もう一度行きたいパヴィア！　アインシュタインが暮らしていた家

2019/11/12 - 2019/11/12

パヴィア大学のダ・ヴィンチ広場から、街の東のはずれにある「アインシュタイン」が住んでいた家を探した。
アインシュタインが両親と共に暮らしていたという。
情報は少なかった。
本当にその家はあるのか？
たどり着けるのか？
ワクワクドキドキ。

※カメラの設定ミスで写真の日付が一年後になっています。ご容赦ください。

エリア その他の観光地(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

3つの塔があるダヴィンチ広場を出発。

昔、パヴィアは、「百塔の街」と呼ばれていたという。
写真は時計塔。

サンタ・マリア・ディ・カネパノーヴァ教会。

この通りの先に市庁舎があった。

市庁舎

あれれ。
写真の左上に影ができ始めた。
この半年間に２回、ソニーの修理工場で、修理費を支払って修理。
きっと、今回も修理には問題がなかったと言われるんだろうなと思いつつ、帰国後修理に出した。
予想通り「わが社の修理には問題はありませんでした」という返事で、また修理費を支払った私。
ソニーの社長さん！
お宅の修理工場は、いったいどうなっているの？！

市庁舎前の広場

サン・ティッシミプリモ教会

迷わずここまで来れた！
この通りの右側に、アインシュタインが暮らしたことのある家があるはず！

発見！
たぶんこの家のはずなんだけど(?_?)

この家？
違う？

壁面に二つのプレート発見！

よく見えない。
なんて書いてあるのかも、わからないけど、「アインシュタイン」の文字が読み取れた。
ここが、アインシュタインが暮らしたことがあるパヴィアの家！
勝手に確信！
帰国後グーグル翻訳するために写真に撮る。
※写して翻訳をしてみたが読み取れなかった。

入口は閉まっている。
人が住んでいる気配は、あるような？　ないような？
誰かが通りかかるか、家から人が出てくれば、プレートを指さして、(?_?)顔をすれば教えてもらえると思うんだけど。
人通りもなく、静かな場所だった。

博物館にはなっていない。
廃墟なのか、人が暮らしているのかはわからない。

まあ、でも、存在すら不安だったアインシュタインの家を見つけて嬉しかった！

ここから、ボッロメオ大学経由でヌオーヴァ門、チィチーノ川沿いを歩いてコペルト橋へ向かう。