アイスランドでカワイイもの探しの旅　4日目その1　アゥルバイル野外博物館へ

2007/05/01 - 2007/05/09

ロンドン経由でアイスランドに行った時の旅行記4日目その1です。レイキャビクの郊外にあるアゥルバイル野外博物館に行きました。

エリア レイキャビク(アイスランド)

ホテルの部屋の前の通路から、団体さんがいる様子が見えました。

このホテルの前には、レイキャヴィーク871±2という施設があります。入場しなくても、発掘した遺跡の様子を、ガラスかプラスチック製？の透明な床ごしに見ることができました。
https://reykjavikcitymuseum.is/the-settlement-exhibition

ホテル レイキャビク セントラム ホテル

本日は自転車を借りて、アゥルバイル野外博物館まで往復サイクリングをします。

こちらの建物は、ホテルから自転車屋さんに行く途中に、おそらく撮影したと思います。

移動する途中で発見したポスター

Hélène Magnússonのニットのようです。
https://icelandicknitter.com/

アイスランドの民族衣装っぽい服を着た子どものポスター

フィンランドのヘルシンキにあるテンペリアウキオ教会で、フィンランド民謡を歌う子どもたちを見たことがありますが、似たような感じでした。
北欧の国には、共通点があるのかもしれません。（ドイツのビアホールの人も、似たような衣装を着ていたような）

どこかのお店のウィンドーに飾られていた絵。何だかよくわからないですが、カラーリングに魅かれました。

先程の絵の左側に飾られていた絵。
向かい側の建物が、反射して写りこんでしまいました。

どこかの通りの角に建っていたと思われる店。（自転車屋さんの通りだったかも）

着物を着た日本人形のようなオブジェも飾られていて、面白そうな雰囲気でしたが、まだ開いていませんでした。

自転車屋さんは、「Lonely Planet」に掲載されている、こちらの店を利用しました。
http://www.borgarhjol.is/english

アイスランド人は背が高いので、サドルを一番低くしても、立った状態では片足の爪先しか届かないような感じでしたが（私の身長は155cmです）、自転車に慣れているので何とかなりました。

わたしがアイスランドに行った時は「地球の歩き方 Plat アイスランド 」が出ていなかったので、「Lonely Planet」のアイスランド版を持参しました。洋書なので高かったのですが、現在ならば、Kindle Unlimited 読み放題では0円で利用できるので、かなりお得だと思います。3日目の記事で参考としたGuide to Icelandも、旅行の役に立つでしょう。
https://guidetoiceland.is/ja/about-iceland

ホテルの予約や現地ツアー情報は、アイスランド航空のサイトも参考にしました。
http://www.icelandair.jp/

結構歩道が広い（人もほとんど歩いていない）ので、走りやすかったです。

自転車はおすすめですが、5月の初めは、自転車に乗るにはちょっと早かったかな。

この道は、フレンムル・バスターミナル（現在はフードコートがあるらしい）のあたりで右折して向かった49号線です。49号線を東に向かい、41号線と交差する地点を通り過ぎ、ちょっと先を右折すると、アゥルバイル野外博物館に到着します。

Googleマップだと約1時間30分になっていますが、わたしは2時間以上かかったと思います。（休憩時間除く）

寒くなってきたので、今は無きマクドナルドに立ち寄りました。（2009年にアイスランドから撤退）

お店はかなりすいていたので、無くなってもしょうがなかったのかも。

なぜか、コーヒーがポットに入れてあり、自分で注ぐと無料で飲めた記憶が。
悪いなと思いながら、お腹がすいていないので、何も注文しなかった気がします。

寒いので立ち寄らなかったですが、近くにあったアイスクリーム屋さん(Isbudin)の熊のオブジェ。

こちらのメーカーのアイスを売っています。
https://kjoris.is/

子どもの絵が描かれたようなガラス窓が気になりました。

向かい側に建つスカイブルーの建物も写っています。この辺りには、同じ色の建物がいくつかあります。

アゥルバイル野外博物館に到着しました。
https://borgarsogusafn.is/arbaejarsafn

5月は13時からのガイドツアーでしか回れないようです。
実は、ガイドツアーに参加している途中で、自転車の前かごにデジカメを置いてきたことに気付き、気が気でありませんでした（特に問題なくて良かったです）。

ですので、撮影はガイドツアーが終わった後に、もう1回、自分で巡って撮影しました。

赤い屋根の家は、もともと精神科医の家でしたが、現在は博物館のオフィスになっています。

アゥルバイル野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー

この建物（Lækjargata 4）には、ミュージアムショップや夏限定の昔懐かしいお菓子屋さんがあります。

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黒っぽい小さな小屋が見えました。

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Lækjargata 4のミュージアムショップのショーウィンドウ。中に入れないと思い込み、中を見ていません。もしかしたら、オープンしていたのかも。

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Lækjargata 4のミュージアムショップのショーウィンドウ2。

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オフィスの赤い屋根と芝の緑のコントラストが美しかったです。

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芝と一体化した教会は珍しいような気がしますが、アイスランドではあまり珍しくないよう。アイスランド北部から移築されました。

カメラを置き忘れたので、中は撮影できず。
ガイドツアーには、わたしと40～50代くらいのカップルが参加しました。カップルはガイドさんに盛んに質問していましたが、わたしは英語があまりできないので、無言でした。

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乳しぼり（？）の像と牧場の建物。

この場所は、以前は牧場でした。

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芝を鴨（？）が散歩中。

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この家は、レイキャビクで社会保障（生活保護？）を受けていた人が住んでいた家です。

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この家（Ívarssel）は、農家の家で、耐火性に優れているようです。

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1883年に建てられた木造の家で、1907年に大規模に改装されたそうです。

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トタン屋根の小屋。レイキャビクには、カラフルなトタン屋根の家が多かった気がします。

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ドイツ製の金採掘用の小屋で、その後、温泉のボーリング小屋としても使われました。

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陸地なのに、なぜか船が。

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反対側から見ました。

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下の方から上を見上げて。芝屋根の家が結構あったような。

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赤い扉の鏡で自撮り。

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こちらも下から上を撮影しました。坂はそんなにきつくなく、あまり広さもないので、ちょっとした散歩という感じです。

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猫が暇過ぎたのか、芝の上で体をくねくねして、遊びに誘ってきました。時間があれば遊んだかもしれないが、悪かったね。

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枝が全部上を向いているのは、珍しいような気がします。

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これは農家の家を反対側から撮影したのだと思います。

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ガレージ前に停まっていたアメ車のような車

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Lækjargata 4のほうに戻ってきました。

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Lækjargata 4のベランダ。手すりがカワイイ。

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アゥルバイル野外博物館の近くで撮影した写真。

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こちらも近くで撮影しました。

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この扉から自転車の近くに出ることができました。

夏ならば、イベントが開かれたり、カフェがオープンしたりするようなので、ハイシーズンの方がより楽しめると思います。

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