2020/01/28 - 2020/02/04
34位(同エリア236件中)
ゆきっちさん
今回の旅のメインイベント。
サハラ砂漠。
添乗員さん手配のおかげで、
ツアー参加者全員がラクダに!
刻々と変わる空の色、360度砂漠の景色。
モフモフのラクダに、イケメンラクダ牽き。
遠くまで来たアフリカ大陸!の砂漠!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
6:15ホテル出発。
サハラ砂漠観光の拠点、メズルーガに向かいます。
4WDの車で真っ暗闇の中を、100キロ(?)ぐらいのスピードで約40分、
途中からは道なき道(砂漠の中)を走って
砂漠スタート地点に着きました。 -
もうそろそろ日が登る!って場所で下車。
ここからラクダに乗って移動です。
今回の添乗員付きツアー、参加者29名全員が
ラクダに乗るオプショナルに申し込み、
ガイドさんの手腕もあり、全員ラクダに乗れた! -
朝日が登るのは8:15予定
ラクダに乗り、朝日鑑賞に向かいます。
ぽくぽく歩くラクダもかわいい。 -
薄紫のグラデーション
やや開け白み。 -
風紋も綺麗。
-
刻々と表情が変わる砂漠と空の色に
追われるように写真を撮る。 -
地平線が明るくなりはじめ
-
日の出ですー。
すごーく綺麗~。 -
日が登ると、砂漠の丘が
ポコポコしたシルエットに。 -
砂漠に来たのねー。
-
こちらは一緒に旅した友人の後ろ姿。
-
イチオシ
私たちのツアー29人以外に、ラクダ牽きの方、
他ツアーの人と、結構な人数が周りにいるのですが、
人の足跡のないところまで移動し、撮影。 -
こちらはツアー客が歩いた後。
上の写真と全然違うよね。 -
イケメンラクダ業者さんと記念写真。
-
遠くに見えるツアーは、
さらに奥地へ徒歩移動中。 -
砂漠の丘、風にさらされた稜線(?)と言っていいのか、
結構な傾斜で削られていたりしますが、
この際をラクダが歩きます。
稜線の方が歩きやすいのかな? -
こちらお世話になったラクダ君。
ラクダちゃんかも? -
ラクダ渋滞。
-
5匹に1人のラクダ牽きがついて引率してくれます。
ここにアップしていないけれど、
カメラを預けると沢山の写真も撮ってくれている。
お礼のチップに20ディラハム。 -
約1時間の砂漠体験を終え、
車を停めてあるキャンプに戻ります。 -
アフリカ大陸、サハラ砂漠。
行きは暗闇で見えなかった道を4WDで疾走!
遠く来たーって実感。 -
砂漠まで送迎してくれた車たちを記念撮影。
-
ホテルに帰り、遅い朝食。
昨日暗闇で撮影したプール。
朝日の中で見ると、素敵なホテルだったことが分かる。 -
こちらはコテージの外観。
ブーゲンビリアも咲いてた。 -
朝食会場。
レストランの中に小鳥が飛んでる~
ぴよぴよなく声が素敵なBGM -
朝からもりもり食べる。
といっても、今の時点で朝9時半。
遅めの朝食。 -
ホテル出発は10時半。
トドラ渓谷を目指します。 -
途中、カスバ街道の井戸遺跡を見学。
カナートといって地下水脈にそって次々と井戸を掘った跡。
ポコポコ小山が続いているの、写真で分かるかな? -
連なる小山を縦に撮影した画。
一家族(一族が)1本の水脈を延々と掘り進めるという説明。
筋によって家族が違うと。面白い。 -
「10ディラハム払うと地下を見学できる」
と言うことだったので潜入。 -
水くみ穴がいくつもあるのは、水を汲み上げる度に砂が入り
降り積もった砂で水がくめなくなると、
近くに次の新しい穴を掘った為とのこと。
カッパドキアの地下都市と趣がちょっと似てる。 -
さらにバスに乗り移動。
車窓から見える途中の山に、イスラム文字が。
(見えるかな・・)
神に祝福あれ!など、宗教スローガンが書かれているとのこと。 -
何度かのトレイ休憩のあと、
遅め(午後2時すぎ)の昼食。 -
ツアー団体客がよく利用する大きめレストラン。
台湾、韓国など他のつあーの方たちと一緒! -
前菜はモロッコ定番の「モロカン・サラダ」
粉ふきいも・にんじんのグラッセ・ナスのピューレ・
ズッキーニ炒め・モロッコインゲンなどが定番なのかな。 -
こちらも定番スープの「ハリラ」
お豆を煮込んだスープ。味は優しい。
お豆のスープはトルコでもよく見たけれど、
お祝いの時のごちそうスープらしい。 -
メインはミートボールタジン。卵添え。
熱々でやけどしそう。
豚肉ではないはずなので、牛のミートボールかな。
薄らぼんやりな味という印象だけど、
食べているうちに美味しくなる。不思議 -
デザートはミルクプリン。
普通に美味しい! -
昼食後、街を見下ろす高台で記念写真。
街の名前は失念。 -
くねくねした街道を移動し、トドラ渓谷へ
約200mのそそり立つ岸壁。
クライミングの聖地でもあるらしい。 -
レンズに収まらないのよねー。
大きすぎて。 -
渓谷と言うだけあり、川が流れています。
触ってみると冷たい。 -
天気に恵まれ、青い空と褐色の岩壁が映える!
-
そしてまた移動。
途中モロッコ名産のローズウオーター屋に立ち寄り。
アンモナイトなどの化石や土産物もあったけど、
値段が付いてなく、全て店員との交渉。
価格交渉がめんどくさいのと、
値段が高くなにも買わず。。 -
トドラ渓谷から約3時間移動して、
本日の宿はワルザザートにある「リヤド サラーム」
現地時間19:19。まだ明るい。
今までの強行軍に比べて、チェックインが早い!うれしい! -
部屋で荷物を解いているうちに、日が暮れ。
こちらのホテルもプール、中庭が綺麗。 -
夕食はバイキング。写真撮り忘れ。
こちらもプール。
その代わり、時間があったので今回の旅で初めて
ホテルのバーででお酒を飲んだ。
バーの客と分からないながらの英語でちょこっと会話して、
やっと旅してる気がしてきた。不思議。
ほろ酔いでそうそうに5日目終了。 -
こちらはオマケ。
私たちのラクダを牽いてくれたイケメン。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- シマリスさん 2023/05/31 10:13:13
- 素晴らしいサハラ砂漠
- ゆきっちさん
はじめまして、ゆきっちさん。
この度は私の拙い旅行記にいいねをありがとうございす。
モロッコに行く前、ゆきっちさんの旅行記を拝見しました。
モロッコに行こうかどうしようか迷っていた時とても楽しい旅行記に刺激され、やっぱり行きたいと思わせてくれました。
ゆきっちさんの旅行記を改めて拝見して、サハラ砂漠の素晴らしさを思い出しています。
今後とも宜しくお願いします。
ありがとうございました。
シマリス
- ゆきっちさん からの返信 2023/05/31 12:42:06
- モロッコ旅行を追体験できました!
- シマリスさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
4トラTOPの「海外おすすめ旅行記」に
懐かしいトドラ渓谷の写真があったので読みに行きました。
巡り順や日程もちょっと違って
でも滞在都市は一緒なので、懐かしい〜!思い出したー!と
コロナ禍直後のモロッコを楽しめました。
まさか旅行前に私の旅行記を読んでいたとは!
コメントいただいたので、私も自分の旅行記を一通り読み直しました。
旅を2回したような気分です。
サハラ砂漠、あらためて大きかったですね。
また遠くに旅をしたくなりました。
こちらこそ、投票・コメントありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願います。
また旅行記読みに訪問しますね。
ゆきっち
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