2019年夏 帰省ついでの家族旅行２ 三笠市ドライブ編

2019/08/12 - 2019/08/20

2019年夏、東京から北海道への帰省ついでに焼尻島、三笠市立博物館、積丹半島などを回った記録です。
その２はアンモナイトの展示が圧倒的な三笠市立博物館を含む日帰りドライブ編。

エリア 三笠・南幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

8/17　実家を9時くらいに出発し三笠市自然博物館へ。
三笠市はかつての炭鉱の町で北海道の鉄道発祥の地であることから三笠鉄道記念館という鉄っちゃん垂涎の施設もありますがこれだけで一日掛かっちゃうので今回はパス。
三笠市自然博物館は、
「2015年11月28日付の日本経済新聞 「ＮＩＫＫＥＩ プラス1」の記事「何でもランキング」において、当館が子供も大人も楽しめる博物館として1位（関東以北地域）に選ばれました。
～中略～当館が1位に選ばれたのは、アンモナイトにこだわっていること、その展示数が日本一であること、展示化石の多くを自由に触ることができること、などの点が高評価につながったようです。」
https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/museum/detail/00004678.html
というくらいでとにかくアンモナイトの展示が圧倒的！

三笠市立博物館 美術館・博物館

子供の自由研究ネタにピッタリのため午前中から随分長い間見学してました。恐竜の骨格模型とか巨大アンモナイトとかもあってインスタ映えスポットにもいいかも？

博物館をでて、三笠市高校生レストランに行きました。こちらは「道内の公立高校で唯一の食物調理科単科校である北海道三笠高等学校の生徒が調理・接客を担当、料理やスイーツを一般客に提供し、腕を磨くレストラン（研修施設）です。」
https://mikasa-highschool-restaurant.com/
とのことですが、この日はメインの調理部がお休みだったため、公園を見渡すテラス席でハヤシライスとアンモナイトパンを頂きました。

まごころきっちん グルメ・レストラン

お腹もいっぱいになったので実家への帰路につきますが、近くにワイナリーがあったので寄ることに。
YAMAZAKI WINERY SHOP
http://www.yamazaki-winery.co.jp/WINERY.html

山崎ワイナリー 名所・史跡

葡萄畑が見渡せる風光明媚な丘の上に立つとても素敵な建物でした。
白ワインを一本購入。

その後旭川方面に向かい神居古潭を散策。
この日は朝から天気が悪かったんですがこのあたりでようやく陽が差してきました。
神居大橋、錆が目立つなあ。

神居古潭 自然・景勝地

神居古潭は旭川市近郊の石狩川の急流を望む景勝地で、紅葉の季節はとても奇麗です。
またかつて国鉄函館本線の神居古潭駅がありました。

旧神居古潭駅舎 名所・史跡

ここには写真の29638のほか、D51_6、C57_201と計3台の蒸気機関車が保存されています。どれも見るたびに状態が悪くなっていくようで気がかりですねー。

今日のドライブはここまで。次回は積丹半島一周ドライブです。