2019/06/05 - 2019/06/08
1378位(同エリア3278件中)
マリリンさん
コーカサス地方ジョージアとアルメニアの旅。経由地としてドバイを選んだことで、ドバイに始まりドバイで終わる旅になりました。だったらこの機会に、初めてのドバイも楽しもう!
ラマダン明け6月初旬。暑いのは重々承知の上で、イスラム教国、大好きなアルコール飲料は飲みにくく高額であることも承知のの上で、・・・
結果、ホテルのクラブルームでの滞在を決めホテルライフを楽しむもありかな・・・
全行程:2019年5月28日~6月9日
羽田(タイ航空バンコク経由ドバイ)→ドバイ一泊→空路ジョージア首都トビリシ(3泊)→バスでカズベキ村(1泊)→バスでトリビシに戻り(1泊)→陸路、乗り合いバスで国境超えアルメニア→アルメニア首都エレバン(3泊)→空路ドバイ(3泊)→タイ国際航空バンコク経由、成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルライフを楽しむ、などとカッコよいこと書きましたが、分相応にリーズナブルなものを物色。となるとジュメイラビーチやパーム・ジュメイラの新鋭高級ホテルなどはスルー。ダウンタウンの高層高級ホテルもスルー。
結果、クリーク界隈の老舗(古い)ホテルになります。ハイアットリージェンシー、シェラトン、などクラブラウンジを持つものに絞り、その中で一番リーズナブルな、ハイアットリージェンシーに決めました。
高級感などないだろう、とはバカにできず、多くの団体客で賑やかでしたが、一人旅の身でもあり、このぐらいが妥当。計3泊、観光の隙間に毎日クラブラウンジに通い、ビールにワイン、スナック、軽食・・・・
ゆっくりと過ごす時間は最高でした。 -
メトロ駅にも徒歩圏。事前情報では、確かに古い建物のようだけれど、部屋を始め設備は新しく何も問題はない、とのこと。信じて(安かったし・・・)
結果、申し分ないクオリティー。
部屋はクリークに面し、キングベッドは一人では広すぎます。 -
部屋の窓には、メッカの方角(祈りの向き)が表示されてます
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部屋の窓からの眺め。
アラビア湾に沈む夕日も美しく。
写真にはありませんが、窓の下にはホテルのプールがあり、家族連れで賑わう光景を眺めているのも楽しかったです。
プールにはイスラムの教えの水着(頭から全身を覆う)姿の女子も楽しそうに遊んでいました -
クラブラウンジは一日中利用可。その中で食事がとれるのは朝食時間(ホテルビュッフェ)と、夕食時。
夕食時はビールをはじめアルコール類も飲み放題。軽食や果物、スイーツも。軽食と言ってもちょっとずつ色々なものをとり、私には十分な質と量だと感じました。パスタなどガッツリ系もあります。味も良し。 -
ホテルで飲んだくれているだけでなく、もちろん観光にもいきました。
ドバイは公共交通が便利に整理されてます。
写真、窓の外はメトロの駅。流線型の美しいデザイン。 -
メトロやトラムはかなり頻繁に利用しました。車両はガイドブックにもありますが、クラス分けされ、ゴールドクラス、スタンダードクラス、女性と子供専用車両。ゴールドクラスへの検察は頻繁に行われてました。私は一応女性車両OKジェンダーですが、男性は気を付けて、厳しく分かれてます。駆け込み乗車で仕方なく入り込んだ男性は駆け込んできた速度以上の速さで、車両を移動しなければなりません。
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最新車両は美しく清潔。メトロもトラムもノル・カードでのります。
海外沿いを走るトラムは眺めも最高。クーラーの聞いた駅構内と車内で、ただ移動しているだけでも旅行感満喫できます -
トラム駅『Palm Gateway』から人工島、パルム・ジュライメを走りホテル、アトランティスのあるアトランティス・アクアベンチャーまではモノレールがあり、乗車料金は高めですが、アトラクション感覚でのりました。
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終着駅に位置する、ホテル、アトランティス・ザ・パームが見えてきます。
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モノレールの高架線上から眺めるアラビア湾のブルーは最高に美しい景色でした。
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アトランティス・ザ・パームは、テーマパークを併設したホテル。
ウォータースライダーや流れるプールなど、家族連れには楽しめるところ。アトラクションパークへの入場券売り場には列ができてました。宿泊客は無料だそうで。子供連れで楽しむ方(お金持ち?)には最適のホテルなのでしょう・・・
私の金銭境遇とはちょっと距離が・・・見るだけでした。
ただし、ホテルの1階はショップも並び小さな高級モール。ここでは私もお土産用に Bateelのデーツを買いました。化粧箱入りは高めですが、量り売りはお買い得と感じました。
スーパーのデーツとは見た目も味も違い、やはりBateel最高でした。 -
ちょっと遠出、隣の王国、アブダビへ。アル、グバイババスステーションから出かけました。バスチケットのオフィスでは、女性が優先的に列に張り込めるらしく、周囲から先へと促されました。バスに乗り込んでも、最前列の席に座るように言われます。隣の座席に座ろうとした男性外国人は叱られて後ろのほうへ行かされました。前2列まで女性のために確保され続けます。
女性は守られる国なのですね。申し訳ない・・・ -
アブダビのバスターミナルからはタクシーで、『シェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナビヤーン・モスク』へ。タクシー運転手はそこにしか行く場所はないかのように、長ったらしいモスク名をすべて言い終わらないうちに、出発しました。
ちょっと不安気にドライバーを信じてましたが、きっちりとそこへ到着。 -
チケット売り場です。
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モスクへ向かう通路。女性は厳しい服装チェックがあります。
私は借りる衣類は嫌なので、イスラム圏へ旅行するときは必ずくるぶし丈のスカートをはき、長袖シャツとスカーフを持参していくことにしています。もちろん貸し出しもしてくれます。 -
巨大な白亜のモスク
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2007年に建立。長ったらしい名前はUAE建国の父である、前大統領の名前が付けられているからだと・・・
多くの観光客が訪れています。 -
どこを切り取っても美しい。外周を含めて美術的鑑賞力は大きい。
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内部は広くどこまでも清潔で美しい
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夜はライトアップもあり、それはまた美しいそうですが、私は日中の太陽の下だけの見学です。
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ドバイに滞在して、アブダビに日帰りで行き、7つの首長国のうち2つ大きな国を見て、あと一つと思い、小さな国、ラス・アル・ハイマへ行きました。写真は残念ながらその時のものではないけれど、バスの車窓から見る景色は、どこもちょっと似ています。
まったく残念なことに、ラス・アル・ハイマでの写真がありません。
UAEを代表する2つの首長国と、産油量の少ない王国との違いを感じたくていきました。
近代的な都市とは違う、のどかな地方の町、といった印象。しかし人々は同じようにショッピングモールで買い物をしてレストラン街で食事をしていました。 -
街歩きもしました。
ホテルから一歩でるとやはり猛烈な暑さで、メトロを利用しない場所へはタクシーをつかいました。 -
ゴールドスーク。
買うものは特にありません。見てるだけです。 -
オールドスークだけでなく、ドバイモールや、ダウンタウン界隈からバージュ・ハリフなど、最新スポットにも行ってみましたが、どこもものすごい人混みで疲れ切ってしまいました。写真もありません。
旅行はラマダン明けを狙い、そして現地で知ったのですが、王子様の結婚式の翌日で、なおさらお祝いムードで国中が盛り上がっていた時でした。良いタイミングだったのか、悪かったのかわかりませんが、特別な時であったことに変わりはありませんでした。
旅行初日1泊と帰国前最後の3泊。ドバイは計4泊だけの短い滞在でした。もう少し日数を当ててもよかったかな、とも感じました
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