2020/02/06 - 2020/02/08
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moondustさん
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1日目 バガンからモンユア経由でマンダレー
2日目 マンダレー市内
3日目 郊外 4 city tour 空港送り
バガンからマンダレーはバスや船もありますが時間がかかるので、観光を兼ねてモンユワ経由で。チャーターの値段はいろいろですが、Trip Advisorで評判の良かったMandalay Taxi Cab Service。運転手のDavidは親切で、貸し切りなので融通が効くのがよい(写真撮りたい、スーパー行きたいなど)。ガイドではないので観光施設には入らず詳しい説明はありませんので自分で少しは調べておく方がよい。3日間貸し切りで、200ドル程。日本系の旅行会社の値段と比べると格安。ただ日本語は話しません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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体調はまだ戻らず、朝はホテルが特別に用意してくれたおかゆをすこし。タクシー(David)とは、メールでやり取りしただけで、ほんとに来るか若干不安でしたが、予定の少し前には来ていました。車でひたすら走り、モンユワへ。途中のポーウィン山を目指します。道は快適でした。周囲は田舎。写真は見えてきたポーウィン山(だったと思う)。
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斜面の洞窟に仏像と壁画。見事です。今回の旅行でのベスト。交通の便が悪いのか観光客もまばらで、監視する人もいないので、近くで見学できます。保存のために何かをしているという風でもなく、自然のまま。
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寝仏様も。洞窟の中は涼しいので村人がお昼寝中。のどかです。
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少女たちがお猿さんに餌を与えています。猿はよく馴れている。彼女らは観光客に餌を売るか、チップをもらうようですが、要求はされませんでした。運転手が少し渡していました。
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洞窟の上の丘から見ると他にも洞窟がたくさん
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モンユワ市内。
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Taun Boddhay Templeへ。「地球の歩き方」の写真とはだいぶ違って、鮮やかな色。文化財というよりは活動中のお寺。明るい日差しによく映える。
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内部は仏像でいっぱい。
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車窓から。
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巨大仏像。疲れていたので写真だけ。このあとはひたすら走って夕方にマンダレー。ホテルではおかゆを作ってもらった。
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ホテル(バガンキングホテル)から朝日
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朝の風景
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Davidに行きたいところのリストを渡して行程はお任せ。まず、いちばん有名?なMahamuni Payaへ。入門する子供たちのパレード。着飾って、カメラマンもいます。象をふくむにぎやかな音曲のパレードもあり。
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土産物屋を抜けて、中央のご本尊に到着。熱心に金箔を張り付けています。近寄れるのは男性だけ。金箔はもらえます。
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金箔。もろもろしていて、仏像に塗り付ける感じ。
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ご本尊を中心に4方に建物が伸び、お祈りする場所や博物館などになっている。
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図書館、ミャンマーの文字はサンスクリットの流れをくむとか
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商店街ではいろんな柄のロンジーやお供え物、仏像などを売っている。仏像は奉納するまでは単なる「物」だそう。工事中のところがありますが棒はひもで固定してあるだけ。労災とか多発しているに違いない。
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Shweinbin僧院。19世紀末にお金持ちの商人が建築。
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同じ木造でも日本のとはだいぶデザインが違う。板が浮いているところやささくれているところもあるので、けがをしないように慎重に(裸足です)。
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コミカルな仏様、踊り子かな?
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Sywe Kyimin Paya。ここは新しそう。
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旧王宮、軍の駐屯地でもあるので入場時にパスポートと交換で許可証をもらいます。持ってきてよかった。入場券は何か所か共通なのでなくさないように。
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大きな建物がいくつもあり結構ひろい。
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野良犬が写っています。犬も猫も痩せています。
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玉座
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奥の方までくる人は少ないようです。
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Scwenandaw僧院。19世紀末の建築。
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デザインが細かいです。
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お静かに!
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むかいのMaha Atulawaiyan Kyaungdawgri
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続いて有名なKuthodow Paya。入り口。
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お経を収めた白い建物がたくさん並んでいる。
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お経
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前景はこんな感じ
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奥の方はパゴタがあり、お祈りの場も。
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ここはなぜか猫が多い。リラックスしています。
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お隣のSanda Muni Payaへ徒歩で。お花屋さんが出ています。お供え用のお花を売っているようです。
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こちらも白い建物が並んでいます。
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お供えのバラ。日本なら高そう。
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この後スーパーで買い物をして(なかは独特のにおい)、ホテルへいったん戻り休憩。夕日に備えます。
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マンダレーヒルは歩いて登ると途中に見どころがあるそうですが、車で上まで。これは入り口。
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駐車場からエレベーターで昇ると、マンダレーの街並みが見えます。
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上にはもちろんお寺があります。
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下の電球がかわいい。
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くつろぐ猫
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夕日
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最終日は周辺のfour city tour。個人で行くと、ミングオンなら船に乗って、馬車に乗ってとかなりますが車だと一日でぐるっと回れるそうです。まずは、アマラプラのウーベイン橋へ向かいます。これはマンダレー市内(車窓から)。ヤンゴンではバイクは禁止されていますが他の都市ではバイクが多いです。Davidによると、日本製は高いから安い中国製が主流だそうです。
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遠くに見えてきた。
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手作りという感じの橋。少しだけ渡ってみた。
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周りにはお店。
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お母さん犬
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Mahagandhayon僧院。托鉢の時間に合わせ人が集まっている。右側の建物は食堂。
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銀色のボールを持って歩いてきます。子供にはお菓子をあげる観光客も。
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車でミングオンへ。Shin Phyu Me。
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上からの風景
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休日なので地元の人で混んでいる。インスタ用の写真を撮影しているような人も多い。
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ミングオンの鐘
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崩れてしまった巨大な獅子。
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マンダレーからの船着き場。乾季なので水位が下がっている。
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未完で終わったミングオンパゴダ。
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でかいです。上に登れそうですが、足場がわるいので、登らず。
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乗合自動車。荷台がいっぱいになるまで乗る。
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車に乗ってガガインの Swan Oo Pon Nya Shin Paya。山の上にあります。立派な仏様
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景色がよいです。いくつもお寺が見えます。
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ピカチュウ、ちょっと違うかな。
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少し下って、Oo Min Koe Sai Paya。下の入り口から参道を登って行きます。お店が出ています。
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たくさんいらっしゃいます。
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お釈迦様の一生の絵。
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さらに登って行けます
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最後にインワ。畑の中の道を抜けていくと、Maha Anugmye 石僧院
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どっしりとした立派な建物。
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中には仏像がいくつもあるが暗くて写らなかった。
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隣の建物
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再び畑の中の道をパガヤー僧院へ
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そういえば、仏像はみなさん色白です。
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Lay Htat Gyi。中は崩れています。
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ちかくのパゴダ。
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マンダレー空港へ。国際線もありますが中国便はキャンセルされ(No assigned)、売店も暇そう。
コロナが本格化する前に行けてよかった。次回はいつになるやら。
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この旅行記へのコメント (1)
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- Riotaさん 2021/01/27 10:33:03
- 楽しく読ませていただきました(^^)
- 短時間でたくさん回られてますし、記録もちゃんととられててすごいです。
自分も5年くらい前にインレー→バガン→ヤンゴンを回りましたが、あまり調べもせずに気ままに動いていたので、かなり非効率でした。
でもミャンマーってみんな優しくていい国ですよね。また訪問したい国1つです。
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