香住・余部旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 父の命日に合わせた1週間のプチ帰国。中学からの大親友が参加してくれた1泊2日の女子旅の後半です。<br /><br /> 初日は、出石で皿蕎麦を頂き地酒を購入、香住で温泉とズワイガニを堪能しました。旅の2日目は、楽しみにしていた酒蔵見学、余部鉄橋と道の駅訪問です。兵庫県北部日本海側で行きたかった場所を1日半の行程にぎゅっと詰め込みました!<br /><br /> ※香住鶴さんの「木桶仕込」は直売場でしか手に入らない特別なお酒です<br /><br /><br /> 今回の旅行は、コロナウィルス感染が拡大する直前だったため、問題なく楽しむことができましたが、欧州でも特にイタリアで状況が深刻化、ロンドンでも、今まで見たことがなかったマスクをしている人を今日初めて見かけました(3月10日時点)。<br /> 旅好きのフォートラメンバーにとっては辛い状況ですが、1日も早くウィルス感染が終息することを祈っています。

おばさん女子旅 ~親友と行く出石・香住・余部~②

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2020/01/28 - 2020/01/29

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Skunky

Skunkyさん

 父の命日に合わせた1週間のプチ帰国。中学からの大親友が参加してくれた1泊2日の女子旅の後半です。

 初日は、出石で皿蕎麦を頂き地酒を購入、香住で温泉とズワイガニを堪能しました。旅の2日目は、楽しみにしていた酒蔵見学、余部鉄橋と道の駅訪問です。兵庫県北部日本海側で行きたかった場所を1日半の行程にぎゅっと詰め込みました!

 ※香住鶴さんの「木桶仕込」は直売場でしか手に入らない特別なお酒です


 今回の旅行は、コロナウィルス感染が拡大する直前だったため、問題なく楽しむことができましたが、欧州でも特にイタリアで状況が深刻化、ロンドンでも、今まで見たことがなかったマスクをしている人を今日初めて見かけました(3月10日時点)。
 旅好きのフォートラメンバーにとっては辛い状況ですが、1日も早くウィルス感染が終息することを祈っています。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  •  おはようございます!<br /><br /> 親友との久々の再会で昨夜は女子トークに花が咲き…と普通ならなるのでしょうが、私たちは絵しりとりで盛り上がってしまい、寝たのは朝3時(何やってんだかw)<br /> 気持ちよく眠っている親友を起さないように、朝6時を待ってお風呂を頂きました。<br /><br />※朝風呂、朝酒、最高ですw<br /><br /> 昨夜あれだけ食べたのに、朝食をペロリと完食。さすが山陰日本海側、カレイの一夜干しがとても美味しかったです。ご馳走さまでしたx<br /><br /> 民宿みさきさん、何から何まで本当にお世話になりました。目的のズワイガニのフルコース(満喫しました!最高でした~)もさることながら、心のこもったサービスに感謝感激です。本当にありがとうございました。

     おはようございます!

     親友との久々の再会で昨夜は女子トークに花が咲き…と普通ならなるのでしょうが、私たちは絵しりとりで盛り上がってしまい、寝たのは朝3時(何やってんだかw)
     気持ちよく眠っている親友を起さないように、朝6時を待ってお風呂を頂きました。

    ※朝風呂、朝酒、最高ですw

     昨夜あれだけ食べたのに、朝食をペロリと完食。さすが山陰日本海側、カレイの一夜干しがとても美味しかったです。ご馳走さまでしたx

     民宿みさきさん、何から何まで本当にお世話になりました。目的のズワイガニのフルコース(満喫しました!最高でした~)もさることながら、心のこもったサービスに感謝感激です。本当にありがとうございました。

    海鮮の宿 民宿みさき 宿・ホテル

  •  1月29日水曜日、10:00に予約した酒蔵見学に間に合うよう、9:30にタクシーをお願いしておきました。<br /><br /> 香住酒造は、香住駅から車で15分ほど。矢田川沿いに走る県道4号線を、昨日行った矢田川温泉を更に超えて内陸部へ向かうと左手にあります。酒蔵見学を予約した時点では、「雪で行けないかも…」と心配していたのですが、こちらも暖冬で雪はゼロ。むしろ昨日からずっと降り続いた雨であたりはビショビショでした。<br /><br />※福智屋さんは香住酒造さんの直営店。周りを山と田んぼに囲まれた場所にある近代的な建物です。広い駐車場があり、観光バスなども訪れるようです。

    イチオシ

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     1月29日水曜日、10:00に予約した酒蔵見学に間に合うよう、9:30にタクシーをお願いしておきました。

     香住酒造は、香住駅から車で15分ほど。矢田川沿いに走る県道4号線を、昨日行った矢田川温泉を更に超えて内陸部へ向かうと左手にあります。酒蔵見学を予約した時点では、「雪で行けないかも…」と心配していたのですが、こちらも暖冬で雪はゼロ。むしろ昨日からずっと降り続いた雨であたりはビショビショでした。

    ※福智屋さんは香住酒造さんの直営店。周りを山と田んぼに囲まれた場所にある近代的な建物です。広い駐車場があり、観光バスなども訪れるようです。

    福智屋 グルメ・レストラン

  •  酒蔵見学は10:00からでしたが、予約していたのが私たちだけだったので、少し早めに開始して下さいました。<br /><br /> 荷物はレジを兼ねた受付で預かって頂き、ショップの奥から酒蔵の入り口へと向かいます。靴を脱いで専用のスリッパに履き替え、厚手のビニールのカーテンをくぐって中に入ります。<br /><br />※山田錦(一番左)は日本酒造りに最も適している米ですが、背が高く育て難いそうです

     酒蔵見学は10:00からでしたが、予約していたのが私たちだけだったので、少し早めに開始して下さいました。

     荷物はレジを兼ねた受付で預かって頂き、ショップの奥から酒蔵の入り口へと向かいます。靴を脱いで専用のスリッパに履き替え、厚手のビニールのカーテンをくぐって中に入ります。

    ※山田錦(一番左)は日本酒造りに最も適している米ですが、背が高く育て難いそうです

  • お米を磨くほど、質の良い日本酒ができます。

    お米を磨くほど、質の良い日本酒ができます。

  • お酒の銘柄によって使用するお米の種類とどこまで磨くかが異なります。

    お酒の銘柄によって使用するお米の種類とどこまで磨くかが異なります。

  • 手作業による日本酒造りの模型が展示されていました。<br /><br />※香住酒造本店では、自社田で育てたお米を使用し、昔ながらの手法で作ったお酒「木桶仕込」を購入することができます(表紙写真にラベルを使用しました)<br />

    手作業による日本酒造りの模型が展示されていました。

    ※香住酒造本店では、自社田で育てたお米を使用し、昔ながらの手法で作ったお酒「木桶仕込」を購入することができます(表紙写真にラベルを使用しました)

  •  香住酒造さんでは、伝統的手法「生酛(きもと)、山廃酛(やまはいもと)」にて酒造りを行なっています。<br /><br /> 酒造りの元となる酒酵母は「酛(もと)」と呼ばれ、香住酒造さんでは、酒造り技術者の最高責任者である杜氏(とうじ)と、杜氏の下で酒造りを行う職人「蔵人(くらびと)」のみが「酛」を扱うことができるそうです。

     香住酒造さんでは、伝統的手法「生酛(きもと)、山廃酛(やまはいもと)」にて酒造りを行なっています。

     酒造りの元となる酒酵母は「酛(もと)」と呼ばれ、香住酒造さんでは、酒造り技術者の最高責任者である杜氏(とうじ)と、杜氏の下で酒造りを行う職人「蔵人(くらびと)」のみが「酛」を扱うことができるそうです。

  •  香住酒造さんのある兵庫県北部の杜氏は「但馬杜氏」と称されます。冬に雪が多い兵庫但馬地方は、昔から冬の副業として酒造業に携わる農家さんが多かったため、日本酒のプロ集団である杜氏を多く輩出してきたそうです。<br /><br />※日本酒造りの工程を写真で紹介

     香住酒造さんのある兵庫県北部の杜氏は「但馬杜氏」と称されます。冬に雪が多い兵庫但馬地方は、昔から冬の副業として酒造業に携わる農家さんが多かったため、日本酒のプロ集団である杜氏を多く輩出してきたそうです。

    ※日本酒造りの工程を写真で紹介

  •  お米がたくさん保管されています。<br /><br />※酒蔵では雑菌が入り込まないよう、徹底した衛生管理の下で作業が行われています

     お米がたくさん保管されています。

    ※酒蔵では雑菌が入り込まないよう、徹底した衛生管理の下で作業が行われています

  •  このタンクの中で発酵が進みます。<br /><br /> 日本酒の醸造工程において、発酵管理は極めて重要なプロセスで、1日2回「櫂入れ(かいいれ)」という攪拌作業が蔵人さんたちによって行われます。香住酒造さんでは、朝6時と夕方4時の2回。時間が少しでも遅れると発酵状態に影響するため、(文字通り)雪が降ろうと槍が降ろうと、蔵人さんたちは必ず朝6時の櫂入れに間に合うよう出社するそうです。<br /><br /> 美味しいお酒が頂けるのも、蔵人さんたちの弛まぬ努力があってこそなんですね(頭が下がりますm(_ _)m)<br /><br />※この階にはタンクのみ。櫂入れを行うタンクの口は一つ上の階にあります

     このタンクの中で発酵が進みます。

     日本酒の醸造工程において、発酵管理は極めて重要なプロセスで、1日2回「櫂入れ(かいいれ)」という攪拌作業が蔵人さんたちによって行われます。香住酒造さんでは、朝6時と夕方4時の2回。時間が少しでも遅れると発酵状態に影響するため、(文字通り)雪が降ろうと槍が降ろうと、蔵人さんたちは必ず朝6時の櫂入れに間に合うよう出社するそうです。

     美味しいお酒が頂けるのも、蔵人さんたちの弛まぬ努力があってこそなんですね(頭が下がりますm(_ _)m)

    ※この階にはタンクのみ。櫂入れを行うタンクの口は一つ上の階にあります

  •  発酵が終わると次は上槽(じょうそう)です。この過程で新酒と酒粕に分離されます。<br /><br /> 30%まで精米されたお米を使う純米大吟醸などで分離される上質の酒粕は、特にキメが細かくクリーミーでとても美味しいそうです。1月は新酒の時期なので酒粕も購入することができました。<br /><br />※お酒が全く飲めない友人は最高級の酒粕を購入(呑兵衛の私ですが、意外にも下戸の友達が多いのですw)

     発酵が終わると次は上槽(じょうそう)です。この過程で新酒と酒粕に分離されます。

     30%まで精米されたお米を使う純米大吟醸などで分離される上質の酒粕は、特にキメが細かくクリーミーでとても美味しいそうです。1月は新酒の時期なので酒粕も購入することができました。

    ※お酒が全く飲めない友人は最高級の酒粕を購入(呑兵衛の私ですが、意外にも下戸の友達が多いのですw)

  •  「木桶仕込」は、杜氏と蔵人が香住酒造さんの自社田でお米から作り、昔ながらの手法で作った数量限定のお酒です。

     「木桶仕込」は、杜氏と蔵人が香住酒造さんの自社田でお米から作り、昔ながらの手法で作った数量限定のお酒です。

  •  酒蔵見学を終えて、いよいよ試飲タイム! 車を運転する必要がないので、色々な種類のお酒を味わいましたx

    イチオシ

     酒蔵見学を終えて、いよいよ試飲タイム! 車を運転する必要がないので、色々な種類のお酒を味わいましたx

  •  要冷蔵の生酒も試飲オッケーです。

     要冷蔵の生酒も試飲オッケーです。

  •  香住酒蔵さんでは、少し深みがあってまろやかな口当たりで一番好みの味だった山廃吟醸純米香住鶴を購入。小さな瓶は出石酒造さんの楽々鶴。<br /><br />※スーツケースに入れて大切に持って帰ってきました

     香住酒蔵さんでは、少し深みがあってまろやかな口当たりで一番好みの味だった山廃吟醸純米香住鶴を購入。小さな瓶は出石酒造さんの楽々鶴。

    ※スーツケースに入れて大切に持って帰ってきました

  •  行きのタクシーの運転手さんに帰りの送迎もお願いし、10:54香住発浜坂行き普通で2駅先の餘部(あまるべ)駅に向かいます。<br /><br /> 山陰本線の路線がぐっと海岸線に近づきます。美しい日本海の景色が見えてきました。

     行きのタクシーの運転手さんに帰りの送迎もお願いし、10:54香住発浜坂行き普通で2駅先の餘部(あまるべ)駅に向かいます。

     山陰本線の路線がぐっと海岸線に近づきます。美しい日本海の景色が見えてきました。

  •  浜坂行き普通列車、餘部駅に到着。土地や鉄橋の名は「余部」、駅名は「餘部」と表示されていました。<br /><br />※ワンマンカーです。とぼけた顔がかわいい~x

     浜坂行き普通列車、餘部駅に到着。土地や鉄橋の名は「余部」、駅名は「餘部」と表示されていました。

    ※ワンマンカーです。とぼけた顔がかわいい~x

    餘部駅

  •  余部鉄橋は、JR山陰本線の鎧駅と餘部駅との間にあり、旧鉄橋は明治45年1月に完成。その後、現在のコンクリート製の新しい橋梁に架け替えられましたが、古い鉄橋と路線の一部が現在の路線と並行して、餘部駅のホームに沿う形で残されており、展望施設「空の駅」として活用されています。

    イチオシ

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     余部鉄橋は、JR山陰本線の鎧駅と餘部駅との間にあり、旧鉄橋は明治45年1月に完成。その後、現在のコンクリート製の新しい橋梁に架け替えられましたが、古い鉄橋と路線の一部が現在の路線と並行して、餘部駅のホームに沿う形で残されており、展望施設「空の駅」として活用されています。

    余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡

  •  旧線路の上を歩くこともできます。

     旧線路の上を歩くこともできます。

  •  古い線路が途中まで残されています。<br /><br /> 開通当時に餘部駅はなく、余部の人々は列車の合間を縫って約1.8km離れた隣の鎧駅まで線路上を歩いて通っていたそうです。地上40mの鉄橋や真っ暗なトンネルの中でも、地元の人たちはまくら木の間隔を体が覚えていて難なく歩くことができたそうです。(香美町香住観光協会HPより)<br /><br />※そんじょそこらの絶叫マシンよりも恐い! 

     古い線路が途中まで残されています。

     開通当時に餘部駅はなく、余部の人々は列車の合間を縫って約1.8km離れた隣の鎧駅まで線路上を歩いて通っていたそうです。地上40mの鉄橋や真っ暗なトンネルの中でも、地元の人たちはまくら木の間隔を体が覚えていて難なく歩くことができたそうです。(香美町香住観光協会HPより)

    ※そんじょそこらの絶叫マシンよりも恐い! 

  •  2013年5月には展望施設「空の駅」が完成。地上と駅を結ぶエレベーター「クリスタルタワー」は2017年11月に完成しました。

     2013年5月には展望施設「空の駅」が完成。地上と駅を結ぶエレベーター「クリスタルタワー」は2017年11月に完成しました。

  •  餘部駅を地上まで降りると、駅前には公園がありブランコなどの遊具が設置されています。これは恐らく地元の子供たちのためというより、すぐ近くにある「道の駅あまるべ」を訪れた家族向けの施設でしょう。<br /><br />※子供たちも楽しめます

     餘部駅を地上まで降りると、駅前には公園がありブランコなどの遊具が設置されています。これは恐らく地元の子供たちのためというより、すぐ近くにある「道の駅あまるべ」を訪れた家族向けの施設でしょう。

    ※子供たちも楽しめます

  •  兵庫但馬地方の中でも日本海に面している香美町は、積雪を伴なう冬の天候と海から吹きつける潮風が特に厳しい地域です。そのため、鉄橋をさびや腐食から守り、維持するのは大変でした。<br /><br /> 更に1986年に起こった列車転落事故への措置として、列車運行に風速規制が設けられたため、特に冬季は列車の遅延/運休が頻繁に起こったそうです。色々と検討された結果、2010年8月に防風壁を備えたコンクリート製の新橋梁が完成しました。<br /><br />※下から見上げると迫力です

     兵庫但馬地方の中でも日本海に面している香美町は、積雪を伴なう冬の天候と海から吹きつける潮風が特に厳しい地域です。そのため、鉄橋をさびや腐食から守り、維持するのは大変でした。

     更に1986年に起こった列車転落事故への措置として、列車運行に風速規制が設けられたため、特に冬季は列車の遅延/運休が頻繁に起こったそうです。色々と検討された結果、2010年8月に防風壁を備えたコンクリート製の新橋梁が完成しました。

    ※下から見上げると迫力です

  •  新しいコンクリートの橋梁と古い鉄骨の鉄橋の橋脚、そしてクリスタルタワーの3つが並ぶと壮観ですね。

     新しいコンクリートの橋梁と古い鉄骨の鉄橋の橋脚、そしてクリスタルタワーの3つが並ぶと壮観ですね。

  •  余部橋梁を横から見た図

     余部橋梁を横から見た図

  •  1986年12月末、余部鉄橋を走行中の列車が突風にあおられて約40m下に転落、水産加工場と民家を直撃する事故が起こり、6名の方が亡くなられました。転落したのは臨時お座敷列車「みやび」で、176名の団体客が香住駅で下車した直後のことだったそうです。<br /><br /> 大変悲惨な事故でしたが、お亡くなりになった方が少なかったのは本当に奇跡でした。<br /><br />※数年前にお隣の大国で起こった列車事故の事故車両を埋めてしまった事件を思い出してしまいました(なぜ埋める?)

     1986年12月末、余部鉄橋を走行中の列車が突風にあおられて約40m下に転落、水産加工場と民家を直撃する事故が起こり、6名の方が亡くなられました。転落したのは臨時お座敷列車「みやび」で、176名の団体客が香住駅で下車した直後のことだったそうです。

     大変悲惨な事故でしたが、お亡くなりになった方が少なかったのは本当に奇跡でした。

    ※数年前にお隣の大国で起こった列車事故の事故車両を埋めてしまった事件を思い出してしまいました(なぜ埋める?)

    道の駅 あまるべ 道の駅

  •  「道の駅あまるべ」には、展示場があり、いろいろな情報やジオラマが展示され、10分ほどのビデオも上映されています。<br /><br /> 道の駅らしく、土地の名産品のお土産の他にも、地場野菜などが販売され、お食事処では定食や道の駅あまるべ特製のカニバーガーなどを頂くこともできます。

     「道の駅あまるべ」には、展示場があり、いろいろな情報やジオラマが展示され、10分ほどのビデオも上映されています。

     道の駅らしく、土地の名産品のお土産の他にも、地場野菜などが販売され、お食事処では定食や道の駅あまるべ特製のカニバーガーなどを頂くこともできます。

  •  クリスタルタワーからの眺め。

     クリスタルタワーからの眺め。

  •  予定より1本早い12:20餘部発豊岡行き快速で城崎温泉に向かい、そこでお弁当を買うことにしました。<br /><br />※また会えたね!

     予定より1本早い12:20餘部発豊岡行き快速で城崎温泉に向かい、そこでお弁当を買うことにしました。

    ※また会えたね!

  •  城崎温泉駅のお店は、お弁当や飲み物の品揃えがなかなか充実していました。そこでハタハタ寿司を発見(ハタハタ大好物)!こちらもショップで売られていた楽々鶴の小瓶といただきます。<br /><br />※動く乗り物の中で飲食するのが大好きなんです

     城崎温泉駅のお店は、お弁当や飲み物の品揃えがなかなか充実していました。そこでハタハタ寿司を発見(ハタハタ大好物)!こちらもショップで売られていた楽々鶴の小瓶といただきます。

    ※動く乗り物の中で飲食するのが大好きなんです

  •  ハタハタ寿司。おつまみに丁度いい量です。<br /><br /> 城崎温泉からは、私は宝塚経由で実家へ、友人は福知山で乗り換えて京都方面へ帰ります。ひとり旅の予定を楽しい女子旅にしてくれた親友に大感謝! 2日間ずっと笑って過ごしました。本当に楽しかった~、ありがとうx <br />

     ハタハタ寿司。おつまみに丁度いい量です。

     城崎温泉からは、私は宝塚経由で実家へ、友人は福知山で乗り換えて京都方面へ帰ります。ひとり旅の予定を楽しい女子旅にしてくれた親友に大感謝! 2日間ずっと笑って過ごしました。本当に楽しかった~、ありがとうx 

  •  1月30日木曜日、JL043便搭乗前に日本で最後のお寿司と生ビール。<br /><br />※明日金曜日は出社です(トホホ)

     1月30日木曜日、JL043便搭乗前に日本で最後のお寿司と生ビール。

    ※明日金曜日は出社です(トホホ)

  •  2食目の機内食。JALでは「コラボレーションメニュー」という企画で、若手シェフや人気店とコラボして機内食を提供しています。これまでにも、吉野家やモスバーガーとのコラボなんかもありました。<br /><br /> 1月の羽田発ヨーロッパ線は、ニューヨークのデリカテッセン「DEAN &amp; DELUCA」とのコラボでした。

     2食目の機内食。JALでは「コラボレーションメニュー」という企画で、若手シェフや人気店とコラボして機内食を提供しています。これまでにも、吉野家やモスバーガーとのコラボなんかもありました。

     1月の羽田発ヨーロッパ線は、ニューヨークのデリカテッセン「DEAN & DELUCA」とのコラボでした。

  •  ケイジャンチキンが乗ったバターライスに、コールスローを混ぜて頂くというもの。暖かいごはんとコールスローを合わせるという、新たな組み合わせを開発できました! 結構おいしかったですx <br /><br />※その後ちょくちょくこの組み合わせのお弁当を作ってます。JALさん、新たなアイデアをありがとう!<br /><br /><br /> 今回の旅行は、コロナウィルス感染が拡大する直前だったため、問題なく楽しむことができました。1日も早くウィルス感染が終息することを祈っています。

     ケイジャンチキンが乗ったバターライスに、コールスローを混ぜて頂くというもの。暖かいごはんとコールスローを合わせるという、新たな組み合わせを開発できました! 結構おいしかったですx 

    ※その後ちょくちょくこの組み合わせのお弁当を作ってます。JALさん、新たなアイデアをありがとう!


     今回の旅行は、コロナウィルス感染が拡大する直前だったため、問題なく楽しむことができました。1日も早くウィルス感染が終息することを祈っています。

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