2020/02/28 - 2020/02/28
488位(同エリア1343件中)
遊子さん
母親久しぶりの旅行は福島へ。会津・鶴ヶ城でちょっとだけ歴女に。
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一泊二日のバスツアー。
一日目、雪景色の大内宿散策後、早めにホテルに入ります。
雪の磐梯山。 -
五色沼。
裏磐梯に向かう道。
例年ならば圧接された雪が道にあるはず。
こんな風に乾いたアスファルトが見えることは無い、と添乗員さんから説明がありました。 -
ウサギの足跡かな?
真っ白な雪。 -
赤と白の棒が立っているのは、雪がどっさり積もった時に、道幅はここだよと知らせるためのもの。
殆ど根元が見えています。 -
今日泊まる裏磐梯グランデコ東急ホテル。
4階建ての建物。
お部屋が二人には広すぎるお部屋ですが、エレベーターを降りて、一番遠いお部屋。
ソファもベッドにすれば4人、ベッドで小さいお子さんも一緒に寝たら、もっと泊まれそうです。 -
ホテルロビーにはグランドピアノ。
午後5時までは無料でハーブティーなど楽しめたそうです。 -
ロビーには雰囲気ある薪ストーブがありました。
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今日の夕食はフレンチのコース料理。
いつも旅行に行くときはパンツスタイルで行くのですが、夕食がフレンチだというので珍しくスカートで来ました。
ちょっと優雅な感じでいいかも。 -
リゾートホテルのせいか、お部屋にあるスリッパで行けるのは、大浴場とプールだけ。
夕食、朝食、ホテルロビー、売店にはスリッパで行けません。 -
主婦には嬉しい、誰かが作ってくれた朝ごはん。
しっかり頂きます。
ご当地名物の、イカニンジン、ラーメンなど。
焼きそばにカレーをかけるのもご当地ならではとか。
娘は最近はやりの固めのプリンが美味しいと2個も食べていました。 -
ホテルロビーのすぐ外を、スキー板をはいたお客さんが滑っていきます。
我々のように泊まるだけでなく、滞在するスキー客の方が多いのかな? -
裏磐梯グランデコ東急ホテルの売店で買ったお土産。
起き上がり小法師がデザインされた箱には、豆菓子が入っています。
お部屋のお菓子として置かれてあって、おいしかったので買いました。
会津限定のこづゆレトルトカレーとにごり酒。
このツアーでは酒蔵に立ち寄らなかったのが心残り。 -
ホテルをゆっくりめの午前9時出発。
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下山するとあっという間に雪がなくなります。
記録的な少なさだそう。 -
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会津鶴ヶ城に到着。
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鶴ヶ城会館の駐車場でバスを降り、歩いていきます。
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ここでの観光時間は約100分。
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見えてきました。
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こういったお城の石垣ってすごいなぁといつも思います。
すごい技術ですよねぇ。 -
会津鶴ヶ城。
一目見て、白ーい!
歴史を全く勉強してこなかったので、新しく建てられたとは知りませんでした。
思ったより白くてビックリしました。 -
幕末の戊辰戦争では約一か月に及ぶ戦いが鶴ヶ城を中心に行われました。
鶴ヶ城は砲弾にさらされ傷つき荒れ果てました。
戊辰戦争後、天守閣は政府の命令により取り壊されました。
市民の願いが叶い、天守閣が復元されたのは昭和40年のことです。
名曲「荒城の月」のモデルになったお城だそう。 -
武者走り。
V字型の武者走りは全国的に見ても珍しく、鶴ヶ城の特色の一つでもあります。
大手門となる太鼓門への渡り櫓などへ簡単に上り下りができるように作られているそうです。 -
鶴ヶ城稲荷神社。
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雪吊りしています。
ちらちら雪は降っていますが、まったく積もっていません。 -
2月末。
例年ならば、雪化粧のお城が見られるのでしょう。 -
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天守閣には各自410円負担で入ります。
せっかく来たのだから、行きましょう。 -
入場券を手に行って来ます。
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お土産売り場を通り抜けて。
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階段上り。
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鶴ヶ城の中は撮影禁止。
一層目は鶴ヶ城の歴史と会津の遺産。
二層目領主の変遷と国作り。
三層目は幕末の動乱と会津。
四層目は会津ゆかりの先人たち。
五層目が雄大な会津の景色と城下町を一望できる展望室。 -
この辺りは撮影可。
あまり見ていませんでしたが、大河ドラマ八重の桜に出てきた方たちかな。
生き残った人たちが案外出世しててビックリ。 -
五層目。
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とりあえず、天守閣から四方を撮影。
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お土産も買いたいし、戻りましょう。
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鶴ヶ城でした。
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向こうに見える茶室では、お茶を頂けたそうですが、私たちには時間がありません。
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天正19年、千利休は豊臣秀吉の怒りにふれ死を命じられました。
この時、千利休の茶道が途切れることを惜しんだ会津の領主蒲生氏郷は、利休の子の小庵を会津に匿い、豊臣秀吉に千家再興を願い出ました。
この結果小庵は京都に帰り、千家茶道は小庵の子、宗旦に引き継がれその孫により武者小路千家、表千家、裏千家の三千家が興され現在に伝えられています。
今度来ることが出来たら、立ち寄りたいです。 -
藩主が次々に変わったのは知りませんでした。
お城って面白いですね。 -
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このポスターを見て、アベンジャーズに出てくるロキみたいと思いました
アベンジャーズを見ない娘には通じないようでした。 -
鶴ヶ城のお堀には水鳥。
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「福島に行くの」と職場で話したら、お土産をリクエストされました。
はっきりした名前を調べて覚えて行かなかった私が悪いのですが。
それは【鳥が飛んでる羊羹】です。
鶴ヶ城会館になかったので、添乗員さんに
「鳥が飛んでる羊羹買いたいのですが」と訊くと
「鳥が飛んでる羊羹???」とわからないようです。
それでも添乗員さんはレジの方に
「鳥が飛んでる羊羹ありますか?」と訊いてくれました。
どうやら菓銘は〈fly me to the moon〉と言って、作っている長門屋さんというお店の本店に行かないと買えないらしいと判明。
探したけれど、行ったところには売っていなかった、と残念ですが。
買えたら職場の皆で食べようと思っていました。 -
鶴ヶ城会館。
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実演販売中。
写真を撮っても良いと許可もらいました。 -
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再びバスに乗り、このツアー最後の観光地、水戸の偕楽園に向かいます。
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バスの車窓から見えた大きな観音さん。
子供を抱いているそうです。 -
あまりに大きいので、バスの中の皆さん注目。
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磐梯河東インターから高速に乗り、茨城へ。
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鶴ヶ城会館で買ったお土産。
最近は一人暮らしの友人が増えたので、お菓子よりも、ご当地レトルトカレーとかラーメンなど買っています。
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