2020/02/22 - 2020/02/24
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nekochanさん
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カーニバルの祝日ローゼンモンターク、ばらの月曜日。2020年は2月24日でしたが、週末からこの日にかけて3日間ででかけることにしました。二食付でお手ごろ価格のホテルを見つけ、バルト海に面した小さな町に宿泊しました。
北ドイツはあまり行ったことがないところで、世界遺産の町Luebeck リューペックにも一日でかけようというだいたいの計画です。
この旅行記は二日目のリューベックの街歩きの後半で、聖マリエン教会を見た後からです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月23日午後2時頃です。
聖マリエン教会を出ました。
ここは市役所の裏側のアーケードです。 -
聖マリエン教会です。
入場料はかかりましたが、見るところはたくさんありました。 -
Buddenbrookhaus ブッデンブロークハウスが聖マリエン教会のすぐそばにあります。(Mengstrasse 4)
この建物は1841年から1891年にかけてトーマス・マン一家の持ち物でした。
今はミュージアムです。
リューベックは、3人のノーベル賞受賞者を輩出しました。トーマス・マンは1929年に文学賞を受賞しています。
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Mengstrasse メンク通りから教会と市役所のアーケードを撮ったところ。
雨が降っていてうっとうしいのですが、雰囲気はよかったです。 -
ここはWilly Brandt Haus ヴィリー・ブラント・ハウスです。
ヴィリー・ブラントは、第4代連邦首相で1971年にノーベル平和賞を受賞しています。彼はなかなか複雑な生い立ちで、本名はHerbert Ernst Karl Frahm というそうです。
ここもミュージアムです。
入り口が素敵だったので写真を撮りました。
この前に3人目のノーベル賞受賞者、ギュンター・グラスの家、ギュンター・グラス・ハウスの前を通ってみましたが、写真は撮っていません。 -
ここは普通の家。多分かなり古い建物でしょう。
かわいかったので写真を撮りました。ここもドアがすてきです。 -
Kartoffelkeller カートッフェルケラーというレストラン。
わたしの持っている古いガイドブックにも出ているので有名な(?)ところのようです。 -
天気がいい日は、ここにたくさんテーブルが並ぶのでしょう。
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うちの夫がここに来る前に言っていた北ドイツの名物料理Labskaus があるようです。食べてみたいと言っていたので、ちょっと気にして見てました。
船乗りの料理で、じゃがいもと肉かコンビーフの料理ということです。 -
一休みも兼ねて中に入りました。Kellerなので、レストランは地下にあります。
日曜日のランチを取る人たちなどで割合混んでいます。 -
そんなにおなかがすいてなかったので、二人で一皿を注文しました。これがラプスカウスです。17.90ユーロ。
目玉焼きの下にそのじゃがいもとコンビーフの料理がありました。
なんと、マッシュドポテトとコンビーフを混ぜただけというもの。(Rote Beete 赤カブもゆでてつぶして混ぜてあるそうです。)
お好み焼きのようなかんじかと勝手に思っていましたが、これは衝撃でした。
味は、素材そのままです。
Rollmops、にしんの酢漬けがついています。刺激的に酸っぱい!
他に何か名物になるものはないのだろうかと本当に疑問に思いました。
多分、もう二度と食べることはない食べ物です。(夫もそう言っています。名前を聞いたことがあったので食べてみたかっただけといいわけをしています。)
一人一皿注文しなくてよかった。
追記
きのう(7月5日)会った友人は自分でこの料理を作ったと言っていました。驚き!スーパーでコーンビーフが安売りをしていたからって。話を聞くといろいろ違う具もいれたようです。
友人のだんなさんは、これは壊血病になった船乗りが噛まなくても食べられる食べ物なんだと言っていました。なかなか悲しい歴史を持つ食べ物でした。その話聞いてよかった。(でも、もう食べませんけど) -
とりあえず一休みしたので、Burgtorの方向に向かいます。
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建物の間にこういう細い通りがありました。
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Burgtor ブルク門です。
この名前はトラヴェ川にあったBurg お城からきています。 -
現在のブルク門は1444年に作られました。
ブルク門の右隣はZoellnerhaus 1571年に建てられた関税を取る建物です。 -
その説明書きです。英語とドイツ語。
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ブルク門の左側。
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門を出て、反対側から見てみました。
こちら側から見るともともと城壁だったのがよくわかります。
ここを出ると見るところがないので、また旧市街に戻ります。 -
St. Jakobi教会です。
中には入っていません。 -
Heiligen-Geist-Hospital 聖霊養老院に来ました。
中は教会のようです。
ここは1286年に完成した病院兼養護施設で、世界最古の社会福祉施設です。
Bertram Mornewegというハンザ商人が他の裕福な商人と資金を出し、この施設を設立しました。
中も見学できるので入ってみます。 -
ここが部屋の中です。こじんまりと清潔にまとまっています。
天井はかなり低いです。 -
部屋の入り口。
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実際に施設として使われていたときの写真です。
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中の造りは、大きな天井の高い空間に小さな部屋をたくさん作ったといったような形です。
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また入り口のホールに戻ってきました。
確かこの施設は寄付をお願いしているだけで入場無料だったと思います。
この正面に見えるのは祭壇で、とてもきれいなものでした。
13世紀に商人がお金を出しあって貧しい人を救っていた、社会に還元していたというところに感慨を覚えました。 -
聖霊養老院を出て、そばのKatharinen Kircheを見ようと思いましたが、閉まっていて入れませんでした。いろいろなドアを開けてみようとしたのですが。彫刻やティントレットの絵もあるきれいな教会とガイドブックにあったので見たかったのですが、残念です。
ブッデンブロークハウスの前まで戻ってきました。そろそろホテルに帰ることにします。 -
5時頃にホテルに着いて、プールに行きました。ジャグジーに入ったのですが、水温が低めでちょっと体が冷えてしまいました。10日後に大きな旅行を控えているので(タイ旅行)、風邪をひかないように注意しなければ。
7時半に夕食に行きました。入り口のところに今日のビュッフェのメニューが出ていました。 -
ビュッフェはこういうかんじ。
きのうよりゲストはずっと少ないです。
飲み物はリューベック名物Wein vom Fass 樽からのワインを注文しました。0.5Lで8ユーロ。安くておいしかったです。 -
Rindfleischkraftbruehe 牛肉のコンソメスープ。
なぜかそばつゆを思い出す味付けでした。色からの連想? -
チコリやムール貝のサラダなど。
-
ここからメインです。
Gruenkohl, Kassler, Kohlwurst
グリューンコールというのは、アブラナ科の野菜で冬野菜です。青汁の原料になるケールです。ドイツのどこででも食べられるものですが、北ドイツ風グリューンコールというのもあるらしいので食べてみます。
…普通のグリューンコールでした。
いや、ドイツ人にしかわからない違いがあるのかもしれません。
グリューンコールの上にのっているのが、ブルスト(ソーセージ)とカスラー(豚の塩漬け)です。
それほど好きなものでもないので、少しだけ取ってきました。 -
魚を取ってきます。Mariniertes Kabeljaufilet 鱈です。
Schwarzwurzeln という野菜があったので付け合せに取ってきました。魚の後ろにある白いものがそれです。
お店に売っているのを見るとごぼうに似ていますが、何か違うという話をききました。食べたことがなかったので食べてみます。
なんだか柔らかい。ごぼうの味はしません。ゆで過ぎではないんでしょうけど。
めったにグリューンコールは食べないので、健康のためまた少し食べました。青汁のもとですから。 -
Flammkuchen フラムクーヘンです。
ほうれん草、くるみとヤギのチース入りとメニューに書いてありました。
できたばかりのをもらえました。おいしかったです。
このあとはチーズとケーキを食べて夕食終了です。
鼻がぐずぐずしてきたので、大事を取ってパラセタモールを飲んで寝ました。
今絶対風邪をひきたくないです。 -
2月24日(月)
朝食です。きょうは帰るだけです。
きのうのおいしいパンがあったので、また食べます。
お客さんは少なめです。 -
うーん。きょうはとてもいい天気。帰るにはもったいない。
海にも波がありません。 -
10時半頃ホテルを出発しました。
ここはリューベックのそばのアウトバーンA1 Electro LKW 電気貨物自動車の試験区間です。この架線から電気を取って走るトラック、あまり想像できません。
試験区間は25kmです。この試行もコロナの影響で中止になっているようです。 -
この旅行では普段あまり食べないドイツ料理を食べました。
めったにない機会です。
3日間の北ドイツ旅行の旅行記はこれで終わりです。ここまで見ていただきありがとうございます。
何かと不便が多い毎日ですが、この状況が一日も早く解消されて昔の日々が戻りますように。皆様くれぐれもお体にはお気をつけて。
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旅行記グループ
2020年2月冬の旅
この旅行記へのコメント (8)
-
- abianさん 2020/08/18 12:50:45
- フラムクーヘン
- nekochanさん
いろんな食べ物があるんですねー壊血病治療の食事!なんて、、(^◇^;)
あとフラムクーヘン!ってのも初めて聞いたのですが、どう見ても美味しそうな高級ピザのようです。おいしかったそうなので安心しましたが。
北ドイツの街も雰囲気あっていいですね。
北海やバルト海寒いんだろなー。
パンも美味しそう
旅行に行けない今は、いっぱいみなさんの
旅行記見るべきですね、と思いました。
- nekochanさん からの返信 2020/08/20 04:45:47
- Re: フラムクーヘン
- abian さん お久しぶりです。
フラムクーヘンおいしいですよ。たぶん、abianさんが行くようなドイツの南の方で食べてると思います。今度食べてみてくださいね。
今年は割と暑くて先週はずっと30度超えでした。今週は月曜日からちょっと気温が下がったのですが、また週末暑くなるらしいです。
でも、そのあとは、もう秋になるらしくて寂しいです。
ドイツの今年のトレンドは、ガーデニングでした。旅行に行けない分、庭をきれいにしてるところが多かったですね。(家の中の片づけとかもそうですけど)
うちも鉢植えのラベンダーを買ってきたのですが、もう枯れそうです。
水をやりすぎた(夫が)ようです。
水はけのこと、夫に言ったんですけどね。来年また挑戦です。
安売りのやつじゃなくて高いやつ買ってきたのになあ。
またかたつむりが出てきて、寄せ植えにした植物の柔らかいやつだけ食われました。むかっと来ます。
まだまだいるようなので、一回真剣に退治しないとやられっぱなしです。
- abianさん からの返信 2020/08/27 22:49:47
- Re: フラムクーヘン
- 今年は、お家の中もガーデンも皆さんいっそう綺麗にされたのでしょうね。
ラベンダー枯れそうなんですね。花が終わったら切り戻しをします。そうしないと日本では蒸れて枯れてしまうんです。ラベンダーは鉢に植えた方が良いかもしれませんね。下5センチから10センチぐらいのところで切るといいかもです。
カタツムリくんはどうしましょうね、石灰とかまいてもだめかな?無害でいいものが見つかったらお知らせしますね。
やはり湿気があるってことなのかしら?
ドイツやスイスに行きたくてたまりません。
海外に早く行ける日が来ないかな~
- abianさん からの返信 2020/08/27 22:53:02
- カタツムリ
- こんなに退治法あるんですね!
銅を置くだけなんて、簡単そう(笑
https://www.wikihow.jp/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%92%E9%A7%86%E9%99%A4%E3%81%99%E3%82%8B
- nekochanさん からの返信 2020/08/28 02:28:49
- Re: フラムクーヘン
- こんなにいろいろあるんですね。
カタツムリ撃退法。
ビールは簡単ですが、夫が反対しそうです。
ビールは安いのでいくらでもできますけど。
あと卵の殻をまくというのも簡単そうでいいかなというかんじ。
銅とあのぬめぬめが化学反応を起こして近寄らないというのはおもしろいですね。
切り戻しというのは初めてききました。
さすがですね。勉強になります。
今から切って間に合うかなあ。
うちはよく言えば、自然派の庭なので、花が咲いた後の手入れをしたことがなくて。
木も植えっぱなしで、無意味に大きく育ってしまってます。
思いつきで何かを植えるのは本当によくないですね。
ドイツ、いきなり涼しくなってしまいました。
ものがなしいです。
でも、うちの夏休みはこれからだぁ。
- abianさん からの返信 2020/09/05 19:08:50
- Re: お庭
- ラベンダーのことあまりよくわからないのに、生意気に言っててすみません!
詳しいことは、専門の人が書いてるところを見てくださいね。切り戻す長さも個体によって違うので、
https://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/deeplytrimlavender.html
自然派はいいですね!
ドイツでは放置しても綺麗に咲いてるラベンダーあったように記憶してます。
バラもラベンダーも綺麗ですよね!
建物や景色に似合ってますし。
こちらは日本のベランダですが、植物って切り戻せば切り戻すほど元気になって、すごいなーと最近あらためて思いました。
ドイツは涼しくなるのが早いでしょうね
今年は時間だけ早く過ぎて行って寂しいですね。
日本は台風10号が近づいています。
被害が少ないといいけど。
-
- Eiji Haitaさん 2020/07/08 13:27:03
- 何か聞いたことがある。
- リューベック、なんか聞いたことがあるなと思い、地図で確認して、ガッテン。
北欧旅行時、コペンハーゲンからドイツに帰る際、渡り鳥ラインを利用しました。
ハンブルクに向かっていたのですが、DBがお約束通り何かの事情で途中駅でかなりの時間止まったのですが、それがリューベックでした。
ラプスカウス、美味しくなかったですか?日本でいう名物にうまいものなしの類ですかね。
興味があるのですが、手頃だということですが一泊二食付きのホテル、幾らだったんでしょうか。もしよろしければお教え頂ければ。
- nekochanさん からの返信 2020/07/09 05:17:28
- Re: 何か聞いたことがある。
- こんにちは Haita さん
西日本は豪雨の被害が甚大のようですが、Haitaさんのお住まいのところはだいじょうぶでしたか。最近本当に異常気象ですね。どうなってしまっているんでしょう。
ラプスカウスは、セイシュンの食卓(ご存知ですか?)の一品のような食べ物で、家では食べるけどレストランで出すようなものではないものと思いました。
友人もレストランで食べるものではないよねーって言ってましたけど。
名物にするならもう一工夫しないとと思いますね。8ユーロならまだ許せるけど18ユーロはあり得ない値段設定です。知らない人(うちの夫婦のようなもの)が注文してしまうんでしょう。
このホテルは二人で2食付2泊で316ユーロでした。プールサウナの入場料も入っているのでかなりお得だと思います。
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