2019夏、モンゴルと言えば「ナーダム祭り♪」。<br />モンゴル帝国時代に首都があったハラホリン（旧カラコルム）へも足を運んでみました。<br />-------------------------------------<br />【１１～１２日目】<br />モンゴルの予定を終え、ウランバートルからザミンウードヘ。<br />バスに乗り換えて、国境を越え中国へ向いました。 <br /><br />【日程】<br />D1　7/07日　関空～北京～ウランバートル<br />D2　7/08月　ウランバートル：ナーダム格安切符他調査､ガンデン寺<br />D3　7/09火　ウランバートル～テレルジ日帰り観光<br />D4　7/10水　ウランバートル：ナーダム前夜祭、国立歴史博物館<br />D5　7/11木　ナーダム1日目：開会式と相撲、弓射、おはじき｡<br />D6　7/12金　ナーダム2日目：フイ・ドローン・ホダグ大草原での競馬見物<br />D7　7/13土　ナーダム3日目：フイ・ドローン・ホダグ大草原での競馬見物<br />D8　7/14日　ウランバートル～ハラホリン<br />D9　7/15月　古都ハラホリンの観光：エルデニ・ゾー、ハラホリン博物館<br />D10 7/16火　ハラホリン～ウランバートル<br />D11 7/17水　【ウランバートル市容】　ウランバートル～<br />D12 7/18木　～ザミンウード、ザミンウード～中国・二連<br />　※以降、中国・東チベット35日間の旅行に続きます。

2019夏、モンゴル（６）ウランバートルから陸路中国へ

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2019/07/17 - 2019/07/18

3位(同エリア12件中)

ツッチーさん

2019夏、モンゴルと言えば「ナーダム祭り♪」。
モンゴル帝国時代に首都があったハラホリン（旧カラコルム）へも足を運んでみました。
-------------------------------------
【１１～１２日目】
モンゴルの予定を終え、ウランバートルからザミンウードヘ。
バスに乗り換えて、国境を越え中国へ向いました。

【日程】
D1　7/07日　関空～北京～ウランバートル
D2　7/08月　ウランバートル：ナーダム格安切符他調査､ガンデン寺
D3　7/09火　ウランバートル～テレルジ日帰り観光
D4　7/10水　ウランバートル：ナーダム前夜祭、国立歴史博物館
D5　7/11木　ナーダム1日目：開会式と相撲、弓射、おはじき｡
D6　7/12金　ナーダム2日目：フイ・ドローン・ホダグ大草原での競馬見物
D7　7/13土　ナーダム3日目：フイ・ドローン・ホダグ大草原での競馬見物
D8　7/14日　ウランバートル～ハラホリン
D9　7/15月　古都ハラホリンの観光：エルデニ・ゾー、ハラホリン博物館
D10 7/16火　ハラホリン～ウランバートル
D11 7/17水　【ウランバートル市容】　ウランバートル～
D12 7/18木　～ザミンウード、ザミンウード～中国・二連
　※以降、中国・東チベット35日間の旅行に続きます。

エリア

ザミーン・ウード(モンゴル)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス

【１１日目】
UB,Sara's Guest house
夕方の寝台列車まで宿でのんびり、休養日です♪
昼、宿近くの食堂へ
この店のモンゴルうどんは美味しい
宿のおかみさんの推薦
早めにウランバートル駅に到着
列車も入線していたが、乗車は発車30分前からだった
乗車

2等寝台
3段ベットみたいだけど、最上段は荷物スペースだった。
備品は、
・枕カバー、上下シーツ、タオル、紙コップが無料で付いていた。
　（給湯器は車両毎にあり）
窓側にも2段のベットと最上段の荷物スペース
17:15、ザミンウードへ向けて出発
直ぐに草原の中を走る
時折り集落が見える
草原を走る
列車は20両編成くらいある？とても長～い
21:45　この駅で18分間の停車
皆さん降りて喫煙タイム。ホームには各車両用の灰皿があった
売店は無いが、カゴに食べ物等を入れたおばさんが売りに来てた
【１２日目】
朝、目が覚めても草原の中
ザミンウードに定刻通り到着

・ウランバートル1720～ザミンウード+0720(2等寝台, 25,600Tg)

ホームを前方へ歩いて行くとBusが待機している。
中国・二連行きBus
中国・北京行きと呼和浩特行きもあった

※バスは全て08:00出発でした。
二連から列車に乗るつもりだったけど変更
このバスで呼和浩特まで行くことにした
　バス代は
・ザミンウード～呼和浩特　135元
・ザミンウード～二連 40元、二連～呼和浩特 95元だった
私はウランバートルで買った、ザミンウード～二連のBus切符を持ってると言うと、
その切符でこのバスに乗る事もOK、二連～呼和浩特間のバス代だけで良いと。
中国・二連汽車站に到着
・ザミンウード0800～中国・二連1000(Bus, 10,200Tg≒30元)
注）モンゴル側国境で5,000Tg（出国税?）の支払いが必要だった。

※モンゴルから中国に入る前にfacebookは暫くお休みと、書き込みするのをうっかり忘れました。
　中国に着いてからは後の祭りで、facebookもGoogleも一切繋がらない。。。
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以上でモンゴル編終了、中国編に続きます。
ただ、まもなく次の旅開始のため、中国編は2ヶ月ほど先になります m(__)m
■モンゴル出費内訳表です

★物価
・バス代や列車代は激安。お財布に優しいです♪
・レストランでの食事代は、少し高め。
　　元々外食の習慣が無かった国なのかな。
　　外国人や現地富裕層向けのレストランはだいぶ高め。
・現地庶民料理の店は、看板も有ったり無かったり。
　そんな店を見つけて、そんな所ばかり行けばよいが閉店時間は早め。
■ 今回の旅行マップ　＜再掲＞

★主な交通費のまとめ　＜※UB＝ウランバートル＞
・空港～UB　　　　9番Bus　　　500Tg（21円）
・UB交通カード　　U money　3,600Tg（151円）
　（同上チャージ４回　計12,000Tg, 市バスは1回 500Tg）
・UB～ナライ　　　Bus片道　　 500Tg（21円）×2
・ナライ～テルリジ Bus片道　　1,500Tg（63円）×2
・UB～フイ･ドローン･ホダグ Bus 500Tg（21円）×2往復
・UB～ハラホリン　Bus片道　 19,300Tg（811円）×2
・UB～ザミンウード寝台列車2等　25,600Tg（1075円）
・ザミンウード～中国二連　Bus　 10,200Tg（428円）