2019/08/25 - 2019/08/25
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sh-50さん
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2019(R1)年8月の旅です。
岡山県は倉敷から、水島臨海鉄道に乗ることにしました。
水島臨海鉄道、というからには、水島駅はきっと中心的な駅なんだろう、と思って、水島駅に行ってみたりしております。
前回(前編)では、一挙に終点・三菱自工前駅まで行ってしまったので、今回は、多少、細かく沿線の様子を眺めてみようかと。
※2021(R3).6 画像やコメントの一部を修正し、また、当初「その2」として載せていた旅行記の一部画像を統合し、「その1」「その2」「その3」から「前編」「後編」に変更しました。
「その2」に「いいね」をいただいた方、申し訳ございませんが、ご了承ください。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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みずしま。
水島駅から。 -
水島臨海鉄道(の、正確には水島本線というらしい)は全線単線ですが、
水島駅で、列車の行き違いを行うダイヤになっているようです。 -
ラッピング車両はこの時点では希少(この1両?)であったようなのですが、そのときは認識していなかったのでした。
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三菱自工前駅に向かいます。
たくさん線路があるようにも見えますが、単線となっています。 -
まだ、乗ってきた倉敷市駅行きも見えました。
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ポイントを渡って。
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倉敷市駅方面は、わかりやすく単線。
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ここから降りていきます。
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降りてきました。
窓口がありましたが、閉まっていました。
日曜日の午後6時近くなので、利用が少ない時間帯ということで、これはあり得るのかも。
でも、券売機まで閉めてしまうのか。 -
こう見ると、なかなか大きめの駅。
やはり、水島臨海鉄道の水島駅だけある(?) -
駅前には、たぶん、バスターミナル。
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高架の、バスターミナル(?)の反対側に行ってみました。
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工場地帯まっただ中の三菱自工前駅から一駅しか来ていないのですが、
全然普通の住宅街という感じ。 -
以前には、日曜日も窓口が開いていたようです。
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窓口が開いている日なら、行った時間帯でもまだ開いていたようですが。
やはり、券売機が動くのは、窓口が営業終了後15分間までなのか。
※その後、まだ変更が生じるかも知れないので、水島駅に行かれる方は、必ず最新の状況を確認しましょう。 -
再び、水島駅ホームに戻ってきました。
この景色だと、平日の朝夕などは、通学・通勤の利用者が多かったりするのかも知れません。 -
落ち着いて、駅名標を。
水島駅 駅
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たまには空を。
午後6時近くになっています。 -
近くは住宅が立ち並んでいますが、すぐ向こう側はやはり工場地帯。
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別に、他のところにもいくらでもありそうではあるのですが、目についたので。
山の中に鉄塔を建てるのは大変だったんだろうな、とか思ったりして。 -
水島駅からの列車に乗りました。
やはり、こう見ると、住宅街。 -
水島駅の次は常盤駅。
この間、引き続き高架の区間を走っています。 -
駅名標が撮れました。
もう発車しているので、ホームの端に近いところなのですが。常盤駅 駅
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こちらは、もうさらに次の駅。
でも、高架上の駅は、ほぼ同じデザインというか、同じような造りであったような気がします。 -
栄駅。
この表示は、どうやら高架区間においては標準装備みたいです。栄駅 駅
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駅名標。
だいぶスピードが上がってきたところで撮ったためか、若干ブレ気味。 -
水島臨海鉄道の本社は栄駅の近くにあったりして、
栄駅の周辺は、むしろ水島駅より賑やかな感があります。
降りていないのですが、車内から見た感じで。 -
久々、でもないけれども、
水島駅以来の、行き違いのできる駅。弥生駅 駅
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ちゃんと行き違いが行われます。
車両は、先ほど水島駅で見かけたものかも知れません。 -
駅名標。
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高架区間が終了しました。
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浦田駅。
大きな道路も近くにあったりして、なかなか賑やかになっております。浦田駅 駅
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浦田駅の次は福井駅なのですが、残念、画像を撮れませんでした。
画像は、その次の西富井駅。西富井駅 駅
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西富井駅は、再度高架区間になっていて、行き違いのできる駅になっています。
ちなみに、一つ前の福井駅は高架区間ではありません。 -
このあたりまで来ると、もう、工場地帯の雰囲気はありません。
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ルート変更の構想でもあるのかと思っていたのですが、
検索してみるとそうではなく、かつてあった専売公社の工場への引込線の跡らしいです。 -
スタジアム。
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その名も、球場前駅。
倉敷には、プロ野球の試合も行われるマスカットスタジアムがありますが、ここでいう球場は、倉敷市営球場で、マスカットスタジアムとは違うようです。球場前駅 駅
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倉敷市駅に到着。降りました。
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倉敷市駅。
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昔の大きな駅感のあるホームですが、いわゆる1面1線構造。
2本の列車が同時に停まったりすることはないようですね。(縦列に停車する手はあるのかも知れませんが。) -
時間帯によっては、もしかしたらベンチで列車を待つこともあるのかも知れませんが。
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線路はここまで。
上の方の画像の球場前駅からちょっと倉敷市駅寄りから、JRと併走する状態になっており、JRへの乗り入れの線路があると思われます。
貨物列車は当然そこを通るので、倉敷市駅には来ないということでしょうね。 -
水島臨海鉄道でした。
倉敷市駅 駅
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倉敷市駅改札口。
フリーには入れないようです。
となると、上の方の画像にあった、ホームのベンチはあまり使われないのかも。 -
待合室も、ちゃんと区画されたものがあります。
時間があるときはここで待つのでしょう。
それほど待つこともないとは思いますが、
と書こうと思ってもう一回検索してみたら、時間帯によっては40分ぐらい列車の間隔が開くことはあるようです。
ということで、
倉敷市の海沿いの工場地帯や、結構市街地の中を走っている非電化路線、水島臨海鉄道の旅でした。
このときは行って帰ってきただけになりましたが、時間をかければ、もっと沿線の様子など、眺めるべきものは多いのかも知れません。
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