【青森旅行1日目】八戸＆青森ざっくり観光編

2020/03/21 - 2020/03/21

2020年3月21日から23日まで青森県を旅行しました。スケジュールは21日に八戸で八食センターを観光して昼食後、新幹線で青森へ行き、八甲田丸の観光等を楽しみました。22日はレンタカーで竜飛岬や十三湖の方まで足を延ばしました。23日は酸ヶ湯温泉に行って空路で帰宅といったものです。
今回は1日目の様子をお伝えします。

羽田から三沢までJALで行きました↓
https://4travel.jp/travelogue/11617786

エリア 青森

三沢空港に着き、まずバスで三沢駅まで向かいます。

三沢駅に到着。新しい駅舎でした。

改札の様子。10分前くらいになるとホームに入れます。

三沢から八戸は580円。意外と高いです。それでも三沢空港から八戸まで直通バスで行くより安上がりだったはず。

大きい駅かと思いきや小さめの駅だね。こんな雰囲気好きです。

さあ、私の乗る八戸行きの電車が来ました。JR東E721系の青い森鉄道バージョンですね。

けっこうスピード出します。110km/hまで出ていました。

八戸駅に着いたのですが、ここで問題が発生。本当は八戸駅から八食センター行の100円バスに乗る予定でしたが、間に合いませんでした。元々3分乗り換えだったのでギリギリですが(八戸駅は何度か来てるので2分あればバスに乗れるだろうと思っていました)、青い森鉄道が2分遅延して間に合いませんでした。あと30秒早くつけばまだチャンスあったけどなぁ。
次のバスまで待つと時間がかかるのでレンタサイクルにしました。そしたら途中で大雨に降られるという(笑)

雨に濡れましたが、気を取り直して八食センター内を散策。色々新鮮な魚介がそろっていました。

私はこちらで牡蠣とホタテを買いました。八食センターはその場で買って七輪ができるのでその場で食べられる特徴があります。素晴らしい。

七厘村で食べますと店の方に言うとこんな感じでトレイにラップ包装してもらえます。これで500円くらいだったはず。

自分で焼いて食べるとまたおいしいです。いいエキスがでて本当に美味しかった。ちなみに牡蠣は岩手産、ホタテは北海道産で青森のものを食べていなかったことは秘密です

八食センターを楽しんだら200円バスで八戸の市街地に向かいます。
八食センター12:25発ー十三日町12:42着

お昼ごはんは三春屋の中にある「らーめんふぁくとりーのすけ」というところで。八戸出身の方にオススメされて来ました。13時ごろで3組待ちでしたが、15分くらいで入れました。回転はそこそこ良いです。

「みそのすけ」味噌ラーメンです。麺とスープの相性は抜群で超美味しかったです。これはオススメですね。

八戸駅まではバスで移動し、八戸駅から東北新幹線はやぶさ21号で新青森駅へ。ちなみに切符は新幹線Wきっぷを使いました。これは八戸または本八戸から青森、新青森まで2人で利用するか往復するときにオトクな切符です。

新青森駅行きでしたがH5系できました。H5系乗ったことないのでワクワクです。

床が雪の結晶柄で素敵。

1号車には誰も乗っていませんでした。独り占め。

ドアの内側が黄緑なのがJR北海道らしい感じ。

新青森で奥羽本線に乗り換え、青森駅に向かいます。こちらは新青森駅の新幹線改札入ったところにあった看板です。こういうのいいですよね。ちょっとうるっときました。

新青森駅にりんごジュースだけの自販機がありました。すごい！

新青森駅から青森駅まで特急つがるに乗りました。自由席なら特例でこの区間は無料で乗れます。

青森駅に着いたらまず八甲田丸へ。八甲田丸は以前こちらに投稿してるので見たい方はこちらを参考にお願いします↓
https://4travel.jp/travelogue/11538789

北海道新幹線も今年3月で開業4年。

埠頭公園の先っぽの方まで歩きましたが、こんなのあったのですね。知らなかったです。

なんだか最果てに来た気分。

八甲田丸は波に揺られゆらゆらしていました。船内の車両甲板でも少し揺れてて軋む音が聞こえて若干怖かったですが(笑)

あとはアスパムで夕焼けを見てホテルにチェックインしました。アスパムの夕焼けはかなりオススメなのでぜひ行ってみてください。

夕食ですが、「あすか」という寿司屋でいただきました。美味しかったです。これはホタテの卵とじ的なものです。

ホタテの入ったグラタンも美味しかったです。

以上で終わります。八食センターは初めての来訪ですが、とても見て回って食べて楽しめました。青森は楽しいなぁと思いました。
泊まったホテルはJALシティ青森。ホテルレビューも別の旅行記で。
閲覧いただきありがとうございました。