2018/02/21 - 2018/02/26
45位(同エリア1412件中)
ローマ人さん
この旅行記では、現地滞在2日目の午後にナポリ市内を観光した際の出来事
を記します。
ナポリは、紀元前470年にギリシア人が植民都市として築き、それ以降、地中海貿易の拠点として繁栄してきた歴史ある街です。
現在は、ローマ、ミラノに次ぐイタリア第3位の人口を擁し、南イタリアの玄関口として陽気で活気のある街として人気があります。
町全体が世界遺産に登録されているそうなので大いに楽しみたいですが、反面、治安が悪いという情報もあるので、注意して観光したいと思います。
この旅をする前年の2017年9月頃にパソコンを覗いていたら、シンガポール航空設立70周年記念キャンペーンで特別運賃が設定されているのを見つけました。
2016年2月、2017年2月と2度訪れたイタリアが気に入って、3度目の訪問を考えていたところだったので渡りに船で直ぐに購入しました。
航空券代金は、ローマ行きエコノミークラスが何と49,000円(込々で58,370円)です。
限られた日数の旅程の中で、往路のシンガポールでの乗り継ぎ時間が10時間30分と長いのが頭が痛いところでしたが、チャンギ国際空港での長時間の乗り継ぎ客を対象にした、シンガポール航空、チャンギ国際空港とシンガポール政府が共同で行っている無料の「フリー・シンガポールツアー」があることを知り、それを利用して30数年振りのシンガポール市内観光もついでに楽しむことにしました。
ローマに到着後は、ローマ市内観光と初めてのポンペイ遺跡、ナポリを訪れました。
*日程
2月21日(水)
・SQ635便 羽田発22:50
2月22日(木)
・シンガポール着5:25
・9:00-11:30 フリーシンガポールツアー参加
・リトル・インディア、チャイナタウン、マリーナ・ベイ・サンズ、
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、マーライオン公園、夜のスペクタクルショ
ー観光
2月23日(金)
・SQ366便 シンガポール発1:55-ローマ着8:10
・サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、サンピエトロ広場、サンタンジェロ
城、スペイン広場観光
2月24日(土)
・イタロ テルミニ駅発7:40-ナポリ・チェントラーレ駅着8:50
・ポンペイ遺跡観光
・ナポリ市内観光
・イタロ ナポリ・チェントラーレ駅発18:25発-テルミニ駅着19:35着
2月25日(日)
・8:00発レオナルドエクスプレスで空港へ
・SQ365便 ローマ発11:15
2月26日(月)
・シンガポール着6:05
・SQ632便 シンガポール発8:05-羽田着15:35
*費用
・航空機 シンガポール航空エコノミー 総額58,370円
・ホテル マディソンホテル 2泊(朝食付き) 総額10,416円
・鉄道 ローマ-ナポリ イタロプリマクラス(1等車) 総額10,600円
*通貨レート
・1シンガポールドル(SGD)=約85円
・1ユーロ=約135円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イタリア滞在2日目の2月24日(土)、午前中にポンペイ遺跡を観光した後にヴェスビアーナ周遊鉄道でポンペイ・スカーヴィ駅からナポリ・ガリバルディ駅に到着しました。
時間は14:20を回っています。
ナポリ発の列車の時間は18:25発です。
ポンペイ遺跡観光では「秘儀荘」まで足を延ばしたので、当初予定していた観光予定時間をオーバーしてしまい、その分ナポリ滞在時間がタイトになってしまいました。
なので、駅からタクシーで「卵城」にやってきました。
タクシーのメーターを使わないので不審に思っていると、ゾーン定額運賃制だとの説明があり、17ユーロ(2300円位)を請求されたのでチップを含めて20ユーロを渡しました。
タクシーは駅から市街地を通り「卵城」から少し離れた場所で海岸線に出て、そこで止まったのですが、タクシーの運転手が気を利かせて、サンタ・ルチア湾を背景にした「卵城」の眺めが良い場所に案内してくれたのでした。 -
ズームアップ。
「卵城(Castel dell'Ovo:カステロ・デル・オーボ )」は、サンタ・ルチア湾に突き出すように造られたナポリ最古の城です。
城が建っている場所は、かつてはメガリデ島と呼ばれる小島で、もともとは古代ローマ時代に別荘として建てられ、その後に修道院を経て12世紀頃に要塞化されたのだそうです。卵城 城・宮殿
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少し目を沖に移すと、遠くに「カプリ島」(ズーム撮影)が見えています。
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海岸通りを歩いて「卵城」に向かいます。
「卵城」という変わった名前は、この城を建てる際に魔術師が建物の基礎部分に魔法をかけた卵を埋めて「この卵が割れるときには城もナポリも滅びる」といったという伝説などに由来しているとか。 -
城の正面です。
これまで見たところでは、それほど大きい城には見えません。
海岸と繋がっている堤を渡っていきます。 -
城の入口の前までやってきました。
上部の狭間から大砲が砲身をのぞかせているのが見えます。
間近で見上げると、荘厳で重厚佇まいをしていて迫力があります。 -
入口を入ると、建物の外壁に沿って造られた緩やかな坂を上って行きます。
石壁は歴史を感じさせる表情をしています。 -
城壁の内側に入ります。
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屋上に続く石畳の坂道です。
いかにも要塞といったシンプルで堅固な作りです。 -
途中、海に面した広大なスペースがありました。
向こうに見える陸地は、ナポリから南西に続く半島の先端です。 -
屋上に到着。
ここからは、サンタ・ルチア湾とヴェスヴィオ山の絶景を眺めることが出来ます。
ヴェスヴィオ山の頂上部が雲に隠れているのが少し残念です。 -
「ナポリを見てから死ね」というイタリアに伝わる格言は、ここ「卵城」の屋上から見た風景のことを指しているといわれているそうです。
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屋上には、かつては活躍したかもしれない大砲が展示され、要塞らしい雰囲気を出しています。
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城壁に穿ってある狭間からの眺め。
通ってきた堤が見えます。
陸地と繋がっている様子がよくわかります。 -
城の入口付近に、中世時代のナポリの姿を描いた絵がありました。
手前に描かれているのが「サンタ・ルチア港」で、左の城が「卵城」。
丘の頂に建っている建物は「サンテルモ城」みたいですね。
これで「卵城」の観光は終了。
サンタ・ルチア地区の海岸線に沿った道路を通って、王宮に向かいます。 -
道路を歩きながら振り返ってみる「卵城」です。
この位置から見ると巨大な要塞に見えます。
横長の造りだったのですね。 -
途中、サンタ・ルチア港の一角に大理石造りのバロック噴水がありました。
これは「フォンターナ・デル・ジガンテ(Fontana del Gigante:巨人の噴水)」で、17世紀の建設当時にはローマ神話の神ジュピターの巨大な像と一緒に建っていたことからこの名前で呼ばれるようになり、その後この場所に移されたのだそうです。
晴れていれば背景にサンタ・ルチア湾とヴェスヴィオ山が望める絶景の場所だと思います。巨人の噴水 建造物
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サンタ・ルチア湾の眺め。
ヴェスヴィオ山は依然として山頂部分が雲に隠れています。 -
海岸線に沿った道路の陸地側には「サンナッザーロ広場」があり、ブロンズ像が飾られています。
イタリア王国第2代国王のウンベルト1世の像だそうです。サンナッザーロ広場 広場・公園
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「王宮(Palazzo Reale di Napoli:パラッツォ・レアーレ・ディ・ナーポリ)」に到着です。
かつてナポリを支配していた、スペイン系ブルボン家のナポリ王の王宮として使われていたのだそうです。
時間がないので入場は諦めました。ナポリ王宮 城・宮殿
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こちらは王宮の正面にある「プレビシート広場(Piazza del Plebiscito)」です。
「プレビシート」とはイタリア語で「市民投票広場」という意味で、それまでシチリア王国の一部であったナポリが、1860年10月21日に行われた市民投票によりイタリア王国への併合が決められたことに由来しているそうです。
プレビシート広場を囲むように建っているのは「サン・フランチェスコ・ディ・パオロ聖堂」です。プレビシート広場 広場・公園
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「サン・フランチェスコ・ディ・パオロ聖堂」はローマのパンテオンに似せて作られたといわれ、ファサードのイオニア式円柱と両翼に広がる柱廊には迫力があります。
柱廊はサンピエトロ大聖堂に似ているような気もします。 -
広場には、ブルボン家のカルロス3世と広場を建造したフェルナンド1世のブロンズ製の騎馬像があります。
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聖堂に向かって左側にあるのがカルロス3世です。
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右側にあるのがフェルナンド1世です。
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ズームアップ。
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柱廊の端には穏やかな顔をしたライオン像があります。
この位置からだと「サン・フランチェスコ・ディ・パオロ聖堂」の壮麗さとナポリで1番だという広場の広さが実感できると思います。 -
次は、プレビシート広場からほど近い場所にある「キアイア通り」を進みます。
イタリアらしさが感じられる街並みが続きます。 -
昼食は、ピッツア・マルゲリータ発祥の店として有名な1780年創業の老舗「ブランディ」にします。
通りには大きな看板が出ています。ピッツェリア ブランディ イタリアン
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「キアイア通り」から横道に少し入ったところに入口があります。
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クリーム色を基調とした落ち着いた雰囲気の店内には、ランチとしては遅い時間でしたが数組の先客がいました。
布のテーブルクロスがきっちりとかけてあるところが、歴史のある有名店である格調高さを感じさせます。 -
注文したのはもちろんピッツァ・マルゲリータです。
生地はナポリピッツアらしいモチモチとした触感でとても美味しいです。
料金は、ビール4.5ユーロ(610円位)、ピッツァ7.5ユーロ(1020円位)で、席料もついて総額13.8ユーロでした。 -
16:00に店を出て、「サンテルモ城」に向かいます。
サンテルモ城は「ヴォメロの丘」の上にあるので、途中まではフニコラーレ(ケーブルカー)を利用します。
フニコラーレ・チェントラーレ線のアウグステオ(Augusteo)駅は「トレド通り」のショッピングセンター「ガッレリア・ウンベルト1世」の近くにあります。 -
「トレド通り」の途中にあったケーキ屋さんのショーウインドウには、美味しそうなケーキが並んでいます。
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16:10頃、アウグステオ駅に到着。
次に発車する時刻が表示されています。 -
乗車券は、駅の入口にあるキオスクで購入します。
料金は90分間利用できる1回券で1.1ユーロ(150円位)です。 -
電車が到着するとドアが開いてフニクラーレに乗車。
乗客はそれほどいませんでした。 -
終点の「フーガ広場(Piazza Fuga)駅」に到着。
乗車したのは5分位でした。 -
フーガ広場駅から急な階段を上ること10分位でサンテルモ城に到着しました。
写真は、城の門にある表示です。 -
門の中に入ると、迫力ある城壁がドーンとそびえています。
この城は14世紀に建築されましたが、その後1540年頃に建て直されて、現在のような重厚な姿になったのだそうです。
入場チケットを購入しようとしましたが、写真の右側枠外にある窓口が閉まっています。
19:00までは営業しているはずなので入口のスタッフに確認したら、今日は急遽16:00で閉館したとのことでした。
限られた時間の中でこの城を観光場所に選んだのは、ナポリの街が一望できる絶景のビュースポットということだったので、他の観光場所を断念してまでここまで来たのに残念です。 -
それでも、城の近くからナポリ市街を少しだけ眺めてから、再びフニクラーレニ乗車して「トレド通り」に戻ってきました。
残りの時間があまりありませんが、「Il Gelato Mennella」でジェラートを食べて一息入れます。 -
「サン・カルロ通り(Via San Carlo)」を歩いて名所を見ながらナポリ・チェントラーレ駅方面に向かいます。
サン・カルロ劇場を過ぎて直ぐのところに両側にブロンズ像が建つ立派な門が見えました。
門の奥は空き地になっているようですが、かつての王宮の一角かもしれません。 -
道路沿いに見えてきたのは「ヌオーヴォ城」、別名マスキオアンジョイーノ(Maschio Angioino)です。
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特徴的な5つの塔を持つこの城は、1279年にナポリを治めた「シャルル・アンジュー(Carlo d'Angiò)」によって王宮として建築されました。
「新しい城」という意味で名付けられたのは、以前からナポリに存在していた「卵城」などの城と区別するためだそうです。
現在のような堅固な姿になったのは1442年にアラゴン家がナポリを治めるようになった後に大改修をしたことによるものだそうです。
正面入り口に設けられた凱旋門を思わせるような重厚な門が印象的です。
残念ながら時間が無くて入場はできません。 -
ジョヴァンニ・ボヴィオ広場(Piazza Giovanni Bovio)の中央にあるヴィットリオ・エヌマエーレ2世の像です。
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17:30を過ぎてローマへ戻る列車の乗車時間が迫ってきたので、ウニヴェルシータ(Universita)駅からナポリ地下鉄Linea1に乗車してナポリ・チェントラーレ駅に向かいます。
ナポリ地下鉄のLinea1はナポリ・チェントラーレ駅の地下にあるガリバルディ(Garibaldi)駅と郊外のピシノーラ(Piscinoia)駅を結んでいます。
料金は、1回券が1.1ユーロでフニクラーレと同額です。
地下鉄に乗車する際にはスリに注意が必要だと聞いていたので気を引き締めていましたが、土曜日の夕方の時間帯だったからかプラットホームに入ると私以外に人が見当たらず、また到着した電車にも乗客が少なくて杞憂に終わりました。 -
場面は飛んでローマです。
18:25ナポリ・チェントラーレ駅発のイタロ9975便に乗車して、19:35にローマのテルミニに戻ってきました。
一旦、ホテルに戻ってから夕食に出かけます。
写真は、夕食にとるためにテルミニ駅からコロッセオ方向に歩いて向かう途中にある「サンタ・マリア・マッジョーレ教会」(裏側)です。
「サンタ・マリア・マッジョーレ教会」は、ローマで最も高い75mの高さの鐘楼をもつ世界遺産の教会で、バロック期を代表する芸術家「ベルニーニ」の墓があります。
テルミニ駅からほど近い歩いて10分もかからない場所にあるので、観光にお薦めです。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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こちらは「サンタ・マリア・マッジョーレ教会」の昼間の写真です。
*2016年2月撮影 -
こちらは正面の写真。
ローマで最も高い鐘楼が見えています。
*2016年2月撮影 -
程なく、トラットリア「ブロッコレッティ」に到着しました。
家族経営のこじんまりとした隠れ家的な店です。
2016年の地球一周旅行の途上、ローマに滞在した際に利用して気に入り、再訪問です。
メニューはほとんどが日替わりで、その日のおすすめ料理が黒板に書かれています。 -
私が前菜に選んだのは、水牛のモッツァレラチーズと生ハムです。
新鮮なモッツァレラチーズのコクと生ハムの塩味が絶妙のバランスで、とても美味しいです。 -
ズームアップ。
盛り付けが美しいでしょ。 -
シーフード料理が自慢だというので選んだのが、タコのラグーソースのカラマラータです。
カラマラータはイカの輪切りの形状に似せたショートパスタだそうで、港町ナポリ原産のパスタだということも納得できます。
パスタに海の幸の味がしみ込んだソースが良く絡んで美味しいです。 -
最後にティラミスとエスプレッソ・ドッピオで、総額44ユーロ(5,940円位)+チップでした。
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夕食後、テルミニ駅まで戻ってきました。
駅地下のスーパーマーケット「コナード」で買物をして本日は終了です。
駅入口のサインのカラーがきれいです。 -
2月25日(日)、帰国日当日です。
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テルミニ駅7:35発の直通列車レオナルドエクスプレスでフイミチーノ空港に向かいます。
料金は14ユーロ(1,890円位)です。 -
8:10頃にフイミチーノ空港に到着。
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出国手続きをしてE33ゲートに到着。
途中で免税の手続きをしましたが、中国人の旅行者が沢山いて、列に割り込みしたり、果ては勝手に列を作って並んだりして大混乱していたので、かなり時間がかかってしまいました。
時間に余裕をもって空港に来て良かったです。 -
11:15発シンガポール航空365便シンガポールチャンギ空港行きに搭乗します。
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搭乗する飛行機です。
機種は、往路と同じく最新型のエアバスA350-900型です。 -
ズームアップ。
特徴的なウイングレットがかっこいいです。 -
日本人の学生さんらしいグループが、このアエロフロート機に搭乗していきました。
時期的に卒業旅行かもしれません。 -
座席は50K窓側です。
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11:15、プッシュバック開始。
シンガポールまで11時間50分の旅です。
今回のローマでは雨にたたられましたが、ローマを発つ日になって滞在初めての晴天になりました。 -
機内食です。
チキンのトマトソース煮込みのごはんですね。
パルミジャーノチーズのスナックが添えられているところに、イタリア発らしさが出ています。 -
ビールは、シンガポール航空だけにタイガービールです。
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飛行機は地中海を横切った後、エジプトをかすめて紅海上空を飛行中です。
この後、サウジアラビア、インド大陸を横断してシンガポールに向かいます。
エアバスA350-900型のスクリーンは広くて見やすいので良いです。 -
翌2月26日(月)6:05にチャンギ空港に到着。
ローマとの時差は7時間です。
乗り継ぎで8:05発シンガポール航空632便羽田空港行きに搭乗します。
搭乗ゲートは、第3ターミナルA12ゲートです。 -
搭乗を待つ間にゲートの近くを散策していると、とても良い匂いがしてきました。
匂いの元を探してみると「フレグランス(香味)」というお店です。 -
この店では、乾燥させた牛肉や豚肉を甘辛いタレにつけて炭火で焼いた中華風のジャーキー「バクワ」を販売しています。
美味しそうですが、肉類は日本に持ち込むことはできませんので、日本に帰り着くまでに食べ切らなければなりません。
そこで、往路で使い残したシンガポールドルを使ってポークを100gだけ買って食べました。
香ばしくてとても美味しかったです。
100gの量は、写真中央の四角のジャーキーが3枚です。
値段は7.48SGD(約640円)でした。 -
飛行機に搭乗しました。
機種は、ローマ-シンガポール間と同じエアバスA350-900型です。
座席は52A窓側です。 -
定刻の8:05、プッシュバック開始。
日本まで6時間30分の空の旅です。 -
シンガポールから日本までの航路です。
ほぼ全てが海の上ですね。 -
機内食です。
今回もチキンです。
副菜の茶そばが美味しかったのを覚えています。
シンガポール航空の機内食は、評判にたがわず全般的にレベルが高いと思います。 -
羽田空港に近づいてきました。
写真は、伊豆諸島の利島です。 -
15:35、羽田空港に到着。
こうして5泊(機中3泊)6日の旅が無事終了しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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