2020/01/23 - 2020/01/25
577位(同エリア1223件中)
こあゆきさん
明治や大正といったレトロな建築物が大好きで、ずっと気になっていた門司へ行ってみることにした。
と言っても、始まりはJALのどこかにマイルで、福岡に行き先が決まったこと。
福岡は今までも何度か行っているので、だったら憧れの門司まで行ってみようと。
今回はアラフィフ女一人旅を楽しんできた。
その4は門司港レトロのランドマーク的ホテル宿泊の記録。
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門司港での宿泊は、門司港レトロのランドマークと言われるプレミアホテル門司港。
イタリアの建築家アルド・ロッシの遺作だとか。
場所は門司港駅から歩いて3分くらいのところなので、観光の前に寄って荷物を預かってもらったら、チェックイン時には既に荷物は部屋に運ばれていた。
ありがたい^_^プレミアホテル 門司港 宿・ホテル
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ホテルの入り口を入ると、真正面に階段!
え?ここ上るの?
隣にエスカレーターは?
結局見つけられず、階段を上った。
スーツケースを持っている人はどうするの⁈と思ったけど、後にちゃんとエレベーターを発見。笑 -
フロントの前のロビー。
なんか静かだった。
デトックスウォーターがサービスであった。 -
さて、私がアサインされた部屋。
この端っこから2番目の部屋。 -
ダブルの部屋をシングルユースで予約していたのだけど、パジャマがそのまま2セットあった。
これって、2セット使っていいのかな?
1セットしか使わなかったけど。 -
デスクまわり。
こじんまりと。でも全然問題ない。 -
そして、ここが良かった!
窓際にちょっとしたカウンターがあって、1人用ソファーが。
ここに座って外を眺めるのが、なかなか良かった。 -
窓からの景色。
関門海峡を船が行き交っている。 -
対岸は下関。
よーく見ると、以前行ったことのある赤間神宮が! -
窓辺の視線を右下に移すと、跳ね橋ブルーウイング門司が。
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部屋のお茶セット。
ポットがおしゃれ。 -
クローゼットの中はこんな感じ。
広くはないけど十分。 -
バスルームは部屋によって作りが違うらしい。
普通の客室はバストイレ一体型。
上のランクの客室はバストイレが別らしい。 -
アメニティはこれ。
ユニセックスな香りだし、好き嫌いはあるかも?
私はリンスインシャンプーじゃなければ、なんでも大丈夫。 -
バスタブ、結構大きいし、使い勝手は良かった。
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トイレは温水洗浄トイレ。
温水洗浄トイレじゃないところは泊まれない…。 -
さて、部屋でのんびり関門海峡を行き交う船を眺めていたら、あっという間に予約していた夕食の時間。
1人でホテルのレストランへ。 -
プレミアホテル門司港は2つのレストランがある。
私はイタリアンレストランのポルトーネに予約を入れていたのだが、レストランに入った途端「お待ちしておりました」と案内されて、ちょっとわくわく。Italian Portone グルメ・レストラン
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ディナーメニューはこれ。
ここからいろいろチョイスしていく。 -
ついでにワインを選んだ。
1人なので、グラスでオーダー。 -
ニュージーランドのワインってどうなんだろう?と思ったけど、実は凄く美味しくて、おかわりしたほど。ソムリエに好みを言ったらおススメしてくれたワイン。ソムリエってすごい。
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アミューズ。
カリフラワーのムース。
トマトとカリフラワーって凄く合って、最初からやられた!って感じ。 -
前菜。
どれも美味しかったけど、ブロッコリーのスフレは意外だった。 -
パスタ。
いろいろある中から、真蛸のラグーを選んだのだけど、これがめちゃくちゃ美味しかった!
地元食材を使うとしても、蛸を細かく刻んでトマトソースで煮てパスタにするってパッと思いつかないなぁと。でもほんと美味しかった。また食べに行きたいくらい。 -
メインは九州産豚ヒレ肉のスカロッピーネ。
スカロッピーネという料理がどんなものか知らずに選んでしまったのだが、これはちょっと失敗だったかも。
と言っても美味しくなかった訳ではなくて、豚ヒレ肉という言葉だけで、厚みのあるヒレカツみたいな料理をイメージしていたので、薄切りのお肉がやってきて、違和感が大きかったのだ。
因みにスカロッピーネとは薄切りにしたお肉に小麦粉などをまぶして焼いたイタリア料理なんだそう。
私が無知だっただけで、勉強になった。 -
デザートはバスク風チーズケーキと苺のアイスクリーム。
アイスがたっぷりでお腹いっぱい。 -
締めはコーヒーで。
なかなか美味しくて満足な夕食だった。
お料理だけじゃなく、レストランスタッフも凄く良かった。 -
レストランでの夕食の後、酔い覚ましにちょっとだけ、ホテルの外に出てみた。
街路樹がライトアップされて凄くきれいで、寒さも忘れて写真を撮った。 -
部屋に戻ってきて、窓からの眺めを満喫する。
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対岸の観覧車もきれい。
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跳ね橋のブルーウイング門司もライトアップして幻想的。
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翌朝。
すっきり目覚めて朝食へ。
朝食はビュッフェだが、なんと朝からモーニングシャンパンのサービスが。
この日は帰る日で、羽田空港から自宅までは車なんだけど…。
時間を計算して、車を運転する時間まで12時間以上空いていることを確認し、ちょっと安心してシャンパンを一杯だけ頂いた。 -
和洋いろいろ品数豊富なビュッフェから和洋折衷でもらってきた朝ごはん。
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立派な鮭が焼かれているのに我慢できず、焼鮭も食べた。笑
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