ミャンマー　part 2　バガン

2020/02/03 - 2020/02/05

ヤンゴンから朝のフライト（HISに手配依頼。リコンファームは不要になった）でバガンへ。空港でガイドさんと合流そのまま観光。丸2日間観光（HISで日本語ガイド付き車チャーターを手配）。3日目も観光予定でしたが休息。
朝晩は涼しいこともあります。あちこち行ったので場所を間違っているかもしれません。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

早起きして5時にホテルを出て空港へ。ホテルのリムジンを頼むと40ドル以上するといわれたが、タクシーを呼んでもらうと1000円しなかった。渋滞もなく30分弱で空港。チェックインも普通。

バスで飛行へ。日本の中古バスのようで、表示はそのまま。神戸市バスも見かけました。

小さめの飛行機

機内食も出ました。

バガン（ニャンウンウー空港）着。田舎の空港の雰囲気。ガイドさんと合流して、入域料を支払い、観光開始。

まずは、ニャンウンウーのマーケット。近郊の農家が野菜などを売りに来る。たくさんの店がたくさんの野菜を並べている。

野菜のほかに、加工品や肉類もあります。花や米も。納豆みたいなものと言われて買ったダイズを平たくしたものはあまりおいしくなかった。

何かな？

川魚。

楽しめました。

遺跡巡りの開始。Shwezigon Paya。入り口の狛犬？

金ぴかです。

熱心にお祈りをされています

Taung Bivillage NatHtaung Monasttery。木造の僧院です。木造とはいえ、日本とはだいぶデザインが異なります。

いろいろなお供え。

Old Baganの入り口のお土産物屋さん

ハイライトのAnanda寺院。金色に輝く仏像が4体、正方形に置かれていて、お顔には光が当たるよう、壁に窓が開けられている。

壁画も見事

建物も立派です。

次にHtilominlo Pahto。コロナに注意の看板。

外観が立派とのことですが、工事中。

中にはきんいろの仏像がいつくか。

砂絵があちらこちらで売られています。あまり売れていなさそう。

周辺。好天で暑くてそろそろ疲れてきた。

Thatbyinnyu Temple。立派な建物。

東西南北に仏像。手前に賽銭箱（コインがないので紙幣）。

ちょっとヒンズー教っぽい？

宿泊はルビー トゥルー ホテル (Ruby True Hotel)。親切なおかみさん。慰霊のための旧日本軍兵士も宿泊することがあるそうです。部屋はコテージになっていて、靴を脱いで入る。ブーゲンビリアが満開。

ホテルが街中ではないので10分ほど歩いてレストランのあることろまで。近いのですが、真っ暗で誰もいなくて、少し怖かった。カードを使えるレストランがすぐには見つからなくて、手持ちの現金で払えそうなStar Bean Restaurantへ。ウェイターは英語を話し、フレンドリー。

茶葉をつかったサラダ。茶葉を使うことも多いらしい。

バガンカレー

請求書。5000チャットは350円ぐらい。

ホテルの朝食は、めずらしく、ビュッフェでなく、日替わりの定食。

バガンの2日目。今日も良い天気。車窓から無数の寺院がみえます。

A be-ya-dana寺院。看板があるとわかりやすい。

Nanpaya

ヒンズー教のレリーフ。暗くてすみません。

Manuha寺院

キチキチに仏像。近すぎてちょっと不気味。

寝仏様も窮屈

Gubyauk Gyi Temple
中は撮影禁止

こういう建物がたくさんあります。

Dhammayangyi Temple。大きいですが未完成だそうです。

Sulamani Phaya

お茶の宣伝

壁画が残っています。

Dhamma Ya Zi Ka Pagoda

いったんホテルに戻り、ホテルの車で夕日見物。人口の丘の上にたくさんの人

そのまま車で、人形劇を見物できるNanda Restaurantへ。早かったので最前列へ。

言葉がわからないので内容はさっぱりですが、動きのある人形劇で楽しめました。

中華風です。春巻きと麺類を頼みました。てんこ盛りの麺でびっくり。
翌日は、当初はポッペ山に行こうかと考えましたが、参道（はだしで歩く）はサルの糞で汚いということで（気にならないという人もいる）博物館などをめぐることにしました。
が、体調を崩し、丸一日寝ていました。