オランダ・ＧＷに行くチューリップと風車の旅　④　（おしゃれなマーケット・マルクトハル）

2017/05/03 - 2017/05/08

ＧＷにオランダといえばイメージするであろう、チューリップと風車を見に行ってきました

5/2　成田⇒ドバイ⇒
3 ザーンダム
4　アムステルダム
5　キューケンホフ公園
6　ロッテルダム・キンデルダイク
7　ドバイ⇒成田

念願のキューケンホフ公園で、チューリップを満喫した後、宿泊するホテルがあるオランダ第二の都市ロッテルダムへ、ＩＣＥで向かいます

エリア ロッテルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

電車でオランダ第二の都市ロッテルダムの中央駅に到着。

駅構内に大きなモニターなどがあり、内部も外観もおしゃれな造りです。

ホテルまでトラムで行くため、観光案内所で聞いて、切符を買います

トラムでマインポートホテルに移動
停留所の目の前で便利です
口コミも良く、立地も良かったので、今回はこのホテルに決定
チェックインし、少し休憩してから、夕食を兼ねてロッテムダムの街を少し散策します。

トラムに乗っても良かったのですが、歩いていけそうな距離なので、キューブハウスまで港沿いをのんびり散策しながら向かいます。

ロッテルダムは、斬新で変わったデザインの近代建築が多いので、ぶらぶらするだけでも楽しめます。

工場のような外観のマンションがあったり、円形のビルがあったり。
やはり自転車が多いので、大きな駐輪場もありました

こちらも、おもしろい造りのビルです。

大きな地震が多い日本では、あまり斬新な造りだと、耐震のほうが心配になってしまいますが・・

キューブハウスにやってきました。
とても個性的で目だつ外観です。

こちらはオランダの建築家ピエト・ブロムによって設計されたキューブ型の住宅です。文字通り四角いキューブの部屋になっており、４５度傾いているそうです。

残念ながら、時間的に中は見学できなかったのですが、見学の他にも宿泊もできるそうです。

そしてその近くにある、この大きな存在感のある建物、マルクトハル。
ロッテルダムで１番来たかった所です

このマルクトハル、まわりは共同住宅で、ガラス張りの内部が大型マーケットになっています。
外側はどうやらベランダらしい

この外観だけでも驚きなのですが、マーケット内部の天井＆壁がおしゃれなフードの画！
とてもカラフルで、見てるだけでなんかワクワクします。

１００店舗以上入っており、少しですがレストランもあります

とてもきれいなマーケットで、さっそくお土産のチーズを購入。

ガラス張りで明るく解放感があり、屋内なので天候に左右されず、清潔です。

地下には大型スーパーもあり、その下は駐車場になっていました。

夕食は、セルフのアジア系のお店で注文

各店舗の２Ｆは食事ができるように、テーブルとイスが置いてあり、天井を眺めながら食事ができます

両サイドがガラス張りなので、一見トンネルのようにも見えます。

天井も高く、こんだけ広く空が見えるので、建物の中にいる感覚があまりありません。
でも、これだけのガラス、どうやって清掃しているんだろう？

帰りにデザートにフルーツカップを購入し、食べ歩きしながら戻ることにしました。

天井や内側の壁に、住居の窓があるのですが、個人的には住宅内部と窓から見たマーケットの景色がとても気になりました。
（特に真上についている窓）
でも、上部のペントハウスは１億５千万円以上する高級物件らしいので見るのは無理かな？

また、港をブラブラしながら、ホテルの方面へ帰ります

明るいですが、時刻はだいぶ遅いです

ホテルの近くのエラスムス橋にちょっと寄ってみました。

こちらも特徴のある個性的なデザインの有名な橋で、ライトアップされてました。

ようやくホテルへ戻り・・

部屋から港と夜景を眺めながら、ゆっくり過ごし、就寝です

メインポート デザイン ホテル ホテル

翌朝、起きると向かいの集合住宅のテラスで、のんびり朝コーヒーを飲んでる人々が。

チェックアウトして荷物を預かってもらい・・

エラスムス橋の麓のフェリー乗り場から、風車で有名なキンデルダイクへ向かいます