝地
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同じ場所を遠くから撮影。
ゲイシール間欠泉 自然・景勝地
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ゲイシール間欠泉の向かい側には、ゲイシールというカフェテリアのようなレストランがあり、しばらく休憩しました。木を多用した、おしゃれで落ち着く空間でした。
ゲイシールも赤い屋根でしたが、この写真は、もしかしたら近所の別の建物だったかも。
ゲイシールは、ホテルや温泉などもセットになった施設なので、レンタカーなどで周る場合は、一泊するのも良いかもしれません。
https://www.hotelgeysir.is/ゲイシール ビジターセンター その他の店舗
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ストロックル間欠泉からシンクヴェトリル国立公園に移動するバスの中から撮影しました。
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シンクヴェトリル国立公園は、2004年に世界遺産に選ばれました。
シンクヴェトリル国立公園ではペニンガギャゥ近くの駐車場で下車し、アルマンナギャゥを経由してビジターセンターまで歩きました。
透明度の高いペニンガギャゥの底には、投げられたたくさんのコインが沈んでいましたが、本当はコインは投げてはいけないらしいです。ペニンガギャゥ 自然・景勝地
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シンクヴェトリル教会を遠くに望む
シンクヴェトリル教会 寺院・教会
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水がキラキラ輝いていました。
シンクヴェトリル国立公園 国立公園
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アルマンナギャゥは、ギャゥとも呼ばれています。ギャゥは、アイスランド語で「地球の割れ目」を指すそうです。
アルマンナギャゥはユーラシアプレートと北アメリカプレートの境目で、歩きやすいように舗装されています。
ごつごつした岩壁が続くのが特徴です。アルマンナギャゥ 自然・景勝地
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シンクヴェトリルはアイスランド語で「議会の広場」という意味だそう。
930年には、このあたりでアルシングという議会が開かれました。シンクヴェトリル国立公園 国立公園
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5月のはじめだったので、まだ凍っていた部分が融けてきていたのかな。
アルマンナギャゥ 自然・景勝地
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アルマンナギャゥの一部には、安全のためか手すりのようなものが付いている場所がありました。
アルマンナギャゥ 自然・景勝地
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展望台のあたりを後ろを振り返って撮影しました。
アルマンナギャゥ 自然・景勝地
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アルマンナギャゥがしばらく続きます。
アルマンナギャゥ 自然・景勝地
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シンクヴェトリル教会が対岸に見えます。
シンクヴェトリル教会 寺院・教会
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この建物はアルマンナギャゥの下、シンクヴェトリル教会のほぼ向かいに建っていました。
シンクヴェトリル国立公園 国立公園
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眺めが良い場所。
シンクヴェトリル国立公園 国立公園
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駐車場の周囲の景色です。
シンクヴェトリル国立公園はかなりバリアフリー化されているようですが、足の不自由な方は、他の方に手を貸してもらっていました。シンクヴェトリル国立公園 国立公園
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バスが先回りしていました。
バスの右隣がビジターセンターです。
シンクヴェトリル国立公園の詳細は、Guide to Icelandの記事を参考に書きました。
https://guidetoiceland.is/ja/connect-with-locals/13885/thingvellir-national-parkシンクヴェトリル国立公園 国立公園
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