2019/02/07 - 2019/02/11
124位(同エリア1591件中)
kbdotさん
- kbdotさんTOP
- 旅行記23冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 16,302アクセス
- フォロワー38人
この旅行記のスケジュール
2019/02/07
-
飛行機での移動
福岡空港国内線(17:45)発→伊丹空港(20:50)発→関西国際空港(23:35)発→ドバイへ
2019/02/08
-
飛行機での移動
ドバイ着(05:45)→ドバイ(08:10)発→カイロ着(10:25)
-
「フトゥーフ門」、「ナスル門」、「ハーケムモスク」、「モハメッドアリモスク」他
2019/02/09
-
「メンフィス博物館」,「サッカラ階段ピラミッド」, 「ダハシュール屈折ピラミッド」他
-
ギザの三大ピラミッドとスフインクス
2019/02/10
-
飛行機での移動
カイロ発(19:20)→ドバイへ
2019/02/11
-
飛行機での移動
ドバイ着(00:50)、ドバイ発(03:05)→関西国際空港着(17:05) 解散
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
エジプトの「古代遺跡ピラミッド群」等を見学してきました。
エジプトの都市「カイロ」、「ギザ」、「メンフィス」、「ザッカラ」、「ダハシュール」」です。
主に「古代王国」の遺跡見学です。
神の化身と言われた王(ファラオ)の絶大な権力と富によって創造されたそれらは、神秘と謎に包まれていました。
また、はるか約4500年前に人類によっての創造物とは思えませんでした。
見渡すかぎり緑の山がない世界も初めての体験でした。
エジプトそこは神秘と謎に包まれた偉大な文化 そして混沌がありました。
---------------------------------------
「簡単にエジプトの歴史」
『古代エジプト』の歴史は3つにわかれる。
---------
《 古王国時代 》約4600年前頃(紀元前2600年頃)~500年ほど続く。
首都は北エジプトのメンフィス
古王国時代は500年ほど続き、その頃のファラオたちが、メンフィス周辺にピラミッドを建造。その中でも有名なのが、メンフィスに近いギザの三大ピラミッド。
しかし、その後エジプトの経済状況は悪くなり、ピラミッドは小型化していく。
---------
《中王国時代》約4000年前頃(紀元前2000年頃)~300年ほど続く。
首都はメンフィスからテーベに遷都(現在のルクソール)
中王国時代は、古王国時代の慣習を引き継ぎ、ピラミッドの建造も続いたが、 規模も小さく、中には建設途中で中止になったものもある。
その後、アジアからヒクソスと呼ばれる人たちが侵入してくる。
そのヒクソスが下エジプトに王朝を立てたことで、エジプト人による王朝は一時途絶え、ピラミッドを建造も途絶える。
これにより、今から約4500年前から始まったピラミッドの建築は、約3000年前に途絶えた。
---------
《新王国時代》約3600年前(紀元前1600年頃)~約3100年前(紀元前1100年頃)の約500年
都は引き続きテーベ(現在のルクソール)
エジプト第18王朝の王イアフメス1世が第15王朝(ヒクソス)を滅ぼしてエジプトを 再統一してからの時代)
エジプトが最も栄えた時代で、ツタンカーメン王、ハトシェプスト女王、ラメセス2世など有名な王が多い。
この王朝の王達はルクソールの王家の谷に葬られている。
-----------
『古代エジプト』後の『エジプト』約2300年前(紀元前332年)~完全独立まで(1952年)
紀元前332年にマケドニア王国のアレクサンドロス大王に支配される。
アレクサンドロス大王は、エジプトのファラオにもなり、その後もエジプトは、外国人による支配が続く。
19世紀後半から 20世紀なかばまで完全独立を目指す独立運動が続き、1952年のエジプト革命をもって完遂された。
---------------------------------------
***エジプトはテロなどあり旅行には注意が必要と思います。危険情報のサイトのチェックが必要です。そしてエジプトの素晴らしさを充分楽しまれてください。***
実は私は全く安全とは思いませんでしたが、多分大丈夫と思いこのツワーに参加しました。しかし、ギザのピラミッドの近くで観光バスが爆発され死者もでた話を現地ガイドさんに聞きビビりました。
最近のことです。今回は幸い何もありませんでしたが、怖い!!!
でも機会があればもう一度訪れてみたいです。
------------------
PR
-
やっとエジプトのカイロにつきました。現地時間10:25(時差 -7時間です)
「カイロ国際空港」の待合室。 -
カイロ国際空港を出て市内観光に向かいます。
(バスの車窓より) -
賑やかな通りにでました。道路脇に駐車された車がズラリと並んでいます。
その横をひとやバイクが通っています。
歩道らしきものはありません。
(バスの車窓より) -
カイロの旧市街
イスラム地区にある通り(フトゥーフ門の近く)。
生活感を感じるものから歴史を感じるものがあります。 -
カイロの旧市街
イスラム地区にある通り(フトゥーフ門の近く)。
世界遺産の前にある風景です。 -
イチオシ
世界遺産(カイロ歴史地区)
第7回十字軍の攻撃を防ぎ切ったカーヒラ城壁の北側城門の「フトゥーフ門(征服門)」イスラム世界への北の入り口です。
かって世界最強の都市を物語る巨大で威圧感があります。
ちなみに
第7回十字軍(1248年 - 1254年)の攻撃はこの城壁によりキリスト教側のフランス軍が完敗したことで有名です。
キリスト教とイスラム教が戦争を敷いた時代に、カイロはイスラム世界最大の城塞都市だったのですね。 -
世界遺産(カイロ歴史地区)
「ナスル門(勝利の門)」
ガーマ・ハリーファ・イル・ハーキムを挟んでその約150m東にあります。
ひとが多くて正面から撮れてませんが、こちらも立派です。 -
フトゥーフ門を入るとムイッズ通り
-
ムイッズ通りはズウェーラ門からフトゥーフ門まで、南北約1.5キロメートルです。
中世イスラムの街並みが色濃く残っており、多くの店で賑わっています。 -
この辺りは落ち着いた雰囲気です。
-
オリーブの実の瓶詰めのようでした。
違うかもしれません。 -
エジプトの民芸品のお店も色々とありました。
-
通りの横道をみるとここに住んでいる人たちが屯してあるようでした。
-
銀細工のようなお土産店も。
-
カラフルな衣装やスカーフが売られています。
印象的でした。 -
宗派の違うイスラム教の人たちなどで賑わっていました。
-
「ハーケム・モスク」
ミラレットがイスラム地区を感じます。 -
「モハメッド・アリ・モスク」
今回のツワーは中に入りませんでした。
残念。 -
「モハメッド・アリ・モスク」
-
「モハメッド・アリ・モスク」
-
夕食は「ナイル川ディナークルーズ」でいただきました。
(オプショナルです) -
クルーズ船からみたナイル川
-
クルーズ船の中で
幸せそうなカップル。お花とケーキがあり新婚旅行のお二人かな。
素敵なカップルなのでカメラを向けるとOKがでました。
仲睦まじいお二人を撮ることができました。 -
クルーズ船の中で
こちらは暖かい素敵な家族です。
和かな笑顔を向けてくれ とてもフレンドリーな人たちです。
旅先での現地でのひととの出会いは心温まります。 -
イチオシ
クルーズの目玉であるベリーダンスのショーです。
ダンサーが際立って美しく、セクシーな動きです。
世界でもっとも古い踊りといわれているベリーダンスです。 -
この美しいポーズ...
男性はもちろん??...でしょうね。女性も見とれました。 -
イチオシ
ホテルの前からの風景
ナイル川の向こうは高い茶色のビルも並んでいます。 -
ホテルを出てメンフィスに向かいます。
(バスの車窓より) -
ナイル川に沿って走ります。
(バスの車窓より) -
郊外にさしかかってきました。
(バスの車窓より) -
風景が変わってきました。
ナイル川の支流と民家です。
(バスの車窓より) -
ビルの建物の上には柱らしき鉄筋が見えます。
これは増築するためのです。
増築は1年後あるいは5年後かもしれないそうです。
これは一般的な建築方法で、よく見かけました。
見かけの美しさより経済的で実用的ですね。
(バスの車窓より) -
椰子の木が多くみられるようになりました。
(バスの車窓より) -
椰子の木々の間からラクダに乗ったひとが出てきました。
長い歴史の風景に会えた感じです。
多分 まだラクダが自家用車なんですね。
(バスの車窓より) -
子どもたちが遊んでいます。
懐かしい風景です。
今の日本ではゲームで遊ぶ子どもが多いですから。
(バスの車窓より) -
世界遺産 ダハシュール
「屈折ピラミッド」
途中から傾斜角度がゆるくなっている。建設途中で設計が変わったらしい。
建立は「赤のピラミッド」と同じクフ王の父スネフェル王とされています。
逆光で黒っぽいですが、エジプト独特の土色です。
(バスの車窓より) -
イチオシ
世界遺産 ダハシュール
「赤のピラミッド」
高さは105mあり、傾斜角は43.22°で緩やかな美しさです。
「屈折ピラミッド」の頂上部分と同じ傾斜角です。
少し赤みをおびている感じです。
(バスの車窓より) -
遠くに「赤のピラミッド」
ピラミッドは広い砂漠のなかにあります。 -
ダハシュールからメンフィスへ向かう途中の風景です。
椰子の木の前の道路を通る家族。
これからお仕事に行くのでしょうか。可愛い子どもも一緒です。
(バスの車窓より) -
これは上の写真の荷台を引いているロバさんです。
牛馬でなく小柄なロバさんの方を見かけました。
(バスの車窓より)
(上の写真とひとつに収めるのに失敗しました。) -
イチオシ
こちらは家族が多いです。
ロバさん結構強いのですね。
(バスの車窓より) -
畑の前にレンガを積み上げる作業がされてました。
子どもも働いて(手伝って)います。
(バスの車窓より) -
お店でしょうか。
お店のひととお客さんでしょうか。
横には赤いタオルようなものが干されてます。
(バスの車窓より) -
お店のなかには粉ものらしき袋が積まれています。
看板があるとことを見るとお店でしょうね。 -
エジプトの無人販売です。
バナナやオレンジが並んでいます。
お金を入れる容器はバナナの横にあります。 -
世界遺産 メンフィス
「野外博物館」の入り口です。
メンフィスは古代エジプト最初の首都です。 -
世界遺産 メンフィス
「野外博物館」
ラムセス二世の巨像
ラムセス二世はエジプト新王国第19王朝のファラオ。その治世において、エジプトはリビア・ヌビア・パレスチナに勢力を伸張しました。
「ファラオのなかのファラオ」「太陽の王」などと讃えられる古代エジプトのヒーローです。
後世の歴史家が「建築王」とも呼ぶとおり 今に残るカルナック神殿、ルクソール神殿、アブシンベル神殿など巨大な神殿を建造したファラオとしても知られています。 -
世界遺産 メンフィス
「野外博物館」
ラムセス二世の巨像はブタハ神殿の入り口に建立されていましたが、地震で足の部分が破損したため、現在はここに横たわるようにして保存されています。
右手には印鑑のようなものを持っています。
凛々しい感じです。 -
世界遺産 メンフィス
「野外博物館」
右側の建物の2階(ファラオが保存されている部屋がある)からみた博物館の風景。
お土産屋が並んでいます。 -
世界遺産 メンフィス
「野外博物館」
「アラバスターのスフィンクス」
大理石の一種アラバスターで作られたスフィンクス
ギザのスフィンクスについで国内2番目の大きさです。
穏やかな表情です。 -
世界遺産 サッカラ
これから「ウナス王のピラミッド」、「階段ピラミッド」へ行きます。 -
世界遺産 サッカラ
「ウナス王のピラミッド」
第5王朝最後のファラオ、ウナス王(在位紀元前2375-2345年)
ピラミット自体は崩れた砂山のようです。 -
世界遺産 サッカラ
「ウナス王のピラミッド」
2016年に約20年ぶりに公開され中に入る事ができました。
最古の例となるピラミッド・テキストが描かれていました(写真撮影不可)。 -
世界遺産 サッカラ
「階段ピラミッド」
古代エジプト第3王朝第2代ファラオのジェセルによってに建設されたピラミッド です。史上初のピラミッドとも言われています。
(バスの車窓より) -
世界遺産 サッカラ
「階段ピラミッド」
エジプトのラクダはヒトコブです。
シルクロードのフタコブより大きいです。 -
イチオシ
世界遺産 サッカラ
「階段ピラミッド」 -
サッカラ
ラクダで移動する現地のひと。 -
ギザ
都会のなかで現れるピラミットを想像していませんでした。 -
世界遺産 ギザ
バスを降りてピラミッドのある砂漠のほうへ。 -
世界遺産 ギザ
ピラミッド群への入り口、チケッットを購入 -
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
砂漠のなかに堂々とその姿が現れました。
世界最大規模を誇るクフ王のピラミッドです。
4500年以上前に、クフ王によって建造されたと言われています。
世界最大の石造建築で、古代の世界七不思議でただひとつ形が残されている奇跡的存在です。
写真は少し左右が違うように見えますが、四角垂の均整のとれた真正ピラミッドといわれるかたちをしているそうです。 -
イチオシ
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
底辺の一辺は232m、高さは138m、傾斜角度51度50分35秒、BC2550年頃(約4500年前)建造されたとみられている。頂上部分は崩れてしまい建設当初より9mくらい低くなっていて実際には147mの高さだということです。
平均2.5トンの加工しやすい石灰岩を210段に重ね、各辺の誤差もわずかです。 -
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
多くの観光客が向かっています。
お土産を売るひとや観光用のラクダを勧めるひと達もいました。 -
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
巨大なピラミッドが壁のように立ちはだかってきました。
岩壁を登っているひとの姿が小さく見えます。 -
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
内部への入口は盗掘用として開けられた「盗掘の穴」です。 -
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
「盗掘の穴」から内部に入ります。
カメラをガイドさんに預けて中になかに入りました。(写真撮影不可)。
王の間までの細いトンネルを少し歩き、そして狭い大回廊を上がります。急な狭い階段や(約200段ほどです。登りながら数えました)、途中背中をかがめて歩くところもありました。
大回廊を通って花崗岩でできた玄室へ。
せっせと登ってきましたがそこは ぽつんと空の石棺があるだけでした。
4500年以上も前に造られたピラモッドの心臓部になるのでしょうか。
不思議な空気を感じられずに得ません。 -
世界遺産 ギザ
「クフ王のピラミッド」
使われた石材の数はおよそ230 万個、ひとつの石の重さは平均2.5トン、大きな石だと7トンもあるそう です。よくもどうして。。。不思議が一杯です。 -
世界遺産 ギザ
クフ王のピラミッドを背にして撮ったものです。
エジプトではナイル川を挟んで東が「生」の世界、西が「死」の世界だそうです。
ピラミッドは西にあります。
永遠の命が存在するという思想の現れのひとつでしょうか。 -
イチオシ
世界遺産 ギザ
カフラー王の後ろの高台から撮ったものです。
そのためカフラー王のピラミッドが大きく見えます。
一番左がクフ王のピラミッド(第1ピラミッド)のもので実際は3つの中では最も大きです。
次がカフラー王のピラミッド(第2ピラミッド)そして一番右がメンカウラー王のピラミッド(第3ピラミッド)と続きます。
三代の王のピラミッドです。クフ王の息子がカフラー王、カフラー王の息子がメンカウラー王です。
左からクフ王のピラミッドは(高さ147mでしたが、現在は頂上付近がこわれて138m)、次にカウラー王のピラミッドは(高さ143m)そしてメンカウラー王のピラミッド(高さ66m)です。
サイズが時代を経るごとに小さくなってきているのは財政のせいなんでしょうか、
ピラミッドを造る目的に関係しているのでしようか。 -
世界遺産 ギザ
「スフィンクス」
スフィンクスは、頭は人間で、体はライオンの形をした石像です。
ギザのものでは最大(長さ57m、高さ20m)。カフラー王の時代に第2ピラミッドの守り神としてが造られたというのが定説です。
太陽を礼拝する太陽信仰のためと思われています。
スフィンクスの前には柵ができていて行けなくなっていました。
横から撮った写真です。 -
世界遺産 ギザ
向かって右がクフ王のギザ第一ピラミット、左がカフラー王のギザ第二のピラミッド、
その前にスフィンクスです。
現在は柵がありこれ以上なかには入れません。 -
世界遺産 ギザ
ピラミッドと音と光のショー
右からクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド
グリーンのカフラー王の右にスフィンクス(写真では黒く頭だけしかわからない)です。
(オプショナルツワー) -
世界遺産 ギザ
ピラミッドと音と光のショー
三大ピラミッドが綺麗に浮かびあがりました。
(オプショナルツワー) -
イチオシ
カイロ
「エジプト考古学博物館」
エジプト考古学博物館は、エジプト政府によって1835年、カイロに設立されました。
所蔵されているコレクションは20万点にも上ります。
セキュリティチェックは2回あります。
また撮影する場合はカメラ券も買う必要があります。
でもツタンカーメンの特別資料室やミイラ室は撮影不可です。
「大エジプト博物館」がピラミッドを望む場所のギザに建設中です。
2020年にオープンの予定です。
ここのツタンカーメンの展示物や多数の展示物が移動する予定だそうです。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
メンカウラー王の三柱像
古王国時代第4王朝の王 (在位 BC2539 - BC2511)
祖父のクフ王、父のカフラー王に続きピラミッドを建設しました。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階の様子です。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
書記官 パピルスの巻物を膝にのせ、アイラインの入った目で威厳ある顔です。
当時、書記官はかなりのエリートだったそうです。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
カフラー王
古王国時代第4王朝の王(在位 BC2572 - BC2546)
父のクフ王に見習いピラミッドを建造しました。
高台に建設したことにより、より大きく見えます。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
カー・アペル像(木造)
日本の西郷さんがここにいると現地ガイドさんが言っていました。
上野の西郷さんかな。。。西郷さんの方が優しい顔をしていると思うけど。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
クフ王
古王国時代第4王朝の王(在位 BC2604 - BC2581)
わずか7.5cmの高さしかないの像。クフ王の像はこれしかないそうです。
ピラミッドはあんなに大きく偉大な王なんです。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
メンチュヘテプ2世の坐像
中王国時代第11王朝の王(在位 BC1479 - BC1425)
上エジプトと下エジプトを統一した像偉大な王で、赤い帽子はその功績を現しています。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
1階
ハトシェプスト女王の頭部像の向こうから2階に上がりました。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
2階は第18王朝の王ファラオ「ツタンカーメン」関係の展示が沢山あります。
エジプトの世界に誇る至宝の数々です。
1992年に奇跡の発見をされたツタンカーメンのミイラが入っていた逗子です。
ここには逗子だけでも4つありました。
ミイラに辿り着くにはまだまだ棺があるようです。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
逗子2 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
逗子3 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
逗子4 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
第18王朝の王ファラオ、ツタンカーメンの死後、ミイラとともにその臓器を保管していた壺です。
4つの顔をもつ壺で1セットになっていて、それぞれに肝臓・肺・胃・腸が収められています。
死者は死後の世界でも生きているという思想から生まれたものです。
ツタンカーメンの黄金のマスクがある展示室は別にありました。
そこは撮影禁止です。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
ツタンカーメンが実際に座っていた黄金の玉座。
人気でひとが多くてなかなか近くでみれないそうです。
実物を間じかに見る事ができ幸せです。
一番人気の秘宝であるツタンカーメンの「黄金のマスク」は日本に来たことがありました。何度みても素晴らしいです。
(別室に展示:写真不可) -
イチオシ
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
黄金の玉座の背もたれ部分。
玉座に座ったツタンカーメンと、妻のアンクセナーメンがツタンカーメンの体に優しく香油を塗っているほっこりする描写です。
二人の上には太陽神アテンが輝いています。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階
アヌビス神
ミイラ作りをする神官や死者の守り神です。
アヌビス神はいつでも的に飛びかかれるよう耳をピンとたてお腹を少し浮かせているとの事です。
人気があるそうです。この凛々しい姿のお土産もあり買って帰りました。 -
カイロ
2階
「エジプト考古学博物館」
アヌビス神が発見時の様子の写真も展示されています。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
2階からミイラの棺など出土品が多く展示されているのが見えました。
ミイラ室は別にあります。そこは写真撮影禁止です。 -
カイロ
「エジプト考古学博物館」
左側は2階から見えた出口です -
カイロの道路はほとんど歩道や信号がありません。
車道の車線もないようなものです。
それでも事故はないようですが、クラクションはうるさいです。
(バスの車窓より) -
カイロの道端に座っている男性達。
現地ガイドさんによると男性はあまり働かないと言っていました。
でも生活はどうするのでしょう。。。
(バスの車窓より) -
カイロ
歴史的な建物、壊れそうな建物など密集しています。 -
カイロのホテル
コンラッド
二連泊しました。 -
カイロのホテル
コンラッド
2階から見えたロビー -
カイロのホテル
コンラッド -
ホテル
朝食は窓側で食べました。
カイロの街がみえます。 -
ビッフェスタイル朝食です。
野菜が多くて美味しかったです。
特にお豆料理は好きです。 -
お肉料理です。
私はこれは食べてないのです。 -
豆料理です。
トマト味ですが香辛料がきいていて美味しいです。 -
右側はナツメヤシの実です。
椰子の木が沢山ありました。それが食用の実をつけるのですね。
お土産に買って帰りると評判が良かったです。 -
ハチ蜜です。
豪快にハチの巣ごと出てました。
まさに純粋ですね。 -
トマト料理などカラフルです。
-
フルーツもいろいろです。
-
このパンはもちもち感がありとても美味しかったです。
-
ホテルから見えたナイル川の夜景。
-
ホテルから見えたホテルの下の風景
-
エミレーツ航空で帰国です。
5日間のエジプト旅行でしたが、盛り沢山でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カイロ(エジプト) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
111