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 横浜市港南区野庭町に鎮座する野庭神明社は創建年代等は不詳ながら、江戸期には村持ちの社として下野庭村に神明宮として祀られていたという。明治42年(1909年)、村鎮守で元禄11年(1698年)に建立された白旗権現と下野庭村字第六天に鎮座していた大母於保暮明神合社を当社に合祀した。この白幡社は、時の地頭弁礼遠江守勝久が造立したとの棟札があり、往昔は村の鎮守であったが、何時の頃からか、神明社がこれに変わった。その後は下野庭の鎮守として崇敬された。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)である。<br /> 現在の社殿は、昭和50年代、野庭団地造成に伴い現在地に移され、横浜市住宅供給公社の手で鉄筋コンクリート造で再建されたものである。本殿裏手の崖の下には天谷大橋を通る戸塚からの道路沿いにあるコンビニが見え、立地が不自然である。おそらくはもっと北にあったのではあるまいか?<br /> 結果、歴史が微塵も感じられない野庭神明社であった。<br />(表紙写真は野庭神明社拝殿)

野庭神明社(横浜市港南区野庭町)

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2020/05/28 - 2020/05/28

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 横浜市港南区野庭町に鎮座する野庭神明社は創建年代等は不詳ながら、江戸期には村持ちの社として下野庭村に神明宮として祀られていたという。明治42年(1909年)、村鎮守で元禄11年(1698年)に建立された白旗権現と下野庭村字第六天に鎮座していた大母於保暮明神合社を当社に合祀した。この白幡社は、時の地頭弁礼遠江守勝久が造立したとの棟札があり、往昔は村の鎮守であったが、何時の頃からか、神明社がこれに変わった。その後は下野庭の鎮守として崇敬された。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)である。
 現在の社殿は、昭和50年代、野庭団地造成に伴い現在地に移され、横浜市住宅供給公社の手で鉄筋コンクリート造で再建されたものである。本殿裏手の崖の下には天谷大橋を通る戸塚からの道路沿いにあるコンビニが見え、立地が不自然である。おそらくはもっと北にあったのではあるまいか?
 結果、歴史が微塵も感じられない野庭神明社であった。
(表紙写真は野庭神明社拝殿)

  • 野庭神明社の鳥居。

    野庭神明社の鳥居。

  • 「野庭神明社」社号標石。

    「野庭神明社」社号標石。

  • 社務所。

    社務所。

  • 狛犬。

    狛犬。

  • 狛犬。

    狛犬。

  • 野庭神明社拝殿。

    野庭神明社拝殿。

  • 野庭神明社の建物。

    野庭神明社の建物。

  • 手水舎。

    手水舎。

  • 手水鉢。丸鉢は珍しい。

    手水鉢。丸鉢は珍しい。

  • 野庭神明社掲示板。

    野庭神明社掲示板。

  • 野庭神明社拝殿。

    野庭神明社拝殿。

  • 野庭神明社拝殿の木鼻。

    野庭神明社拝殿の木鼻。

  • 野庭神明社拝殿の木鼻。

    野庭神明社拝殿の木鼻。

  • 野庭神明社拝殿の龍の彫刻。

    野庭神明社拝殿の龍の彫刻。

  • 御札返所。

    御札返所。

  • 石祠。左は山神社。

    石祠。左は山神社。

  • 野庭神明社本殿。

    野庭神明社本殿。

  • 野庭神明社本殿。

    野庭神明社本殿。

  • 崖の下にコンビニ。

    崖の下にコンビニ。

  • 野庭神明社本殿。

    野庭神明社本殿。

  • 平成御大典記念植樹。まだ若木だ。

    平成御大典記念植樹。まだ若木だ。

  • 銀杏の木。樹齢50年といったところか。

    銀杏の木。樹齢50年といったところか。

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