色々悩んで裏磐梯にスキーへ。まずは東急ハーヴェストクラブ裏磐梯グランデコにチェックイン。

2020/03/13 - 2020/03/15

３月１日（日）にスキーから帰ってきて、もう今シーズンはスキーは終わりかな～～なんて思っていました。
すると３月２日（月）に父が入院。
３月３日（火）以降、私は毎日半休を取得し午前中は母を連れて父が入院する病院へ通うことになりました。
既に役職定年者である私は、家内と違い身軽です。
父は日に日に元気になっていきました。

３月６日（金）～８日（日）は両親と暖かい伊豆に旅行に行く予定でしたが、突然のキャンセルをせざるを得ませんでした。
ところがところが、コロナウィルスの影響で、父の入院する病院が、家族であってもよほどのことが無い限り、３月７日（土）以降、お見舞い不可になってしまいました。
義母が暮らす施設も、コロナウィルスに影響で家族であってもよほどのことが無い限り３月１日（日）以降、面会不可に。
実は奥鬼怒川の旅行の帰り（３月１日）に義母の施設に寄ったのですが、面会できずでした。本人が元気であることを理学療法士さんと看護師さんに伺って帰りました。

で、母が家内に「１３日（火）からもどこか予定入れてたんじゃないの？お父様の病院には行けないんだから人が多く集まる所でなければ行って来れば？お父様は今のところ元気だし。」

母の計らいで、元々予定していた東急ハーヴェストクラブ裏磐梯グランデコに行くことになりました。
３０代前半から５０代前半にかけて、仕事の都合で海外でバラバラに生活していた私達夫婦を母は今でも気遣ってくれます。

この日は朝から休みを取得していた私は、自宅近くのスーパーでビールやワイン、夜食のつまみに翌日の昼食のキーマカレーとかを購入。
ハーヴェストはレンジがあるので部屋で簡単な食事も可能なんです。

家内の会社のある六本木に１９時頃迎えに。
そのまま首都高から東北道に入りました。

エリア 裏磐梯・猫魔(福島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

東北道の那須高原SAで夕飯。

私は那須鶏親子丼。
家内はとちぎゆめポークのロースカツ御膳。

東北道から磐越自動車道に入り、猪苗代磐梯高原ICで降りました。

全く雪がありません。。。。。

１１５号線を北上し、小野川湖を越えたあたりからやっと路肩に雪が。

ちなみに後でホテルの方に伺ったのですが、今年は小野川湖が凍らず、ワカサギ釣りが船釣りになったとか、、、、
暖冬ですね～～

ハーヴェストの入口。

到着！
わが家のセカンドカーであるジムニーです。
スタッドレスを履いていますが、途中雪どころか凍結個所もなく、難なく到着しました。

２３時３０分を過ぎているにもかかわらず、２名のスタッフの方々が台車を持ってお迎えに来てくださいました。

スキーの板やブーツと共にワインや大量のビールを降ろすのが少し恥ずかしかったと家内の弁。

永年変わらぬロビーです。

チェックイン。

スキーロッカーにスキー道具を収納します。
部屋番号と同じ番号のロッカーです。
ロッカーが綺麗になりました。

スキーの板やストック、ブーツを家内と２人分、収納。

さあ部屋へ。

こんなお部屋です。

こんな感じのお部屋です。

ココでこれから宴会です。

私達の必需品です。

コーヒーが無い、、、、

洗面

温泉に行くので使うことが無いバス。

冷蔵庫が小さくてビールとワインで一杯に。

同じ階のエレベーター横の部屋にあるレンジ。

部屋で自宅近くの横浜のスーパーで買ってきた
餃子、チンジャオロース、青菜炒め、キクラゲと小松菜の中華風炒め
をこのレンジで温めて部屋でビールと共に戴きました。

翌朝、部屋からの景色。

写真では判り使いですが、雪が降ってます。

雪止まないかな～？

冷蔵庫に入り切らなかったビールを、昨晩バルコニーに置いておきました。

キンキンに冷えていることでしょう。

さあ朝食へ。

ロビーも朝になって自然光が入り明るいです。

さあ朝食へ。

普段はビュッフェなんですが、コロナの影響でカフェテリア方式に。
つまり、食べたいものをホテルスタッフにお皿に載せて頂きます。
普段よりメニューの種類は減っているようですが、お客さんが共通のトングや菜箸に触ることはありません。
その分、スタッフは大変です。

朝食を終えるとショップがオープンしていました。

部屋に戻りましょう。

スキーに着替えてスキーロッカーへ。

ホテルのスキーロッカーからそのままゲレンデに出ることができます。

さあ滑りましょう。
ホテル横を進みます。
積雪が例年より少ないことがよく判ります。