ミャンマーひとり旅 ＠2019.12～2020.01【4日目】

2019/12/28 - 2020/01/05

東南アジア最後のフロンティアと呼ばれているミャンマーに行ってきました。
個人手配です。4日目はバガン観光と、夜行バスでのインレー湖までの移動です

　【1日目】関空→ハノイ(乗継)→ヤンゴン
　【2日目】ヤンゴン観光→夜行バスでバガンへ
　【3日目】バガン観光
★【4日目】バガン観光→夜行バスでインレー湖へ
　【5日目】インディン遺跡観光
　【6日目】インレー湖ボートツアー参加→夜行バスでバゴーへ
　【7日目】バゴー観光→ヤンゴン観光
　【8日目】ヤンゴン→タイ(乗り継ぎ)→関空

エリア バガン(ミャンマー)

今日は大晦日です。ですがこの国では年末年始の雰囲気を感じることはあまりありませんでした。
朝食は昨日と同じでした。

今日はマウンテンバイクをレンタルします。

最初に訪れたのは
shwe zigon pagoda
シェジーゴンパゴダ

ヤンゴンにある有名なのと1文字違いです。

シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

朝日でパゴダが輝いています。

シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

bupaya pagoda
特徴的な形です。
ここから見えるエーヤワディー川がいい感じでした。

ブーパヤー 寺院・教会

エーヤワディー川です。
中１の頃地理の授業で覚えたような気がします。
まさか実際に来ることになるとは思いませんでした。

エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系

マウンテンバイクですが、昨日のママチャリとは坂の登りやすさが違います。いい感じです。ダートにも強いです。

当時の姿がなんとなくしのばれます。

ここらへんからニューバガンに入ります。
オールドバガンとあんまり変わりません笑
宿のプライスが一応こっちの方が高めみたいです。

google mapでview pointとかなっていたところ。
名称はミャンマー語なので、読めません笑
良い風景でした。

ニューバガンを抜けて北東へ。
1本道が続きます。

min nan thu village
ミンナントゥ村
村見ていかないかと声をかけられますが、断りました。
かわりに近くの丘から村を撮影しました。
手前にちっさく映っているのは私の自転車です。

ミンナトゥ村 観光名所

名称不明です笑
ミンナントゥ村のすぐ近くにありました。
白くてきれいでした。

森の中に遺跡があります。
いい雰囲気。

ミンナントゥ村

ミンナトゥ村 観光名所

バガンビューイングタワー
google mapみると、道は複雑そうですが、
方向さえあっていれば遠くからでも塔は見えます。

バガンタワー 現代・近代建築

タワーの料金は7750Ks (5US$)

遺跡が遠くの方まで続いています。
登ってよかったと思います。

バガンタワー 現代・近代建築

1階にはお土産屋さんもありました。

水がなくなり喉が渇いてきました。

14:30、ちょっと遅めのお昼御飯です。
適当なレストランに入りました。
tom yum fried rice
2000Ks
ニンニク味のソースがおいしかったです。

いったん宿に戻り、ペットボトルに水を補給しました。
そしてそれからニャンウーマーケットへ。

巨大な果物が売られています。

マーケットの中です。
入口がわかりにくかったです。。。
スルーしてしまいそうでした。

dhammayangyi temple
たしか面積が一番広いんだったかなと記憶しています。
日没まで時間がありません。
外灯も少なそうですし、中の観光は諦めました。
近くの丘から撮影
遺跡が夕日に照らされきれいです。

ダマヤンヂー寺院 寺院・教会

二回目の訪問です。
きれいです。

エーヤワディー川の夕日です。
とてもきれいでした。

出会った旅行者は、夕焼けのポイントを事前にしっかり調べていたようです。
私は予習なしでしたが運よく素晴らしい光景を見ることができました。

エーヤワディー川 滝・河川・湖

日は沈み、夕食です。
boil noodle with cooked oil
1000Kt
ミャンマー料理は油っこいですが、名前にオイルが入っちゃっています。興味深くて頼みました。

小さな商店でお菓子を買いました。

バスチケットにピックアップが付いていました。
7kmかけて歩いた道のりですが、車だとあっという間です。

夜行バス、コンセントはありましたが充電できませんでした。
席移動してもだめ。
仕方ないですね。

ニャウンシェへバスで向かいます。
到着は朝の3時でした。