2019/11/06 - 2019/11/13
19754位(同エリア30072件中)
リンリンさん
コロナで今月予定していた台湾旅行をキャンセル。。
暇なので前回の台湾旅行記を書いてみました。
主に台北観光と日月潭に1泊。
3回目なのでそろそろ飽きるかな~と思ったら、まだまだやり残したことがたくさん。
さすが台湾、奥が深い。
今回は猫空の茶芸館、耳かき、MUME、烏来で温泉、レーザー、日月潭、
目玉は4店での小籠包食べ比べです♪
5日目
烏來温泉→松江自助火鍋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝ご飯はホテルの目の前の『老蔡水煎包』で。
このお店、市内に数店舗ありイートインがあるところとないところがあります。
ここはある方。 -
1つ15元!
肉と高麗菜(キャベツ)入り。 -
小ぶりですが詰まってます。
肉入りの方がおいしい。 -
続いておにぎり屋『飯 米團 覇』へはしご。
紫米おにぎりで有名な『青島~』は早くも閉店していたのでこちらへ。
「オール」って言って全部入りおにぎりを買いました。 -
大きい!
これで50元。
近くの二二八公園で食べることにします。 -
全部入りだからいろんな味がしていい。
もち米っておいしいな~。カロリー高いけど。。 -
午後は烏來へ♪
台北駅近くからバスが出ています。 -
日曜ですが始めのうちはガラガラ。
台北~新店までの松山新店線の駅には停まりますが、どんどん混んでくるので路線の始めの方のバス停から乗るのをおススメします。 -
1時間ちょっとで終点、烏來に到着。
-
温泉街までは飲食店が並んでいます。
-
想像していた味と違いました…
-
トロッコに乗って烏來瀑布へ。
チケット(1人50元)を買って行列に並びます。
日曜日のお昼時で30分くらい並びました。 -
おもちゃみたいなトロッコ。
-
山の中を進んでいきます。
意外とスピードでてます。
10分ほどで滝に到着。 -
-
滝が見えるカフェへ。
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ちょうどいい席をゲット♪
豪快な滝ではありませんがずっと見ていられます。
マイナスイオンたっぷり。 -
-
お店に入らなくても無料で滝を見られるスポットもあります。
-
こちらのカフェだと滝を正面で見られます。
-
帰りは歩いて温泉街まで。
1.5kmほどなのでお散歩がてら。
まわりは山と川。ときどきトロッコ。 -
温泉街といってもそれほど大規模ではありません。
道の両脇に建物があるので、川沿いに建つキレイめな『鶴雅温泉會館』へ。
外にプランが貼ってあるので他の宿と比べられます。 -
1段め~3段めまでが客室つき風呂、4段めの3枚が湯船のみの個室風呂。
このあたりのリーズナブルな温泉宿にはこの2種類のお風呂があり、日帰り利用ができます。 -
1番上の「湯屋」が湯船のみ。
2番目~4番目は客室つき。
平日2時間、休日1.5時間。
どれも2人分の料金。
しかもロビーでのアフタヌーンティーがついています!
この看板によると、平日の日帰りは40%オフになるのかな? -
受付には写真つきの一覧があるので指差しで通じます。
湯屋しか空いておらず地下に案内されました。
右側に3つほど個室風呂の扉(靴箱は外)、左側はパウダーコーナー。 -
ドアを開けるとすぐ浴室です。
シャワーが脱いだ服にかからないように注意。 -
バスタオル、水、アメニティ付。
-
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、かみそり。
-
自分たちでお湯を張ります。
お湯だけだとすっっごく熱い!
泉質は「ナトリウムー炭酸水素塩泉」。
無味無臭、角質がとれてツルスベ肌になりました♪
でも皮膚がキレイになる分、湯あがり後の乾燥には注意だそうです。
露天ではありませんが、川が見えるからまぁいいか。
もっと高級ホテルなら露天風呂もあるようです。 -
温泉から出る頃にはすっかり日も暮れ夕食の時間に。
烏來の先住民族、タイヤル族の家庭料理を出すお店やイノシシ肉の串焼きの屋台が賑わっています。
あまりそそられなかったので台北市内に帰ることにしました。
帰りのバス停には長い行列…
休日に烏來へ行くのはおススメしません。 -
夕食は「行天宮」駅にある『松江自助火鍋城』で。
ごま油で具材を炒めてスープで煮込む「石頭鍋」の人気店です。
日曜の夕食どきなので行列ができています。
でも大丈夫!店内は広いのでそんなに待ちません。 -
ローカル感あふれる店内。
日本語は通じないだろうと前もって口コミや経験者のブログを読んで予習していましたが、店員さんが日本語で案内してくれました。 -
席に案内されるとまずお肉の選択。
牛、豚、羊があり、豚と羊を注文。
そのあと店員さんに具材の並んだ大きな冷蔵ケースの前に連れていかれ、まず炒める用の具材を選びます。
、、が、店員さんが勝手に選んでくれます。
「スルメイカと~オニオンと~シイタケおいしいよ~あと~…」
全部おまかせします。 -
具材をテーブルに運ぶとさっそく炒めてくれます。
そのあいだにゆっくり他の具材選びへ。
練り物が充実しています。
でも味がわからないのが不安。 -
アルコールもセルフです。
煮えるまで待ちます。 -
タレコーナーで適当にタレ作り。
何回か作るとベストな調合が見つかります。 -
ちょうど食べごろ。
辛くもなく酸っぱくもなく、食べたことがない味。
日本の寄せ鍋がアジア風になったらこんなかんじなのかな。
始めに炒めてあるのでもっとコクがあります。
薄味のスープなので具にはタレ必須ですが
その分スープはごくごく飲めます。 -
生卵が人数分ついていて使い方がわからずそのままに。
タレに入れている人もいれば、
近くの日本人家族は鍋のスープを減らしてご飯を入れ、溶き卵をかけて雑炊にしていました。
〆にはご飯か麺を注文できます。 -
お会計は具材ののっていたお皿を数えてもらってレジで支払います。
お皿の色によって値段が違う回転寿司と同じシステム。
ちなみに麻辣鍋のお店と同じく服にしっかり臭いがつきます。
5日目はこれで終了。
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