アメリカの州立公園☆Hocking Hills(ホッキングヒルズ）で巨大なツララに感激

2020/02/23 - 2020/03/01

新型コロナの影響で　旅行に行かない選択をしている方が出てきている日本！
4トラのトラベラーとしては　悲しいですね。

幸いといっていいのかわかりませんが
大騒ぎになる前に　日本を脱出。
今オハイオ州に滞在中。

ものすごい数の人がインフルエンザにかかっているアメリカ。
日本と危険は違わないような気もしますが　
緑の中を歩いていれば　密室でなんかのウイルスに感染ということもないだろうと思って　
州立公園の中の　トレイルを　ちょっとだけ歩いてきました。

とっても気持ちがいい　トレイルでした。

後記:帰国は3月13日。のんびり帰ってきたら、アメリカも大変なことになってしまいました。トランプ大統領の非常事態宣言が出ていました。帰国前日のオハイオ州感染者は、たった四人でした。それも北部で、滞在先からは車で二時間以上離れた場所。それでも帰国後なるべく家にいましたが、二週間がやっと過ぎます。元気なので、大丈夫そうで、一安心しました。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

滞在していたのは　
賃貸アパート　

マンスリーマンションってところかな

アパートから　ホッキングヒルズまで　
ナビによれば　
1時間ちょっと

高速を避ける　という設定にしていたら　
本当におかしな道を　ナビしてくれました

葬祭場（村の名前は不明）

なんで　墓地の中の道を行くかなあ

私有地ではないようで　
村道なんでしょうかね

かと思えば　牧場のわきを通ったり

農耕馬なのか　
アーミッシュの人たちの馬車をひく馬なのか　
がっちりした感じ

そのうち　山の中に入ってきました

道が舗装されていなくて　
砂利が跳ねるので　
時速15マイルぐらいで　
走らなければなりませんでした

家も少なく　なんとなく不安な中

オールドマンズケーブカフェ　をみつけ　
トイレもあるかなと思いながらよったのですが　
トイレはありませんって

ビジターセンターの場所を教えてもらい　
すぐ近くまで来ていたことを知ります

コンビニみたいな店でした

そうそう　ここです

ホッキングヒルズ　州立公園　

Old Man's Cave Visitor Center 観光名所

「危険（Danger）」の看板　

駐車場で降りたら　真っ先に目に入るところにありました

あらまっ　どうしましょう

取り敢えず　ビジターセンタに立ち寄りました

2019年の6月にできたばかりの　
ビジターセンター　

このあたりの地学的な説明から　
かつての住民インディアンたちの話など　
いろいろな展示がありました

Old Man's Cave Visitor Center 観光名所

こんな野鳥たちも　
生息しているようです

見れたらうれしいな！

Old Man's Cave Visitor Center 観光名所

トレイルの様子を再現した部屋も

トレイルの道の様子を　知ってもらうのが目的だそうです

Old Man's Cave Visitor Center 観光名所

冬のトレイルは　こんな服装で行ってくださいって

ちょっと　軽装すぎたかな・・・

Old Man's Cave Visitor Center 観光名所

センターのレンジャーさんに　

服装のことを聞いてみました

スノーブーツじゃ　ダメですか？　

靴の下につける器具をギフトセンターで売っているので　
買わないと無理だよ　って

ギフトセンターは10時オープンということだったので　
少し展示物を見たりして　
時間をつぶしました

19ドル50セントの器具を買う人は　
私以外いなかったので　

売りつけられたかな？　と思いつつ　
ナップザックにほおりこんで　

レンジャーの男性から勧められたように　
アッパーフォールから歩き始めました　

全体をバックアイ・トレイルというみたいです

Aからずっと道に案内があったので　
なんだか　オリエンテーションやっているみたい

滝は小さいのですが　
滝壺の水は　とてもきれいな色だったし

崖からの氷柱が　
キラキラしていて　
予想以上の風景が広がってました

今回の旅行記は　
ほとんど同じような写真ばかりに見えるかもしれませんが

それぞれの小道を曲がるたびに　
写真を撮りたくなっちゃう魅力がありました

ここのトレイルでは　
ワンちゃん連れの方々を　
沢山見かけました

ポイントB地点まで来ました　

地図の見た目で誤解していましたが　
実はたいした距離ではないです。

今にも落ちてきそうな氷柱が　
ここにもありました

アッパーフォールズ　

滝壺の周りまで　
下りてきました

氷柱の崖　

日本で人工的な氷柱を見に行きましたが
やはり　自然のものは　美しい　


「あしがくぼ」の旅行記は　こちら
↓
https://4travel.jp/travelogue/11332364

氷柱と小川をバックに　
ワンちゃんと　飼い主のお二人

さっそく　雪が凍って　
ツルツルの階段

買ったばかりの　スノーアイスウォーカーを　
装着しました

常に上から落ちてくる　氷柱に注意しながら　
装着です　

つけたとたん　スタスタ歩けるようになり　
ちょっと感激

時々　川の上をまたぐ　橋を渡りますが

足元に注意しながら　
上からの氷柱爆弾に気を付けながら　
カメラ片手なので

歩みが　自然とのろくなりました　

Devil's Bathtub　という　
水がうがった穴を　
橋の上から　覗き込んだところです

この写真のほうが　見やすいかな？

川が流れてきて　Devil's Bathtubに　
水が落ち込んでいます

https://www.youtube.com/watch?v=0g6fcwWy2Eg

http://www.hockinghillsstatepark.com/

このホームページに行くと　
ほかの季節の写真もいっぱい載ってます

石段は　ところにより　
岩をくりぬいたもの　

階段は狭く　
表面も　平らじゃありません

注意しながら　下りていきます

Caveが見えています　

ここは小型なので　
特に名前がついていないようです

こんなところでは
新型コロナウィールスの脅威は　
全く感じられないんですけれどね

ここで川は大きく曲がっていました

日が当たると　独特の緑っぽい　
きれいな色の水が　きらめいていました

日陰は　冬景色が　美しい

氷柱は　水滴が凍ってできたもの

溶けたり凍ったりを繰り返しているのでしょう　
透明ではなく　白い氷柱でした

夏に来ても　気持ちいいでしょうね　

川底まで　透明です

このあたりの岩は　
sandstone (砂岩)か　
shales (頁岩)

shales
と言えば堆積岩の一種ですが　

最近脚光を浴びている　シェールガスと関係があるのではないでしょうか？

Midfalls　
水が一部凍っているので　
ホームページの水流に比べてみると
滝は細くなってます

あとで　この上にかかる橋もわたります

おっと　これは・・・

石を並べて　橋にしてありましたが　
柵がありません　

全面アイスの橋を　
本当に慎重に渡りました

人によっては　
川の浅瀬を伝って　
少々濡れながら渡ってきた人もいました

まあ端から滑り落ちて　
びしょ濡れになるのは　
嫌ですものね

３億5000万年前あたり　
このあたりは海だったそうです

それから　長い年月をかけて　
地面が隆起してきて　
このような砂岩による　
造形美を作り上げてきました

削れているのは　砂岩の真ん中の　
柔らかい部分だそうです

てっぺん部分は　結構固い地質になっています

小さな滝も　
水が生き生きしています　

夏にまた来たい場所です

人が少し　溜まっていました　

何回も　抜きつ抜かれつ歩いてきたので　

どうしたんですか？　と声をかけてみた

この氷に　みんなどうやって歩こうか　
頭を悩ませていたようです

手前の氷の状態　わかるかしら？

向かい側の　岩棚の下にも人影が見えるので　
どうしてもここをクリアーしなければ　
先に進めません

意を決して　下る人々

下りきったところの築道

後できた陽気なアメリカ人のおじさん　
階段を歩いて下りず　
なんと滑り台のように使って　
滑り降りてました

怪我しないといいですが・・・

でも　そんなアスレチックなトレイルを歩むのは　
けっこう楽しかったです

石橋　いい感じです

crossbedding (斜層理）と言われている　
岩が織りなす不思議な光景

橋を渡り終えて　
先ほど向かいに見えていた　
岩場に上り始めたところ

振り返ると　先ほど渡ってきた石橋が　
見えていました

ここが　Old Man's Caveです

写真だとわかりにくいですが　
岩棚みたいになったエリアで　
実はかなり大きいです

暗いところを人が歩いていますが　
わかりますか？

Caveというイメージは　
入り口があって　奥まで続く洞窟のイメージなのですが　
ここは　全然違いました

だから　Old Man's Caveに到着したと　
気づかなかったほどです

岩棚の中央の　暗い部分を歩いてきました　

ここからも　上りが続きました

W地点です　

12時を回ったころから　
人の数も増えてきましたが　
日本の観光地の比じゃないです

上りきったところに　
この説明板があったので　
キョロキョロ　Old Man's Caveの所在地を　
探してしまいました　

そうしたら今くぐってきた　岩棚のことだと教えられて　
えーっと思った次第です

川のレベルから見て　上に見えていた橋がこれです

下を覗いてみました　

先ほど渡った橋が見えていますね

ビジターセンターまで戻ったところで　
スノーアイスウォーカーを外しました

本当に便利でした

外したスノーアイスウォーカー　
この後　もう一度役立ちます　

ビジターセンターでもらった地図

日当たりがいい日でしたが　
気温自体は低かったので　
ワンちゃんたちも　ダウンを着ていました

さて　ホッキングヒルズ州立公園の見どころは　
Old Man's Caveだけではなく　
ほかにも見どころがあります

Old Man's Cave Visitor Center 観光名所

次は　その一つ　Ceder Fallに　向かいました

ここも　木造の5階建て分ぐらいの階段を　
降りなければならないので　やめました　

上からCeder Fall　を　写真撮影していると　
下からコロンバス在住の　
アメリカ人のご夫妻が　上がって見えました　

東京から来たと言うと　待っててというので　
何かなあと思ったら

日本からロータリーの留学生が来ていて　
半年ホームステーで預かっているんですって

今日はそのお嬢さんを連れてきてあげているから
会ってください　と言われました
　
そのお嬢さんが　しばらくしたら　階段を上がってきました　
とてもかわいらしい高校生で　アメリカ生活を満喫しているようでした

さて写真は3か所目の　Ash Caveへむかうところ

火の見やぐら　

アメリカ人の若者たちは　
楽し気に上って行ってましたが　
一番上には　入れなかったようです

上っていたら　無駄足になるところでした　

上らなくて良かったです

道に沿って歩き始めたら　
人の顔みたいな木を見つけました

ブルートレイルを歩いていたので　
どうやってそのトレイルがわかるのかと思っていたら　
単純に木にブルーのインキを塗って　
目印をつけているだけでした

こんな小道を行くのですが　
人にほとんど出会わず　
歩いているうちに　
だんだん怖くなってきました

写真を撮る心の余裕もなくなっていって　
写真がろくにありませんが　
1時間ぐらいは軽く歩いたような気がします

犬がいますね
そこが　Ash Caveの前の広場です　

疲れすぎて　もう降りていく気力はありませんでした

地図を途中で見つけて　正しいようなので　
一応ほっとしましたが　
そのあとも　全然　Ash Cave　に辿り着けなくて　
完全に　トレイルの選択を　間違っていたようです

ドロドロの山道もあったので　
体力を消耗しました　

あっ　そうだ　と思って　
雪も凍りもなかったのですが
スノーアイスウォーカーをつけてみたら　
ずいぶん歩きやすくなりました

本当は　ここのゲートから行けば　
たった5分で着く　Ash Cave　

私は軽く一時間以上も歩いたのです　

アパートから持って出た　マンダリンオレンジと水が　
本当に私を助けてくれました　

ほいみさんが　山に行くには食べ物を持参すること　と書いておられたので　
実行に移しておいて良かったです

大したウォーキングをするつもりがなかったのに　
道を間違えると　こんなことになるんだ・・・と
自然を侮ってはいけないことを学びました

帰ろうと思ってナビを入れたら　
今度は山の中すぎて　電波が届かず　
帰り道もわからないことになってしまいました

行きに見かけた州道の番号の記憶を頼りに　
何とか辿り着いた　アパート　

管理棟の隣に　クラブハウスがありました

一瞬本物かと思ってしまった　
フクロウの置物！

いつもクラブハウス前は　通り過ぎるだけだったので　
ちょっと　立ち寄ってみました

中はこんな感じ　

Wi-Fiが　無料で使えるスペースにもなっていました

同じ敷地内ですが　
私が住んでいたところから　
歩いたら５分ぐらいかかります　

Wi-Fiのために　
わざわざ来るのは　ちょっと面倒だなと思いました

クラブハウスには　
フィットネスセンターもありました

けっこう立派な施設に見えました

これがアパートのある敷地内です　
Sugar Runという名前の　
敷地になります　

見えているので1/4ぐらいのエリアです　
広いです

この手のアパートの場合　
たいてい池があります　

防火のためではないかと思います

池には鴨が泳ぎ

カナダ雁も　羽を休めていました

東京では考えられないぐらい　
ゆったりとした　住環境でした

この旅行記へのコメント （6）

• yamayuri2001さん 2020/03/27 15:27:14

  Ⅿさん、こんにちは。

  ギリギリの帰国、良かったですね。
  アメリカに滞在してる期間は、多分
  どんどん感染者が増加して行った時期だったのでしょうか？
  アメリカは、田舎ほど魅力があると
  私は思っているので、オハイオ州・・・
  良いですね！
  トレッキングは、冬も皆　行くのですね！
  アメリカ国民は、スリルが大好きだから、
  当然　行くのでしょうね。
  スノーアイスウォーカーは、優れもの！
  日本でも役に立ちそうです。
  日本のかんじきの進化系でしょうか？
  
  私は、３日から行くはずだったヨーロッパ・・・
  行けるはずもなく　キャンセルしました。
  楽しみにしていたのに。
  その代わりに、先進医療特約で３月いっぱい
  適用される多焦点眼内レンズの手術が
  受けられることになりました。
  でも、発熱したら一発アウトです。
  
  そのため３月は　滅茶苦茶緊張した１ヶ月でした(笑)
  吉と出るか、凶と出るかは、あと３日で解ります。
  自費でなくて、保険でやりたい！
  アメリカは、この手術が多いみたいですね。
  お金持ちは、体のパーツをいろいろ
  入れ替えることが出来る！ってことかな。
  
  Ⅿさん、コロナに打ちのめされることなく、
  健やかな毎日が過ごせるように、頑張りましょう！
  
  yamayuri2001
  

  M-koku1さん からの返信 2020/04/03 13:51:53

  RE: ?さん、こんにちは。

  > ギリギリの帰国、良かったですね。
  > アメリカに滞在してる期間は、多分
  > どんどん感染者が増加して行った時期だったのでしょうか？
  
  
  いえいえ、ほとんどコロナの話は出ていなくて、インフルでの死亡者が1万人を超えたとか、そんな話ばかりでした。
  NYとオハイオ州では、日本と韓国ぐらいの距離感があり、感染者が初めて出たのも3月10日ごろで、たった3人でした。
  デトロイトの外務省の出先から、ちゃんとメールで連絡が来ました。
  「旅レジ」登録は大事ですね。
  
  
  
  > アメリカは、田舎ほど魅力があると
  > 私は思っているので、オハイオ州・・・
  > 良いですね！
  > トレッキングは、冬も皆　行くのですね！
  > アメリカ国民は、スリルが大好きだから、
  > 当然　行くのでしょうね。
  > スノーアイスウォーカーは、優れもの！
  > 日本でも役に立ちそうです。
  > 日本のかんじきの進化系でしょうか？
  
  
  季節に関係なく歩き回っているのがアメリカ人です。
  犬を飼っている方が多いので、どうしても歩いて出ることになるのかもしれませんね。
  以前から、出張中でも移動している途中で「・・・トレイル」という字を見かけると
  すぐに軽く30分から1時間歩くのが好きだったのですが、
  このホッキングヒルパークは最初から歩こうと思っていきました。
  水とミカンをいくつかと厚手のコートにスノーブーツという装備で行きましたが、
  そんなハイキング装備じゃいけなかったらしいです。
  軽い山装備で行くべきでした。
  トレイルの途中ですれ違ったアメリカ人に　「食べ物は持っている？」と聞かれたときは、ちょっとドキッとしました。
  でもとっても気持ちよくて　楽しかったです。
  
  
  >
  > 私は、３日から行くはずだったヨーロッパ・・・
  > 行けるはずもなく　キャンセルしました。
  > 楽しみにしていたのに。
  > その代わりに、先進医療特約で３月いっぱい
  > 適用される多焦点眼内レンズの手術が
  > 受けられることになりました。
  > でも、発熱したら一発アウトです。
  >
  > そのため３月は　滅茶苦茶緊張した１ヶ月でした(笑)
  > 吉と出るか、凶と出るかは、あと３日で解ります。
  > 自費でなくて、保険でやりたい！
  > アメリカは、この手術が多いみたいですね。
  > お金持ちは、体のパーツをいろいろ
  > 入れ替えることが出来る！ってことかな。
  >
  > ?さん、コロナに打ちのめされることなく、
  > 健やかな毎日が過ごせるように、頑張りましょう！
  >
  > yamayuri2001
  
  
  すでに3日を過ぎました。　
  吉と出ましたか？
  きっとうまくいったことと思っています。
  キャンセルした旅行　またいつか行ける日も来ますよ。
  そのためにも　COVID-19 につかまって　黄泉の国を旅しないように　
  おうちに閉じこもって　この難局をやり過ごしましょうね。
  
  志村けんさんの死亡にショックを受けている
  Mより
  >

  yamayuri2001さん からの返信 2020/04/03 17:01:03

  Ⅿさん、こんにちは。

  今日が、ヨーロッパへの出発日でした・・・
  なんか悲しくて、今一 元気が出ません。
  でも、COVID-19が収束したらリベンジしたいと思います。
  
  アメリカの軽いトレイルは、たくさん歩きましたが
  そんな登山に近いトレイルは、入り口から
  ３０分で帰ってきていました(笑)
  根性のない人間なので。
  あの自然の豊かさと、自由さに憧れ続けましたが
  今回だけは　日本人の規律を守る国民性が
  良いなと感じました。
  
  白内障の手術は　成功しました。
  多焦点眼内レンズ！恐るべしです。
  手術の器具はアメリカ製でした。
  色々と手術中に　英語でしゃべっていましたから！
  私の場合は、近視と乱視があり、眼鏡では
  なかなか満足いく視力が得られませんでした。
  しかし、この先進医療のおかげで、
  思った以上にスッキリ見えます。
  遠方も手元も中間の距離も　見えないところがありません。
  だから、ストレスなし！です。
  ピアノの楽譜もよく見えます。
  見えると言うことは、人生に自信が持てますね。
  むしろ、この視力で海外に行く方が
  旅行も十分楽しめるなと言う気がしました。
  
  まだ、細菌が入りやすい時期と言うことで
  安心は出来ませんが、今まで見えなかったものが
  色々見えて、嬉しい日々です。
  
  Mさん、お体に気を付けて　次なるご旅行のために
  体力を温存してください。
  
  yamayuri2001

  M-koku1さん からの返信 2020/04/03 19:51:12

  Re: あら　素敵！

  手術の成功おめでとうございます！
  今まで見えなかったものが見えるのは　いいですね。
  昨年　アメリカ出張中に突然見えなくなったことがありました。
  運転しているのに　出口の番号が　５なのか　６なのか　見えなくなって焦りました。　
  下請け会社の方たちが一緒だったので　運転を代わってもらって　無事に帰宅できましたが、　帰国後そろそろ目の筋力が弱ってきたんでしょうと目医者さんに言われました。　目薬を処方されただけで　そのうち元に戻りましたが、　そんな新しい技術ができてきているんですね。
  （メモ！メモ！）
  
  ではまたいつの日かの旅行記を楽しみに！
  
  Mより

• 森の番人さん 2020/03/27 08:05:23

  ツルツルのトレイル

  Mさん、こんにちは。
  
  ツララの世界、とても綺麗ですね！
  すごいツルツルのトレイルでアドベンチャー感があって楽しそうだし…。
  でも$20近くするスノーアイスウォーカー、買っておいて良かった、良かった！
  なかったら、大変だったでしょうね。
  
  オリンピックが延期にになった途端、東京の感染者数が増えたという発表がありましたね。
  今の段階でカナダ政府は緊急対策手当てとして、4月から月$2000を4ヶ月間支給するような事を話しているので、カナダ国内でのコロナ終息は、最低でも、そのくらいは掛かると考えているみたいですけど…
  なんか、世界中のコロナに対するニュースと日本のニュースには、かなり温度差があって、なんていうか、プロパガンダのような気がするのですが、日本政府のコロナ対策はどうなっているのでしょう？
  Mさんも、くれぐれも気を付けてくださいね！
  
  森の番人

  M-koku1さん からの返信 2020/04/03 13:33:26

  RE: ツルツルのトレイル

  > Mさん、こんにちは。
  >
  > ツララの世界、とても綺麗ですね！
  > すごいツルツルのトレイルでアドベンチャー感があって楽しそうだし…。
  > でも$20近くするスノーアイスウォーカー、買っておいて良かった、良かった！
  > なかったら、大変だったでしょうね。
  
  
  ☆　そうなんです！レンジャーのお兄さんに、かなり強く「ないと無理」と言われたので、しぶしぶ買ったのですが、簡易装具の割には優れもので、アイス対策のみならず、泥んこ道にも役立ちました。今後旅行の際は、常に持ち歩こうかと思っています。　
  
  ツルツル滑って困っている人を横目に　余裕で歩けました！
  
  
  >
  > オリンピックが延期にになった途端、東京の感染者数が増えたという発表がありましたね。
  
  
  ☆　どんどん増えています。　今日できっと新規感染者が100名を超すかもしれません。
  
  
  
  > 今の段階でカナダ政府は緊急対策手当てとして、4月から月$2000を4ヶ月間支給するような事を話しているので、カナダ国内でのコロナ終息は、最低でも、そのくらいは掛かると考えているみたいですけど…
  > なんか、世界中のコロナに対するニュースと日本のニュースには、かなり温度差があって、なんていうか、プロパガンダのような気がするのですが、日本政府のコロナ対策はどうなっているのでしょう？
  > Mさんも、くれぐれも気を付けてくださいね！
  >
  > 森の番人
  
  
  ☆　ありがとうございます。小池都知事の必死さと国会議員の方々の意識の間に差があるように感じます。　多分それは「お金」に関係してくるからなんだと思いますが、　一人10万円とか　1軒にマスク2枚とか　徐々に話は出てきますが、　なんか決定的な手が打たれていない気がします。マスクは布で作ろうかなと考えていたところなので、政府がくれるのはうれしいです。朝7時前からドラッグストアーの前に並びたくありませんから。
  
  重病者だけが入院で、軽症者や症状の出ていない人はホテルに移動という案が、やっと出てきました。
  アメリカから帰国してすぐは自主的にほぼ2週間近く、スーパー以外には出かけませんでしたが、のどが痛いのが2月アメリカ滞在時からずっと続いているので、なんか嫌だなあと思っていました。
  いつもの病院に行ったとき、ちょっと先生に訴えてみましたが、「風邪でしょう」で終わってしまいました。(笑)
  確かに嗅覚障害も、味覚障害もないので、花粉症か！と今はリラックスしています。
  
  せっかくアメリカで感染してこなかったのに　今度は国内で感染のリスクがあるそうなので、　気は許していませんが・・・
  
  森の番人さん　お互いにこの難局をぜひ乗り切りましょうね！
  
  Mより