2019年～2020年の年末年始休暇は9連休。年末年始が9連休はしばらくなさそう＆遠くて体力の必要そうな南米へは少しでも若いうちに行く方が良いかと思い、思い切って行ってきました！都内で前泊＆ボリビア＋ペルーのチチカカ湖を含めた10日間の旅行記です。

2020年の年明けはウユニ塩湖で！①　ボリビア到着～スクレ

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2019/12/27 - 2020/01/05

193位(同エリア631件中)

エリア

ウユニ(ボリビア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

交通: 4.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 観光バス飛行機

航空会社: アメリカン航空ラタム航空 JAL アマゾナス航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: ユーラシア旅行社

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27日（金）は定時まできっちりお仕事。職場の皆さんに挨拶を済ませて、伊丹空港まで。この日は東京方面の強風の影響でフライトがイレギュラーに。予約のJAL134便は19時半発だけど10分遅延の案内で、JAL130便の18時30分発の便が40分遅れ。この様子だと予約の便はもっと遅れるかもしれないので、18時30分発の便が遅延していたお陰でキャンセル待ちをしたところ、繰り上げて1本早い便に乗ることができました。満席のため、Yさんとは前後の席に。1時間なので問題ないですが。羽田到着後は本日のお宿法華クラブ浅草へ。こちらは何度か利用したことがあるけど、今回はツイン1室より、シングル2部屋の方が安かったので、シングル2部屋で向かい合わせのお部屋でした。明日の朝の集合時間を決めておやすみなさい。

アルモントホテル浅草宿・ホテル
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浅草から成田空港までは京成電鉄で。繁忙期なので一応早めの行動を心がけ、成田到着後は、宅配で送っていたスーツケースを受け取り、荷物の整理。そうこうするうちに集合時間になったので、ユーラシア旅行社のカウンターへ。注意事項を伺い、後は各自でチェックイン。今回は事前にメインキャビンエクストラを購入し、座席指定済みなので慌てなくても大丈夫です。チェックインを済ませ、免税店をチェックしたら搭乗口へ。今回はボリビア国内線の荷物制限が厳しいのでなるべく荷物を増やさないためにも免税品は購入せず。

成田国際空港空港
AA176便11時30分成田発ダラス行き。アメリカン航空は初めての利用です。機内はほぼ満席だったと思いますが、2列のメインキャビンエクストラだったので、足元広々～。ダラスまでロングフライトなので、120ドルの値打ちはありました！
機内食1回目。オレンジジュースを並々と入れてくれて嬉しいけど、お腹ちゃぷちゃぷ(笑)機内食は特に印象に残ってないので、普通だったんじゃないかと。映画を観たりウトウトしたり。
もうすぐダラスです。アメリカも遠いね～。

機内食2回目
11時間のフライトを経て、ダラスに到着。時差の関係で12月28日（土）午前8時着予定です。添乗員さんのメモによると少し早い7時48分着だったみたい。続いて、ダラスから午前11時発のアメリカン航空でマイアミまで
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ダラスの空港。海外はクリスマスを過ぎてもツリーを飾っていること多いですよね。クリスマス後に速攻片付けてお正月飾りになるのは日本位じゃないかしら？

ダラスフォートワース国際空港 (DFW) 空港
ダラスで、入国審査を済ませ、マイアミ行きのターミナルまで移動しましたが、まだ時間があるでプライオリティパスを使って、ダラスのラウンジを利用します。
AA268便　ダラス11時発→マイアミ14時47分到着予定。添乗員さんメモによると14時45分着。ダラスとマイアミに時差が1時間あるので、実際のフライトは3時間位。
ダラスからマイアミは国内線ですが、成田→ダラスと同じく国際線機材でキレイでしたよ。フライト時間の長いマイアミ→ボリビアのサンタクルスがこの機材だったら良かったんですが。まぁ仕方ない。
マイアミも初めてです。比較的カンクンに近いけど、マイアミもトランジットだけじゃなく、また改めて来てみたいな。
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次はマイアミ22時30分発のOB767に乗ります。と言う訳で、マイアミの空港では8時間近くのトランジット。空港ホテルの予約もないし、一旦市内へ向かうのもダメと言うので、空港内で快適に過ごせるようにプライオリティパスに加入したのでした。と言う訳で、トランジットホテル内のレストランで休憩。ボリビア航空のターミナルが事前にチェックしたけど分からず、マイアミに着いてからもややこしくて、結局セキュリティチェック前に利用できるのはここだけだったんじゃないかと思います。

マイアミ空港 (MIO) 空港
こちらはラウンジではなく、ホテルのレストラン28ドル分まで利用可。税・サと超過分はカードで精算だったので、なるべくピッタリになるように(笑)利用。
デザートにティラミスもつけて、差額の支払いは7ドル位だったと思います。

ツアーなので早めに集合し、みんなでセキュリティチェックへ。メモに18時30分にG17辺り集合と書いていたので、この辺りがボリビア航空のカウンターだったかと。既に記憶が(^^;

こちらはセキュリティチェック後のラウンジにて。まだ食べるか？と思われるかもしれませんが、だいぶ時間が経っているんですよ(笑)
マイアミからボリビアのサンタクルスまでは、ボリビア航空。7時間近くのフライトですが、どのアライアランスにも所属してないので、マイルの加算なし。パーソナルモニターはなくて、頭上からテレビモニターの出てくるタイプ。まぁ深夜便なので寝て体力温存ですね。割と空いていたので、座席を移動しようと思ったら、搭乗した時は席の移動禁止。エクジットシートが開いてたけど、スペイン語が話せないから座ったらダメとのこと。3列を2人だったので、まだマシだったけど、私の席のイアホンジャックが壊れていたので、事情を説明して前方のエクジットシートへ移動(^^♪　と言うことで1人3席だったのでゆっくり休むことが出来ました。
深夜便なのに割とどっしり目の機内食でビックリ。と言いながら一応味見。(笑)
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比較的安定したフライトで、12月29日（日）午前6時15分到着予定が、少し早めの午前5時49分サンタクルス空港へ到着。

サンタクルストロンピロ空港 (SRZ) 空港
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次は11時発のOB584便。古都スクレ行きに乗ります。

サンタクルストロンピロ空港 (SRZ) 空港
サンタクルスは小さい空港なので次の集合時間までfreeタイム。一旦空港の外へ出たら、暑い～。少し湿度もあって南国みたい。標高が高いから寒いイメージでしたが、ここはまだ普通の標高です。
同じツアーの方が、プライオリティパスを持っていたので、色々なラウンジをチェックしましょ～と誘ってくれたので、サンタクルスのラウンジもチェック。あまりお腹が空いてない＆時間もなかったので少しだけ。
またまたボリビア航空です。南米のエアラインはフライトスケジュール通りに飛ばないことが多いけど、ボリビア航空は定刻通りで一安心。
古い機材だったけどジェット機だったのでホッ。
標高があがり、山肌近くを飛んでいるのが分かります。クスコに行った時のような山肌の景色です。
スクレに到着した時に空港から山の方を見たら、何やら書かれていました。たぶんようこそみたいな感じかと。
スクレの空港。ここから町までバスで移動します。スクレは標高2800mなので、そろそろ高山病に気を付けて行動します。
古都スクレの街並み。1545年にポトシ銀山が発見され、ボリビアで最初にスペイン人によって造られた街です。
EXEDYって日本の会社だわ！とついチェックしちゃった。
白い街スクレと言うだけあり、白くてきれいな建物が多いです。
ランチのレストラン
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とってもお洒落でビックリ。
お料理も食べやすかったです。サラダとパン
ピサマッチョ
フルーツサラダ。
レストラン周辺の街並み
5月25日広場…1809年5月25日　スクレがスペインに対して立ち上がった日。ここからラテンアメリカ各地に独立の波が広がっていきました。　中央には初代大統領のアントニオ・ホセ・デ・スクレ将軍の像。
南米と言えば、三つ編みとふわっとしたスカートのおばちゃんが有名ですね。
宝石博物館。ボリビア内で取れる銀、銅、水晶の案内。中でもアメトリーノとシトリンが混ざったボルビニャータはボリビアでしか採れませんでした。ちなみに、こちらでは、貴重品を含めてバックの持ち込み不可。パスポートは首から吊るすパスポートケースに入れて、お財布はそのまま手荷物預けに。一応鍵は各自で持つ方式ですが、南米だし、ちょっと心配。でも預けないと見学出来ないので預けます。写真の撮影不可。
身軽になったので、見学も楽勝でしたが、機内泊が続いているのでみんなの疲れがピーク。その上、見学の部屋は暗く、説明をしているショーケースのところだけライトアップするので、皆さんウトウト(^^;私も立ったまま記憶が飛んでしまうことしばしば。うっかり倒れて宝石のショーケースを壊しても困るので、なるべく何もない壁側で立って、説明を聞いていたけど、疲れがピークです(笑)電気が付いた時にみんな寝てたのには笑っちゃった。
チョコレートの有名店
自由の家…1825年8月6日ボリビア政府とスペインとの間で独立宣言の調印が行われた場所です。
スクレのシンボル
カテドラル…スクレのシンボル。銀で繁栄したことが分かります。
ラ・レコータ修道院。高台にあり、ここからスクレの街を見晴らせます。
ラ・レコータ修道院。高台にあり、ここからスクレの街を見晴らせます。
スクレの街並みを一望。
スクレの街並みを一望。