2020/02/08 - 2020/02/16
2位(同エリア100件中)
関連タグ
Brightonさん
- BrightonさんTOP
- 旅行記323冊
- クチコミ243件
- Q&A回答26件
- 637,324アクセス
- フォロワー426人
2020年2月またしてもマレーシアへ。
これで3年連続4回目。
KL、マラッカ、ペナン、イポー、キャメロンハイランド、ランカウイ、ゲッティンハイランドなど主要観光地は既に訪問したため、今回は東マレーシアのボルネオ島に行くことに!
ボルネオ島には世界最古と言われる原生林と希少生物・植物が残されている。
代表格は、オランウータン、天狗猿、ボルネオ象などなど。
今回はこの島に4泊しジャングルの中で大自然を満喫することに。
2020年を迎え1月中旬頃から中国武漢で発生した新型コロナウィルスが日本や東南アジアの国々でも感染者が確認され、さてさて今回の旅はどうしたものかと悩んだものの決行を決意。
結果的には中国春節の人民大移動が制限されていたため、中国からの観光客はほとんど見かけず。
(当然のことながらマスク、消毒薬など万全な準備を整えた。)
今回のルートは以下の通り。
2/8 広島から羽田へ
2/9 ANA深夜便で羽田→KL・・KLIAのチューン ホテル KLIA2 エアポート トランジット ホテル(トランジットホテル)泊
2/10エアアジアでKL→ボルネオ島サンダカン・・Sepilok Jungle Resort Sandakan泊
2/11セピロック→スカウ・・ボルネオ ナチュラル スカウ ビリ リゾート2泊
2/12終日キナバタンガン川
2/13エアアジアでサンダカン→コタキナバル・・Le M?・ridien Kota Kinabalu泊
2/14エアアジアでコタキナバル→KL・・長男宅泊
2/15終日KL・・Sama-Sama Hotel, KLIA(トランジットホテル)泊
2/16ANAで日本帰国
そして旅の訪問先とテーマは以下。
①キナバタンガン川自然保護区でリバークルーズ&ジャングルトレッキング
②セピロックのオランウータン保護区
③ 〃 マレー熊保護センター
④ラブックベイのテングザル保護区
⑤コタキナバルでグルメ満喫
⑥KLのインド人街訪問
キナバタンガン自然保護区に有るボルネオ ナチュラル スカウ ビリ リゾート2日目。
朝夕2本のリバークルーズとAMにはジャングル・トレッキング、夜はナイト・ウォーク、そして朝昼晩の3食付き。
ボルネオ島のジャングルで1日を過ごす。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
06:00早朝のリバークルーズ
辺りはまだ暗い -
空には月が残っている
-
まず現れたのは寝起きのサイチョウ
-
多くの船が集まっている・・・
-
イチオシ
赤い頭と黒のボディー
何だろう?
カッコー、コゲラの類か? -
コサギ
-
やはり早朝は鳥が多し
-
夜明けを迎えたキナバタンガン川
-
朝もやの中多くのリバークルーズ船が行き交う
-
カニクイザル
-
その下にはクロコダイル
-
イチオシ
サルが水飲みに降りてくるのを待ち伏せしている
-
お途中から霧が立ち込め川岸の動物観察不可に
でも中々に幻想的な世界 -
ホテルに帰着
川から見たレストラン -
そして船着場
-
対岸には別のホテルがある
-
朝食
焼きソバとパン、ドリンクはサバティー -
朝日の中キナバタンガン川にせり出したテラスで食べる朝食は格別だ
-
食後のコーヒーはここで
-
アイルランド、オランダ、インド、オーストラリアなどなどから来た皆さん
-
ボルネオ ナチュラル スカウ ビリ リゾート内のマップ
30戸ほどのコテージ、うち1棟はドミトリー、ここに宿泊している人が多かった
ドミトリー組はレストラン(大テーブル)、クルーズ船(二人掛け)、コテージ宿泊者は独立テーブル、1人掛けの船とサービスに違いあり -
リゾート内は木の桟道でつながっている
-
川に近いのとヘビ、ネズミを避けるため基本高床式
-
いかにもジャングルの中
夜になるとサルが屋根の上を飛び跳ねる -
ここが・・・
-
我がコテージ
-
目印にカープ坊やを掛けてみた
-
そしてAMのアクティブ、ジャングル・トレッキング
-
高湿のため足元にはキノコが
-
ここにも
-
隊列を組みジャングルへ
ガイドを先頭に8人の多国籍軍 -
辺り一面に緑が広がる熱帯ジャングル
-
足下はダートなうえ木の根っこが出ているため要注意
長靴はホテルで貸してくれる -
猛烈な蚊の攻撃を受ける中、外人さん半袖半ズボン!
-
我々はユニクロの長袖パーカー・長ズボンで臨んだが、容赦ない蚊の攻撃には全くの無力
2種類の防虫剤を多用したが、服の上からも刺されまくった
でも心配していたヒルには遭遇せず -
1時間ほどでジャングル・トレッキングは終了
ホテルの裏側に帰着 -
こちらのコテージはレークビュー
-
部屋でシャワーを浴び・・・
-
レストランへ
-
イチオシ
種類こそ少ないものの朝昼晩の3食異なるメニュー
そして生野菜が必ず用意されていたのはありがたかった -
早朝クルーズ後、チェックアウトした方々が多いのか昼のレストランは空いていた
キンキンに冷えたビールもあり、これもありがたかった -
15:30ティータイム、コーヒーをデッキチアーで
-
サンダカンのスイーツ
ココナッツ風味で美味し -
16:00 3本目のリバークルーズへ
-
空は青空、長閑なクルーズ
-
キナバタンガンの川岸にはリゾートホテルが点在
-
二日目も我々以外は皆欧米人
-
イチオシ
まず現れたのはテングザル
-
人っぽい仕草で木に上に腰かけている
-
食事中
葉っぱをムシャムシャ -
この鼻はボス猿か
-
我々をガン見
-
器用に蔦を登っていく
-
子ザルもムシャムシャ
-
イチオシ
葉っぱの陰から我々をじっと見つめている子ザル
-
ガイド兼船頭さんが両岸のジャングルの中から動物たちを見つけてくれる
-
そしてこのシルバーグレーのサルは・・・
-
イチオシ
希少種のシルバーリーフモンキー
-
そしてカニクイザル(ロングテールモンキー)
-
イチオシ
毛づくろい中の親子
-
尻であいさつ!
-
3匹のファミリー
-
イチオシ
大型のミズオオトカゲ
-
ボートが近づくとジャングルに逃走
-
漁師さんの仕掛け
大鯰が取れるようだ -
テングザルの群れ
木の上を移動中 -
夕陽に当たり映える鮮やかなオレンジ色
-
ボスを中心に10頭以上の群れ
-
サルが降りてくるのを待つクロコダイル
-
この日もクルーズボートが行き交う
-
18:30クルーズ終了
キナバタンガン川の夕焼け -
生野菜のサラダ、そしてタコ炒め、セロリ・ジャガイモ・タマネギ炒め、鶏肉カレーなどをご飯にぶっかける
マレースタイルのデイナー・・・美味し -
夕暮れ時のリバーサイドでいただく食事は格別だ
-
二日目のナイト・ウォーク
19:30からだったが時間を間違えた
にもかかわらず我々二人のためだけにガイドを付け45分程回ってくれた
この日もカラフルな鳥が木の上でおやすみ中 -
ネズミ
-
コウモリ
-
ホテルのレストランに戻りビールでクールダウン
さてキナバタンガン川とも明日でお別れだ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2020マレーシア・ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅
-
前の旅行記
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅④キナバタンガン自然保護区へ1日目
2020/02/08~
サバ州
-
次の旅行記
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅⑥サンダカンからボルネオ最大の都市コタキナバルへ
2020/02/08~
コタキナバル
-
マレーシア・ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅①日本出国からクアラルンプールへ
2020/02/08~
クアラルンプール
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅②セピロックのオランウータンとマレー熊の保護区へ
2020/02/08~
サンダカン
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅③ラブックベイ・テングザル保護区へ
2020/02/08~
サンダカン
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅④キナバタンガン自然保護区へ1日目
2020/02/08~
サバ州
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅⑤キナバタンガン自然保護区2日目
2020/02/08~
サバ州
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅⑥サンダカンからボルネオ最大の都市コタキナバルへ
2020/02/08~
コタキナバル
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅⑦ボルネオ島最終日はコタキナバル観光
2020/02/08~
コタキナバル
-
ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅⑧クアラルンプール経由日本に帰国
2020/02/08~
クアラルンプール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2020マレーシア・ボルネオ島のジャングルを訪ねる旅
0
77