2019/03/14 - 2019/03/19
1358位(同エリア1632件中)
ヒビーさん
草津温泉1日目の午後の部後編です。
湯畑エリアに戻って来てから夜までの記録です。
熱の湯で湯もみ体験の後に昼食を食べてチェックインし、宿の大浴場に入った後は千代の湯で時間湯の体験をしました。
これまでの関東旅行で度々頭痛や腹痛に襲われたり物が壊れたりしましたが、今回は更に悲劇が・・・
いったいどうなってしまうのでしょうか・・・
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
13時15分頃です。
湯畑エリアに戻って来ました。
ぐでたま「目の前のホテルなら、部屋から湯畑を見れたんじゃね?」
ぷー 「確かにそうなんだけどね~」
当時草津温泉での宿泊先を決めるのにあたって目の前のホテルは候補の一つには入っていたものの、予算の範囲内(高くても1万5000円以内)に絞ったため、残念ながら外す事になってしまいました・・・
ぷー 「今度はホテルの前にある熱の湯だよ」
ぐでたま「さっき温泉に入ったばかりじゃね?」 -
熱の湯は入浴施設ではなく、湯もみショーや湯もみ体験が行われる施設です。
今回は湯もみ体験(250円)をします。
湯もみ体験の時間は限られており、土日祝の午前11時30分から午後2時までなので、撮影をするために最終時間に合わせました。
ぐでたま「西の河原公園でゆっくりしなかったのは、この為なん?」
ぷー 「そういう事だね」
中に入ると草津節が書いてある木の板がありました。 -
中に入った時には先方の観光客の方達が湯もみ体験をしていたので出番を待ちます。
ぷー 「湯もみってみんなと呼吸を合わせる事が大切だよね」
ぐでたま「ちゃんと出来るん?」 -
ぷー 「この日の為に練習したんだ~」
ぐでたま「これって・・・誰の為の練習なん?」
1月下旬、関東旅行の日程を考えている間に当日草津温泉での湯もみ体験の撮影が円滑にいくように事前に撮影の練習をしていました。
キーボードを湯もみの板に見立てて配置等の確認をしました。 -
いざ配置をしようとしましたが練習の時とは違い、段差があって立ち位置が限られていたので苦戦しました。
板との高さを調整する為に階段のある場所を確保できた事と、高さを調整する為に前日東京スカイツリーで買ったお土産の箱が役に立ちました。
ぐでたま「これで準備完了なんだわ~」
ぷー 「さあ~みんなで頑張るよ~」 -
イチオシ
ぷー 「はあ~どっこいしょ~どっこいしょ~」
ぐでたま「ぎゅでちゃまは板の上に乗っかってるだけなんだわ~」
練習の時とは違って足場が限られたので、結局このような配置になってしまいました。 -
ぐでたま「動きがバラバラなんだわ~」
ぷー 「ヒビーの事だから予想はしていたんだけどね」
デジカメを渡して湯もみ体験を撮ってもらったのですが動きがバラバラで、見兼ねたスタッフが指導に入る有様でした。
後で思ったのはデジカメでなく、ビデオカメラで撮ってもらったらもっと面白かったかもしれません。 -
ぷー 「明日はプロの動きをみようね」
ぐでたま「また来るん?」
次の日は湯もみショーを見る事にします。 -
13時40分頃です。
外に出ると雪が降っていました。
ぐでたま「濡れる~」
ぷー 「ちょうどいいからお昼ご飯にしよう」 -
ぷー 「温泉も入って湯もみ体験もしてお腹がすいたね」
ぐでたま「どれにするん?」
十割&二八合わせそば御膳(1790円)にしました。 -
イチオシ
ぐでたま「食べ放題にはしなかったん?」
ぷー 「美味しいものは少しずつだね、いただきま~す」
300円追加すると舞茸等天ぷら(ご飯・カレー)が食べ放題になるそうです。
どうしようかと迷いましたが食べ過ぎて夕食に差し支えるのでやめておきました。
なお、メニューについてはブログ更新時には変わっており、値段も上がっているようです。 -
14時40分頃です。
昼食が終わって外に出ると雪は止んでいたのでお店の外の写真を撮影しました。
湯畑横丁銀の鈴というお店でした。
夜は22時までの営業だそうなので、宿泊した宿で夕食がないプラン等の場合では先述した食べ放題が選択肢に入ってきそうです。
ぐでたま「今回泊まる宿はご飯つきなん?」
ぷー 「素泊まりにするのはビジネスホテルの時くらいかな?」 -
チェックインの時間が近くなってきたので宿に向かいました。
今回宿泊する宿は喜びの宿高松です。
宿泊するホテルを決める際に予算や湯畑までの距離や浴槽の種類等を色々と吟味した結果、総合的にこちらの宿になりました。
ぐでたま「大きなホテルなんだわ~」
ぷー 「お世話になりま~す」 -
宿泊するホテルはエレベーターで上がって5階の506号室でした。
ぐでたま「オートロックじゃないん?」
ぷー 「うっかり鍵を持たないで部屋の外に出ても開かなくなって慌てる心配はないよね」 -
部屋に入ると事前に預けておいた荷物が置いてありました。
ぷー 「サービスがいいね~」
ぐでたま「楽ちんなんだわ~」
今回宿泊した部屋の様子を入り口左側から撮影しました。
和室10畳でした。
クローゼットとヒーターと金庫とテレビがありました。 -
部屋の中央部分です。
テーブルとエアコンがありました。 -
部屋の入口右側は布団をしまっておく押入れがありました。
-
窓側に出ると椅子と洗面台がありました。
-
反対側にはユニットバスがありました。
ちなみにトイレはウォシュレットではありませんでした。 -
毎度おなじみのホテルの約款と一緒に撮影です。
ぐでたま「温泉まんじゅうが、置いてあるんだわ~」
ぷー 「ホテル特製のおまんじゅうだって」
なお、テーブルのピンク色の紙は割引券となっていて、3箱以上買うと特別価格で買う事ができました。 -
ぷー 「みんなで記念撮影だね」
ぐでたま「写真に写るよりも、おまんじゅうに手がいってるんだわ~」 -
イチオシ
ぷー 「そりゃ!早くしないとなくなるよ~」
ぐでたま「みんなで分けて、食べるんだわ~」 -
部屋から出て階段を下りて4階の大浴場に行きました。
ここの宿の温泉の源泉は湯畑からひいているそうです。
それぞれ大浴場と露天風呂があり、「泉」と「恵」と名がついています。
なお、男女入れ替え制で2日間で全ての浴槽が楽しめます。
ぷー 「浴槽の種類が多いから選んだんだね」
ぐでたま「たくさん楽しめるんだわ~」 -
16時15分頃です。
大浴場から出てきました。
ぷー 「あ~堪能した~」
ぐでたま「いい湯だったんだわ~」
宿の温泉はさすがに熱くて入れないという事はありませんでした。 -
イチオシ
17時から時間湯の体験ができるので千代の湯に来ました。(写真は午前中に宿に荷物を預ける時に通った時に撮影)
1日4回(9時・11時・14時・17時)ですが、スケジュールの都合上自動的に17時になりました。
時間湯の体験は1回560円でした。
ブログ更新時の情報では、2019年8月1日より無料化になったそうです。
ぐでたま「前調べの段階で熱いって聞いてたけど、大丈夫なん?」
ぷー 「大丈夫だと思うよ、多分・・・」 -
脱衣場に入りました。
脱衣場には様々な注意書きが貼ってありました。
ぷー 「入浴前にも水分補給をって書いてあるよ」
ぐでたま「水を買っておくんだわ~」
水以外にも記念のタオルも買う事ができます。 -
ぐでたま「時間湯の流れが、写真付きで紹介されてるんだわ~」
ぷー 「安全に正しく入る為に必要だね」
時間湯での一連の流れが日本語だけでなく、英語や中国語等でも書かれていました。 -
ぐでたま「湯長が号令をかけたら、オーと返事をするんだわ~」
ぷー 「ちゃんと湯長の指示に従おうね」
こちらには浴槽に入ってからについて湯長の号令について書かれていました。
こちらも英語や中国語等でも書かれていました。 -
こちらには一連の流れの他に体調や持ち物や注意事項についての説明が書かれていました。
ぷー 「体調は大丈夫だし、入り口は鍵が締められて誰も入ってこれないし、水も買ったし、お酒も飲まないし、特に問題はないね」
ぐでたま「準備万端なんだわ~」 -
準備ができたそうなので戸を開けて中に入ります。
ぐでたま「いよいよ時間湯が、始まるんだわ~」
ぷー 「おじゃましま~す」 -
まずは服を着たままで浴室に入ると何と男性客だけでなく、女性客も隣の脱衣場から現れました。
ぷー 「まっ、まさか女性の人と一緒に時間湯をやるの?」
ぐでたま「そんなわけなくね?」
もちろん女性と一緒に行うのは神棚への拝礼と湯もみだけであり、その後は一度脱衣場に戻った後、男女別々に行います。 -
湯長の号令で湯もみを行った後、記念撮影をして脱衣場に戻ろうとした時にそれは起こりました。
ぷー 「ん?何?今の音・・・」
ぐでたま「何か落とした音なんだわ~」
何とメガネのフレームが金属疲労で破損し、レンズが床に落ちてしまったのでした・・・
お湯の温度は想像していたよりは熱くなく、その後の時間湯の体験そのものは問題なく終わったものの、この後メガネをどうしようかと考えるだけで頭がいっぱいでした。
ぷー 「さすがに頭から30杯もお湯をかけたら苦しいかな?」
ぐでたま「普段そんな事、しないんだわ~」 -
17時50分頃です。
着替え終わって外に出ました。
ぐでたま「メガネ、どうするん?」
ぷー 「とっ、とりあえず宿に戻ってから考えよう」
宿に戻ってフロントの方に相談すると、次の日に温泉街にある時計店で修理できるかどうか見てもらうしかないとの事でした。
どうするか考えた結果、修理している時間がもったいないので見栄えは悪いがセロテープでレンズとフレームを固定して応急処置して、修理は旅行が終わってからにする事にしました。
午後の部はこれで終わりで夜の部に続きます。
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