2019/02/07 - 2019/02/07
778位(同エリア2816件中)
関連タグ
沙季さん
スペイン行きを決めたのは、とある夫婦の言葉が発端だった。
私などよりずっと旅慣れた夫婦とは、これまた旅先であるドイツで出会った。
ヨーロッパの国は全てまわったらしい。
どこが1番良かったか(←私の定番質問)と聞くと、「どこも良かったけど、また行きたいのはバルセロナのサグラダファミリア。教会の中なのに森にいるみたいだった」と仰る。
…教会なのに森…?(´-`).。oO
その言葉がずっと心に残り、そして決行に至った。
6泊8日で芸術と美食と太陽の国スペインへ。
バルセロナだけだと持て余すようで首都マドリードへ行くことに。
今回はマドリードからトレド編。
「スペインに一日しか滞在出来ないのなら、迷わずトレドへ行け」という言葉があるらしい。
行ってやろーじゃないの!って感じ。
STAY HOME中、過去の旅行写真を見ていて旅行記の作成を思いついたけど1年以上前なので記憶があやふやです…あしからず。
-
特筆すべき面白いことは何もないので日本からの出発編は飛ばします。
初日の夜にホテルから地下鉄でグランビアへ行き、タパスバルへ! -
マドリードの地下鉄はICカードを買って(デポジットではなく返金されない)、それに自販機で目的地の駅を選んで金額をチャージするという乗り方だった。
自販機は英語表記に変えることが出来た。
夜の地下鉄はストリートミュージシャンが乗ってきてお金をせびっていたけど、それ以外は怖いとか治安が悪いとは感じなかった。
この時は…まだ笑。 -
マドリードのメトロカード
€2,5 -
夕暮れのグランビア。
スリがいるかもしれないので用心は必要。 -
-
バルセロナにもお店があるピンチョスバル。
-
店内に入ると、笑顔の素敵なお姉さんはちょっと待ってね⭐︎とウインクして2人用のテーブル席に案内してくれる。
スペイン語はからっきしで不安だったけど、大概のレストランでは英語が通じた。
お店は繁盛していてカウンター席も一杯で、後から来るお客さんが入れずに断られていた。
一人でテーブル席使わせてもらって悪いね?と言うとお姉さんは気にしないで楽しんで(*^▽^*)と言ってくれる。
笑顔が太陽みたいだ、と自然と思った。
スペインではスペイン語とカタルーニャ語が存在していて、聞こえてくる言語が違うからマドリードとバルセロナにしても別の国であるようだった。
でも二都市では共通して「オラ!」という挨拶することで親切フレンドリーに接してもらった。 -
サングリアとピンチョスをいくつか注文。
さすが美食の国。
何食べても美味しい。
普段から何食べても美味しい人間だけれども、スペイン料理は輪をかけて美味しいな。 -
帰りにスーパー、メルカドーナに寄る。
オレンジの生搾りジュース美味しそう! -
お酒売り場にて、地元のやまやで買ったことあるサングリアを見つける。
やまやだと2本で千円なのに…マジカ…(´Д` ) -
翌日、朝からレンフェでトレドへ行く予定。
日本で切符は買っておいた。
マドリード滞在中は地下鉄Gregorio Marañón駅すぐの、ミゲルアンヘルバイブルーベイというホテルに泊まっていたんだけど、朝イチでまだ外が暗く不安だった為タクシーでアトーチャレンフェ駅へ向かう。
タクシーのドライバーさんへ、予め予習していた「駅まで行ってください」というスペイン語をたどたどしく言った…とても不安だっけど、きちんと伝わったようで無事到着。
チップを多めに払っておく。 -
アトーチャ駅は駅舎内に植物園がある一風変わったところだった。
早朝で人はまばら。 -
まだ時間があるので一旦外に出てみる。
通勤や犬の散歩をしている人たちに混ざって散策。 -
レンフェの待合室へ。
待合室に入る前に身体検査と手荷物検査あり。 -
5分前になっても電光掲示板にホームの案内が表示されなくて、駅員に聞くと口頭で教えてくれた。
結局最後まで表示されなかったから聞かなかったら乗り過ごしてた…\( 'ω')/
JRの偉大さよ。 -
乗車率低め。
3割程度? -
ちょっと探検して自販機を発見。
-
マドリードから30分でトレド着。
もっと乗っていたかった… -
トレド駅舎。
ステンドグラスが美しい。
駅というより教会のような雰囲気。 -
佇まいも立派。
ここからトレドの市街地へ向かう。
歩くか、バスかタクシーか。
天気がいいから景色を楽しみつつ歩こうかな、と思ったところで
バスが丁度来たのでバスに乗っちまう。 -
一律€1,4らしい。
乗車してすぐドライバーへ支払い、降りる時はボタンで知らせる。
この時の女性ドライバーさんがものすごいテクニシャンで、結構ひやひやしながら乗っていた記憶。 -
バスで五分で到着、市街地中心部の広場。
トレドではメインのトレド大聖堂、サン・フアン・デ・ロス・レージェス修道院、サンタ・マリーア・ラ・ブランカ教会、を見たいとしか考えていなくてほぼノープランだったので気のむくままに街歩きを楽しむ。
象嵌細工が有名な伝統工芸品らしいので、それも気に入るのがあれば買いたい。 -
石畳と細い路地。
猫がいそう。
トレド大聖堂カテドラルに向かうも、時間が早すぎてまだ開いてなかった。
時間を潰すのも勿体ないので後回しにして別の教会へ向かうことにする。 -
象嵌細工のお店発見。
店の外から眺めていたら、店主と思しきおじさまが声をかけてくれる。
言葉が分からないけどジェスチャーで中に入って見てごらんよ~って促される。
店内に工房もあって金を貼って作っているところを見学させてくれた。 -
おばさんが学生さんだったら割引も出来るけど?
と言ってくれる。
私…学生に見える?(ちょっとイイ気になる)
日本人は若く見えるらしいけどね。
もしかしたらおべっかかもしれないけどね。
ここで買います。
店内のおばさんは英語が少し通じて、商品の説明もしてくれる。
イスラムの模様とスペインの模様の2種類があって~という話をしてくれた。
イスラムより伝統的なスペインの模様の方が高価らしい。
そして私はせっかくだからとスペイン模様のネックレスを買った。(と思う。うろ覚え) -
ここで買いました。
ついて早々、良い記念の品が買えた!
おじさん、眩しそう。
いや本当にスペインの太陽は力強い。 -
道は狭い。
そして曲がりくねってる。
高低差もある。
こんな道がどこまでも続く。
たまに看板があるけどGooglemapが無ければ迷子確定。 -
道中の広場。
観光地だけど人がいなくて、朝のすがすがしい空気と異国の風景にものすごい解放感を得る。 -
生きていると、ごく稀に、数年に一回くらい、薔薇色の瞬間というか、「世界はなんて素晴らしいんだろう…!(;ω;)」みたいな感激モードになるんだけど、この時がそうだった。
言葉に形容するのが難しいけど、多分異国を旅行してるという開放感から来るものなのかなあ?
数年に一回とか言いつつ、この日はあと一回あるし、この後行くバルセロナでもその感覚になった笑。
でもこの前行ったイギリスではこの感激モードには一回もならなかったんだよなあ…。 -
街の西側にある、サン・フアン・デ・ロス・レージェス修道院に着いた。
入場料は€2か€3だった。 -
-
-
回廊の柱と天井の彫刻が美しかった。
中庭にはオレンジの木があり、丁寧に手入れされている。 -
-
観光客は私の他に1組しかおらず、荘厳な静けさをほぼ独り占めという感じ。
贅沢な時間だった。 -
-
二階の回廊へ。
-
-
-
-
1階とはまた違う様式の天井。
イスラムが感じられる。 -
じっくり味わえて良かった!
次の目的地へ! -
サンタ・マーリア・ラ・ブランカ教会。
ここも入場料€3くらい。
一見普通の教会だけども… -
キリスト教の十字架があるのにイスラム様式という変わった教会。
柱が真っ白で美しい。
床に座って礼拝するのだろう、椅子は無い。 -
不思議な雰囲気だったなあ。
ユダヤ人が虐殺されたなど穏やかでない歴史的な背景もあるらしい… -
猫発見!
-
狭い道に車の往来があるから気をつけるんだよ~。
そこそこ警戒心を持った賢いちゃんでした。 -
異国情緒溢れる
お土産やさんは多数あり。 -
公園。
€1のトイレあり。 -
散歩しているモフモフちゃんあり。
-
トレド大聖堂へ戻る途中に腹ごしらえをすることに。
適当に入ったお店で€10くらいのランチを頼む。
パエリアとステーキとドリンクを注文。
おっちゃんが1人でやってる小さなお店だったけど、英語が通じた。 -
-
待ってる間にさっき買った象嵌細工を見てみる。
値段がうろ覚えなんだけどチェーン含めて€50くらいで買ったと思う。
1年以上経ったけど手入れ無しでも錆びる気配無し。
装備すると運+3されるという特殊効果付きのアイテムだ(という脳内設定) -
きましたパエリア\( ˆoˆ )/
見た目がグロテスクだけど美味しかった。 -
私トレドまで来てなんでステーキ頼んだんだろうね?
いや普通に美味しいんだけども。
ポテトは冷食っぽいけども。
完食したけども。 -
〆になにか要らない?って聞かれてエスプレッソを頼む。
おっちゃんがマシーンで淹れてくれる。
ウマー(゚д゚) -
このお店で食べました。
トレドのおっちゃん、怪しい三十路の東洋人に優しくしてくれてどうもありがとう。 -
大き過ぎて収まりきらない大聖堂。
-
いざカテドラルへ。
チケットは入り口向かい側の別の建物で売ってる。
入場してすぐフリーだよ~ってお兄さんが冊子をくれた。
英語の説明文しかないけど、カラーで綺麗な写真が沢山載ってるガイドブックだった。
タダで貰うの悪いくらい。 -
カテドラルはなかなか広くて豪華な装飾ばかり。
-
宝飾品展示室にはゲーマーの心をくすぐるような物も…。
悪い法皇の杖みたい…かっこいい… -
壁に反射するステンドグラスの光がなんとも言えない。
私に写真の技術があればもっと美しさを伝えられるのに。 -
-
教会を3つ見て回ったけど、どこも見応えあった!
でもやっぱり1番はトレド大聖堂かなあ。
目的を達成し、本当にただあてもなく散策することに。 -
街の東にあるアルカサル。
もうこの時には汗をかくくらい暑い。
スペインの太陽は本当に力強い。
太陽の国を身を持って体感。
コートを脱いでベンチで休憩。 -
またまた良い感じの展望スポット。
この日2回目の薔薇色の瞬間。
今でもたまにこの瞬間を思い出して余韻に浸れるくらい。 -
-
BGM:果てしなき世界
(すぎやまこういち大先生) -
さらに歩いていると可愛い乗り物を見かける。
広場で案内しているお姉さんに尋ねてみる。
ソコトレンという列車型バスで、街を45分かけて一周してくれるらしい!
何それ超いいじゃん!
即決。
€5くらい。 -
ソコトレン乗車。
もらったイヤホンを座席にさして言語を選ぶとオーディオガイドが聴ける。 -
座席はこんな感じ。
-
街を出て外周の道、川のほとりをゆっくり巡る。
景色は言うまでもなく素晴らしく、こりゃー気持ちいーわー! -
途中の絶景ポイントで5分程度、写真撮影の時間もくれる。
さっき行ったカテドラルやアルカサルが見える。 -
みんな降りて思い思いに写真撮影してる。
自撮りは味気ないと思い、私も乗車していた他の1組に声をかけ写真撮り合いっこをする。
クローディア、とか呼ばれていたけどどこの国の方だったんだろう?
欧州系。 -
運転手さんも携帯いじって休憩。
乗り物は可愛いし安いし楽ちんだし、トレドに来たらこれに乗らない手はない。 -
外周を回って街の広場まで戻る。
武器屋だ! -
イッヌや!
世界共通の可愛さ。
午後になると広場周辺は観光客がわんさか来ていて日本人も見かけた。
トレドに行くツアーもあるみたいだしね。 -
午後3時、駅までバスで戻りマドリードへ帰ることにする。
帰りのバスも運転が荒かった…お国柄かな。 -
相変わらずただの駅とは思えない美しい造り。
スペインに一日しか滞在出来ないなら、トレドへ行けという言葉はあながち間違いではない。
たった半日でこんなに充実感が得られるのだから。 -
駅の待合室。
お酒、飲みたいな。
でも慣れない路線の電車で帰るし、この後もガンガンいこうぜ!で、マドリード観光する予定なのでまだ我慢。 -
駅ホームで身体検査、荷物検査あり。
日本の新幹線もX線検査を導入する日が来るのだろうか。 -
衝撃的でシャッターを切ってしまった。
おそらく電光表示が使えなくなった為であろう、車体に油性マジックで車両ナンバーが…\( 'ω')/ -
あっという間にマドリード到着。
帰りの電車は隣にスペイン美人なお姉さんが座って、オラ(*'▽'*)と挨拶してくれた。
英語は通じなかった。 -
早朝で暗かった植物園は太陽の光を受けてまるで別の場所のようだった。
これからマドリード観光。
マドリードでのTodoリストは、
サングリアを飲む
チュロスを食べる
マッシュルームを食べる(飲み食いばっかりだな)
サンミゲル市場に行く
マヨール広場に行く
サンイシドロ教会を見る
フラメンコを見る
こんなところ。
次回マドリード編更新予定です\( ˆoˆ )/
昔の旅行記になりますがここまでお読み頂きありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- churros さん 2020/05/19 09:13:52
- はじめまして
- !Hola!紗季さん、初めまして。
武漢ウィルスで年初から自宅に立て籠もり、4travel三昧の日々を送っています、気候も天気も良いのに出て行けない、旅行記を書くか旅行記を見るかでストレス発散しています、トレドは最近行ってませんねぇ~。
マドリーから30分アウトブスで1時間チョイ、1日過ごすには丁度いい観光地ですものね、ソコトレンも綺麗になってインスタ映えしてますね、紗季さんの旅行記を見てたまにはトレドもイイかもと再認識。
churros
- 沙季さん からの返信 2020/05/19 21:36:53
- Re: はじめまして
- Hola!
churrosさん、初めまして、コメントありがとうございます。
色んな方々と旅行気分を分かち合える4トラベルは素晴らしいですよね(^o^)
churrosさんのトレドの旅行記を拝読致しました。
仰る通りソコトレンが変わっていて、色も違いましたね!
churrosさんはとてもスペインにお詳しいご様子…次回のスペイン旅行は是非とも参考にさせて頂きますね。
-
- harusuさん 2020/05/18 13:03:42
- トレドって、いいですね~!
- 沙季さん こんにちは\(^0^)/
トレド編の旅行記ありがとうございます。楽しく拝見させて頂きました。
画像のコメントの中で、沙季さんが書かれた言葉、
『生きていると、ごく稀に、数年に一回くらい、薔薇色の瞬間というか、「世界はなんて素晴らしいんだろう…!(;ω;)」みたいな感激モードになるんだけど、この時がそうだった。』
この言葉に、非日常の海外旅行がたまらなく魅力的で何度も出かけたくなるのはこのことだったのかと共感を覚え恥ずかしながら感動すらしました!(◎_◎)
今は、コロナの騒動でどっこにも出かけられません(>_<)が、兎に角我慢することの一点と言い聞かせています。
By harusu
- 沙季さん からの返信 2020/05/18 19:25:21
- Re: トレドって、いいですね~!
- harusuさん、こんにちは\( ˆoˆ )/
拙い旅行記を読んでコメントまでくださり、ありがとうございます。
薔薇色の瞬間に共感して頂けたとのことで嬉しい限りです。
本当になんなんでしょうね、あと世界がキラキラと輝くモードは…( ´∀`)
harusuさんの旅行記も拝読したんですが、どれも写真が綺麗で行ってみたい場所が増えました!
特にイスタンブールが気になりました。
今は次の目的地の計画を立てたり研究をする期間ですね。
そして日常あってこその非日常ですから、日々を大事に、お互いに次回また旅先で感動出来るようにじっくり研究しておきましょう( ^ω^ )
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マドリード(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ そして伝説へ 〜陽光の国スペイン〜
4
84