2019/04/29 - 2019/04/30
230位(同エリア324件中)
たにおさん
2日目も天気はよく、温かい気候でした。
1日目は八戸より宮古経由で盛岡まで海岸線を楽しみましたが、今回はBRTバスを利用しての移動が挟みました。
そんなところから中心に展開していこうと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
盛岡駅です。
晴れてすがすがしい気候でした。 -
今日はここから花巻経由で釜石に向かう快速列車に乗ります。
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快速はまゆり号の指定席です。少し初期のJRの座席のイメージでしょうか。少々くたびれてはいます。しかし座ってみたところさほど違和感もなく快適に座れました。
国鉄の車両で旅慣れたせいなのか、耐性はあります。 -
デッキはドアで仕切られていない構造です。
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指定席は比較的席も座っており、東北本線内はこの気動車の最高速度時速100キロで走行していました。
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新花巻。新幹線の乗換駅です。
ここよりたくさんのお客さんが乗ってきました。 -
写真が一気に飛んでしまいますが、釜石より宮古へ三陸鉄道を利用しました。
全線開通して1か月ちょっとの状況で、お客さんはほぼ満席でした。たち客もありましたくらい盛況でした。 -
宮古駅は既に行ってましたので磯鶏で途中下車しました。
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磯鶏駅は、公園があり、SLが鎮座していました。
数十年前はこのようなものが走っていたのでしょう。 -
クジラと海の科学館だそうです。
311の津波の高さはこの建物のイラストから確認できました。 -
三陸鉄道は一部山田線も移管され、一体運行の形になり合理化が実現できたようです。
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三陸鉄道の車内です。お手洗いは各車両にあるので、とても便利です。
車両も新車にかわり、新車の香りがします。 -
三陸沖の風景です。
311の時とは裏腹に、青と緑と海のコラボレーションが美しい風景です。 -
ここで鐘を鳴らすと幸せがやってくるとか
停車時間も短かったので車内で見つめていました。 -
天気がよかった。本当にいい景色が見れてよかった。
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さて、三陸鉄道は盛駅で終点。これよりBRTバス区間となります。
このようなタイプのノンステップバスが走っておりました。 -
盛駅は鉄道駅でしたが、東日本大震災の被害により一部はバス路線として復旧しました。そして鉄路の復活はなくなりました。この区間から東日本大震災の爪痕や復旧工事の混沌とした風景が展開されます。
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バス専用レーンとなっております。
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三陸鉄道の貨車でしょうか。盛駅より貨物線がのびているようでした。
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すぐ山が迫っています。都会では味わえない風景に感動しました。
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盛を出てしばらくするとこのような海岸線がいくつもあります。
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私も時間があれば近くで見たかった奇跡の一本松。紆余曲折ありましたが保存処理され今その位置においてあります。
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大船渡よりJRで一ノ関へ向かううちに陽が落ちてきました。
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一ノ関に到着しました。
今日はここで2泊目となります。 -
ホテルから少し散歩。東京では絶対に味わえない体験をしようとこの新幹線ホームに来ました。
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新幹線ホームは入場券で入れました。ホームドアが全くないシンプルな構造。ここを最高時速300キロ以上でバシバシ通過していく新幹線を見るたびに連れと大興奮しました。東京にいると低速な新幹線しかお目にかかれないので楽しい時間でした。
子供を連れて行くときは転落事故にならないように気を付けましょうね。 -
さて、今宵の宿は東横イン一ノ関。
サンルートと迷いましたがポイント稼ぎのために泊まらせていただきました。
2日目も最後までご覧いただきありがとうございました。
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