2020/06/20 - 2020/06/20
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つららさん
新型コロナウイルスに関わる、都道府県境を越えての移動制限が解除されたので、関西の古物車両に乗ってきました。
しかし、青春18きっぷがない時期に関西内で普通電車をいろいろ乗る時に役に立つ「関西1デイパス」がこの時点では発売されていないことが発覚。え?コロナのせい?
ちなみに2020年春の関西1デイパスは5月30日まで、おとな 3,670円で発売されていました。いつもは春の次は夏…というふうに切れ目なく年中販売されています。
(この後、8/1~9/30の利用期間で発売されました)
普通列車ばかりなのに費用があまりたくさんかかるのは避けたいので、運賃を安く済ませる方法も少し考えました。
※国鉄車両以外の電車のことはほぼスルー、観光は皆無の旅行記です。
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6月20日 6:45 京都駅
JRに乗るのは久しぶりです。 -
京都
7:00 京都発 湖西線普通 近江今津行き 117系
これに乗ります。
いつ見てもかっこいい。
湖西線では117系はごくふつうに走っているので、とりあえず今のところはレアものではありません。 -
117系車内
天井がすっきりしていて、そこは当時の国鉄でこだわりがあったとか。
117系は1980年から京阪神を走る新快速に投入されました。落ち着いた内装や座席は、競合する民鉄、特に阪急を意識していたのが一目でわかりますね。 -
窓のつまみは撤去されています。
今日なら窓を自分で開けてもひんしゅくではないと、楽しみにしてきたのですが、残念。←下から上げるタイプが好き -
座席は柔らかくて楽ちん。
この117系が出てきた時、当時の国鉄からすると特急料金もグリーン料金も不要な電車にこの設備は衝撃的でした。 -
ブォーンという音、ええねぇ。
諸先輩方が悶絶される音←聴覚が超アホなので細かいツッコミを受けるとボロが出ますが
この時点でまだ京都駅。 -
大津京
滋賀県に入って初めての駅。
ついに京都府を出てしまいました。
約3ヶ月ぶりです。 -
べ、べんじょ!?
現代では、少なくともこのような場所での表示には使わない言葉ですね。
でも、この図かわいいな。パンタグラフも描いてある。
(別の日に撮った写真です) -
大津市
びわ湖が見えてきました。
117系は爆音を響かせて湖西線を駆け抜けます。 -
ドアの周りにボタンがない。ということはこの半自動ドアは手動ですね。こんな近所に手動ドアが残っていたなんて。
手動ドアをよっこらしょと開けるの好き。
しなの鉄道のとか、まだ残っているのかな。
ただしこの日はコロナ対策で、ドアはすべて自動で開閉されていました。 -
堅田で降りましょう。
JR西日本のこの幕もええねぇ。
最近、JR西日本のwebで2020年4月1日付の「保有車両一覧」というのを見つけたのですが「113系、117系 約170両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2022~2025年)」という縁起でもない記述がありました。きっと京都近辺のこの緑のやつのことやんなぁ…。 -
乗ってきた車両
湖西線のこのあたりは完全に京都、大阪の通勤圏内ですが、国鉄型車両がふつうに走っています。(今はね) -
乗ってきた電車をお見送り
117系、もっと乗っていたいのはやまやまですが、ここで引き返します。 -
フリーきっぷではないので、堅田で一旦改札を出なければなりません。
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堅田から大津までの乗車券を購入し、緑の矢印の経路で大回りをします。この部分の運賃は420円ですみます。
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堅田
7:36発のサンダーバードが停車後、先発。
サンダーバード、堅田に停車するのがあるのは知ってはいましたが、初めて見ました。ほとんどは敦賀から、下手したら福井から京都までとまらない。
滋賀県、冷遇されてない? -
7:38 堅田発 湖西線 普通 京都行き 113系
京都に戻ります。 -
これも、窓のつまみが潰してある…。
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113系もええ音出して走ってます。
換気のため窓が開けてあって、風で中吊り広告がはためいています。窓が開いた電車って、ずっと乗っていなかった気がします。117系に比べると、天井はフラットではなく、エアコン吹き出し口とかある。 -
そうそう、座席はこれでなくちゃ。
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京都に着きました。
折り返し、近江舞子行きになります。
よう働く。 -
こういうのも撮っておきましょう。
Aタイプ非貫通。
これこれ、やっぱり中間先頭車はライトついていなきゃ。←変人 -
京都
奈良線ホーム。乗るのは8:46発なので、まだ時間があります。
今いるのは阪和線から転勤してきた205系。色を塗り替える気はなさそうということは、あんまり長くここにいないということでしょうか。 -
隣のホームに来てみました。
これは先ほどまで乗っていたのとは別の車両で、草津線から直接やってきました。乗客を下ろして回送になります。
このホームは大阪行きのサンダーバードが着くのですが、今でも京都駅でこの表示の札がぶら下がってるのが驚きです。ま、ここから特急の指定席に乗って大阪に向かう人はまれですけど。
もちろん、金沢行きサンダーバードが発着する0番のりばのほうは、ちゃんとデジタルの表示になってます。 -
奈良線ホーム
103系が入ってきました。やった~!
運用は調べた(つもり)のですが、当たってよかった。
ツイッターに写真あげてくれてる方に感謝! -
8:46 京都発 奈良線 普通 奈良行き 103系
お詳しい方からすれば、この白いラインがイマイチなんですよね。
でもね、奈良線は1時間も振り回されながらコレに乗れるという、大きな楽しさがあります。←人に振り回されたらイヤなくせに何言ってるんだか -
103系2編成のうち、今日動いているのはこの編成だけのはず。
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この電車をメンテナンスして走らせ続けているJR西日本もえらい。
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モハ102-611
1974年に製造され、ずっと関西にいるらしい。 -
まだ観光客はほとんどいません。普段は京都駅から満員で稲荷でごそっと降車があるパターンですが、今日はどの駅でも少しずつ乗降があるくらい。
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先ほどまで乗っていた113系、117系とは音や乗り心地が違います。
こちらはもっとダイレクトに振動がきて、ビヨーンとした縦揺れ、斜め揺れがあります。
そして、音がうるさくて車内放送はほぼ聞こえない。国鉄車でよくありますね。
この楽しさは、もはやテーマパークのアトラクション以上です。←一部の変態だけです -
玉水駅付近
田んぼに空が映る。
玉水で221系と行き違ったのですが、車内から口を開けてこちらを見ている方がいました。103系を見て「あ!」となられたのでしょうね。ものすごく気持ちわかります。 -
ずっと振り回されていたい…。
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木津
後ろ髪を引かれつつ、ここで降ります。
ものすごく意外だったのは、車内やホームに同業者がいなかったこと。 -
JR西日本な幕
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乗ってきた電車をお見送り。
1時間以上103系に乗れて、大満足です。
もう、帰ってもええわ。←オイ -
10:04 木津発 221系 加茂行き
大和路快速 -
加茂
ここは京都府木津川市ですが、路線バスは奈良交通です。シカさんがかわいい。
加茂で関西本線亀山行きに乗り換えます。 -
10:46 加茂発 関西本線 亀山行き キハ120 で柘植へ
1両での運行で、ロングシートですが始発の加茂で全席埋まり、立っている人も7人くらいありました。 -
笠置付近
関西本線は木津川沿いにどんどん山の中に入っていきます。 -
島ヶ原
三重県に入りました。
ずっと府内、もっといえば京都市内に3ヶ月こもってたのに、今日はもう2県目に入ってしまいました。
関西本線は、京都府側が山の中だったのと比べ、三重県側では人家が多く、田んぼが広がる景観になります。 -
柘植で乗り換えです。
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拓殖
たくさんの線路がありますが、簡易委託駅です。
昔は貨物とか優等列車とかたくさん来ていたのでしょうね。 -
このあとは草津線のコレに乗ります。
本当は旅行記1本にまとめるつもりでしたが、骨董品めぐりが楽しすぎて写真が増えてしまったため、いきなりですがここで区切ります。
次は一旦京都に戻り、大阪府に入ります。
Part2につづく
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この旅行記へのコメント (6)
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- とのっちさん 2020/08/15 08:29:29
- 理想的なひとふで書き!
- つららさま
おはようございます。なかなか旅行が自由にできない状況ですが、いかがお過ごしでしょうか。
“ひとふで書き”をこれでもか!というくらい有効活用なさっておられますね~密集を避けて乗る、乗るアンド乗るは、“新しい旅行様式”の1つかもしれません。車両に焦点を絞って窓の開く車両ばかり狙い撃ち。見たままの運用情報を投稿してくださる方々に感謝です。その結果、ずいぶんマニアックな旅行記になりましたね。柘植でぶった切られるほど、まだまだ充実した1日だったのでしょう。
湖西線の117系も見たいですし、山科でもひとふで書きは成立するのに敢えて大津が目的地なら、アレもきっと出てくるのでしょう。実は7月の4連休に京都府を通らずに(帰りは日本海側を通りますが…)七尾線に乗る計画を考えていたので、大津のアレを見た後に西大津へショートカットして117系に乗る予定だったのですが、万が一感染したら「お前こんな時期に何やってんだ」と生き地獄な人生になるのでさすがに控えました。全国それぞれに住んでいらっしゃる方々の近場の旅行記を拝見するのも、新しい生活様式でしょうか。
私は編成美の方が好きなので、実は中間先頭車のライト点灯反対派です。転落防止に効果があれば仕方がないのでしょうが。そういえば、つららさまの旅行記に影響されて、「便所」の表記を意外な車両で見つけ、ついつい撮っちゃいました。♯おそるおそる、を徐々に拡大しながらのご旅行になるかとは思いますが、続編も期待しております。
とのっち
- つららさん からの返信 2020/08/16 09:59:12
- 乗るアンド乗る…くらいでした(笑)
- とのっちさま
おはようございます。つららでございます。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
奈良線103系も乗れて、一筆書きは楽しかったです。本当にいいのかしらと思うような運賃で済みますし、補給とお手洗いのことだけ気をつければ、特にストレスもありませんしね。
でも大津のアレって何でしょう? 私、何か大事なものを抜かしているかもしれません。
乗る、乗るアンド乗るは、比較的感染リスクが低く、withコロナ生活様式下で許容される一つの旅のスタイルになっていくでしょうね。その時その地域の状況によって世間の非難の対象が異なってくるでしょうが、いずれにせよ生き地獄は回避したいので、判断を間違わないようにしないといけません。
7月4連休は、普通に気をつけている程度で九州に行ってしまったので、何事もなく、周囲にバレもせず、胸をなでおろしています。
とのっちさまは4連休は七尾線に行かれる予定だったのですか。実はこのお盆休みに、七尾線でもうすぐいなくなる赤いのに乗りに行きました。その時は「おそるおそる」に戻しました。
117系の「便所」表示はびっくりしましたが、意識してみると昭和な車両や駅でおもしろいものにあたるかもしれません。とのっちさまが意外な車両で写真を撮られたとのことで、旅行記にアップされてきたらうれしいです。
点灯している中間先頭車は、たしかに編成美からするとアウトですね。私は中間先頭車は擬人化してそこだけを眺めていて、向かい合ってヒソヒソ話をしてるみたいに見ています。「お前、敦賀まででご苦労さんやな」とか「今日は客多いし、一緒に頼むわ」とか。(笑) その観点だとライトがついているほうがより楽しいのです。(完全に変態ですね)
ただ自分が酔っ払っていたらと想像すると、点灯は転落防止には一定の効果はあるのでしょう。その意味では停車時だけでよいと思うのですが、走行中どうなっていたか、今度見ておきます。
続編では関西国鉄骨董品といえば…が登場します。
私はこれからとのっちさまの新作旅行記を見にいかせていただきますね。
つらら
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- Akrさん 2020/08/08 20:31:49
- わあ、また行きたくなる
- つららさま
こんばんは。Akrでございます。
誰得な旅行記なんすか~
もう、また乗りに行きたくなったじゃないですか(笑)ああ、3月を思い出す。あの時、別れを告げたのにまた思い出す。切ない。そして117系のロングシート改造部分はモーター音を聞きやすくするため(いや、絶対違うだろ)
そして緑の子たちは置き換えが迫っているのですか!!!
10年は安泰かと思っていたのに(さすがにそこまでは走れないだろ)
奈良線の103も余命いくばくもないでしょうし・・・
国鉄型が淘汰されていくなんて、寂しいです。
国鉄型は西の方にしかもう居ないので、東北では楽しめません。
このお盆も白河の関は越えられないので東北に籠ります。東北からいろいろ発信して行きますよ。東北にだって西に負けない素敵な電車がいるのよ~(7、・・・いえ、何でもないです)
すみません、ついカッとなって(笑)
京都駅で国鉄型電車のブロワを聴きながら一杯やりたいAkrでした。
- つららさん からの返信 2020/08/09 17:25:09
- すみません、あおってしまいましたか(笑)
- Akrさま
こんにちは、つららでございます。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
Akrさま、また乗りたくなられたのですか?
まあ!それは…この旅行記書いてよかったです。(笑) せっかくお別れを告げられたのに、切なくさせてしまってすみません。←反省してない
117系、いいですよね。一部座席ををロングシートに変えた以外は、割と原形を留めているのではないでしょうか。実は新快速としての117系は数回しか乗ったことがないので、当時国鉄っぽくないことを驚いたくらいで特になつかしさはありません。しかし、国鉄車の音や振動と、当時の国鉄が画期的にがんばって作った高級感とがうまく調和しているこの車両は、今見てもとても素敵です。たしかAkrさまが3月に乗られた際には「転がりたい」とおっしゃっていましたね。ロングシートはそのためにはうってつけですが、湖西線はいつもそれなりに混雑しているので、かなりの注目を浴びる覚悟が必要です。(笑)
京都駅のベンチでブロワを聞きながら一杯は大丈夫そうですが、近江舞子から京都までの間に音と揺れを楽しみながら缶ビール1本もいいかもですね。(仙台からは簡単にはいらっしゃれませんよね。スイマセン)
緑色の子たちの置き換えが近いのは残念でなりません。この子たちは実はもうかなりエエ歳なので仕方ないのですが、せめて元気に走っている間はせいぜい乗りに行って、応援しようと思っています。
ところで、最近ではAkrさまの旅行記で701系をあまり見かけませんね。(あんなに愛されているのに) 遭遇される機会が減っていて、少しさびしいですね。
今後もAkrさまのご発信にて、東北の魅力的な車両たちのご紹介いただけることを楽しみにしております。
つらら
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- Tagucyanさん 2020/08/08 16:03:17
- 久々府内から出る理由がすばらしい
- つららさま
こんにちは。
国鉄車両を追いかけて、久しぶりに都道府県をまたぐ。理由として、すばらしいですねえ。
京都駅からですと、丹後の方に行って日本海を眺めても県を跨がない。でも、琵琶湖方面に2駅行けばもう県外。なんだかビミョーですよね。私の場合も、東京の西の端に住んでいて、都内に行くよりも山梨県(関東地方じゃないし)に行く方が大幅に近いです(笑)
いきなり117系と113系で湖西線を往復。一筆書きの乗車券で安く済ませるためでもあったんですねえ。
そして103系。この短い間にこれだけのものに乗れれば、もう終了してもいいくらい(笑) いつのまにか奈良線の103系も2編成だけになったんですね。あのモーター音、ブロアー音、扉の開閉音、走りっぷり、想像しただけでしびれますねえ。
私も昨年、草津線で柘植駅まで行って気づいたのですが、ここは三重県なんですね。京都府から出るところか、近畿地方からも脱出。そして緑色のこいつ。
個性のない似たような電車に統一されつつある当方から見ますと、とてもうらやましい環境だなあ、と思ってしまいました。
---
Tagucyan
- つららさん からの返信 2020/08/08 19:52:25
- 近畿地方脱出はまずかったかも(笑)
- Tagucyanさま
こんばんは、つららでございます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
近畿地方脱出、Tagucyanさまからご指摘いただくまで、完全に意識から抜け落ちておりました。(え?)
拓殖が三重県であることは頭ではわかっていましたが、大回りを企てた際、大阪近郊区間に含まれることを確認した瞬間に「関西」と刷り込まれてしまいました。(爆)
おっしゃるように、東京都と同じく、京都は県内とか府内とかとても微妙です。東海道線に15分も乗れば、滋賀県、大阪府との境は越えてしまいますし、実際に通勤、通学で毎日越境?している方もたくさんおられます。一方、府内といっても、天橋立や舞鶴は時間的には東京に行くのと変わりません。しかも世間の目も怖い。
結局自粛期間中は府内どころか京都市内にこもり、自粛明けすぐの乗り鉄は、もともと人の移動が多いところで目立たないよう慎ましく国鉄骨董品を楽しむことにしました。(笑)
京都の近辺は、今は緑色の、ブロワー音とかモーター音とか賑やかな楽しい電車がたくさんいますが、実は奈良線の103系もすでに2編成だけ、おおさか東線の201系も置き換え決定済、さらに113系も117系も置き換え予定が出されて、数年のうちには首都圏以上に同じような電車しかいなくなってしまいそうです。もう、そうなったらご近所乗り鉄はやめるかもしれません。
コロナの状況が悪化していて、再び出かけづらい状況になってきました。Tagucyanさまはご家族との旅行を中止されたのですね。
私も今の415系がいるうちに七尾線は乗りに行きたいと思っておりますが、行けることやらです。
つらら
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