2019/10/02 - 2019/10/02
17位(同エリア29件中)
からみもちさん
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チェンマイを起点に、タイ北部の町を何ヶ所か巡った。
チェンマイin→ランパーン→プレー→ナーン→パーイ→チェンマイoutの順で回った。
数世紀前のランナー王朝時代の立派な寺院が多く残っていて、バンコク周辺よりもタイの古い歴史が感じられた。
どの町も見所がそれぞれあり、宿も充実していて、天候もほぼ晴れていて、なかなか良かった。
為替レート:1$≒30バーツ
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ランパーンからバスに乗り、プレーへと行った。
106バーツ。
バスは11時半頃、少し遅れて出発した。 -
プレーには、1時半過ぎに着いた。
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とりあえずバスターミナルの近くで腹ごしらえした。
プレーの町も本当にのどかで、開いてる店も少なかった。 -
またチャーハン。60バーツ。
ちょっと濃いめで量が多かった。 -
バスターミナルの向かい側のこの大きなホテルに泊まった。
プレーで一番大きなホテルらしい。
大きな建物は、このホテルか学校くらいしかない。 -
ホテルのフロント。
タイっぽい内装で格調高い雰囲気を出している。 -
泊まった部屋。1,000バーツ。
コンセントが1つしかなく、隙間から小虫も入って来る。
設備を更新してない老舗旅館という感じだった。 -
ホテルで自転車をレンタルし、町を巡った。100バーツ。
プレーの町は、堀に囲まれた旧市街があり、その辺を回ることにした。 -
旧市街の堀。
すっかり整備されていて、イメージと違った。 -
市庁舎。
堀に囲まれた旧市街の中は、大きめの立派な建物や寺院が多い。 -
しかし昔城郭だったころの面影はなく、古い建物でもせいぜい100年以内程度のものだった。
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のどかなロータリー。車の通行も少ない。
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古めの民家。
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この寺院の仏塔は古そうだった。
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ここは、ワットルアンという寺院。
プレーで最古の寺院らしい。 -
綺麗な三角の仏塔。
古そうには見えない。 -
手すりの神獣の素朴な様子は古い時代のものっぽい。
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ワットルアンはさすがに大きな建物が多かった。
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間に古い建物が1軒だけあった。
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このお堂の門構えはなかなか古そう。
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中はタイの寺院にしてはシンプル。
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ミャンマー風の仏像。
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観光客がいない中のWelcomeはわびしさがある。
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閉まってる建物も多かった。
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時代を感じさせる古い祠。
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ワットルアンの塀の外から撮影。
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何が書いてあるのか分からないがほっこりする。
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次はウォンブリーハウスに行った。
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この家は、プレーの王族が19世紀末に建てた家らしい。
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白塗りの材木と細かな彫刻が綺麗な建物。
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入場料30バーツ。
ここは観光客がちらほらいた。 -
内装は王族の感じはそんなになく、田舎のいい家だった。
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この肖像画のお婆さんが家の主らしい。
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かわいらしい調度品
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ここで宝石や材木に関する契約書にサインしていたという。
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燭台かな。
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お婆さんの好みで、この寝室だけ青色に塗ってあるらしい。
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リビングも広い。
扇風機が多い。 -
当時の服装。
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当時の写真。
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そもそもプレーの王族というのがよく分からず、知らない邸宅を拝観するだけだったが、家の造りだけでもそこそこ楽しめた。
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咲いてた花。
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次は、Pratubjai Houseにやって来た。
旧城のお堀から出て少し自転車を漕いだ先にある。
入場料100バーツだったが、15分くらいで見終わった。 -
中はこんな様子だ。
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牛が牽く荷車だろうか。
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車庫には古い車が。
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古いベンツだった。
相当なお金持ちの家だったようだ。 -
観覧するのはこの家。
とても大きかった。
ウォンブリーハウスより大きいんじゃないだろうか。 -
2階を観覧する。
1階は土産物屋になっていたが、真っ暗で閉まっていた。 -
調度品が沢山置いてあり、今も生活しているようだった。
時折見えないところから音が聞こえ、誰かがいるみたいだった。 -
2階に木が植わり中庭がある不思議な造りの家だった。
雨とか虫とかが入り込むだろうに。椅子も傷むだろうし。 -
掃除が行き届いていて、お供えもバッチリで、生活感がすごい。
しかし家の人も観光客も誰もいないのがとても薄気味悪かった。 -
セルフサービスとなっているが、さすがに飲む勇気は起きなかった。
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廊下も、食器やら家族写真やらが所狭しと飾ってあった。
しかし家の人は物音だけで現れず、恐ろしいので早々に出た。
家の人に鉢合わせたら泥棒扱いされるんじゃないかと気が気でなかった。 -
というわけで謎のPratubjai Houseは早々に退散した。
不気味だったが、タイの田舎の金持ちの家を覗けるのはよく考えると貴重なのではないか。
家の人がちゃんと出てきて案内してくれると有り難かったが、それもそれで気まずいか。 -
交差点にあった古い建物。
普通の田舎町の中に、時折雰囲気のある建物がある。 -
ホテルの部屋からの夕陽。
こういう感じで、午後の短い時間でプレーの町を簡単に観光した。
他の町でも同じようなものを見れたかな、飛ばして次の町へ行ってもよかったかな、と思ってしまった。 -
夕食は、ホテルの向かいの食堂で、レッドチキンカレーを食べた。160バーツ。
小ナスとレモンの葉と何かのハーブがきいててとても美味しかった。
このカレーがプレー観光のピークだったかもしれない。 -
次の日は、マイクロバスでナーンへと向かった。
96バーツだった。
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2019年10月タイ北部旅行
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