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釧路駅より40kmほど西側に位置する尺別原野(しゃくべつげんや)。かつては炭鉱があったところで、最寄り駅は根室本線音別駅(おんべつえき)。<br />太平洋に面した尺別原野を走る北海道の鉄道写真を撮りに行きます。<br /><br />別寒辺牛(べかんべうし)湿原と厚岸湖(あっけしこ)は釧路駅から東に46kmほど離れたところで、花咲線(釧路~根室間の愛称)の車窓から原生的な湿原の絶景を眺めることができます。<br />湿原の中にいるエゾシカ、タンチョウと出会うこともできます。<br /><br />今日は東京駅6:32発の東北・北海道新幹線に乗り、道内で在来線特急に乗継ぐと、釧路に当日18:39に到着します。<br />12時間7分かかりますが、北海道の車窓風景をのんびりと楽しめます。<br />翌日は音別に移動し、太平洋沿いの尺別原野を走る根室本線の鉄道写真を撮ります。<br />そして、花咲線から厚岸湖と別寒辺牛の絶景を眺めます。<br /><br />なお、旅行記は下記資料を参考にしました。<br />・マイナビニュース、鉄道トリビア「北海道新幹線開業後も新函館北斗駅に停まらない普通列車がある」<br />・愛称別トレインマーク事典「日高本線のロゴマーク~優駿浪漫~」<br />・朝日新聞デジタル「JR日高線、8割廃止へ 5年不通でも「事態変わらず」」、2019年11月13日<br />・サントリーCM「金麦 『帰り道』篇 15秒」<br />・北海道産炭地域振興センター「音別町 街路灯」<br />・ねじまきさんのブログ、TraveI:懐かしい風景を求めて「2016.7道東周遊記 第9回 尺別駅、音別駅と銭湯・桜湯」<br />・暮らしーの「ノコギリソウの特徴まとめ!気になる名前の由来や育て方をご紹介!」<br />・ある日の北海道、ある日の釧路「明治の土木建築物を探して 根室本線音別川橋梁 2015.1.25」<br />・北海道ファンマガジン「海とわかれたりつながったり。美しい響きをもつ「パシクル沼」の秘密」<br />・気儘堂主人のブログ「雄別鉄道 番外編<釧路駅から中園駅まで>」<br />・たびらい「流氷物語号|冬限定の観光列車でオホーツクの「物語」を感じて」<br />・厚岸水鳥観察館「ラムサール条約登録湿地 厚岸湖・別寒辺牛湿原」<br />・壇れい CMのHP<br />・ウィキペディア「音別駅」「釧路駅」「音別町」「昭和新山」「JR貨物DF200形ディーゼル機関車」「雄別鉄道」<br />

道東の原野と湿原を走る根室本線2019~音別の尺別原野と別寒辺牛湿原~(北海道)

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2019/06/20 - 2019/06/20

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かっちん

かっちんさん

釧路駅より40kmほど西側に位置する尺別原野(しゃくべつげんや)。かつては炭鉱があったところで、最寄り駅は根室本線音別駅(おんべつえき)。
太平洋に面した尺別原野を走る北海道の鉄道写真を撮りに行きます。

別寒辺牛(べかんべうし)湿原と厚岸湖(あっけしこ)は釧路駅から東に46kmほど離れたところで、花咲線(釧路~根室間の愛称)の車窓から原生的な湿原の絶景を眺めることができます。
湿原の中にいるエゾシカ、タンチョウと出会うこともできます。

今日は東京駅6:32発の東北・北海道新幹線に乗り、道内で在来線特急に乗継ぐと、釧路に当日18:39に到着します。
12時間7分かかりますが、北海道の車窓風景をのんびりと楽しめます。
翌日は音別に移動し、太平洋沿いの尺別原野を走る根室本線の鉄道写真を撮ります。
そして、花咲線から厚岸湖と別寒辺牛の絶景を眺めます。

なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・マイナビニュース、鉄道トリビア「北海道新幹線開業後も新函館北斗駅に停まらない普通列車がある」
・愛称別トレインマーク事典「日高本線のロゴマーク~優駿浪漫~」
・朝日新聞デジタル「JR日高線、8割廃止へ 5年不通でも「事態変わらず」」、2019年11月13日
・サントリーCM「金麦 『帰り道』篇 15秒」
・北海道産炭地域振興センター「音別町 街路灯」
・ねじまきさんのブログ、TraveI:懐かしい風景を求めて「2016.7道東周遊記 第9回 尺別駅、音別駅と銭湯・桜湯」
・暮らしーの「ノコギリソウの特徴まとめ!気になる名前の由来や育て方をご紹介!」
・ある日の北海道、ある日の釧路「明治の土木建築物を探して 根室本線音別川橋梁 2015.1.25」
・北海道ファンマガジン「海とわかれたりつながったり。美しい響きをもつ「パシクル沼」の秘密」
・気儘堂主人のブログ「雄別鉄道 番外編<釧路駅から中園駅まで>」
・たびらい「流氷物語号|冬限定の観光列車でオホーツクの「物語」を感じて」
・厚岸水鳥観察館「ラムサール条約登録湿地 厚岸湖・別寒辺牛湿原」
・壇れい CMのHP
・ウィキペディア「音別駅」「釧路駅」「音別町」「昭和新山」「JR貨物DF200形ディーゼル機関車」「雄別鉄道」

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • は~るばる来たぜ函館~♪(新幹線の車窓)<br /><br />東京駅から新幹線で早朝に出発し、青函トンネルを抜け北海道に入ると函館山が見えてきました。<br /><br />まもなく終点の新函館北斗駅です。<br /><br />東京を出発してから4時間20分ほど経っています。<br />

    は~るばる来たぜ函館~♪(新幹線の車窓)

    東京駅から新幹線で早朝に出発し、青函トンネルを抜け北海道に入ると函館山が見えてきました。

    まもなく終点の新函館北斗駅です。

    東京を出発してから4時間20分ほど経っています。

  • 「藤城線」の高架橋(新幹線の車窓)<br /><br />函館本線の七飯~大沼間は、山岳地帯を通るため、新函館北斗・仁山を通る「本線」と、急勾配を避けて迂回する支線「藤城線(ふじしろせん)」の2ルートがあります。<br /><br />ディーゼル機関車でけん引した長大編成の寝台特急「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」(下り)は、「藤城線」を遠回りしながら徐々に登っていました。<br /><br />現在は寝台特急が廃止となり、新幹線接続駅の新函館北斗を通る「本線」が主流となっています。<br />そのため「藤代線」を通る列車は下り普通列車3本だけで、滅多に乗れない路線となりました。<br />

    「藤城線」の高架橋(新幹線の車窓)

    函館本線の七飯~大沼間は、山岳地帯を通るため、新函館北斗・仁山を通る「本線」と、急勾配を避けて迂回する支線「藤城線(ふじしろせん)」の2ルートがあります。

    ディーゼル機関車でけん引した長大編成の寝台特急「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」(下り)は、「藤城線」を遠回りしながら徐々に登っていました。

    現在は寝台特急が廃止となり、新幹線接続駅の新函館北斗を通る「本線」が主流となっています。
    そのため「藤代線」を通る列車は下り普通列車3本だけで、滅多に乗れない路線となりました。

  • 「藤城線」からの眺め(2017年3月2日撮影)<br /><br />写真は五稜郭 5:54発の下り普通列車に乗り、七飯駅を過ぎ迂回路の藤城線に入ったところです。<br /><br />真っすぐ進む本線と、遠くに北海道新幹線(高架橋)が見えます。<br /><br />この旅はダイヤ改正で廃止される7駅(東川・姫川・美々・他)とお別れに訪れました。<br /><br />

    「藤城線」からの眺め(2017年3月2日撮影)

    写真は五稜郭 5:54発の下り普通列車に乗り、七飯駅を過ぎ迂回路の藤城線に入ったところです。

    真っすぐ進む本線と、遠くに北海道新幹線(高架橋)が見えます。

    この旅はダイヤ改正で廃止される7駅(東川・姫川・美々・他)とお別れに訪れました。

  • 「スーパー北斗」(新函館北斗駅)<br /><br />新函館北斗で新幹線を降り、札幌行きの特急で南千歳へ向かいます。<br />

    「スーパー北斗」(新函館北斗駅)

    新函館北斗で新幹線を降り、札幌行きの特急で南千歳へ向かいます。

  • 隣の仁山駅を通過(車窓)<br /><br />函館本線の急坂を登る途中にある仁山(にやま)駅。<br /><br />仁山高原とスキー場があります。<br />

    隣の仁山駅を通過(車窓)

    函館本線の急坂を登る途中にある仁山(にやま)駅。

    仁山高原とスキー場があります。

  • 大沼公園の「北海道駒ヶ岳と小沼」(車窓)<br /><br />仁山高原をトンネルで抜けると突然視界が開け、大沼公園の小沼と北海道駒ケ岳の景色が突然現れます。<br />

    大沼公園の「北海道駒ヶ岳と小沼」(車窓)

    仁山高原をトンネルで抜けると突然視界が開け、大沼公園の小沼と北海道駒ケ岳の景色が突然現れます。

  • 小沼に浮かぶ緑の島(車窓)<br />

    小沼に浮かぶ緑の島(車窓)

  • 酪農の風景(長万部付近)<br /><br />列車は内浦湾沿いに北上し、長万部で東に方向を変え苫小牧へ向かいます。<br />

    酪農の風景(長万部付近)

    列車は内浦湾沿いに北上し、長万部で東に方向を変え苫小牧へ向かいます。

  • 昔のサイロ(有珠付近)<br /><br />レンガ造りと石造りのサイロが並んで残されています。<br />

    イチオシ

    昔のサイロ(有珠付近)

    レンガ造りと石造りのサイロが並んで残されています。

  • 雄大な「有珠山」と溶岩ドームの「昭和新山」(有珠付近)<br /><br />右側の小さな山が、昭和18~20年(1943~1945)に火山活動によりできた昭和新山です。<br />

    雄大な「有珠山」と溶岩ドームの「昭和新山」(有珠付近)

    右側の小さな山が、昭和18~20年(1943~1945)に火山活動によりできた昭和新山です。

  • 海の見える駅ホーム(北舟岡駅)<br /><br />雲が無ければ、内浦湾を挟んだ渡島半島に夕日が落ちる絶景が眺められます。<br /><br />特急は停車しない駅ですが・・・<br /><br />

    海の見える駅ホーム(北舟岡駅)

    雲が無ければ、内浦湾を挟んだ渡島半島に夕日が落ちる絶景が眺められます。

    特急は停車しない駅ですが・・・

  • 馬の放牧風景(社台付近)<br />

    馬の放牧風景(社台付近)

  • 子馬のお散歩(社台付近)<br /><br />のどかな風景が見られます。<br />

    子馬のお散歩(社台付近)

    のどかな風景が見られます。

  • 白地に青とピンクの車両(苫小牧駅)<br /><br />苫小牧駅構内に日高本線(苫小牧~様似)専用の気動車「キハ40形350番台」がとまっています。(現在は鵡川まで運転、その先は代行バス)<br /><br />日高本線の沿線にはJRAの競走馬を育成する牧場がいくつもあることから、車両のロゴマークが「馬の顔と日高山脈」のデザインになっています。<br /><br />日高本線は2015年1月に暴風雪の高波被害を受け、鵡川~様似間の鉄道が不通となり、代行バスを運行して5年経過しました。<br /><br />現在は、廃線・バス転換の方向で、JR北海道と沿線自治体間で話し合われています。<br />

    白地に青とピンクの車両(苫小牧駅)

    苫小牧駅構内に日高本線(苫小牧~様似)専用の気動車「キハ40形350番台」がとまっています。(現在は鵡川まで運転、その先は代行バス)

    日高本線の沿線にはJRAの競走馬を育成する牧場がいくつもあることから、車両のロゴマークが「馬の顔と日高山脈」のデザインになっています。

    日高本線は2015年1月に暴風雪の高波被害を受け、鵡川~様似間の鉄道が不通となり、代行バスを運行して5年経過しました。

    現在は、廃線・バス転換の方向で、JR北海道と沿線自治体間で話し合われています。

  • 在りし日の日高本線(2014年5月8日撮影)<br /><br />被害の大きかった厚賀~大狩部間は崖っぷちの海岸線を走っていました。<br /><br />旅行記「車窓風景が楽しめる日高本線の旅(北海道)」は参考まで<br /> https://4travel.jp/travelogue/10887181<br />

    在りし日の日高本線(2014年5月8日撮影)

    被害の大きかった厚賀~大狩部間は崖っぷちの海岸線を走っていました。

    旅行記「車窓風景が楽しめる日高本線の旅(北海道)」は参考まで
     https://4travel.jp/travelogue/10887181

  • 「スーパーおおぞら」(南千歳駅)<br /><br />南千歳に到着。ここで「スーパーおおぞら」に乗換え、石勝線・根室本線で釧路へ向かいます。<br />

    「スーパーおおぞら」(南千歳駅)

    南千歳に到着。ここで「スーパーおおぞら」に乗換え、石勝線・根室本線で釧路へ向かいます。

  • 踏切から続く「とうもろこし畑の道」(東追分付近)<br /><br />東追分信号場を出発してすぐの踏切です。<br /><br />この場所は、2010年9月に放送された、壇れいのサントリー金麦CM『帰り道』篇のロケ地です。<br /><br />動画は下記URLから<br /> https://youtu.be/Jag21BBqSK0<br />

    踏切から続く「とうもろこし畑の道」(東追分付近)

    東追分信号場を出発してすぐの踏切です。

    この場所は、2010年9月に放送された、壇れいのサントリー金麦CM『帰り道』篇のロケ地です。

    動画は下記URLから
     https://youtu.be/Jag21BBqSK0

  • レストラン「泉屋本店」(釧路)<br /><br />釧路に18時半頃到着。今晩はホテル東横イン「釧路十字街」に泊まります。<br /><br />夕食は幣舞橋近くの「泉屋本店」へ。<br /><br />スパゲッティ中心のメニューが自慢で、中でも釧路名物「スパカツ」が有名。<br />

    レストラン「泉屋本店」(釧路)

    釧路に18時半頃到着。今晩はホテル東横イン「釧路十字街」に泊まります。

    夕食は幣舞橋近くの「泉屋本店」へ。

    スパゲッティ中心のメニューが自慢で、中でも釧路名物「スパカツ」が有名。

  • 私は「海老フライ」(泉屋)<br /><br />スパカツは以前食べてボリュームがあり過ぎたので、今回は海老フライ定食。<br /><br />焦げているところもありますが、味はそれなりにGood。<br />

    私は「海老フライ」(泉屋)

    スパカツは以前食べてボリュームがあり過ぎたので、今回は海老フライ定食。

    焦げているところもありますが、味はそれなりにGood。

  • 家内は「ピカタ」(泉屋)<br /><br />ふわふわ卵の下に隠れているのはスパゲッティと豚肉。<br /><br />これは絶品だったようです。<br />

    家内は「ピカタ」(泉屋)

    ふわふわ卵の下に隠れているのはスパゲッティと豚肉。

    これは絶品だったようです。

  • 翌朝の「音別」行き(釧路駅)<br /><br />釧路7:12発の音別行き普通列車に乗り、鉄道写真を撮りに行きます。<br />

    翌朝の「音別」行き(釧路駅)

    釧路7:12発の音別行き普通列車に乗り、鉄道写真を撮りに行きます。

  • 車内の座席(車内)<br /><br />座席には、オオハクチョウ、シマフクロウ、エトピリカなど、北海道の鳥たちがデザインされています。<br />

    車内の座席(車内)

    座席には、オオハクチョウ、シマフクロウ、エトピリカなど、北海道の鳥たちがデザインされています。

  • 音別駅に到着<br /><br />ここは釧路市音別町。<br /><br />以前は白糠郡音別町でしたが、2005年に釧路市と合併。<br />現在は釧路市の飛び地となっています。<br /><br />釧路との間には白糠郡白糠町があります。<br />

    音別駅に到着

    ここは釧路市音別町。

    以前は白糠郡音別町でしたが、2005年に釧路市と合併。
    現在は釧路市の飛び地となっています。

    釧路との間には白糠郡白糠町があります。

  • 音別駅の駅舎<br /><br />駅員のいる有人駅です。<br /><br />近くに大塚製薬の工場があり、2019年3月ダイヤ改正まで当工場の清涼飲料水を音別駅からコンテナ貨物として出荷していました。<br />現在はトラック輸送です。<br /><br />では、駅の西側に広がる尺別原野(しゃくべつげんや)へ鉄道写真を撮りに行きます。<br />

    音別駅の駅舎

    駅員のいる有人駅です。

    近くに大塚製薬の工場があり、2019年3月ダイヤ改正まで当工場の清涼飲料水を音別駅からコンテナ貨物として出荷していました。
    現在はトラック輸送です。

    では、駅の西側に広がる尺別原野(しゃくべつげんや)へ鉄道写真を撮りに行きます。

  • 「エゾリンドウ」の街路灯(国道沿い)<br /><br />国道38号線沿いの街路灯は町花の「エゾリンドウ」がデザインされています。<br />

    「エゾリンドウ」の街路灯(国道沿い)

    国道38号線沿いの街路灯は町花の「エゾリンドウ」がデザインされています。

  • 懐かしい町の銭湯「桜湯」(国道沿い)<br /><br />音別地区で唯一の銭湯として長年親しまれてきた「桜湯」は、2017年4月に100年を超える歴史に幕を下ろしました。<br />(釧路新聞 2017年3月30日より)<br />

    懐かしい町の銭湯「桜湯」(国道沿い)

    音別地区で唯一の銭湯として長年親しまれてきた「桜湯」は、2017年4月に100年を超える歴史に幕を下ろしました。
    (釧路新聞 2017年3月30日より)

  • 白い花が固まって咲く「ノコギリソウ」(国道沿い)<br /><br />葉のふちが細かく切れ込んでいる形から「鋸」を連想し「ノコギリソウ」と呼ばれるようになりました。<br />

    白い花が固まって咲く「ノコギリソウ」(国道沿い)

    葉のふちが細かく切れ込んでいる形から「鋸」を連想し「ノコギリソウ」と呼ばれるようになりました。

  • 音別川に架かるJR根室本線「音別川橋梁」(国道沿い)<br /><br />橋の構造は上路プレートガーダー、橋脚はコンクリート製。<br />

    音別川に架かるJR根室本線「音別川橋梁」(国道沿い)

    橋の構造は上路プレートガーダー、橋脚はコンクリート製。

  • でも、橋台はレンガ造り(音別川橋梁)<br /><br />両河岸にある橋台はレンガ造りでイギリス積み。<br /><br />音別駅は明治36年(1803)に北海道官設鉄道釧路線の駅として開業しているので、橋台は当時のものと思えます。<br />

    でも、橋台はレンガ造り(音別川橋梁)

    両河岸にある橋台はレンガ造りでイギリス積み。

    音別駅は明治36年(1803)に北海道官設鉄道釧路線の駅として開業しているので、橋台は当時のものと思えます。

  • 黄色い絨毯の「尺別原野」(国道沿い)<br /><br />国道の音別橋を渡ると「尺別原野」に入ります。<br />

    イチオシ

    黄色い絨毯の「尺別原野」(国道沿い)

    国道の音別橋を渡ると「尺別原野」に入ります。

  • 音別新八景「音別の丘」看板(国道沿い)<br /><br />尺別原野にある「音別の丘」は、町並み越しに阿寒富士・太平洋越しに釧路の街並みなどの絶景が眺望できます。<br /><br />しかも鉄ちゃんには「太平洋沿いの原野を走る鉄道」の絶景スポットなんです。<br /><br />国道から「音別の丘」に入り、市営の音別公園墓地を通り抜けると原野が広がります。<br />

    音別新八景「音別の丘」看板(国道沿い)

    尺別原野にある「音別の丘」は、町並み越しに阿寒富士・太平洋越しに釧路の街並みなどの絶景が眺望できます。

    しかも鉄ちゃんには「太平洋沿いの原野を走る鉄道」の絶景スポットなんです。

    国道から「音別の丘」に入り、市営の音別公園墓地を通り抜けると原野が広がります。

  • 原野に咲く「アヤメ」(音別の丘)<br />

    原野に咲く「アヤメ」(音別の丘)

  • 山菜採りのおばちゃん(音別の丘)<br /><br />先客は熊鈴を腰にぶら下げた地元の山菜採りのおばちゃん。<br />

    山菜採りのおばちゃん(音別の丘)

    先客は熊鈴を腰にぶら下げた地元の山菜採りのおばちゃん。

  • 水に濡れた「タンポポの綿毛」(音別の丘)<br />

    水に濡れた「タンポポの綿毛」(音別の丘)

  • 朝露の水玉(音別の丘)<br /><br />朝露の笹をかき分けながら、撮影ポイントを探しています。<br />

    朝露の水玉(音別の丘)

    朝露の笹をかき分けながら、撮影ポイントを探しています。

  • 原野を走る「おおぞら4号」(音別の丘)<br /><br />1本目の鉄道写真です。<br /><br />晴れていると、青い空と海とともに絵になるのですが・・・<br />

    原野を走る「おおぞら4号」(音別の丘)

    1本目の鉄道写真です。

    晴れていると、青い空と海とともに絵になるのですが・・・

  • おや、素晴らしい「S字カーブ」がある(音別の丘西側)

    イチオシ

    おや、素晴らしい「S字カーブ」がある(音別の丘西側)

  • 音別川の河口(音別の丘東側)<br /><br />音別川は真っすぐ海に注がず、一旦左に曲がってから海に注いでいます。<br /><br />「音別」の名前の由来となっている「オ・ム・ベツ」は、「河口のふさがる川」。<br /><br />その様子が確認できます。<br />

    音別川の河口(音別の丘東側)

    音別川は真っすぐ海に注がず、一旦左に曲がってから海に注いでいます。

    「音別」の名前の由来となっている「オ・ム・ベツ」は、「河口のふさがる川」。

    その様子が確認できます。

  • 原野を走る貨物コンテナ(音別の丘)<br /><br />S字カーブに沿って長いコンテナが続きます。<br />

    イチオシ

    原野を走る貨物コンテナ(音別の丘)

    S字カーブに沿って長いコンテナが続きます。

  • 長い編成の貨物コンテナ(音別の丘)<br />

    長い編成の貨物コンテナ(音別の丘)

  • 北海道を駆け抜ける機関車「レッドベア」(音別の丘)<br /><br />力強い DF200形ディーゼル機関車。<br /><br />今までDD51形という液体式ディーゼル機関車を主力としていましたが、平成4年(1992)から電気式ディーゼル機関車DF200形に置き換わっています。<br /><br />電気式はディーゼルエンジン、発電機、主変換装置、主電動機を組み合わせた機関車で、設備の小型化とパワーアップできました。<br />VVVFインバータ制御などの技術進歩により実現しています。<br />

    北海道を駆け抜ける機関車「レッドベア」(音別の丘)

    力強い DF200形ディーゼル機関車。

    今までDD51形という液体式ディーゼル機関車を主力としていましたが、平成4年(1992)から電気式ディーゼル機関車DF200形に置き換わっています。

    電気式はディーゼルエンジン、発電機、主変換装置、主電動機を組み合わせた機関車で、設備の小型化とパワーアップできました。
    VVVFインバータ制御などの技術進歩により実現しています。

  • 丘陵から顔を出す青い特急(音別の丘)<br /><br />札幌を朝6時台に出発した「おおぞら1号」がやって来ます。<br />

    丘陵から顔を出す青い特急(音別の丘)

    札幌を朝6時台に出発した「おおぞら1号」がやって来ます。

  • 軽快に走る「おおぞら1号」(音別の丘)<br />

    軽快に走る「おおぞら1号」(音別の丘)

  • 音別市街を走る特急(音別の丘)<br /><br />特急は目の前を通り過ぎ、東側の音別の町並みを走り抜けています。<br />

    音別市街を走る特急(音別の丘)

    特急は目の前を通り過ぎ、東側の音別の町並みを走り抜けています。

  • トコトコと原野を走る普通列車(音別の丘)<br /><br />北海道の景色にピッタリあう帯広行きの列車です。<br />

    イチオシ

    トコトコと原野を走る普通列車(音別の丘)

    北海道の景色にピッタリあう帯広行きの列車です。

  • バイバイ、キハ40(音別の丘)<br />

    バイバイ、キハ40(音別の丘)

  • 釧路行きの列車(音別駅)<br /><br />音別駅に戻り、釧路へ向かいます。<br />

    釧路行きの列車(音別駅)

    音別駅に戻り、釧路へ向かいます。

  • パシクル沼(車窓)<br /><br />音別を出発し、しばらくすると湿原と沼の景色に変わります。<br /><br />パシクル川が太平洋に流れ出す河口に広がる「馬主来沼(パシクル沼)」は、海跡湖です。<br /><br />通常は幅約20mの盛り上がった浜で海と沼とが隔てられています。<br /><br />雪解けの春には、沼が満水となり浜でせき止められず、水が海に流れ出します。<br />その後、海の波によって砂の丘が再び形成される不思議な沼です。<br />

    パシクル沼(車窓)

    音別を出発し、しばらくすると湿原と沼の景色に変わります。

    パシクル川が太平洋に流れ出す河口に広がる「馬主来沼(パシクル沼)」は、海跡湖です。

    通常は幅約20mの盛り上がった浜で海と沼とが隔てられています。

    雪解けの春には、沼が満水となり浜でせき止められず、水が海に流れ出します。
    その後、海の波によって砂の丘が再び形成される不思議な沼です。

  • 古瀬駅(車窓)<br /><br />音別と白糠の間にある古瀬駅。<br /><br />まわりに人家がなく、秘境駅ランキング2018年度版では第8位。<br />利用者減少により、翌2020年3月のダイヤ改正で廃止されます。<br /><br />音別と隣り合わせの尺別、直別も同時期に廃止されることになり、廃止前の2019年3月に訪れた旅行記もご覧ください。<br />『根室本線の廃止になる直別・尺別駅2019-3 ~栄華を極めた開拓農家と炭鉱~(北海道)』<br /> https://4travel.jp/travelogue/11473381<br />

    古瀬駅(車窓)

    音別と白糠の間にある古瀬駅。

    まわりに人家がなく、秘境駅ランキング2018年度版では第8位。
    利用者減少により、翌2020年3月のダイヤ改正で廃止されます。

    音別と隣り合わせの尺別、直別も同時期に廃止されることになり、廃止前の2019年3月に訪れた旅行記もご覧ください。
    『根室本線の廃止になる直別・尺別駅2019-3 ~栄華を極めた開拓農家と炭鉱~(北海道)』
     https://4travel.jp/travelogue/11473381

  • 線路端に咲くエゾカンゾウ(庶路付近)<br /><br />遠くに見えるのは、太平洋を進む貨物船。<br />

    線路端に咲くエゾカンゾウ(庶路付近)

    遠くに見えるのは、太平洋を進む貨物船。

  • 釧路駅北側にある謎の出口<br /><br />釧路駅に到着。<br /><br />板でふさがれている地下道からの出口を発見!<br /><br />後日調べてみると、ここにはかつて雄別鉄道の6番線ホームがあり、釧路駅の地下道からのホームに上がる出口とわかりました。<br /><br />雄別鉄道はかつて釧路駅と阿寒町の雄別炭山駅を結んでいた鉄道で、昭和45年(1970)に廃止されました。<br />

    釧路駅北側にある謎の出口

    釧路駅に到着。

    板でふさがれている地下道からの出口を発見!

    後日調べてみると、ここにはかつて雄別鉄道の6番線ホームがあり、釧路駅の地下道からのホームに上がる出口とわかりました。

    雄別鉄道はかつて釧路駅と阿寒町の雄別炭山駅を結んでいた鉄道で、昭和45年(1970)に廃止されました。

  • 花咲線の根室行き(釧路駅)<br /><br />釧路から13:26発の根室行きに乗ります。<br /><br />釧路~根室間は根室本線を「花咲線」の愛称で呼ばれています。<br />

    花咲線の根室行き(釧路駅)

    釧路から13:26発の根室行きに乗ります。

    釧路~根室間は根室本線を「花咲線」の愛称で呼ばれています。

  • 青色のキハ54(釧路駅)<br /><br />冬の期間に網走~知床斜里間を「流氷物語号」として走っていた車両です。<br /><br />オホーツクの空や海、流氷や北方民族衣装から想起される「青」をまとう車体です。<br />

    青色のキハ54(釧路駅)

    冬の期間に網走~知床斜里間を「流氷物語号」として走っていた車両です。

    オホーツクの空や海、流氷や北方民族衣装から想起される「青」をまとう車体です。

  • 途中の尾幌駅(車窓)<br /><br />貨物列車の車掌車を利用した待合室です。<br />

    途中の尾幌駅(車窓)

    貨物列車の車掌車を利用した待合室です。

  • 馬の放牧風景(門静付近)<br />

    馬の放牧風景(門静付近)

  • 大黒島(車窓)<br /><br />内陸部の門静駅を過ぎると、太平洋の厚岸湾沿いを走ります。<br />目の前に大黒島が見えます。<br />

    大黒島(車窓)

    内陸部の門静駅を過ぎると、太平洋の厚岸湾沿いを走ります。
    目の前に大黒島が見えます。

  • 厚岸旧市街と厚岸大橋(車窓)<br /><br />厚岸湖(厚岸駅より先)を取り囲む半島に厚岸旧市街があります。<br />

    厚岸旧市街と厚岸大橋(車窓)

    厚岸湖(厚岸駅より先)を取り囲む半島に厚岸旧市街があります。

  • 厚岸湖(車窓)<br /><br />厚岸駅を過ぎると列車は厚岸湖の畔を走り、素晴らしい絶景が続きます。<br />

    厚岸湖(車窓)

    厚岸駅を過ぎると列車は厚岸湖の畔を走り、素晴らしい絶景が続きます。

  • 列車を警戒してるような「エゾシカ」(厚岸湖)<br />

    列車を警戒してるような「エゾシカ」(厚岸湖)

  • だいじょうぶだ~(厚岸湖)<br /><br />親がじっと小鹿を見守っていました。<br />

    イチオシ

    だいじょうぶだ~(厚岸湖)

    親がじっと小鹿を見守っていました。

  • 厚岸湖と別寒辺牛湿原(車窓)<br /><br />ヨシ・スゲなどの別寒辺牛(べかんべうし)湿原の景色に変わります。<br />

    厚岸湖と別寒辺牛湿原(車窓)

    ヨシ・スゲなどの別寒辺牛(べかんべうし)湿原の景色に変わります。

  • タンチョウ発見!(車窓)<br />

    タンチョウ発見!(車窓)

  • 別寒辺牛湿原(車窓)<br /><br />厚岸湖と別寒辺牛湿原はラムサール条約登録湿地であり、国内有数の原生的な自然が残された湿原です。<br />

    別寒辺牛湿原(車窓)

    厚岸湖と別寒辺牛湿原はラムサール条約登録湿地であり、国内有数の原生的な自然が残された湿原です。

  • 手を振るカヌーツアー客(車窓)<br /><br />ヨシ・スゲが広がる湿原の中をめぐるカヌー体験は気持ちよさそう。<br />

    イチオシ

    手を振るカヌーツアー客(車窓)

    ヨシ・スゲが広がる湿原の中をめぐるカヌー体験は気持ちよさそう。

  • まもなく茶内駅(車窓)<br /><br />今晩泊まる霧多布湿原「ペンションポーチ」のお迎えの車が来ている「茶内(ちゃない)駅」です。<br />

    まもなく茶内駅(車窓)

    今晩泊まる霧多布湿原「ペンションポーチ」のお迎えの車が来ている「茶内(ちゃない)駅」です。

  • 茶内駅に到着(茶内駅)<br />

    茶内駅に到着(茶内駅)

  • 乗ってきた根室行き列車(茶内駅)

    乗ってきた根室行き列車(茶内駅)

  • 反対方向の釧路行き列車(茶内駅)<br /><br />この駅で列車の交換を行います。

    反対方向の釧路行き列車(茶内駅)

    この駅で列車の交換を行います。

  • すれ違い風景(茶内駅)<br />

    すれ違い風景(茶内駅)

  • 「浜中町へようこそ」案内板(茶内駅前)<br /><br />浜中町はモンキー・パンチの故郷です。<br /><br />ペンションポーチは、霧多布湿原内にあります。<br />今の時期、どんな花が咲いているのか楽しみです。

    「浜中町へようこそ」案内板(茶内駅前)

    浜中町はモンキー・パンチの故郷です。

    ペンションポーチは、霧多布湿原内にあります。
    今の時期、どんな花が咲いているのか楽しみです。

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