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2020年2月14日(金)夕方6時前、オストス通り(Calle Hostos)を南に下って来て、エルコンデ通り(Calle El Conde)を左に曲がると1ブロック先にコロンブス広場(Parque Colon)。カテドラル(Catedral de Santa Maria la Menor)の横にあり、旧市街のランドマークにもなっている広場。観光の基点となっているが、市民の憩いの場でもあり、広場内のベンチに多くの人がたむろしている。確かに。広場の中心には、1887年にフランス人彫刻家ジルベール(Ernesto Gilbert)によって造られた、新大陸を指さして立つコロンブス(Cristoforo Colombo)の像がある。この時、広場の名前もコロンブスに因んで変更された。<br /><br />元々はマヨール広場(Plaza Mayor)と呼ばれ、サントドミンゴの街は、この広場を中心に都市が形成されていった。カテドラルの他にもオバンド第3代総督の時代に建てられた15の建物の中の市庁舎(Palacio Consistorial)とボルジェッラ宮殿(Palacio Borgella)が周りを囲んでいる。ボルジェッラ宮殿は19世紀にこの町を占領したハイチの知事だったジェロニモ・ボルジェッラ(Geronimo Borgella)が住宅として購入したが、その後政府機関として改造され、裁判所や国会議事堂として使われてきた。日が暮れたあとのカテドラルや市庁舎のライトアップも美しかった。<br /><br />カテドラルの中はもう閉まってるので、明朝に再度訪ねることにして、南に1ブロック進むと、ビニーニ広場(Parque Billini)がある。19世紀の慈善家のフランシスコ・ザビエル・ビリーニ(Francisco Xavier Billini)司祭の名前を抱いており、彼の銅像が真ん中に建つ。広場と道を挟んでこれも一番初期に建てられた建物の一つであるトスタドの家(Casa del Tostado)があり、その隣のドミニカ建築・測量工科大学(Colegio Dominicano de Ingenieros, Arquitectos y Agrimensores; CODIA)の建物は素晴らしい。また、トスタドの家横のメリノ大司教通り(Calle Arzobispo Merino)にはカラフルな色のリボンで飾られた屋根があり、なかなかこれも綺麗。季節によっては水色の傘で覆われるらしい。<br /><br />ビニーニ広場から西に2ブロック目にはドゥアルテ公園(Parque Duarte)。1844年にハイチから独立を果たした時の指導者であるフアン・パブロ・ドゥアルテ(Juan Pablo Duarte)にちなんで名付けられた公園で、彼の銅像が建ち、周りでは子供たちが遊んでいる。向かいのカルメン教会(Iglesia de Nuestra Senora del Carmen)は1615年に建てられ、1729年に拡張されたもの。<br /><br />エルコンデ通りに戻り、西端まで歩くと、突き当りがかつての城壁の正門である1543年に建てられたコンデ門(Puerta del Conde)。この門を抜けると独立記念公園(Parque Independencia)なのだが、なぜか入れない。周りをぐるっと回るが、特に何かやってる様子もないし、何だったのか結局分からなかった。この公園は1844年にハイチから独立を果たした時の指導者たち、ドゥアルテの他フランシスコ・デル・ロサリオ・サンチェス(Francisco del Rosario Sanchez)、マティアス・ラモン・メラ(Matias Ramon Mella)を記念した公園。3人の胸像と棺があり、慰霊の炎が灯されているそうだが、敷地の外にある胸像しか見られなかった。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3732477493488914&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />6時半も過ぎ、日没の時間になったので、エルコンデ通りを引き返し、夕食に向かう。コンデ門前のエルコンデ通りの西端には、1965年のドミニカ内戦(Guerra Civil Dominicana)中に憲法上の議長を務めたフランシスコ・カマーニョ(Francisco Alberto Caamano Deno)大佐の銅像が建つ。この通りは東のラスダマス通り(Calle Las Damas)からコンデ門まで続く、旧市街のメインストリート。中央にアンティックな街灯が立ち並ぶ遊歩道となっている。石畳の道の両側には、土産物店、衣料品店、デパート、ファーストフード、レストランなどが軒を連ねる。道いっぱいに絵画を広げた露店ギャラリーやポップコーンやココナツ売りの屋台などもあり、ミュージシャンもおり、散歩しながら楽しめる。宿泊したホテルはこの通り沿いで、何度も歩いたが、いい通りだった。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3732485573488106&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />夕食、オストス通りのドミニカ料理の店で、蟹の身たっぷりのエンパナーダ(Empanada)とヤギのシチューを味わおうと思ってたのに、行ってみると、あれ閉まってる。潰れた? しょうがないので、さっきまで歩いていた時に見掛けて感じいいなと思ってたコロンブス広場の北西角にあるレストラン&amp;カフェへ行くことにする。レストランエルコンデ(Restaurant El Conde)。テラス席もあるが、テラス席が見える室内の席に座り、まずは地元のビールのプレジデンテ(Presidente)で喉を潤す。ここはドミニカ料理と云うよりもパスタが多いし、イタリアンに近いのかな。私が悩んで悩んで頼んだのもローマスタイルフィッシュ(Mero Romana)で、白身魚の上にトマト、パプリカ、ガーリックなどの野菜とシュリンプが乗っており、なかなかうまかった。ビールの次はサングリアを飲みながら1時間ほどの夕食を堪能した。全部で1200ペソちょっとだったので、2500円くらいだった。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3732492310154099&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />帰り道、1回食事前に寄って、買おうかと思ったTシャツ、その時にはドミニカペソで払ってしまうと夕食代が中途半端になるかも知れないと思って止めたのだが、夕食も終わって、ドミニカペソに余裕が出来たので再度寄って購入。300ペソで約600円のわりにはしっかりした生地で掘り出し物と思う。8時半頃ホテルに戻る。<br /><br /><br />サントドミンゴ1日目、終了。

ドミニカ共和国 サントドミンゴ エルコンデ通り(Calle El Conde, Santo Domingo, Rep Dominicana)

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2020/02/14 - 2020/02/14

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ちふゆ

ちふゆさん

2020年2月14日(金)夕方6時前、オストス通り(Calle Hostos)を南に下って来て、エルコンデ通り(Calle El Conde)を左に曲がると1ブロック先にコロンブス広場(Parque Colon)。カテドラル(Catedral de Santa Maria la Menor)の横にあり、旧市街のランドマークにもなっている広場。観光の基点となっているが、市民の憩いの場でもあり、広場内のベンチに多くの人がたむろしている。確かに。広場の中心には、1887年にフランス人彫刻家ジルベール(Ernesto Gilbert)によって造られた、新大陸を指さして立つコロンブス(Cristoforo Colombo)の像がある。この時、広場の名前もコロンブスに因んで変更された。

元々はマヨール広場(Plaza Mayor)と呼ばれ、サントドミンゴの街は、この広場を中心に都市が形成されていった。カテドラルの他にもオバンド第3代総督の時代に建てられた15の建物の中の市庁舎(Palacio Consistorial)とボルジェッラ宮殿(Palacio Borgella)が周りを囲んでいる。ボルジェッラ宮殿は19世紀にこの町を占領したハイチの知事だったジェロニモ・ボルジェッラ(Geronimo Borgella)が住宅として購入したが、その後政府機関として改造され、裁判所や国会議事堂として使われてきた。日が暮れたあとのカテドラルや市庁舎のライトアップも美しかった。

カテドラルの中はもう閉まってるので、明朝に再度訪ねることにして、南に1ブロック進むと、ビニーニ広場(Parque Billini)がある。19世紀の慈善家のフランシスコ・ザビエル・ビリーニ(Francisco Xavier Billini)司祭の名前を抱いており、彼の銅像が真ん中に建つ。広場と道を挟んでこれも一番初期に建てられた建物の一つであるトスタドの家(Casa del Tostado)があり、その隣のドミニカ建築・測量工科大学(Colegio Dominicano de Ingenieros, Arquitectos y Agrimensores; CODIA)の建物は素晴らしい。また、トスタドの家横のメリノ大司教通り(Calle Arzobispo Merino)にはカラフルな色のリボンで飾られた屋根があり、なかなかこれも綺麗。季節によっては水色の傘で覆われるらしい。

ビニーニ広場から西に2ブロック目にはドゥアルテ公園(Parque Duarte)。1844年にハイチから独立を果たした時の指導者であるフアン・パブロ・ドゥアルテ(Juan Pablo Duarte)にちなんで名付けられた公園で、彼の銅像が建ち、周りでは子供たちが遊んでいる。向かいのカルメン教会(Iglesia de Nuestra Senora del Carmen)は1615年に建てられ、1729年に拡張されたもの。

エルコンデ通りに戻り、西端まで歩くと、突き当りがかつての城壁の正門である1543年に建てられたコンデ門(Puerta del Conde)。この門を抜けると独立記念公園(Parque Independencia)なのだが、なぜか入れない。周りをぐるっと回るが、特に何かやってる様子もないし、何だったのか結局分からなかった。この公園は1844年にハイチから独立を果たした時の指導者たち、ドゥアルテの他フランシスコ・デル・ロサリオ・サンチェス(Francisco del Rosario Sanchez)、マティアス・ラモン・メラ(Matias Ramon Mella)を記念した公園。3人の胸像と棺があり、慰霊の炎が灯されているそうだが、敷地の外にある胸像しか見られなかった。
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6時半も過ぎ、日没の時間になったので、エルコンデ通りを引き返し、夕食に向かう。コンデ門前のエルコンデ通りの西端には、1965年のドミニカ内戦(Guerra Civil Dominicana)中に憲法上の議長を務めたフランシスコ・カマーニョ(Francisco Alberto Caamano Deno)大佐の銅像が建つ。この通りは東のラスダマス通り(Calle Las Damas)からコンデ門まで続く、旧市街のメインストリート。中央にアンティックな街灯が立ち並ぶ遊歩道となっている。石畳の道の両側には、土産物店、衣料品店、デパート、ファーストフード、レストランなどが軒を連ねる。道いっぱいに絵画を広げた露店ギャラリーやポップコーンやココナツ売りの屋台などもあり、ミュージシャンもおり、散歩しながら楽しめる。宿泊したホテルはこの通り沿いで、何度も歩いたが、いい通りだった。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3732485573488106&type=1&l=223fe1adec

夕食、オストス通りのドミニカ料理の店で、蟹の身たっぷりのエンパナーダ(Empanada)とヤギのシチューを味わおうと思ってたのに、行ってみると、あれ閉まってる。潰れた? しょうがないので、さっきまで歩いていた時に見掛けて感じいいなと思ってたコロンブス広場の北西角にあるレストラン&カフェへ行くことにする。レストランエルコンデ(Restaurant El Conde)。テラス席もあるが、テラス席が見える室内の席に座り、まずは地元のビールのプレジデンテ(Presidente)で喉を潤す。ここはドミニカ料理と云うよりもパスタが多いし、イタリアンに近いのかな。私が悩んで悩んで頼んだのもローマスタイルフィッシュ(Mero Romana)で、白身魚の上にトマト、パプリカ、ガーリックなどの野菜とシュリンプが乗っており、なかなかうまかった。ビールの次はサングリアを飲みながら1時間ほどの夕食を堪能した。全部で1200ペソちょっとだったので、2500円くらいだった。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.3732492310154099&type=1&l=223fe1adec

帰り道、1回食事前に寄って、買おうかと思ったTシャツ、その時にはドミニカペソで払ってしまうと夕食代が中途半端になるかも知れないと思って止めたのだが、夕食も終わって、ドミニカペソに余裕が出来たので再度寄って購入。300ペソで約600円のわりにはしっかりした生地で掘り出し物と思う。8時半頃ホテルに戻る。


サントドミンゴ1日目、終了。

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