山口県：勝山御殿、櫛崎城、亀山台場（その3）

2020/03/20 - 2020/03/22

　勝山城、櫛崎城、亀山台場を訪問。
　他に、長府庭園と巌流島も訪れた。

　コロナウィルスの影響で、行く先々で閉鎖や閉館が見られ（海峡ゆめタワー、下関市立美術館、長府庭園等）、ホテルの朝食もバイキング形式ではなかった。
　ただ、歩き回るだけなら、支障はこの時点では無かった。

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩

亀山台場。
現在は亀山八幡宮。
一眼レフを2台持って来たが、メインはバッテリー切れ、サブは駅のロッカーに預けて持参して来ない、という失態を。
食事撮影用のカメラで撮影するしかなかった。

亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会

亀山台場
現在は神社。

亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会

亀山台場の鳥居

亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会

亀山台場跡から関門海峡を望む。
外国船から砲撃されて大被害を受けた、というのも納得

亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会

カモンワーフ。
亀山台場の真向かいにある

藤屋。
カモンワーフ内にある

藤屋 グルメ・レストラン

藤屋の瓦そば。
下関の郷土料理だとか。
この後巌流島へ。

藤屋 グルメ・レストラン

巖流島の入り口

巖流島 自然・景勝地

唐戸から巖流島までの移動に利用した船。
陸路では行けないので、この船を利用するしかない。
また、最終便に乗り損ねると、翌朝まで無人島に取り残される可能性大。

巖流島渡船 乗り物

巖流島の宮本武蔵と佐々木小次郎の像。
二体の像は、作者が異なり、設置された時期も異なる。
決闘と同様、武蔵の像の方が遅れて設置されたとか。

巖流島 自然・景勝地

巌流島は、現在は無人島で、特に何も無い。
数十年前まで、人が住んでいたというから驚く。
本来は舟島という名前の島だったが、決闘後は小次郎の流派から巌流島と呼ばれる様に。
元は舟の形をした小さな島だったが、現在は埋め立てにより6倍の広さになっている。

巖流島 自然・景勝地

佐々木巌流之碑。
墓ではない。
少なくとも、巌流島は小次郎の方が何卒注目されている。

巖流島 自然・景勝地

ティールーム リズが入っている旧英国領事館

ティールーム リズ グルメ・レストラン

ティールーム リズのアフタヌーンティー

ティールーム リズ グルメ・レストラン

ティールーム リズのアフタヌーンティー

ティールーム リズ グルメ・レストラン

ティールーム リズのアフタヌーンティー

ティールーム リズ グルメ・レストラン

ティールーム リズのアフタヌーンティーで使われていた皿の一部は英国製のウェッジウッドだった

ティールーム リズ グルメ・レストラン

ロンドンバロンドンバス
唐戸近くで展示されていた。
ロンドンから寄贈され、実際に下関市内を路線バスとして走っていたという。
現在は、整備の問題もあり、走っていない。

ロンドンバス

PORT UW。
下関大丸にある

PORT UWのベトナムコーヒーとパン

マーゼルマーゼル

マーゼルマーゼルのバナナドリンク
下関で食したというか、飲んだ、最後のもの。