決闘の聖地
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by taktak99さん(男性)
下関 クチコミ:23件
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の場。
本来は舟島という名前の島だったが、決闘後は小次郎の流派から巌流島と呼ばれる様に。
元は舟の形をした小さな島だったが(1万6000平米)、現在は埋め立てにより6倍の広さになっている(10万平米)。
現在は無人島で、特に何も無い。
数十年前まで、人が住んでいたというから驚く。
陸路では行けないので、船を利用するしかない。最終便が17時前と早く、これに乗り損じると翌朝まで無人島で過ごす羽目になる。
巌流島には武蔵と小次郎の像が、船着場から徒歩10分くらいの場所にある。
二体の像は、作者が異なり、設置された時期も異なる。
決闘と同様、武蔵の像の方が遅れて設置されたとか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/03
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