アイスランドでカワイイもの探しの旅　6日目　ブルーラグーンからロンドンへ

2007/05/01 - 2007/05/09

ロンドン経由でアイスランドに行った時の旅行記6日目です。ブルーラグーンからロンドンに移動しました。

エリア ロンドン(イギリス)

ホテルを予約する時に、ノーザンライトインからケフラヴィーク空港までの無料送迎もお願いしていました。車の中でドライバーさんと1対1だったので話しかけられたのですが、英語がうまく話せないため、早々に会話を打ち切ることに。フレンドリーだったので、悪いことをした気分。

空港に貼られていたアイスランド・エクスプレスのポスター。カラーリングが良いと思いました。現在はWOWエアになっているようです。

ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港

ケフラヴィーク空港内のスーパーか免税店で。

カラフルな缶詰が気になりました。

ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港

Ömmubaksturのパンは、民族衣装を着た3人の女性のパッケージが目印。
https://www.gaedabakstur.is/

ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港

どこから見たか不明ですが、ケフラヴィーク空港を撮影しました。

ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港

タラップのような場所にランズバンキ銀行（Landsbanki）の広告が入っていますが、リーマンショック直後に破綻したようです。

ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港

ロンドンのガトウィック空港に再び到着した後、ガトウィックエクスプレスでヴィクトリア駅まで向かいました。

ガトウィック空港駅 駅

ヴィクトリア駅からは地下鉄（チューブ）でベイズウォーター駅まで向かいました。
乗り換えなしなので、便利です。
ホームから地上まではエレベーターがなかったので、スーツケースは手で運びました。

ホテル近くで撮影した2つの宗教施設。

手前のバラ窓はGreek Orthodox Cathedral of the Divine Wisdom (Hagia Sophia)。
奥の塔は、St Matthew’s Church, Bayswaterです。

ホテルはBooking.comかHotels.comで予約したと思われるバンクーバースタジオです。
今は「地球の歩き方」に掲載されているらしいですが、その当時は載ってなかったと思います。
このホテルに決めた1番の理由は、ホテル名に魅かれたからです。カナダのバンクーバーに行ったことがあり、バンクーバーという名前がまずは良いと思いました。
後は、値段の安さと立地の良さ（治安・アクセス）です。帰りは、ヒースロー空港に向かうため、ヒースローエクスプレスの始発駅・パディントン駅が隣なのも良いと思いました。

大学生が住むのにぴったりそうな屋根裏部屋の雰囲気（ミニキッチン付き）やフレンドリーなフロントの人、ホテルの雰囲気はとても良かったですが、エレベーターがまさか無いとは思ってなく、スーツケースを運ぶ（引きずる）のは、かなり大変でした。
（頼めば、運んでくれたかもしれないらしいです）

Vancouver Hotel and Studios ホテル

コンパクトな部屋ですが、なかなか機能的だと思いました。

Vancouver Hotel and Studios ホテル

ホテルの入口。
一見、ホテルのように見えません。

Vancouver Hotel and Studios ホテル

ホテルに荷物を置いたので、観光に出かけます。

おそらくピカデリーサーカスだったと思います。

ピカデリー サーカス 広場・公園

こちらもピカデリーサーカスにて。

翌日の夜にミュージカルを見るため、レスタースクエアにあるチケッツ（TKTS）に向かう途中です。「リトル・ダンサー（原題：ビリー・エリオット）」を購入しました。

滞在日数がもっと長ければ何本か見たかったです（2003年にニューヨークに行った時は、「モダン・ミリー」と「ナイン」を見ました。）が、アイスランドがメインだったので、一番見たい作品、かつ、見たことのない作品を選びました。（昔、劇団四季の会に入っていたので、劇団四季の有名作品＋レ・ミゼラブルは見たことがありました）

ピカデリー サーカス 広場・公園

手描き風が気になって撮影した「ハーフネルソン」のポスター。

この人誰だろう、としばらく気になってましたが、「ラ・ラ・ランド」であんなに有名になるとは思ってませんでした。

今は日本でも動画配信などで見られますが、まだ見てません。

レスタースクエア周辺には、カジノが複数あるようです。

わたしはカジノよりも正面の建物が気になりました。

カラフルなフラッグが気になる1。

カラフルなフラッグが気になる2。

カラフルなフラッグが気になる3。

「FAME（フェーム）」のポスターが気になって撮影。

「FAME」は、中3の時に映画館に見に行って、自宅でサントラレコードやCDを聴きまくるほどハマりましたが、この2年前に香港に行った時、学生さんが上演したミュージカルを見たので、今回はパスです。

子どもの絵っぽいポスターが気になりましたが、BELGOには入りませんでした。
https://www.belgo.com/

イギリス名物・フィッシュ＆チップスとビールを頼むため、イングリッシュパブへ。
パブでは、もしかしたらトイレに紙を流してはいけなかったのかもしれず、完全に流れなくて焦りました。パブの人には、迷惑をかけてしまった。

コヴェントガーデンのメリーゴーランド。

コヴェント ガーデン 広場・公園

店は閉まっているようでしたが、にぎわっていますね。

コヴェント ガーデン 広場・公園

再びレスタースクエアを通り、まったりしている人々を発見。

こちらはどこで撮ったか不明ですが、おそらくピカデリーサーカス、または、ウエストミンスター駅へと向かう途中だったので、その間かもしれません。

ウエストミンスター駅近くのビッグベン。

ウエストミンスター橋の真ん中あたりで撮影。

ビッグベン 現代・近代建築

もう1枚。

今回、いわゆるロンドン名所は、まったく行きませんでした。
ビッグベンも、地下鉄駅の近くにあったので、たまたま撮影しました。

ビッグベン 現代・近代建築

対岸には、ロンドンアイが見えます。

ロンドン アイ 建造物

紫1色でした。

ロンドン アイ 建造物