2018/09/10 - 2018/09/10
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この旅行記のスケジュール
2018/09/10
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「ホテル」ホリデイ イン パリ ボルト ド クリシー
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徒歩での移動
ホテル → 地下鉄乗り場
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電車での移動
地下鉄利用 Marie de Clichy駅 → George V駅 (途中 乗り換え2回)
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徒歩での移動
地下鉄駅 George V駅 → シャンゼリゼ通りを通って凱旋門へ
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車での移動
タクシーで 凱旋門の近く→コンコルド広場まで
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徒歩での移動
コンコルド広場→アレクサンドリア3世橋→コンコルド広場
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車での移動
タクシーで コンコルド広場 → ノートルダム大聖堂へ
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車での移動
タクシーで ノートルダム大聖堂 → ルーブル美術館 → オペラ座前
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電車での移動
地下鉄 Opera駅 → Mairie de Clichy駅まで(途中1回乗り換え)
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徒歩での移動
地下鉄駅 Mairie de Clichy駅 → ホテルまで
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この旅行記スケジュールを元に
行ってみたかった「ノートルダム大聖堂(世界文化遺産」
ツワーのなかに「ノートルダム大聖堂」が入っていませんでした。
どうしても行きたく、自由時間を利用してひとりで行ってきました。
というのも 遠い昔の10代の頃に読んだユーゴーの小説『ノートルダムのせむし男』を読み その美しくそして不気味な世界に入り込みました。
その日は最終日で時間内に帰らないといけないプレッシャーもありましたが、行って良かったとつくづく思いました。
現実の方がより美しくそして不気味な世界を感じました。
更に7ヶ月後に驚きの事件が起きました。
ノートルダム大聖堂で4月15日午後7時ごろ(現地時間)、火災が発生したというニュースです。
大規模火災から7ケ月前の美しい姿が目に焼き付いています。
(最後の方の画像 セーヌ川クルーズはツワーのなかの数人で利用した前夜のものです。)
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ノートルダム大聖堂は、フランス・パリ セーヌ川のシテ島にある大聖堂になります。
ノートルダム大聖堂はは1200年代から絶えず、パリの街を見下ろしてきたフランスのシンボルです。ノートルダムとは「我らの貴婦人」という意味のフランス語で、聖母マリアに捧げられた大聖堂という意味だそうです。
ヴィクトル・ユーゴーの小説。『ノートルダムのせむし男』の邦題でも知られています(出版は1831年)。
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ホテルの近くの地下鉄「Mairie de Clichy駅」から
途中乗り換えて 「George V駅」まで -
「George V駅」からシャンゼリゼ大通りを通って
「凱旋門」へ
シャンゼリゼ大通りは「世界で最も美しい通り」という意味だそうです。
多くの観光名所が点在し、ルイ・ヴィトンなどの高級ブティックやチープなお店までが軒を連ねています。
今年はコロナで難しいと思いますが、7月14日の革命記念日(パリ祭)では、大統領が訪れ軍隊パレードも行われています。
また この場所でデモ隊が騒いでいる暗いニューズも シャンゼリゼ大通りだからと思えます。
(横断歩道を渡りながらの撮影です) -
「エトワール凱旋門」
ナポレオン・ボナパルトの命令により戦勝記念碑として造られ、1836年に完成しました。
(この画像は前日のツワーで バスの車窓から撮ったものです。) -
「アレキサンドル3世橋」
1900年のパリ万国博覧会に合わせて開通しました。
ロシア皇帝の名前に由来するアレクサンドル3世橋は フランスとロシアの友好の象徴です。 -
「アレキサンドル3世橋」
アールヌーボーの街灯や天使、ニンフの像、橋の入口には金色の2頭のペガサスが装飾され、パリで最も美しいといわれる鉄橋です。 -
「アレキサンドル3世橋」
橋からエッフェル塔も見えます。 -
セーヌ河沿いを歩きました。
ジョギングをしている人たちとすれ違いました。 -
「コンコルド広場」
広場にある美しい噴水。
1789年のフランス革命によりルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された場所だそうです。
栄華と血塗られた歴史がある広場です。 -
「コンコルド広場」
オベリスク
古代エジプト時代に作られた記念碑です、
友好の証として贈られたものだそうです。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
セーヌ川のシテ島にあるゴシック様式を代表する大聖堂。
目的の地に着きました。
遠い昔 子供の頃ユーゴーの小説『ノートルダムのせむし男』(邦題)を読み、その世界に入り込んでいた頃を懐かしく思い出しました。 -
イチオシ
「パリ・ノートルダム大聖堂」
想像以上に大きく、繊細さを感じました。
どこかにまだせむし男がいるような、謎めいた雰囲気がありました。
ユーゴさんは凄い感性です。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
正面のファサードはポインテッドアーチによる「双塔」があり、中央部には「2連アーチ」と「バラ窓」が取り付けられています。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
バラ窓
中心に子ども抱いたマリア様 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
地上階のアーチ型の右側の門
こちらは入り口です。
入場の方がかなり並んでありました。
時間がなく入場は断念しました。
とても残念!! -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
右側の門には聖アンナ(聖母マリアの母)が描かれています。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
地上階のアーチ型の中心の門 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
中心の門には最後の審判が描かれています。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
地上階のアーチ型の左側 こちらは出口です。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
左側の門には 聖母マリアが描かれています。 -
地上階のアーチ型の横にある彫刻の一つ
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地上階のアーチ型の門の横にある像
不思議な像がひとつあります。 -
イチオシ
「パリ・ノートルダム大聖堂」
南側外観
セーヌ川沿いから
この美しい外観は変わってしまっているのでしょうね。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
南側外観
セーヌ川沿いから -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
南側外観
セーヌ川沿いから -
イチオシ
「パリ・ノートルダム大聖堂」
美しい尖塔とバラ窓
2019年4月15日夜(現地時間)に発生の大規模火災により、ほとんど消失したというニュースに驚きました。寂しい思いです。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
繊細な構造の尖塔の一部 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
美しいバラ窓やそれを囲む像や塔など繊細な構造です。
これらが焼け落ちてしまった画像をみると悲しくなります。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
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「パリ・ノートルダム大聖堂」
工事中の足組がみられます。
ひょっとしてこの辺りからの出火でしょうか。 -
セーヌ川
シテ島の横でこの辺りは狭くなっています。 -
「ルーブル美術館」
ツワーで前日に中に入りました。 -
「ルーブル美術館」
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「オペラ座」
この近くの地下鉄「Opera駅」から「St-RAZAREDE」で乗り換えてホテルへ帰りました.。
大きな駅で迷ってしましそうでしたが、親切な方々に助けてもらいました。 -
パリのパトカーです。
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ツワーの中の希望者でセーヌ川クルーズ船を楽しみました。
昼間と違った美しい夜景を見ることができました。 -
クルーズ船から
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クルーズ船から
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「パリ・ノートルダム大聖堂」が見えてきました。
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「パリ・ノートルダム大聖堂」
この姿は現在でも見られるのですよね。 -
「パリ・ノートルダム大聖堂」
もうこの姿は変わってしまっているのでしょうね。
クルーズ船でのこの景色も忘れられません。 -
イチオシ
「パリ・ノートルダム大聖堂」
この風景に代わるものが出来るのでしょうか。 -
「アレキサンドル3世橋」と「エッフェル塔」
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イチオシ
「エッフェル塔」
フランス革命の100周年を記念した1889年に パリで第4回万国博覧会が開かれました。その時に建てられたものです。
周りに高いビルがなくひときわ輝いていました。 -
クルーズ船を降りてから見えた「エッフェル塔」
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